Strange Days

2000年07月14日(金曜日)

自販機で当たり

20時31分 暮らし

 出勤時、勤務地のすぐ傍にある自販機で500ml入り麦茶を買って行く。この自販機、当たり付きなのだが、今まで当たったことがなく、またそもそも実際に当たることがあるなどとは思いもしなかった。買ったときに軽快なチャイムで煩わしい思いをさせるのが関の山なのだと思い込んでいたのだ。ところが当たってしまった。缶を取り出して歩き出した途端、いつもとは違うチャイムとともに金が払い戻される「チャリン」という音が耳に届いたのだ。すぐ傍にはJR東海道線、横須賀線が走り、バスも突っ走っている騒音の中だったが、その音ばかりは聞き逃したりはしなかった(笑)。110円なりを取り戻して歩き出したが、なんだか今日一日の当たり運を使い尽くした感じだ。
 考えてみれば、自販機であたりを引くなんて事は、かれこれ6年前に当時の勤務地だった本厚木で引いて以来だ。
 この当たり運を使い尽くしたのが良かったのか、「仕事抱え込んでるのにお呼びがかかりそう」な事態に直面しながらも、なんとか逃れることが出来た。そういう「当たり」だけは引きたくない。

高原状態

19時30分 暮らし 天気:曇ってますね

 夏の日の高原といえば涼やかな風が心地よいものだが、仕事の高原状態ではそうは行かない。「この状態がいつまで続くのだろうか」という恐怖に涼しい思いをするのが関の山だ。そういう本格的ホラー状態が今週一杯まで続いた。
 ようやく区切りがついたのだが、仕事の締めが今日1日にいくつも重なったので(なんでそういうスケジュールに(怒))、書類との格闘は来週まで続きそう。救いは今日中にあげなければならない特急の仕事がないことくらいだろう。久しぶりに休日2日休める。