Strange Days

2005年09月30日(金曜日)

Yahoo!がPalmだとダメダメ

09時46分 インターネット 天気:晴れた夜

 正確にはNetFront3.0だとダメダメ。
 MyYahoo!にログインできなくなっちまった。クッキー使えるように設定してくり、ってなメッセージが出るのだが、クッキーは受け入れる設定にしてあるのだ。それだけならまだしも、何度も繰り返し試していると、いきなり致命的エラーになって、リセットするしかなくなるのだ osz
 思うに、クッキーの扱いに変更があったのでは無いかと睨んでいる。JavaScriptで読むようにしたのかな。
 帰宅して、ふとYahoo!モバイルの方からならいけるのではと思い直した。やってみたのだが、これ、ログイン画面は、実はPDAからだとパソコン用画面と同じではないか osz
 どうも、Yahoo!がいらん仕様変更をやっちまったように思える。少なくとも、メールに関しては、JavaScript必須と改悪されているのだ。まあこれは、旧仕様でも使えるように残してくれてるからいいのだが。
 とにかく、今のままではYahoo!をPDAで使えん。なんとかしてくれといいたい*1

2005年09月29日(木曜日)

新川崎に

22時34分 暮らし 天気:晴れ

 今日は教育で新川崎の高いビルに登ってきたぜ。といっても下の方にだがな。
 昼食を買いに下に降りるのは面倒なので、新川崎駅のコンビニで買っておいた。教室の真正面に自販機コーナーがあるので、飲み物に困らないのはよいのだが。
 帰路、戸塚で職場の送別会に合流する。久しぶりに楽しく飲む。お好みハウス、久しぶりに行きたいなあ。
 ちょっと酔っ払って、地下鉄で帰宅。

2005年09月28日(水曜日)

降られ掛ける

20時41分 暮らし 天気:くもり後晴れ

 朝、いつものように自転車で会社に向かう。走り初めてすぐ、ぱらぱらと水滴が降ってきた。おや、今日は雨なのかいな。
 ちょっと急ぎ気味に会社まで走りきった。その間、なんかやな感じの雲が見え隠れしていたが、なんとか降られずに済んだ。
 真夏のそれと違い、ちょっと肌寒くなってきた今時分の雨は、やられるとダメージが大きいからな。要注意だわ。

2005年09月27日(火曜日)

モニタ換えた

21時52分 コンピュータ 天気:雲が多い

 さて、モニタを換えなくちゃだわ。
 今、NANAOのT965を使っているのだが、次第に管が劣化してきたのか、像がぼやけるようになってきている。1600*1200を常用する僕には、ちょっとつらい状況だ。で、換えのモニタはとっくに確保してあった。アイ・オーのUXGA対応液晶の機種だ。それも、4月には届いていたのだが、くそ重いT965*1を移動するのにめげて、ずっと放ってあったのだ。
 明日、いよいよE66T*2を正式に廃棄するので、やっとこさ取り換える気になった。帰宅して、すぐに取り掛かる。
 まず、E66Tを包装して、自室の前に出しておいた。明日の午前、業者が取りに来てくれることになっている。面倒だが、古いEIZOモニタの場合は情報機器リサイクルセンターって所に金を払い、引き取ってもらう必要がある。ヤフオクするにしても劣化したモニタだし、ハードオフに持ち込むには重すぎ。腰がどうにかしてしまう。
 次にT965を適当に移動し*3、液晶モニタに換えた。液晶モニタは10kgしかないし、薄いしで、取り回しが楽すぎる。もう、CRTのモニタは買えないな。物理的には買えなくなりつつあるが。
 モニタだけ換えればいいわけじゃない。ずっと使ってきたCPUスイッチャもかなり痛んできたので、これも換えた。配線しなおして、PCを立ち上げてみた。垂直走査周波数を60Hzにしなきゃならんのね。前は85Hzくらいで使っていたのだが。しかし、液晶の特性からか、ちらつきは無い。なんというくっきりはっきりぶり。T965の劣化って、物凄く進んでたんだな。いや、もしかしてCPUスイッチャが悪かったのかも。ともかく、ぶったまげるような鮮やかさだ。今のところ、液晶画素の常時点灯も見つかってない。
 ゲームしてみたが、心配していた反応速度も見分けつかない程度だ。要するに、実用的にははるかに向上したって事だ。前は読みづらかった細かい字だって、これなら問題なく読める。
 しかし、今度はT965の破棄か。また金が掛かるなあ。といっても、売るには気が退ける代物だわ。

