Strange Days
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疲れたので、BikeEたんでお出かけ
2004年07月17日(土曜日) 18時29分
暮らし
天気:夏場の晴れ日は……
昨日の疲労を感じつつ起床。脚が、腕がというよりは、全身が疲労している。夏の直射日光は、予想外に体力を奪うものだ。
実は明日、前から岡山氏と語り合って決行の機会をうかがっていた、BikeEで荒川を計画を、ついに発動することになったのだ。そこで、先週駆動系の洗浄をやった、BikeEの塩梅を確かめてやろうと思った。
泥除けを外し、少し軽量化したBikeEに、届いたばかりのサイドバッグを右だけ付け、走り出した。
どこに行こうか。などと考えるまでも無く、なんとなく南下コースを取っていた。結局あそこですか、飯田ですか。
風はあったが、BikeEで走るのは気楽だ。楽というより気楽。20Km/h以下で走っても、悠然と構えていられる。逆に20Km/h以上で走るのが辛い気もする。それでも、BikeEで見上げる空の広さはいい。僕はローレーサータイプにほとんど魅力を感じない。ロードバイク系のリカンベント(ようするにハイスピード型)よりも、ロングホイールベースのものに興味がある。それでも、完全にシートが寝そべっているローレーサータイプで、青い空の下を走るっていうシチュエーションには、強く惹かれる。
飯田牧場ではグレープフルーツのシャーベットにした。別に牧場でなくてええやんけといった観はあるが、美味であった。
帰路は追い風だったが、それでもロードバイクのように30Km/hで鼻歌交じりに、といったわけには行かない。細かくポジションを変えてみたのだが、最適なものと思えるようなポジションでも、あまり高速では走れない。瞬間的にはスピードを出せるのだが、それを維持する気にはなれない。思うに、リアのSACS3*7の内装ハブが問題ではないだろうか。凄くフリクションを感じる。シマノの3段の方がマシではないかと思えるくらいだ。
帰り道、立ち寄ったダイクマで、缶ビールの6本パックを買って、サイドバッグに納めた。余裕っち。1ダースのケースでも入りそうだ。
まだ疲労を感じつつ、帰宅。
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