Strange Days

青い空の下、朝トレ

2004年10月28日(木曜日) 10時34分 自転車 天気:快晴

 朝方、携帯電話のメール着信音で目が覚めた。謎和田氏が日記にコメントをくれ、その通知メールが飛んできたのだった。早起きだなあ。しかしその直後、今度は携帯電話の目覚ましメロディが鳴った。いいタイミングだ。
 起きて、身支度と自転車の準備を始めた。寒いなあ。外は凄い青空が広がっている。放射冷却で、気温が下がったようだ。
 寒いので、上はカステリのウィンドブレークジャージと同じくジャケット、下はパールイズミのウィンドブレークタイツを着込み、耳まで覆うヘッドバンドを着けておいた。花粉症対策のために、超立体マスクも着けておいた。我ながら怪しい格好だ。自転車はもちろんMasterX。
 サイクリングロードの南下中は、追い風だったので、足を軽く回すだけで30km/h台前半を維持できる。これ以上出すと、見通しの悪い所が多い境川では、ちょっと、いやかなり怖い。
 高鎌橋を過ぎ、湘南台に向かう辺りだったろうか。赤いリカンベントとすれ違った。一瞬だったので車種は見分けられなかった。かなり気合が入った格好だったので、通勤に使っているとかでは無さそうだ。この辺りのリカンベント乗りというと、かがみ氏を思い浮かべたが、違うように見えた。休日とかなら、追いかけて話しかけたかもしれない。
 ずっと南下して、折り返した休憩所で一服。近くの自販機で買ったコーヒーを飲む。空は青くて、体は熱く、風は冷たくて気持ちいい。
 折り返し、北上してゆく。かなり北風が吹いているようで、負荷を掛けないと速度を維持できない。さすがにウィンドブレークジャケットは余計だったようで、走りながら汗がダラダラと流れた。
 帰宅して、自転車をラックに掛けると、シャワーを浴びて汗の始末をする。秋冬は汗の始末が楽でいい。


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