京ぽん2キター

16時01分 デジタルギミック 天気:くもりなんだ

 来たね、京ぽん2
 スペック的に、事前情報の目玉*1を網羅している。恐るべし。
 これはもう、Docomo PHSとMobilePを解約して、これに絞ってしまえる。au携帯を長駆行動のため保持して、普段使いはこちらで決まりだ。
 さて、うちの売店で取ってくれるかな。

2005年09月26日(月曜日)

花粉症ですか?

15時49分 暮らし 天気:いいようだ

 寝不足というのもあるのかもしれないが、花粉症っぽい症状が出ている。目と鼻が刺激され、喉がいがらっぽくなっている。去年もこの時期は不調だったんだよな。ブタクサ、あるいはヨモギ感受性を獲得したのかもしれない。って、そんなもん獲得できても嬉しくないわっ。
 この症状が続くようなら、またマスクで防護しなきゃならないかもな。なんにせよ、ちと憂鬱よ。

2005年09月25日(日曜日)

最後の最後に晴れた、この連休

20時32分 暮らし 天気:雨のち晴れ

 昨日は雨に降られ続けた一日だった。今日も昼までは降ったり止んだりが続く。なんだか物憂い日になりそう。
 ようやく雨の気配が去ったのは午後に入ってから。路面は乾き、風も乾いている。これなら降られることは無いでしょう。まだ空は鉛色だが、危険は無いと判断して、ちょっと散歩に出かけた。久しぶりにMasterXLを引っ張り出す。
 台風の余波で、外は凄まじい風が吹き荒れている。北東の風という感じで、南下中は素晴らしい追い風。何の苦労もなく40km/hを維持できる。サイクリングロードでは危険なので、そんなに出すわけには行かないのだが。
 高鎌橋~サイクリングロード南端を20分足らずと、結構なペースで突っ走った。荒川のような環境なら、誰にも邪魔されずに30km/h平均で走れるのだろうが、境川ではそうは行かない。
 南端で折り返し、休憩所で一服。この缶コーヒーがたまらなく美味い。G'z oneでMasterXLと、いつの間にやら晴れた空を撮ってみた。それにしてもまあ、連休最後になってこの青空とは。嫌味なものだ。
 折り返し、今度は素晴らしい向かい風と戦い、よれよれになりながらも帰宅した。BikeEもいいが、生粋のロードはやはり素晴らしい。

2005年09月24日(土曜日)

あまりにも何もしなかった日

23時17分 暮らし 天気:雨

 連休前から予想されていたことだったが、昨夜半から雨が降り始めた。結構な降り方だ。さすがにこの雨では、自転車で出かける気にはならない。
 ぼんやりと寝て過ごす。合間にPCでインターネット放浪、ちょっとだけ部屋の片付けに走る程度か。
 物憂い。凄く物憂い。なんでだろうと考えていたら、室温がやたら下がっているのに気づいた。窓を閉める。ちょっと風邪気味になる。頭痛がする。寝る。起きる。素晴らしくも、生産的なことなど何一つしなかった一日だった。
 あ、ドラクエ8は、ちょっとだけ進めたがな。

2005年09月23日(金曜日)

江ノ島オフ

19時12分 自転車 天気:次第にやばくなって無い?

