今日も暑いなあ。夏本番だ。
今日はひまわり畑を見にゆく。どこにあるかというと、比較的近場の三ツ境の中原街道沿いにあるらしいのだ。
昨日に続き、BD-1を走らせる。出掛け、サドル直下に、リクセンカウルのシートポストアタッチメントを取り付け、モンベルの防水フロントバッグを取り付けた。やはり、これは便利なのだ。
まずは、久しぶりにサガミサイクルに立ち寄った。夏場は手袋がいくらあっても足りないので、パールイズミの適当なのを買っておいた。
サガミから、厚木街道と相鉄を超え、北に向かう。結構な丘陵地帯で、多少難儀したが、中原街道と瀬谷高校に挟まれた辺り、地図上は空白地帯でしかない辺りに、追分、矢指市民の森がある。
入り口からしていい雰囲気。
ここは、丘陵地帯に侵食してきた住宅地から、最後に取り残された森を守ろうというわけだろうか、かなり辺鄙な場所で、綺麗に囲われたりはしていない。中には区分のための柵が巡らされているが、周囲の木立とシームレスだ。中を
中原街道の高架が踏ん張っている辺り、泉の森公園に似ている。
問題のひまわりはというと、ずっと北の方、住宅地と畑、森に囲われた一角に、黄
色いものがポツポツ見えていた。ここか。
この
ひまわり畑、住宅地に結構近接していて、この家々の人々の目を憩わせているのだろう。あるいは、あまりに身近にありすぎて、気にも留めてないのかもしれないが。
周りをぐるりと回ってみたが、まだ盛りには早かった。来週か再来週か。個々の品種は、東北八重という八重咲きの小ぶりのもので、目新しい。中にポツポツとよく見かける品種が背高く聳えており、その対比が妙だ。
ちょっと遅目の時間で、陽が西の木立に隠れてしまったのは残念だった。しかし、盛にもう一度来たい。
帰路、海軍道路で夕日を見る。
BD-1のこの形は好きだ。そして、上瀬谷の風景も良い。
しかし、
夕日は、結構焼けるかもしれないと思いつつ、雲が多すぎて見えないかもと思った。
早めに帰りたくて、日没を待たずに帰宅。