Strange Days

2001年12月01日(土曜日)

@nakおでんオフでへべれけ

23時55分 暮らし

 時間は15:00。@nak家でのおでんオフに出立しなければならない時間だ。カツオ大慌て状態で準備を済ませ、いざ出立。おおっと、カメラ忘れた。今度こそ、いざ。おおっと、カバン忘れた(またかよ)。ようやく出立。
 地下鉄と東急田園都市線を乗り継いで、16:15くらいには某所に着いた。あれ、どっちが北でどっちが南だ(爆)。しばしペンギンのように放浪する俺様よ。ようやく地図を見つけ、それを参照しながら@nak家を探し当てた。
 宴は既に始まっていた。いかにも濃いそうな面々に圧倒されながらも、空いている席に適当に座った。どうやらそこが俺様用の席だった模様。というのは、箸袋に俺様の名前が書かれていたからだ。なんという細やかな心遣いでしょう。
 宴は、いきなりビールが入ってデッドヒートする。おでんオフというから、おでんがでーんと煮えているだけかと思ったら、おでんの他にも副食が出る出る。それもあんまり口に出来ないような料理ばかりだ。おかげでビールが進み、あっと言う間にへべれけになってしまう俺様であることよ。
 ふと気がつくと、すぐ横にはおのひろき氏が鎮座しておるではないか。どうやら、直前に参加が決まったらしい(ミキ氏の代理だとか)。そこから時計回りに主催者@nak御夫妻、@nak御夫妻とはプジョーつながりのzen御夫妻(自転車は未所持)、まき氏、たか氏、吉田氏、にち氏、CoCo氏というメンバー。
 まずは自己紹介ということで、所有する自転車の台数も申告せよという注文が付いた。おの氏は5台。さすがというか、意外というか、毎年増えているそうだから累積では凄いことになるかも(将来的に)。俺様は4台。やっぱ、ちょっと多いかな。でも1台はキワチャリだし、2台はMTB、ロードバイクという『ふつうのバイク』だし、折り畳みは1台だけなので、まだそんなに濃くはない(自分で書きつつ説得力の無さに泣ける)。
 自己紹介の合間にいろんな雑談やら突っ込みが入る。おかげでたか氏のところで自己紹介が進まなくなったりするのだ(笑)。みんな酒がかなり入って、結構訳の分からない状態になる。にち氏などは落ちてしまった。
 料理の後はご飯、デザート、お茶、コーヒーを満喫。いやはや、満腹だ。弾む話に、とうとう5時間も経過していたことに気づく面々よ。さすがに終電が心配なので、この辺でお開きにということに。会費は......後で考えると、どう考えても@nak御夫妻の自腹を相当切ったようなものだった。三崎まぐろツアーの時には、ぜひに奢らせていただこう。
 マンションの前では、自転車の試乗会が早速始まってしまう。吉田氏、俺様、zen御夫妻の他は、みんな自転車で来ていたようだ。元気なものよ。さらに、にち氏、たか氏らは、明日峠を攻めに行くのだとか。元気を通り越して、大丈夫かと聞きたい。
 トレンクル7500を駆る@nak(あ)氏と話しながら駅まで行き、先に到着していた面々の輪行準備完了を待って、電車に乗り込んだ。帰路、にち氏とはあそこに行きたいねえ、ここも行きたい、などと話した。
 かなり頭痛をおぼえつつ、なんとか眠らずに帰宅したのは、日付が変わった頃だった。ああ、本当に楽しかった。またなにかやりたいですね。

おでんオフ、の前に

17時00分 自転車 天気:晴れ

 前日、帰宅前に会社からメールしておいた(はずの)ファイルが無い。月曜から木曜までの分をまとめて書いたんだけど......(会社でか)。
 今日は@nak御夫妻宅でおでんオフうはうは篇がある。夕方16:00くらいからだから、昼からちょっと間があるなあと思った。その前に、TCR-2で飯田牧場までチャチャッと走ることにした。
 いつもながら、長後街道は車が多く、裏道開拓の必要を強く感じた。なんか、どうやっても長後街道を通らなければならない気もするのだが......(だからあんなに車が多いのか)。
 境川まで車道を突っ走る。BD-1やMTBだとどうしても車に着いて行けないのだが、TCR-2ならなんとか追尾可能だ。これは、ダンシングがやりやすいというのも影響しているかもしれない。やはり、舗装道路ではロードバイクが一番向いているようだ。その代わり、路面の状況に凄く敏感だ。細かな凸凹でも、手首にガツンと衝撃が来る。
 境川サイクリングロードをひた走り、湘南台に。この頃には手首がやや辛くなってきていて、MTBが相当恋しくなってきていた。湘南台の駅前で銀行に寄り、ちょっと金を下ろしておいた。
 久しぶりにマルシュに寄り、小型のライトと冬用グローブを物色するも、ライトは無く、グローブもこれというものがない。
 湘南台からさらに南下し、飯田牧場に到着した。ここでチョコチップ入りのジェラードを食す。体が暖まって汗ばんでいたところなので、非常においしく感じた。ジェラードは種類も豊富で、長く楽しめそう。
 来た道を戻る途中、ダイクマに寄って小型のライト、TL-500IIを買った。なんでこんなに小型ライトにこだわるかというと(TL-1500を二つも持っているのに)、TCR-2の夜間走行用にと買った充電式ライトがツーリングに持ちだすには重すぎ、その台座をそのまま使える小型ライトを探していたのだ。TL-1500だと、平べったすぎて、台座の前に着いているフラッシャーで遮られてしまうのだ。そこで縦に高いTL-500IIを買ったわけなのだが......。帰宅して試してみると、確かに同じ台座を使えるのだが、充電式ライトやTL-1500とは向きが前後逆だ。なんちゅう罠でしょう......。まあ、このライトも使い道があるでしょう(無い気もするが)。