 3連休初日は、例によってマモル氏が企画してくれた、江ノ島オフの日だった。
 今日はどれで行こうかなと思ったが、BikeEにした。先日乗った時、ちょっとした小細工をしたのだ。といっても、背もたれの覆いのテンションを出来るだけ高めただけ。4月に某牢屋に持って行った時、牢名主様から『これはピンと張らなきゃいかんよ』と指摘されたのを思い出したのだ。
 11:00集合だったので、ゆっくりと出発する。朝なら余裕で間に合う時刻だ。だが、昼の長後街道の混雑を舐めていた。連休ゆえか、いつもより更に込んでいて、最狭部ではトラックとバスのおかげですり抜け出来ない。下りもたっぷりと信号待ちして、結局は5分ほど過ぎた頃に到着となってしまった。しかし、まだ未着の参加者がいるようで、のんびりと待つような形勢だった。
 参加者は意外に多い。僕の目に入る範囲では、僕の他はうっきー&RAY、そしてタンデムを持ち込むらしいおの氏くらいかと思っていたのだが、南会津でお会いした平野女史を初め、多数の参加者が得られたようだ。13人か。
 戸塚駅で迷子になるという器用なことをしてくれた伊能氏も揃い、いつものように柏尾川沿いに走り出した。柏尾川への侵入に、駐輪場近辺を迂回したのは、取り回しの難しいタンデムを考慮してのことか。同じく取り回しの難しいBikeEな僕にも嬉しい配慮だ。
 ところで、BikeEの背もたれのテンションを上げた効果はどうだろう。これが実に良くなったのだ。背中のホールド感が増して、以前のように疲労してしまうことがなくなった。なーんだ、こんな簡単なことだったんだ。てへっ。
 快適性の増したBikeEの走行を楽しみながら、柏尾川を下って行く。と、JRの踏切を越える直前で、Bromptonの参加者にトラブルが発生。僕の直前を走っていたのだが、なんといきなりバーストしてしまったのだ。なんの前触れも無かったので、これにはびっくりだ。ちょうど近所の主婦連が立ち話をしている傍を通過したときだったのだが、人々から見るとバースト→変わった形の自転車が通過*1というシーケンスになるわけだ。これが民衆の脳内で"="で結ばれちゃったりしないだろうかと心配になる。『この間、変わった自転車が走ってきたら、いきなりパンクしてましたのよ(笑)』なんてな。くそう、愚民どもめ*2
 ともあれ、パンク救済のため、ハンズ裏手の公園まで向かい*3、そこで修理と相成った。
 困ったことに、パンク車の予備チューブの持ち合わせがなかった。しかも、この日に限って、小径車界のブルーギルとも言われる*4Bromptonが、この一台しかいなかったのだ。16インチ車は他にもいて、ぶっちゃけ僕のBikeEも前が16インチなわけだが、Bromptonのそれとはサイズが違う。BromptonがETRTO349、BikeEのは305だ。
 とりあえず修理を試みるものの、タイヤも傷んでおり、非常に時間が掛かる。マモル氏がハンズとコギーにタイヤを探しにいった。
 その間、おの氏のタンデムを、あまりにも間違った使用法で乗りこなすいいづか氏。なんでも、プローンという腹ばいで乗るバイクがあるとか。僕は逆にダンシング専用バイクを作れないものかと思ったりする。胸当てをつけて、そこで体重を支えるのだ。
 ずいぶん時間を要したものの、おの氏らの助言もあり、ありあわせのツールで修理は成った。時間が押しているので、いつものパン屋を経由し、江ノ島までひた走った。境川沿いのパン屋の隣にあったタバコ屋が、いきなり更地になっているのにはびっくりしたが。
 江ノ島でまったり過ごし、次は埜庵でアイスという運び。しかし、時間は既に15:00を過ぎている。17:00にCRTの廃棄業者への引取りを予定していたので、もう帰らなければならない。ここでお別れとなった。
 一人、なんの気なしにいつものルートとは違う、境川西岸ルートで戻っていたら、前方から来た自転車の二人連れにいきなり声を掛けられる。なんと、岡山氏だった。こんなところで会おうとは。しばし立ち話をして、それから分かれる。が、サイクリングロードに入る頃に、どうやっても17:00に戻れないことが明らかになってきた。電話を入れて、引取りを延期してもらった。えぐ、えぐ。
 のんびりと境川を遡上し、帰宅した。
 ところで、今回D70で撮ったのだが、やたら暗い写真ばかりになっている。この間、月を撮った時、マニュアルで思い切り絞ってあったのを忘れていたのだった osz

