Strange Days

髪切った

2005年06月24日(金曜日) 21時02分 暮らし 天気:蒸し暑いくもり空

 会社からの帰り道、いつもの散髪屋の前を通りがかったら、店主が暇そうにしていた。暇そうだな。暇そうなら仕方ない。とうわけで、やたら自主性に欠ける理由で散髪することにした。
 また五分刈りと五倫刈りの中間*1にしてもらう。髪を一度短くしたら、やたら伸びるのが気になってねえ、などと話しているうちに完了。30分足らずと、非常に効率がいい。
 僕は、散髪屋で時間を潰すのに耐えられない性質なのだ。しかし、30分なら耐えられる。それとこの散髪屋、嬉しいことにテレビが無い。散髪屋で非常に鬱陶しいのが、理髪師の床屋政談と、テレビだ。点けっぱなしのテレビというもの、こちらに見る気が無いときには非常に気になるものだ。かといえ、非常に自己主張が強い代物なので、無視するのも難しい。しかし、この散髪屋はテレビを置いておらず、代わりにラジオ放送を流している。それも音量を絞っているので、簡単に頭の中から追い出すことが出来る。今までに出会った散髪屋の中では、居心地のいい方だ。
 頭を刈ったせいか、夜も涼しく過ごすことが出来た。今年の夏はこれで凌げるかな。


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