Strange Days

2004年09月30日(木曜日)

ひるひる氏と密会

22時25分 山歩き 天気:好天続く

 さて、週末に迫った南アルプス登山に備え、打ち合わせと借り物の受け取りのため、ひるひる氏とお会いする必要があった。夜に恵比寿でということで出向き、首尾よくお会いできた。
 お借りしたのは大容量のザック(50L)と、シェラフカバー。着替え、寝袋、食料を担ぐとなると、このサイズが要るのかと思った。
 スタバにしけ込んで、取り出だしたるThinkPadで過去の登山写真を拝見させていただいた。うむ、E950はやはり名機だな。修理しよう*1
 10月初旬の登山を急いだのは、冬山は素人には無理だという思い込みがあったからだ。でもひどいアイスバーンとかにならなければ、その辺の女の子でも平気で登っている感じだ。防寒さえしっかりして、天候を読めば、という感触を得た。
 恵比寿駅でお別れして、ザックを背負って帰る。意外に軽い。しかし長いので、頭のちょんまげ部が接触してしまう。いやこれは僕の方の問題か。
 帰宅して、明日は朝トレするつもりなので、さっさと寝てしまった。

2004年09月28日(火曜日)

南アルプス仙丈ヶ岳迫る

13時19分 山歩き 天気:回復基調

 別にインド亜大陸がロシアに近づいているように、南アルプスと横浜が近づいてるって話じゃない。
 今週末、いよいよひるひる氏に御世話になって、はじめての南アルプス山歩きを決行することになっている。目指すは仙丈ヶ岳だ。
 事前に送っていただいた持っていく物リストを眺めているのだが、むむむ、これは意外に手ごわい。今回泊まる小屋が本当の素泊まり小屋なので、寝袋だのマットだのを担いでゆく必要がある。後は飯を炊くための火気や食器、着替えなどなど。それらをまとめると、手持ちで最大の容量を持つKarrimor KIMM35Lでも、とても収め切れそうに無い。50Lくらい要るということだ。でもこのクラスのザックは高いのだ。20K\が最低のラインという辺りか。
 今回は、上手く行けばひるひる氏からお借りできそうだということだが、今後も続けるならもっと大きなザックの購入も視界に収めないと。
 意外に、それなりの覚悟を必要とするイベントになりそうだ。

2004年09月13日(月曜日)

そうだ、仙丈岳に行こう

10時53分 山歩き 天気:なんか不安定じゃのお

 山歩きのことについて、ひるひる氏にいろいろ相談している。その中で、まずは仙丈岳はどうだいという話が出ている。なにせこちらにまったく知識が無いもので、仙丈岳ってどこにあるのよってレベルだ。地図を見たり、登山体験記を読んだりして、ようやく多少のイメージが湧いてきた。うん、良さそうじゃないの。
 ひるひる氏に引率していただく関係で、あまり人数を増やして負荷をお掛けしたくは無いのだけど、それでも2~3人くらいなら増えてもいいんじゃないのと思っている。というわけで、同行者募集中。
 10/2~3に仙丈岳に登ります。標高差1000mを前後二日で半分ずつという程度の負荷ですが、泊まる小屋に寝具も食事も無い(シーズンオフなので開放中)ので、最低でも寝袋と食料(そして火器も?)を担いでゆかなければなりません。
 初日は甲府からバスを乗り継いで広河原->北沢峠に移動、そこから宿泊地の藪沢小屋に向かいます。ここで一泊。
 翌朝、早いうちに小屋を出て、まだ朝のうちに登頂します。それからまた逆のルートで帰る、という流れになります。
 寝袋と食料を担ぐというのはハードルが高いですが、きっとそれ以外ではさほど難易度が高くは無いんではないかな。
 2~3人の同行者を募集中です。出来れば、山の経験者が一人くらいいると嬉しいです。

2004年09月02日(木曜日)

南アルプス

19時14分 山歩き 天気:くもりっぽい

 9月の遊ぶ予定は、9/19に東京シティサイクリング(あっ、参加費を振り込まないと)、25,26の南会津サイクルトレイン(今日、振込み案内が来た)くらいだ。
 10月は? まだ全然未定だが、南アルプスの初心者コースを歩いてみたい。自転車のお仲間にも実は山歩き経験者は多そうなので、相談する相手には事欠かないで済みそうだ。
 山歩きの本*1を読むと、南アルプスの初心者向けコースとして薬師岳周辺を挙げていることが多い。またここは自転車仲間から推薦されたコースだ。というわけで、ここが一番の候補なのだが、人気のコースなので混雑が心配される。山小屋で混雑となると、富士山の山小屋での苦い経験が思い起こされる。まあ、あれほどの混雑は無いだろうが。
 この辺りを庭にしているという自転車仲間もいらっしゃるので、いろいろ相談させていただいて、決めようと思っている。やるなら10月最初の週末か、その次の連休だなあ。でもこの頃には初雪か。山の季節は早いなあと思う。