Strange Days

μ Tough6000届く

2009年09月22日(火曜日) 23時35分 デジタルカメラ 天気:どうだったっけ?

 今日も頭痛が去らず、ごろごろ。しかし、心なしか関節痛は消えてしまったようだ。しかし、しつこい頭痛だ。熱を測っても、やはり36.2~3℃をうろうろしている。
 ぐだぐだしている間に、クロネコの人がアマゾンからの荷物を持ってきてくれた。μ-Tought6000が届いた。早速、取り出していじってみた。
 レンズのちっこいことに驚く。きっと、暗所には凄く弱いのではないか。しかし、動作はまあまあ許せる速さ。懸案のXDアダプタを介してのmicroSDカード認識だが、一緒に買ったトランセンドの8GBメモリをあっさりと認識してくれる。くれるのだが、これが不安定だ。電源を入れた直後、なぜかメモリカードを認識せず、内蔵メモリにデータを溜め込んでしまうことが多いのだ。再起動したり、メモリカードを抜き差ししたりすると、認識してくれることが多い。また、sceneモードにしておくと、Pモードに比べて認識しない確率が格段に高まる。なんとなく、起動時にメモリカード認識処理が終わるより早く、別の処理に割り込まれてるんじゃないか。なんにせよ、非常に使い勝手が悪くて困る。後で手許の、他のmicroSDカードで試してみようと思う。
 背面液晶は非常に明るく、見やすいので助かる。というか、ここがダメなら、カメラとして使い物にならない。思ったとおり、暗所ではちょっと考え込んだり、シャッタースピードが極度に落ちる傾向にある。昼間のサイクリングでは困らないが、室内では要注意だ。
ウェアラブルケースに入れてみると、上腕に装着しておけるので、サイクリング時に便利そうだ。
 しかし、耐水性能が水深3mまで、耐衝撃性能も高さ1.5mまでと、なんだか微妙なところが気になる。まあ、カタログスペックがそれとして、実用的にはもっと耐久するのだろうが。
 これを持ち出す日が楽しみだ。


Add Comments


____