Strange Days

久しぶりに荒川サイクリング

2005年07月17日(日曜日) 20時10分 自転車 天気:晴れたね

 久しぶりに荒川サイクリングに参加した。前回参加したのは四月だった。あの時はBikeEで完全自走を目論んだ結果、かなり足を痛めてしまったのだった。
 今日はMR-4Fでの参加。夏のしまなみを見据えて、フロントにサイドバッグ+リアにも荷物という構成で、まとまった距離を走ってみたかった。
 JRで浮間舟渡に向かう。サイドバッグの持ち運びが、少しつらい。まあ、輪行時に持ち運ぶくらいなら、問題は無さそうだが。
 浮間舟渡に着くと、既に多くの参加者が到着していた。意外に少ない。3連休の中日というのも影響していたか。全部で30人程度だったと思う。お久しぶりな方々に挨拶して回るうちに、他にも続々と登場してくる。
 今回最大の話題を集めたのが、松戸のmomo氏の乗車。ご覧の通り、クロネコヤマト仕様なのだ。このまま荷物を運んでくれそうな雰囲気ではある。予定時刻になったので、例によってダラダラと出発。
 最初の休憩地まで一気に走る。MR-4Fはいい。やはりBD-1よりは走行性能は上だ。ごらんのように、荷物も詰めるようになった。残る問題はブレーキくらいかな。
 今日もGX8を持ち出した。S1よりずっと軽いので、走行中に写真を撮るなんて真似も可能だ。
 弱い南風ではあったが、全体的にピッチが早く、また僕自身も好調だったので、コンビニでの買出しを経由して、12:00には葛西臨海公園に到着していた。いつに無く早い。
 まったりと食事を取り、雑談しているうちに、時間は経つ。まだ14:00前なのに、散会が宣言された。さっくりと進んで、良いことだ。
 帰路は、誰かに着いているつもりだったのに、いつの間にかロンリーな道行になってしまい、独りで内堀通りに向かった。楠木レストラン近くで休憩していたら、一部の参加者と再合流。どうも、こちらも走っている内に他の参加者を見失ってしまったようだ。
 ここで休憩を取り、家に向かって走り出した。快調に走っていたら、R15三田近辺で、道路上にあった異物*1を踏んづけてしまった。途端にパンク。ついてない。早速道端で修理を始める。パンク箇所は簡単に見つかった。見事なスネークバイト。パッチ一枚でカバーできたのが幸いだったが。テクノバ2はサイドが弱いなあ。
 体力を消耗しながらも、日のあるうちに帰還。100kmも走ってないのだが、凄く消耗した。

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