Strange Days

2003年01月05日(日曜日)

死んだような一日

00時00分 暮らし 天気:いい

 昨夜、1:00頃に風呂を沸かし、2時間くらい仮眠しようと思って布団に潜り込んだのは憶えている。
 起きると、もう午後15:00過ぎだった。いや、昼過ぎにふと目覚めたのは憶えているが、何時だったか思い出せない。水を飲んだり、ちょっとメールチェックしたことはしたようだが、あまりに不調なので布団に復帰したようだ。凄い不快感が全身にみなぎっている。これは、あまりに眠りすぎたためにかえって疲労物質が溜まったのか。あるいは低温で乾燥した大気により喉を痛めつけたのか。なんにせよなにもする気が無くなって、せっかくのいい天気なのに、一日中部屋に閉じこもる破目に陥ったのだ。
 もしかして、昨日、一昨日の寒さにやられたのだろうか。寒いと、人体はその分エネルギーを消費しながら体温を維持しようとする。夏のように汗をかいたりといった顕著な変化が無いために見落としがちではあるが、それでもかなりの消費になりそうに思える。一昨日はともかく、昨日はかなり寒さが身に染みたので、自分で考えていたよりも消耗したのかもしれない。
 結局、こんな塩梅で夜までうだうだして、気分転換に音楽を聞いたりしているうちに快復した。明日からは仕事だってのに、貴重な一日を無駄に過ごしてしまった。