Strange Days

2002年11月04日(月曜日)

鎌倉に行ってきた

00時00分 自転車 天気:これでもかというくらいの快晴

 3連休も今日で終わり。ツーリングに行けず、完全に欲求不満だったので、今日は鎌倉まで走ることにした。
 まだ午前中に出発した。乗車はTCR-2。風が強い。境川を南下する間、ロードバイクだというのに20km/hをキープするのが精一杯。あまつさえ、多数の自転車を追い抜いた。みんな、この風にやられているようだ。
 藤沢市街を抜け、江ノ島に。ここから鎌倉までは、追い風のおかげで40km/h巡航も楽々だった。しかし、帰路のことを思い、ややブルーになる吾輩であった。
 美術館にTCR-2を置いて、鶴岡八幡宮に参拝だ。七五三の余波か、着飾った子供たちが多かった。
 さて帰り道。果たして猛烈な風を浴びながら、ノロノロと帰る破目になった。真正面から来るならともかく、横風に煽られるのは、大型トラックが疾走するR134では恐怖だった。かなりのストレスだった。
 さらに砂嵐の目潰しも加わるという、豪華な惨状に苦しみながら、七里ガ浜の西端に差し掛かったとき、をを、向こうに富士山が見える! こんなにくっきり見えたのは久しぶりだ。風による苦労も吹き飛び(なわけない)、藤沢市街に舞い戻った。
 北上し、R134から藤沢市民病院近くの境川筋に抜けようとしたときだった。R134から外れた道に抜けるため、対岸に渡る信号を待っているとき、その対岸のわき道をリカンベントが走っている! サイドバッグが着いていた。信号が変わるのももどかしく、大急ぎで追いかける。が、追いついたと思った十字路で、こちらの進行方向とは違う向きに逸れてしまった。ああ、無念。無理やりに追いかけて声をかけるのもなあ。
 境川を遡上し、飯田牧場で一休み。紫芋のジェラードを試す。ほっかりした甘さが良い。
 ここで、遅い昼食を取ることにした。前から行ってみたかったへっころ谷という甲州料理の店に入ってみた。ここの売りは、無農薬野菜を使った、手打ちほうとうだ。店の外見も、店内の雰囲気も、どうも暗い。しかし、客と店員の会話を聞いていると、常連が大半のようだ。
 料理は注文してから作り始めるようで、出てくるまで結構待たされる。その間、手持ち無沙汰でいらつく。今度来るときは、CLIEを持ってきて日記でも打とう。
 店内にはバザールのチラシとか、環境に関する能書きとかが散乱している。NGOご用達という雰囲気もかもし出されている。
 さて、やがて出てきたほうとうは、野菜がごろりと入っていて、しかもじっくり煮込んであるので、柔らかく、食べやすい。一杯800円は割高感があるが、無農薬野菜という能書きをどれくらい買うかによるか。
 店を出るとき、店主らしい人と少し話した。雰囲気は気さくで良いなあ。でも、店の外見が少し入りにくそうなので、客を選んでしまっているかも。
 へっころ谷からは国道を北上し、マーシュに立ち寄った。ここで26インチのスリックタイヤ、エンドバーを見繕う。スリックとしてはタイオガの幅1インチのものがあった。でももう少し幅がある方がいい。少し考えて、やはりサガミに行ってくることにした。T-Serv1.25インチがあるのは分かっていた。しかし、3連休中、毎日サガミ詣でか。
 サガミNo.3で首尾よくT-Servを購入。色は青を選んだ。が、後で赤が良かったかと少し後悔したが。
 昨日話した店員と、EPICの調子はどうですか、いやー、クランクが長すぎて、などと話す。なんか、凄く欲しそう。自分で買うかもといってた。
 今日一日、『我が赴く先は向かい風』という感じで疲れた体に鞭を打ち、アパートに程近い中田中央公園の北東に差し掛かったときだった。富士山が見えてる! しかも、びっくりするくらいくっきりと見えている。こんな近くで富士山が見えるとは。この地に3年近く暮らしていたが、初めて知ったぜ。というか、いつも見えていたあの辺の山は、てっきり丹沢山塊だと思い込んでいたのだ。秋晴れ万歳。

じゃあEPICのクランクをなんとかしよう

00時00分 自転車 天気:これでもかというくらいの快晴

 帰宅して一息つき、EPICのクランクをHARDROCK号につけたXTのものと交換することにした。長さ167.5mmのこっちの方が、回しやすく踏み込みやすい。
 最初、EPICのものは、BBも含めてスペシャの自社品(OEMだろうが)で、クランクも四角錐型だろうと考えていた。ところが、いざ取り外してみると、実はシマノタイプの8セレーションであることが分かった。どうも、シマノのPCD104系と互換があるようだ。なら、クランク交換だけでいけたか。でも、もうHARDROCK号から取り外しちゃってるんですけど。
 調べてみると、EPICの詳しいスペックが分かった。やはりBBはシマノのES30というもの。聞いたことの無い型名だ。かなりグレードが低そうだ。
 実は、EPICについているBBは軸長118mmと長いもので、クランクが突き出しすぎてチェーンラインが厳しくなっている。これをXTの113mmに替えたら、かなり改善されるのではないか。ともあれ、BB、クランク、チェーンホイール、ついでにチェーン(HARDROCKの方はXTRグレードのものが、EPICにはLXグレードのものがついていた)も交換してしまった。
 思った通り、チェーンラインがかなり改善される。しかし不安もある。後ろフレームのボリュームがかなりあるので、ペダリングのときに当たるかもしれない。
 ともあれ、EPICへの組み付けを終え、EPICについていた方はHARDROCKに組み付けた。こっちはBB軸長の拡大がもろに影響したようで、チェーン鳴りが解消できない。むむむ、まあ気長に解消して行こう。
 さて、最後は3組に増えたMTBホイールの使い分けだ。HARDROCKについていたもの(フロントはハブダイナモホイール導入)、EPICについていたもの(結構安そう)、そしてシマノのM540だ。最後のものだけがディープリムなので、手持ちのロングバルブチューブが2インチ幅のモノしかない関係で、こいつにはEPICに着いていたスペシャのブロックを履かせることにした。EPICに着いてきたホイールには、ブロックタイヤをM540に移設した後で、T-Servを履かせた。M540にはXT(11-34T)スプロケットを、EPIC付属のものにはTIAGRA(12-25T)をつけた。HARDROCK号はとりあえずへミスファーを履かせ、XT(11-34T)をつけておいた。まあ、風雪に負けず走るバイクにするか。
 全作業を終えた頃には、もう日付が変わっていた。