2005年09月22日(木曜日)

そろそろディスク容量がヤバイ

22時23分 コンピュータ 天気:良好

 各方面で、ディスク容量がヤバイ。
 おうちのマシンのディスクがヤバイ。最近、デジタルカメラの画像が急増しているので、sambaで共用している40GBのエリアが一杯だ。Windowsな機械のローカルディスクも、ゲームやら巨大アプリ((地図ソフトなど))であっという間に埋まってしまう。
 インターネットエリアにあるレンタルスペースもヤバイ。データの受け渡しのために70MB弱のファイルを置いていたら、200MBの9割近くが埋まってしまった。これはまあ、受け渡したデータを消せばいいのだが、今のペースでBlog*1が増えていけば、もうじき埋まってしまうだろう。まさか、2年で200MBがやばくなるとは思わなかった。
 おうちディスクの改善のためには、やはりNASしちゃうしかないか。白箱と250GBくらいのディスクでRAIDを組みますか。そんな金あるのか?
 レンタルスペースは、+150円だかで500MBまで増やせるので、まあ問題は無いだろう。レンタルスペースも激安になったなあ。いい時代になったもんだ。これで足りなくなったら、おうちサーバの公開でもしますかね。

2005年09月21日(水曜日)

微妙に雨に降られる

22時50分 暮らし 天気:一時雨

 今日も今一な天気であった。
 夕方から、離任する同僚の送別会があり、久しぶりに宴会に出席した。しかし、まさに退社しようという頃から、かなり強い雨が降り始める。なにもこんな日に降らなくても。
 とりあえず、傘を差し、近所だったので徒歩で送別会の店に向かった。
 終わって出てみると、もう止んでる。難なく自転車で帰られた。雨の強さに、今日ばかりは自転車置いての地下鉄帰宅を覚悟していたのだが、無駄金使わないで済んだな。

2005年09月20日(火曜日)

雨を免れる

22時52分 暮らし 天気:雨とくもりの中間

 帰りはやや遅くなった。21:00前に外に出ると、ややっ、路面が濡れてる。いつの間にやら雨が降ったようだ。まったく、なんの断りもなく降らないで欲しいよっ((いちいち断られるのも恐いよっ))。
 しかし、雨は上がっていたので、雨天装備をすることも無く、帰って行けた。
 スーパーに立ち寄り、また外に出ると、自転車が少し濡れている。中に居る間に降ったようだ。だが、またしても雨を免れて、結局濡れずに帰り着けた。
 そろそろ秋雨の季節が始まるのかなと、少し憂鬱な夜だった。

切符買うた

15時06分 天気:びみょーだなあ

 期日が明日までなので、こぐ氏に続いて超割の切符を買ってきた。場内の売店で買えるので便利~。
 しかし、せっかく発掘したJCBのギフトカード、ここでは使えないでやんの。他の店で手数料を取られることを考えると、金券ショップに売った方がいいや。
 これで、残った心配事は、初日の宿だなあ。

2005年09月19日(月曜日)

