通勤自転車EPIC号のグリップも、数年に渡る酷使によってボロボロになってしまった。交換せねばならない。
今はリッチーの眺めのバーエンドバーを着けているのだが、そんなシビアに走るわけで無し、これはもう要らないな。とはいえ、あると楽な場合もる。そこで、やや短めのバーエンドバーがついた、一体型のエルゴノミクスグリップに交換した。超安っちいのだ。
EPIC号をアパートの前に引き出し、交換する。10分もせず完了したが、さすが安物、もう固定ネジを舐めてしまった。これを外す時は、破壊的にしか外せないな。
EPIC号に替えて、MR-4を引き出し、境川に向かう。今日も鳥と戯れたい。ただし、カメラはE-M5ii。
遊水地公園のビオトープをうろつく。
アオサギの旦那が遠くに見える。この世のどこでも見かける気がするほど、あちこちで目にするが、大きいので目立つだけなのかもしれない。
草むらを
小鳥が見え隠れしていた。ホオジロかな。
結局、サカちゃんと遭遇することもなく、夕暮れを迎えた。遊水地情報センターを後にしようとしたら、見覚えある紳士が通り掛かる。おや、石川元さんじゃござんせんか。近況を話し合う。また旅に出たいねー。
さらに、清流学園対岸の休憩所で、かいちの旦那と遭遇す。
鉄塔ポイントで、MR-4とともに。見ている間に、
日は地平へと近づいていった。
ちょっと黄昏れてきて、俺も少しおセンチな気分で見ていた。
北上中、
向日葵が咲いているのに気づいた。すっかり暗かったので、シルエットにしかならない。遂に盛夏という感じだ。