Strange Days

Vineをいじる

2001年02月05日(月曜日) 23時06分 コンピュータ 天気:くもり

 3、5号機が稼動し、ウチには2台のLinux機械が登場することになったわけだ。考えてみれば、稼動しているOSはWindows95が1(最近復活したLibretto20)、、Windows98が3(全部ノートPCだが)、WindowsMeが1(4号機)、Windows2000が1(2号機)、OS/2が1(1号機)そしてLinuxという形勢なので、デスクトップ機ではLinuxが最大勢力になってしまった。さらにノートPC機の一部もLinux化する予定なので、もはや全機中でも最大勢力になるのは必至だ。これは裏方で黙々と動いている機械が多いからというのもあるのだろう。
 さて、2台のLinuxでNISを稼動させようかと思っていたのだが、その前にNFSを稼動させなければと思い、参考書を読んでいるうちに眠くなった(爆)。
 とりあえず風呂に入り、NISはもう少しお勉強することにして、3号機のほったらかしのUW-SCSI2つを何とかすることにした。元々、こいつらはRAID化していたのだが、Vineにはraidtoolsが入ってないので再RAID化するにはそれを取って来る必要がある。起動時に認識してくれても良いと思うのだが......。
 実は旧3号機のシステムディスクは5号機に入れてあるので、マウントしてraidtabをコピーしておいた。さらにraidtools0.9を入手して入れようとすると、MAKEDEVのバージョンが3以上で無いとダメよんといわれる。MAKEDEV3.05を入手し、rpmでインストールしてやり、raidtoolsは無事インストールに成功。先のraidtabを現状のデバイス名に合わせて書き直し、mkraidすると例によって"-fせよ"、さらに"--really-force"せよと警告される。多分大丈夫だろうと思いつつ"--really-force"すると、無事にRAID化され、以前使用していたファイルもちゃんと見えた。ホッ、無事だった。
 後はNIS塗りかと思いつつ先にsambaさせた方が良かろうかとsmbclientを起動してみると、おやこっちからは1号機が見える。逆は名前だけ見える状況なのだが、さて、なにが間違っててなにが正しいのやら。


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