この3連休は、遠出しないで近所をウロウロすることにした。のだが、それにしても夕方に境川まで出かけるだけだなあ。まあいいさ。骨休みだ。
ということで、昼は昨日のすき焼きの残りですき焼きうどんにして、部屋でぬくぬくする。ATOK2013が届いたので、辞書群ともども、手持ちのマシンにガシガシ入れていった。ModernUIに対応したのはいいのだが、今度は全ての入力可能エリアで、いきなり日本語ON状態になるという、いささか鬱陶しい動作になってしまった。これ、どこで切り替えるんだろう。
そして遅まきながら、実はGoogle日本語入力も、既にModernUI対応であることに気づいた。というか、以前にそのような情報に接し、アップデートを掛けていたのだが、なぜだかModernUIアプリではGoogle日本語入力が使用できず、半端な対応だったのかと捨ておいたのだ。しかし、ふと気づくと、実は使えるようになっていたというわけだ。ATOKは長文入力時の迷わなさや、辞書類との連携が魅力的なのだが、固有名詞、特に最近流行りのそれについては、Google日本語入力にかなわない。
夕刻、またしても境川に向かう。今日はピナレロくんだ。本当ならSatRDayを持ち出したかったが、こいつを持ち出す時の多少の手間が煩わしく、ついついピナレロくんを持ちだしてしまう。
一気に南端まで走り、休憩。
FP Quattro 2011の奇矯なフォークにも、目が慣れてきた。
夕陽は、あっという間に落ちてくる。夏よりも気温変化が甚だしい冬季には、一つの終わり感が強い。
鉄塔ポイントでも観測。もう、定点観測の類と思ってもらっていい。
帰路、道端の芝桜に、
咲き始めを見つける。周りは枯れているので、狂い咲きの類だろう。冬の終わりを狂おしく求めている。
北上しながら、ふと前方に
燃えている家があるのに気づいた。残光を反射して、こんなに明るく見えるとはね。