Strange Days

2000年03月20日(月曜日)

今夜の観望

23時04分 星見

 3連休も終わり。黄昏ながらチャットして、抜けた後に望遠鏡を出した。昨夜はシンチレーションがきわめて安定していたが、今夜はちょっと風がある。
 満月が沖天高くにかかっているので、他の星はほとんど目に付かない。素直に月に望遠鏡を向けた。春分の日の満月は目が焼けそうなくらいの明るさで、実際のところ明かり無しで本を読めそうなくらいだ。
 しばらく130倍弱で月の地表を眺めていたが、物足りなくなってきたので思い切ってLV5mmに2.2倍バローレンズをかませてみた。280倍強の高倍率だ。さすがに視界がかなり暗くなるが、対象が月なので光量は十分だ。重くなってプラスチック製のチューブでは持たないのではないかと思ったのだけど、案に反してがっしりと支えてくれる。差し込みがかなりキツ目に作ってあるのが幸いしているのだろう。
 さすがに視界はぼやけるが、40倍程度ではまず見えない月表面の細かな地形も良く見える。月や惑星相手なら結構常用できるかもしれない。

ご近所出店ラッシュ

20時02分 暮らし 天気:晴れ

 前日までのぐずついた天気はどこへやら、終日いい天気だった。しかし我が輩は終日部屋の中でゴロゴロしていたのだった。困ったものだ。
 さすがに16:00くらいに体が腐りそうな気がしたので、ちょっと近所の散歩に出かけた。望遠鏡を出すにふさわしい開けた場所を探した。途中に畑が多くて、結構開けた場所は多そうだが、土埃が多そうなのが難点だ。その他にちょっとした公園のような、舗装された区画もあった。街灯が過大に明るくなければ有望そうだが。
 国道に戻ってアパートの近所まで戻った時、最近建設中の建物の外に吉野屋のアルバイト募集の文字を見つけた。もしかして吉野屋がこんな近所に出来ちゃうんだろうか。するとかなり強烈に嬉しいのだが。CoCo一番辺りも出来てくれないかな。近所には中華料理屋、ファミレスも多いので、もう選り取り見取りだ。