BikeEで境川を走る

22時55分 自転車 天気:晴れのちくもり

 今日も昼過ぎまで寝てしまった。お天道様、ごめんよ。ずっと放っておいたドラクエ8を、今さら再開した反動でもある。ああ、ゼシカたん、きっと元に戻してあげるにょ(涙)。
 さて、ちょっとした買い物を考えていたので、ものを積める自転車がいい。MR-4Fは昨日乗ったし、今日は久しぶりにBikeEたんを持ち出すか。家にある自転車で、2番目に物を積めるんだよな。
 しかし、リアがパンクしたままだ。前回乗った時に注気すると問題なく使えたのだが、一晩で抜けてしまった。スローパンクだな。とりあえず、チューブを入れ換えておく。どうも突き出たニップルが気になる*1ので、リムテープを何重か巻いておいた。10gの重量より、パンクしない信頼性を。
 ついでに旧チューブの修理もしておいた。やはり、小さな穴が開いていた。またパッチキットを買っておかないと。なんか、ここのところで、在庫大処分中だわ。
 さらにBikeEのチェーンにワコーズのメンテルブを差しておいた。チェーンが錆錆で恥ずかしい。そろそろ換え時かな。でも、この長さのチェーンは、さすがに高いからなあ。
 とりあえず、でかいバッグをシートに背負わせて、境川に走り出した。BikeEはいいなあ。空の広さが、内装ギアのフリクションロスが大きいとか、重いとかいった些細なことを忘れさせてくれる、こともある。
 チェーンに潤滑油が行き渡ったせいか、前に乗った時よりは走りやすくなったのは感じた。向かい風の中、サイクリングロード終端まで走った。
 休憩所でコーヒーなどを一服し、折り返していたら、後ろからタルタルーガが接近してきた。今日、他のリカンベントを見るのは初めてだな、などと思っていたら、抜かれた。おや、TOKYOバイカーズで知り合った黒タル氏じゃありませんか。そのまんまの黒いタルタルーガだったので、咄嗟に思い出せたのだった。ちょっと会話してから、氏は増速して去って行った。僕は相変わらずとろとろと走る。
 帰路、ダイクマに立ち寄った。日常用の靴を買おうと思っていたのだが、いざ物を検分するうちに、またしても逡巡した。まあ、今の靴も傷みきっては居ないから、靴底を修理すれば使えるか。結局、買わずに帰宅した。
 三連休、見事に何もしなかったもんだ。

2005年09月18日(日曜日)

仲秋の名月

23時47分 デジタルカメラ 天気:快晴

 今夜は名月を愛でる日、とのことだったので、21:00くらいにカーボン三脚とD70を持ち出し、月を狙ってみた。正直、満月は望遠鏡での観望には、面白みの無い対象ではあるのだが。
 最初はタムロンの18-200mmで狙ってみたのだが、200mmではちと迫力不足だ。そこでおもしろレンズ工房のどどっと400をつけてみた。するとこんな絵が得られた*1。アリスタルコスもくっきり見えている。なかなか解像度があるようだ。

戸塚に用事ついでに柏尾川~境川

18時36分 暮らし 天気:晴れてる

 またしても昼過ぎまで寝る。夜更かししすぎであります。
 用事があったので、戸塚へとMR-4Fを走らせた。一応、チェーンを洗い、車体の清掃はしたが、チェーンリング、スプロケは手付かずだ。
 戸塚駅で用を済ませると、柏尾川沿いに下っていった。適当なところで境川に抜けるつもりだった。時期を外しているからか、休日なのにあまり人がいない。柏尾川大橋、とある辺りで適当に西に向かう。R1に当たるか、その前に環状4号に抜けられるかと思ったのだ。少し迷走し、結局は環状4号へと抜けた。その直前で、田谷の洞窟とある辺りを通る。なるほど、温泉もあるんだ。
 俣野に抜けて、飯田牧場でアイス休憩をした。凄い人出で、レジでしばし待つ。さすがにその前まで並ぶことは無いのだが。駐車場は満杯。みんな自転車で来ればいいのにな。
 サイクリングロード南端まで走り、折り返した。

 

2005年09月17日(土曜日)

