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Strange Days
2000年06月19日(月曜日)
23時39分
星見
夜、空はかなり曇ってはいたが、所々雲が薄いところがあり、明るい星ならかろうじて見えた。そこで土曜日に買ったフィールドスコープで空を眺めてみた。
コンパクト三脚を最大限に伸ばし、その上に載せる。うっかり足を引っ掛けると脚を曲げてしまいそうな細さだ。雲台も遊びが大きい。
これでさそり座を眺める。雲を通してなのでかなり暗いのだが、まあまあの見え味だろうか。やはり価格が価格なので過剰な期待は禁物というところだろうか。しかし澄んだ空なら実はかなり見えるのかも(過剰な期待中)。軽くて正立象を得られるので、子供へのプレゼントには良さそうだ。
45度対空の見口は通常の直線型より楽ではあるが、やはり高角度では屈まなければならないのでそれほどでもない。対空は90度の方が良さそうだ。しかし対地では45度のほうがいいのだろう。
17時37分
テレビ
天気:晴れ的なくもり
そろそろ今節分のみんなのうたについて書くか。
新作分。
山遊歌。中年に差し掛かった友人たちがかつての山歩きの事を思い出している、ってな感じ。山行きたいなー。
名もない花のように。自分らしく生きるってのは決して自由気ままに生きることばかりじゃないよな。9 to 5で生きていたかつての官公庁の人々も、あるいは彼ららしく生きていただけなのかも。
はる なつ。南家こうじの絵は良いです。でも見ているとむずがゆくなる。
再放送分。
赤い自転車。相変わらず絵が怖いです。人魚、こっちにガンつけんなよな。
みずうみ。大貫妙子はこういうのも歌ってたんですね。湖畔に立って深い緑色の湖面を眺めているような心的光景。
雨のてん・てん。河合奈保子もこういうかたちで自分の歌が残るとは思ってもいなかったろう。C.C.さくらの2代目エンディングともども梅雨空にお似合いですな。
いたずラッコ。もう最高。さびの部分ではいっしょに歌ってます(ただの馬鹿)。ラッコはいいな。