Strange Days

晩秋の到来

2009年11月03日(火曜日) 22時16分 暮らし , デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 寒い。まだ冬というには早いが、晩秋というにふさわしい時期になってきた。
 お山はそろそろ紅葉が降りてきているだろう、などと思いつつも、今日は結局10:00まで爆睡する。
 夕方、境川にTCR-2で出撃。湘南台北方で日没に遭遇したので、D90を構えた。秋は夕日がきれいだ。
 南端で折り返し、真っ暗な中を北上していると、ほぼ満月と思しき月齢の*1東から上り始めていた。柵に手を突いていたにせよ、手持ちでこれだけのものが撮れるとは。10年位前、カメラがE950だったとはいえ、100mmEDレンズの屈折にアダプタで取り付けて撮ったものは、これよりずっと解像度に劣るものしか撮れなかったのだが。
 帰宅して、そろそろコタツ外行動に差し障りある寒さになってきたので、暖房を出す。従来、小さなファンヒータか、居室のエアコンかという2択だったのだが、それでは差がありすぎなので600W級のグラファイトヒーターを買っておいた。すぐに発熱して、曝露部ならじんわりと暖かくなってゆく。この辺の冬なら、これで十分だろう。
 ついでというとなんだが、居間の照明レイアウトをいじる。最近は天井の蛍光灯をあまり使わず、出口近くにあるミニ蛍光灯スタンドと、PCデスクに設置したLED2灯のクリップライトで賄っていた。しかし、間に敷設したコタツトップが暗いので、このLEDクリップライトをコタツに移設し、新たに購入したE26口金のスタンドライトに東芝の40W相当LED電球を組み合わせてみることにした。40W電球相当といいつつも、これは20Wくらいかなというところ。しかし全く熱くならないので、万が一手が触れても問題無い。蛍光電球でもかなり発熱するので、頭に触れそうなデスクサイドに設置するなら、大きな利点だ。さすがにクリップライトよりは圧倒的に明るいので、明るさも十分だった。
 かくして、なんとなく冬支度が進んでゆくのだった。


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