Strange Days

インラインスケート物色中

2005年07月29日(金曜日) 12時32分 レジャー 天気:いい天気だ

 昨日、自転車での帰路に、近所のアルペンに立ち寄った。実はインラインスケートが欲しいとかねがね思っていたので、目星を付けに行ったのだ。しかし、この店には置いてない。がっかり。他の店で探そう。
 以前から欲しいと思って、細々と調べてはいた。ベアリングのグレードがどうのとか車輪のサイズがどうのとか。しかしまあ、一つ買って試そうではないかと、手頃なものを買ってから一通り遊ぶつもりなのだ。
 インラインスケートの目的は、一つにはフィットネス。自転車では楽すぎて、今ではそれなりの距離を乗らないと、またそれなりの頻度で乗らないと、全然強度が上がらない。そういう乗り方をしてるのが悪いのか。ともあれ、インラインスケートなら、境川を下って登り返すくらいでも、かなりの消費になるのではないか。
 もう一つは、これで境川沿いに散歩したいということ。自転車だと、カメラを使うには、止まって、降りて、自転車を置いて、と面倒な手続きが必要だ。インラインスケートなら、立ち止まって、そのままカメラを使えばいい。後、超低速でもこけにくそうなので、自転車とは違った風景を楽しめそうだ。
 なんか、最近は90mmとか100mmとかの大径車輪が流行りみたい。100mmとなると4インチ相当で、超小径車、たとえば6インチのハンディバイクとの差なんて、地球のサイズからすれば誤差といってもいいくらいだろう*1。もしかして、究極の超小径車はインラインスケートと変わらない走行性能になるのではなかろうか。
 目を付けているのが、フレームを外せるタイプのもの。フラットペダルの自転車と組み合わせると、非常に行動範囲が広がりそう。FILAの90mmホイールのものなんかよさげ。しかし、車輪がでかいということは、立ち位置も高くなるということなんだな。こけるとよけい痛いということか。
 ヘルメットとかプロテクターとか、自転車用のものをそのまま使えそうなので、意外に安くつくんではないかと思っているのだが、はてさて。


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