南町田まで銘器を買いに行く

20時19分 自転車 天気:晴天

 昼過ぎまで寝てしまう。なにかと疲労が溜まって……いや、この場合は単なる睡眠不足か。
 夕方、TCR-2を駆って、南町田のグランベリーモールに向かった。ちょっとした買い物のためにだった。
 駐輪場に自転車を入れ、まずは跨道橋を渡ってスーパーに立ち寄る。ここで買ったのは、オーストラリア産のミネラルウォーター(1.5l)。別に中身に用があるわけじゃなくて、ボトルの方に用があるのだ。このボトル、飲み口の太さが通常の倍くらいもある。それ故に、中にチェーンと溶剤を入れて洗うのに最適なのだ。出し入れしやすさが違う。これは銘器なり。タッパーウェアとか試してみたんだけど、タッパーの場合、材質的に溶剤に侵されやすいため、密閉性に問題がある。保管性込みで考えると、これが最強の組み合わせだ。前に買ったものを使っていたのだが、ボトルの前にキャップが傷んでしまったので、止む無く廃棄したのだった。今度はビニールテープで補強しておこうぞよ。
 モンベルショップを冷やかす。乾燥食品を物色する。ジェットボイルを中心にしたミニマム*1なツーリングを考えている。
 帰路、東名高速下の猫ポイントに立ち寄った。また仔猫が増えているよ。自転車に興味があるのか、タイヤやペダルをカジカジしている。被写体としては面白いよな、猫は。
 なんとなく黄昏つつ、黄昏時に帰宅した。

2005年09月16日(金曜日)

秋のしまなみ海道ツーリング参加者リスト

13時45分 天気:それにしても涼しい

 現時点での参加者は、以下の通りです。敬称略。
 長岡(行きます)
 こば(往復便確保)
 まき(行く気満々)
 こぐ(往復便確保)
 あゆこ(同上)
 シークレット参加者(行きたいけど確度50%くらい?)
 竹本(往復便確保)

 現時点で7名ですね。6になるかもしれないというところ。
 さらに色気を見せている向きが最大限に参加すれば、10人くらいか。
 お早目の参加表明をお待ちしております。

しまなみ:二日目宿確保

13時35分 天気:良好

 そろそろ人数が増えてきたので、独断で10人分の宿を、サンライズ糸山に確保しました。
 男性5、女性3、夫婦1組。男性5は2,3で2部屋に分かれ、結局4部屋押さえました。この構成なら、もう少し増やすことも、キャンセルすることも簡単でしょう。
 初日は、やはり大三島少年自然の家にしようかなと思っています。意見があれば*1、お早めにどうぞ。

超割取れたー

10時01分 天気:くもり、だろうね

 11/19,23の超割の予約が受け付けられたようだ。これで行き帰りの便は、僕自身に関しては確保できた。後は宿か。
 自転車は、やはり実家に別送しよう。HARDROCK号で行くにせよ、別の自転車にするにせよ、そっちの方が楽だ。ちょうど、ダンボール製の丈夫な輪行箱も持ってることだし。
 現在の参加者は、希望者ベース(未確定)で男4、女1。行きたそうな素振りの向きは、もっと多いみたいだが?

2005年09月15日(木曜日)

暑さ消える

23時47分 暮らし 天気:晴れなんだろうが、雲多い

 日が差さなかったせいか、今日は非常に涼しい日になった。外で肉体労働するわけではないが、行き帰りの自転車通勤で助かる。少々飛ばしても、それほど汗を掻かないで済むからだ。
 帰宅して、手付かずな自転車の整備に着手しようと思っていたのだが、なんだかしんどいので週末に先送りにしてしまった。疲れが取れないなあ。夏バテか。

信者

15時01分 一般 天気:良好

   いいかみんな

        (゚д゚ )
        (| y |)

