Strange Days

LOOX UとVAIO Xの余生を考える

2013年07月03日(水曜日) 21時19分 コンピュータ 天気:晴れ

 VAIO Pro 11+Lavie Zが戦列に立ち、LOOX UとVAIO Xは持ち出すことが無いだろうと思われる。Pro 11だけで十分賄えるかと思いきや、あまりにも精細度が高く、物理的に小さな画面は、かえって目に辛い。エッジが立ちすぎるというか、そういう感じで目に障るのだ。Lavie Zの物理的に大きな画面は、目に優しい面もあった。
 LOOX UとVAIO Xに話を戻すと、これらの余生の過ごし方が問題になる。LOOX Uは、それでもフットプリントが未だに最小なので、どうしても物理的に小さな機械を持ち出したい時に、可能性があるかもしれない。が、VAIO Xは、Pro11が、まさにあらゆる点で優越している後継機なので、もう持ち出される可能性は殆ど無い。あるとすれば、インタフェースの豊富さを活かしたい時くらいだろうし、その機会は殆ど無さそうだ。
 ということで、主にXの余生を考える。とりあえずは、趣味部屋のLibretto L3後継として、趣味部屋での調べ物用に使ってやりたい。LOOX Uは、寝室*1に置いておこう。
 実は、Athlon x4機を充てている、WHS2011用機械に流用しようとも考えた。もうテレビ録画はTorne+Nasneで賄ってしまうつもりなので、クライアントバックアップと外からのアクセス中継くらいだ。しかし、VAIO Xでもメモリが2GBしか無いので、大きなファイルを扱うWHS2011には向いてなさそうだ。
 ということで、省スペース機の一つとして、余生を過ごすことになりそうだ。


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