Strange Days

MR-4Fを試す

2002年01月27日(日曜日) 21時00分 自転車 天気:雨のち快晴

 朝のうちにはちょっと雨が残っていたようだが、日が高くなるにつれ雲の切れ目が大きくなり、昼前には快晴になった。11:00くらいから久遠さんとこで海外在住の人とチャットしていたのだが、昼を過ぎて路面が乾き始めると居ても立ってもいられなくなり、MR-4Fで走りに出かけてしまった。
 ともかく飯田牧場に行こうという漠然とした考えで、高鎌橋まで走った。歩道と車道を適当に使い分けながら走ったのだが、BD-1やMTBよりもはるかに走りやすい。BD-1ほどには段差に敏感ではなく、またMTBよりもハンドルバーが狭いためだ。またリアサスが良く効くので、お尻が痛くならない。非常に楽チンで、かつ速い。笑いが止まらないバイクだ。
 飯田牧場まで一気に南下する。サイクロコンピュータが無いので正確にはわからないが、25km/hから30km/hくらいまで、足をクルクル回すだけで軽く出ている感じだ。TCR-2よりは、ホイール径の小ささだけ軽く回せる感じだ。サドルが少し高すぎる感じがしたので、もう少し下げて足を回せるようにしてみた。しかし、ハンドルバーがやや遠い感じもする。もう少し詰める必要はありそうだ。
 飯田牧場に到着。今日はかなりの人出で、まずレジのところで待ち行列が出来ていた。車もひっきりなしに出入りしている。今日はココアのジェラードを食す。日差しをじりじり感じるほどの好天なので、とてもおいしく頂けました。
 さて、この次はどうしよう。町田に行って、昨日の(自己)停電で逝ったOS/2機のグラフィックアダプタの代替品を入手するつもりだった。が、それは湘南台のWaveEyeでも手に入りそうだ。それより、MR-4Fにボトルケージとサイクロコンピュータを買ってやりたい。それも湘南台のマルシュで手に入るはずだ。しかし、藤沢にも東急ハンズがあったはずだと思い出した。今日は藤沢まで行ってこよう。
 境川サイクリングロードを藤沢まで走り、市の中心部に入った。さて、ハンズはどこに、と思ったらいきなりすぐ側に発見。実は、藤沢から江ノ島に向かう道沿いにあったのだ。人通りの多い歩道のガードレールにMR-4Fを磔にし(そういえばスタンドを付けてないな)、ハンズの自転車売り場に入った。生憎、サイクロコンピュータでめぼしいものはない。ここで買うのはやめて、別途入手することにした(このときにマルシュのことは失念していた)。ちょうど、ハンズの向かいにスターバックスがあったので、しばしお茶で一服。シナモンなんちゃらラテを喫しながら、向こうに見える我がMR-4Fを眺めていたら、ボトルケージを買ってないことを思い出した。スタバを出て、売り場を探す。黒いものが無かったのだが、チタン製のものをとりあえず購入した。
 さて、日暮れてきたし、湘南台に寄って帰ろう。湘南台まで来た道を戻る。向かい風が強く、ぜんぜん脚が伸びない。ダメダメな状態で、ちんたら走り、やっとのことで湘南台に。ダイエーの駐輪場にMR-4Fを入れ、WaveEyeに入る。が、G400とか450とかいったボードは、中古のものも含めて置いてなかった。中古品の品揃えが相変わらず乏しいのだが、この店、大丈夫だろうか。
 ダイエーで少し買い物をして、真っ暗になった道を、またダラダラと走って帰宅した。
 帰宅して、MR-4Fのフレームを拭いていると、何箇所かに塗装のはがれを発見。マットブラックという色のせいか、塗装が弱いようだ。レタッチは簡単にせよ、この塗装の弱さは気になる。


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