Strange Days

2001年02月19日(月曜日)

人間ドックへ

22時48分 暮らし 天気:晴れにょ

 いつもとだいたい同じ時間に起きだし、大森に向かった。今日は初めての人間ドック。ワクワクするなあ(爆)。
 大森の駅前のごちゃごちゃした(なんであれ程錯綜としているのだろう)を歩いて、目的地の病院に着いた。ここは人間ドック専用の病棟らしい。
 受付で名札をもらい、上の階で着がえ、それからあちこちの係員、看護婦の案内で効率よく検査を進めていった。身長、体重、視力、聴力といった普通のものから、心電図、眼底撮像、胸部レントゲン、消化器レントゲン、超音波検診といったものまで、あまり順序無く回されていった。眼底撮像では、ストロボを使って撮像するので、しばらく視界が真っ白になってしまう。そのため、片目ずつ、時間をおいて行われる。消化器のレントゲン撮像の際には、胃を良く広げるために注射(筋弛緩剤?)を打たれるのだが、これが妙に痛い。「痛いですよ」と看護婦が警告するだけのことはある。しばらく揉んでいた。一番つらかったのが超音波検診だ。ソナーの原理で体内の肝臓、膵臓、脾臓などの断面を撮像するものらしいが、検査技師のお姉さんがよりよい映像を得ようとセンサーをぐりぐり押しつけてくるので、くすぐったいやら痛いやらでえらい目に遭った。来年が楽しみだ(なんでや)。
 最後は、すきっ腹に配慮したのか、病院側が用意してくれた昼食を取り、結果は郵送してもらうことにして帰宅した。が、この時飲んだ下剤が効いて、おなかがごろごろ言いまくっている。