   信じる者が寄り集まることで

       信  ( ゚д゚)  者
       \/| y |\/

       儲けとなる

        ( ゚д゚)  儲
        (\/\/

しまなみに持って行く自転車

10時38分 自転車 天気:雲量やや大

 そうだ。どうせ兄にあげるために送らなきゃならないんだから、HARDROCK号で行くことにしよう。パーツは全部買った当時のものに戻すつもりだが、平地のツーリングなら問題にはならないだろう。リアキャリアだけは着けておいて、それに荷物を載せればいい。重いのがちょっとつらいが、まあなんとかなるだろう。
 兄の家に直送する場合、いちどハンドルなどを外す必要があり、それを自力で付け直してもらうことが出来るか不安だが、実家に持ち帰ってから僕が乗れる状態にしておけば、その心配も無い。後は車で実家まで取りに来てもらえばいいのだ。自転車を事前に送っておけば、飛行機で広島に移動するにも楽だ。そうしよう。
 というわけで、HARDRCOK号を早急に原状回復させねばならなくなった。当時の8速パーツは残っているはずだが、さて、どこに行ったかな。

2005年09月14日(水曜日)

なおもしまなみ考察中(メシどうしよう編)

10時58分 天気:素晴らしき哉レイリー散乱

 新たに2人の参加者を得て、これで4人となった。宿を後で確保するのは大変だけど、キャンセルするのは比較的簡単なので、行けるかもと、行きたいと思ったら、手を上げてください。よろしく。
 さて、初日の食事。昼は因島で取るのが正解かと思い始めた。やはり、大和のセットで時間を食うとすれば、お昼時に因島近辺という事になる。食事に関して生口島にこだわる必要は無いと思うので、店が多そうな因島でというのが楽そうだ。しまなみ海道の食事処を見ると、生口橋近辺でも店を見つけられそう。スケジュール的には、この辺で取るのがいいかな。余談だが、リスト中の十円寿司ってのに行ってみたいなあ。
 初日の夕食は、宮浦に泊まるとすれば、近辺で食事場所に困らないで済むだろう。近くの温泉、マーレグラッシア大三島でもいい。
 二日目の昼食。この近辺には道の駅が密集しているので、そこで取るのも一案だ。通例ならば伯方島のさんわというラーメン屋で、塩ラーメンを食するのだが、島の南部にあるのでちょっと遠い。微妙に嫌がられそうな予感がする。そこに行くまでに、お好み焼き屋がいくつもあるというので、そこで済ませるのもいいか。時期が合えば瀬戸貝も食せるかも。
 二日目夕食は、サンライズ糸山に泊まるなら、浜勝にしたい。夜の今治で焼き鳥屋を襲うのなら、今治市内に宿を取る方が便利だ。でも、サンライズ糸山未体験という人がいるなら、やはりここに宿を取りたい。あの絶景は、是非体験してもらいたいからだ。
 三日目、大崎下島に渡る場合、昼食場所はちょっと見当がつかない。御手洗近辺でということになるだろう。
 旅の計画で、なに食べようかと考える時間ほど、楽しいものは無いな。

2005年09月13日(火曜日)

秋のしまなみ:経路検討

14時15分 天気:晴れてる(暑い)

