Strange Days

人間ドックで胃カメラ初体験

2016年10月21日(金曜日) 21時18分 暮らし , 自転車 天気:晴れ

 人間ドック入りの日。張り切って行って参りました。
 自転車で病院入りし、だいたいいつものコースを回される。今回のメインイベント、胃カメラは、レギュラーメニューの後だった。
 別室に通され、まず鼻の穴の試掘を行う。口からと鼻から、どちらかは、予約する段階で決めていた。喉奥が過敏で、歯科でも苦しんでいるので、その点は楽な鼻穴に決めていたのだった。
 鼻の穴に麻酔薬を塗布し、右、左、それぞれに試打用のチューブを通す。この時点で楽だった、右の方を使ってもらうことにした。次に、より強力な麻酔薬が塗布された管を通し、最後に胃カメラ本体を通すのだ。それぞれ、順に太くなってゆくのだが、幸いにして難なく通った。しかし、胃カメラを通す際は、頭の奥から何かを押し出すような感じで、痛いというより圧迫感で涙と涎と鼻水がほとばしる有様だった。
 検査は恙無く終了。初見では、胃に荒れはなく、キレイなものだったようだ。あんだけストレスに痛めつけられてきあってのに……。
 ピロリ菌有無などの詳細は、後日面談時に聞けることになった。
 藤沢周りで帰宅。


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