Strange Days

2002年01月15日(火曜日)

自転車をいじります

23時00分 自転車

 帰宅して、Mobillyたんに青いグリップを着けてやる。前の茶色のに比べ、ややグリップが長く、握りやすい。かつ、スポーティな印象だ。サドルもキワチャリに着いていた中割れ型に変えてやると、さらにスポーティな印象になる。次はブレーキをなんとかしたい。これはTCR-2のブレーキをDURA-ACEかなんかにした時に、余ったのを移植したい。
 さらに、BD-1のハンドルバーを、前に買ってあったカーボンファイバー製のものに付け替えてやった。相変わらずグリップの脱着に苦労する。ハンドルバーにはいろいろモノを着けていたので、それそのものは目立たないと思っていたのだが、結構印象が変わるようだ。さらに、アジャスタブルステムのクイックを、アーレンキー式のものに替えてやった。ここを緩めることは、滅多に無いからだ。逆に、クイックだと手が引っかかることもありうる。
 まだ明るいうちにBD-1を近所の坂道まで持ってゆき、ダンシングの練習を重ねた。ハンドル周りはがたつかず、いい按配だ。サスペンションが沈みやすいBD-1でのダンシングは、やっぱりTCR-2よりやりにくい印象がある。しかし、慣れてきたのか、いい感じで漕ぎ続けられるようになってきた。しかし疲労度は高い。平地専用に近い60T化BD-1では、どうしてもダンシング出来なければ坂道と戦えないのだ。やっぱり、姑息な手段で前2段化を図るべきだろうか。

人間ドックへ

19時00分 暮らし 天気:くもり

 去年の2月くらいに人間ドックというものを初めて体験したのだが、今年もその季節がやってきた。ということで、大森にある病院で人間ドックに入ってきた。
 なにせ、前日21:00以降は絶食を強いられるので、受診中はひたすらひもじい。まあ、運動するわけでもないので、それほど深刻な事態になるわけではないのだが。
 一通りの受診を終えたら、病院側が用意してくれた食事にありつく。なんて事の無いお弁当なのだが、おなかが空いているためにおいしく感じてしまう。浅ましい我が身の悲しさよ。
 帰路、ふとハンズに寄って、Mobillyたん用に青いグリップ、その他の雑貨を買い込んで帰った。