Strange Days

2004年11月08日(月曜日)

ジテツー(帰還編)

21時57分 暮らし 天気:良い

 さて、今度は帰り道。
 20:00過ぎに会社を出て、駐輪場から自転車で漕ぎ出した。帰路は長後街道は出来るだけ使わず、北方ルートを回りこんで、踊場近辺に出る道を使った。横浜新道の下を潜り、住宅街に入ってから、かなり登るのだが、車のプレッシャーは皆無なので気楽だ。しかし登りなのでかなり汗をかくな。Tシャツの上に長袖シャツ、その上にパールイズミのウィンドブレーカーを着ていたのだが、長袖シャツは必要なかったかもしれない。今日は十分に暖かな日だった。
 行き帰りを総括してみると、自転車通勤はイイ! ということになる。経路の自由度が高いので、例えば帰路にどこかの店に立ち寄ったり、気まぐれに境川まで出て走ったり、って事が可能だ。また地下鉄のダイヤに拘束されないので、時間も要さないで済む。難をいえば、やはり汗の始末か。が、往路は下りが長いので汗が引きやすく、帰路は上りが多いので汗をかくが家に戻れば始末できる。
 夏場や雨の日はどうよという懸念はあるが、今のところは問題らしい問題は見当たらない。むしろ、走っていると楽しいのだ。出来るだけ続けようと思う。

ジテツー初日

10時53分 暮らし 天気:くもりかな

 さて、天気は良さそうなので、今日から自転車通勤を始めてみた。
 服はふつうのシャツにジーンズだが、その上にウィンドブレーカーを羽織った。またヘルメットもした。ポンプなどの工具類は、全てメッセンジャーバッグに入れて背負った。
 駐輪場までやはり15分程度。そこで手続きをして、駐輪場所を確保した。駐輪場は上下2段のもので、上側を指定された。TCR-2なら問題は無い。また上側の方が盗難は少ないようだ。まあ滅多に無いとはいっていたが。
 ヘルメットと自転車をゴジラロックで固定し、会社に向かった。汗を掻くかと思ったのだが、踊場からはダウンヒルになるので、意外に汗は無い。冬場なら、汗の始末を考えなくて済みそうだ。