Strange Days

帰ってバタンキューな日&腹立たしいマウスパッド

2003年12月04日(木曜日) 00時00分 ゲーム 天気:なかなか

 最近、Diablo2をやりすぎたのか、右手が腱鞘炎気味だ。気づいたときには相当悪化していたので、なんとか改善されるまで、毎日自分でマッサージする破目になった。なんとか、弾発もなくなって、まともに動かせるようになっては来たのだが。
 思うに、マウスを使っている環境が悪い。いつも肘掛にひじを載せたまま、ダラーっという感じで使っていた。その肘掛に対し、マウスを操作する机の面がやや上にあり、マウスを操作するには常に手首を緊張させておかなければならないのだ。これが悪かったようだ。100円ショップで買ってあった100円枕を肘に敷くようにすると、ずいぶん改善された。
 もう一つ。マウス自体の性質も、腱鞘炎悪化の原因になったように思う。Logicoolの無線式光学マウスを使っているのだが、光検知式ゆえに操作面の状況に左右される。色の濃淡があるとカーソルがそこで止まるようなこともある。普通のアプリなら問題は無いが、もっぱらDiablo2をやりまくっている状況では、シビアなマウス捌きを要求されるゆえ、少しの挙動不審が大きなストレスを誘うのだ。それをカバーするために、さらにシビアなマウス操作が要求され、それが手首への負荷を大きくする悪循環に陥っていたのだった。
 とりあえず、それなりに便利な今のマウスを交換するのは嫌なので、操作面の方を改善することにした。昨日、光学マウス対応のマウスパッドを買ってきたのだ。それを使ってみた。が、これ、光学マウス対応というくせに、我がLogicoolは反応しない。操作面が濃い目のブルーになっているのだが、それが仇となっているようだ。なんてこった。
 幸い、裏面は白一色だったので、こちらで操作してみた。こちらは快適。引っかかるような動きが減少し、かなりよくなってきた。が、別の問題が。安物パッドなので、軽く、小さすぎて、マウスの動きと共に移動してしまうのだ。これは、両面テープで止めるという、乱暴な方法で対処。ま、安物だから出来る技で。
 なんてことをしながら、LoDはジャベアマでNightmareに突入していた。NormalのBaal様狩りを繰り返していたら、いつの間にかL64に達してしまっていたのだった(爆)。慌ててNightmareを進めることにした。これ以上レベルが上がると、今度はレベル上げが極端に難しくなってくる。攻略中にレベル上げが一つも無いと、新しい状況に対して対処するため、スキル割り振りを変えるということが出来なくなるのだ。
 が、ACT1後半突入というところで、猛烈な眠気に襲われ、布団に入ったところで意識を喪失。目覚めると夜中の2:00過ぎだった。それから起きて、風呂に入っても、夜が明けてしまうので、そのまままた爆睡した。
 なんか、ここ一月ほど、眠気が全然取れないのだが。


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