Strange Days

ロードバイクへのフロントバッグ取り付けに苦労する

2003年06月10日(火曜日) 22時06分 自転車 天気:はっきりしないなあ

 無事にボーナスが出た(と不安がるほどのことはないのだが)。今日は定時退勤日なので、さっさと帰宅してTCR-2にフロントバッグを取り付けた。
 AllRounder Miniは400mm幅のドロップハンドルにも余裕で収まるサイズだ。しかしSTIの場合、ブラケットの先端からヘッドチューブに向かって、シフトワイヤがうにょ~んと延びている。これがバッグに干渉してしまう。また、TCR-2の場合(MR-4Fもだが)、テスタッチの補助ブレーキレバーを着けているので、うまく場所を空けないと、AllRounder Miniのアダプタと干渉してしまうのだ。ブレーキレバーそのものへの干渉は延長アダプタ(本来のアダプタとハンドルの間に取り付けて距離を稼ぐ)で防げるのだが。どうしても補助ブレーキレバーをより外にずらす必要があったので、泣く泣く巻いたばかりのバーテープを剥がした。補助ブレーキレバーを出来るだけ外寄りに取り付け直し、バーテープを巻き戻し、さあブレーキ調整をと握ってみたら、なんと補助ブレーキレバーがハンドルバーのショルダーにぶつかるではないか。地団駄踏みながら(爆)再度作業をやり直し、今度は干渉しない位置に固定した。リラックスポジションで握れる範囲が狭まったが、もともとショルダー部を持つことの方が圧倒的に多いので、そんなに問題にならないだろう。問題になったら、また少し詰め直してみよう。
 問題は、どうしてもバッグとシフトワイヤが干渉してしまう結果、シフトワイヤのテンションが変わってしまうことだ。これはTCR-2のドロップレバーに着いているアジャストボルトで調整できるからいいが、ちょっと面倒かな。
 しかしまあ、だんだん重くなってきたな。


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