Strange Days

2001年06月25日(月曜日)

睡眠不足の極

22時51分 暮らし 天気:晴れなのですか?

 土日と元気に遊んだせいか、全身に倦怠感が漲っている。いや、これは体力を消耗したが故のものではないようだ。よくよく考えると、土日とも睡眠時間が6時間程度しか取れていない。僕の場合、平日の睡眠不足を土日で取り戻す生活をしているので、こんな短い睡眠時間では全然足りないのだ。仏陀は「睡魔に打ち克て(意訳)」などとのたまわれたが、眠いものは眠いんじゃい! いや、眠さより、気力がゼロゼロなのがつらいっす。不気味なのが、胸に走る痛みだ。この痛みはなに? これが恋なの?(絶対に違う) いやいや、これはきっと、呼吸系に負荷を掛けすぎたせいだぜ。丘を越える程度でも俺様のなまりきった体は、ぜいぜい息を荒げるのだ。このまま息を荒げてると逝き(息)ます、なんちゃって。こんなの明治期の書生でも笑わんわぁぁ!(絶叫) ともあれ、なんだかやばいチックな気分。
 そんなわけで早く帰りたかったのだが、こういう日に限って仕事が待っている。なぜか定時間際に次々と(号泣)。涙を振り払いつつ雑務を捌いた。
 帰宅した頃には気力は氷点下に下がっておりました。そのまま布団にもぐりこんで、いつしか爆睡。