Strange Days

2001年04月23日(月曜日)

Solaris7との戦い

20時00分 コンピュータ 天気:晴れだったはずだが

 とりあえずテープドライブ類を認識させたSolaris様だが、これからが本番だ。こいつにJava2 1.3を入れるというのである。そのために必須パッチを当てなければならない。しかもその必須パッチの前提として、開発環境(Visual Workshop)をインストールしておかなければならないらしい。共有ライブラリを使うからだとか。一体、どうしてそうなのかは不明だが。で、この機械には開発環境は入っているはずだが......立ち上がらない。ライセンスサーバが「ライセンス無いよー」と申すのである。一応、基本ライセンスファイルは問題無いようだが......。苦悶の末、/opt/SUNWSpro/license辺りにある別のライセンスファイルが壊れていることが判明。消して、基本ライセンスファイルをコピーするとようやく動いた。この機械、何度か/homeがぶっ飛ぶという悲劇に見舞われてきた機械だからな。
 しかし、それでもパッチが当たらない。なぜかというと、どうも共用ライブラリの配置が、パッチの想定しているものと異なっているかららしい。どうせいというのじゃ。
 しかし、Java2 1.3を使うために開発環境必須というのは、なにか間違っている気がする。