Strange Days

高級コンパクト機に無関心なわけではない

2015年12月21日(月曜日) 23時29分 暮らし 天気:くもり

 実質的に年内の出勤最終週。今週末に席替えがあり、来週半日はその後始末で潰れ、さらに重要なイントラにもアクセス出来ないからだ。
 さて、昨日はLumia1020のみで境川に出かけ、これはこれで便利なのだが、やはり日没写真には向かない。ダイナミックレンジがモノを言う風景写真では、撮像素子のサイズは不利だ。それに、ズーム無しで夕陽と戦うのは、けっこう大変だ。
 Finepix S1のような大ズーム機は、撮像素子が小さいからこそ実現できている面もある。なので、コンパクトデジカメに大きな撮像素子を組み合わせる、最近の機械には、ズームを望めないだろうと言う当然の感想しか持てなかった。10倍ズーム程度なら、ニコン1でいいのだから。
 しかし、そのニコンがニコン1サイズでコンデジを仕掛けてくるという記事が出た。中でも、20倍ズーム機が気になる。望遠端500mmならば、旅行で使うに十分だ。1インチ撮像素子は、Finepix S1よりも有利だし。
 というわけで、なかなか気にしている。この機械が防滴性能を持っているなら、大いに買いなのだが。


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