 さて、こぐ氏の参加も得たので、詳しく経路を検討してみよう。
 初日、向島南岸を走る辺りでは、アップらしいアップは全く無い。橋へのアプローチくらいか。大和の映画セットで時間を取ることを考慮すると、素直に通常ルートを走るべきかもしれない。
 因島は最短ルートを通りたいが、島の中央はアップダウンが激しいので、やはり北岸を通るべきか。この場合なら、あまりアップは無い。
 映画セットで2時間を費やすとして、向島を走り始めるのは11:30くらいか。淡々と走り続けて行けば、生口島の昼食場所には14:00前になってしまう。因島で食事を取って、生口島ではドルチェ本店を襲うのも一案だ。因島はふつうの地方都市なので、食事には困らないだろう。
 さらに大三島に渡る。ここまでは、ほとんどアップが無い。橋へのアプローチくらいだ。だが、大三島の中央部を越えて、役場がある島の西に抜けるのには、丘を一つ越えなければならない。とはいえ、ごくごくなだらかな丘だ。初日で上りらしい上りは、アプローチを除けばここくらいじゃないか。
 初日の宿泊は、フェリーで大久野島という案にも未練があるが、大三島少年自然の家に傾いている。食事と入浴は近くの温泉で済ませられるので、素泊まり3500円は魅力的だ。
 二日目、大島北岸を回るつもりだ。が、こちらではかなりの上りが待っている。北岸を回るサイクリングロードは、なぜか山中深くを走っているからだ。その代わり、気持ちのいい見晴らしを得られる。こちらを通るのが嫌なら、昨日の往路を戻り、多々羅大橋近くの道の駅で待っていてもいいと思う。
 昼食はさんわで取りたいが、そこまで行くのが面倒ということなら、やはり道の駅で取るのも一案。
 大島は、南岸も北岸も急なアップダウンがあるので、素直に島中央を横断するルートを取る。ちょっと、アップに苦労するかもね。でも時間を掛ければ大丈夫だろう。
 宿はサンライズ糸山に確保したい。でも浜勝で食事とか、焼き鳥屋襲撃とかを考えると、今治市街に取るのも一案だな。翌日、大崎下島に渡るフェリーを考えても、便利なのはこちらだ。
 三日目、僕はフェリーで大崎下島に渡り、後は橋とフェリーを繋いで呉に戻るつもりだ。しかし、今治から高速艇で呉に戻り、大和ミュージアムを見る時間を取るのも一案だ。三日目の行程は全く未知なので、正直なところつらさの見積もりは取れない。
 さて、出来るだけ早く宿を確保したいので、出来れば早めに参加表明して欲しいんだなあ。キャンセルするのは簡単だけど、後で確保するのは難しいので。
 というわけで、参加希望者は表明よろしく!
 長岡氏は、まき氏はどうする?

寝る前に星見

02時43分 星見 天気:快晴

 なにせ、日の光も見ないくらい寝たので、夜は全然眠く無い。とはいえ、1:00過ぎには寝る用意を始めた。しかし外は快晴っぽいぞ。夜空を見上げると、かなり暗い空が望めた。目を凝らすと、昴のボーっとした固まりも見える。
 早速、CANON 18*50ISを持ち出し、空に向けた。昴は、高度が高いこともあり、綺麗に見える。ヒアデス星団も見事。しかし、隣の中学校のネットに掛かっている。ちょっと邪魔だな。少し時間を置こう。
 1時間後、今度はカーボン三脚を設置して、その上に18*50ISを置いた。自由雲台でも十分だな。昴の明るい星、少し暗い星、さらに暗い星のコンビネーションを愛でる。
 ふと思い立ち、高橋の50mmフィールドスコープを取り付けてみた。軽いのと、45度対空型なのとで、取り扱いが非常に楽だ。これ、1万円しなかったんだよな。それにしては良く見えるし、軽くて扱いやすいしで、なかなか使いでのあるものだ。20倍で50mmという設定から、射出瞳径が2.5mmしかないのが、難と言えば難か。
 今度、これをどこかに連れて行こうと思いつつ、就眠。

2005年09月12日(月曜日)

ぐったりと一日を過ごす

22時38分 暮らし 天気:晴れ

 今日は予め年休を取っておいたので、自転車の掃除をしながら、ゆっくり過ごすつもりだった。しかし昼過ぎに目覚めて食事したものの、体調が思わしくなくて再ダウン。なんと20:00まで寝てしまった。寝すぎである。こんなに疲労していたとはなあ。昨日の夜の時点では、そこまではと思っていたのだが。
 ともあれ、ここまで寝ると、ようやく疲れが取れ、投げっぱなしだった荷物をようやく片付ける気になった。
 夜遅いので、自転車の掃除は明日以降だな。

2005年09月11日(日曜日)

第7回東京・南会津サイクルトレイン二日目

22時18分 自転車 天気:雨

 完全ターマックのはずの二日目。なんと雨の中でのランとなった。まずは駒止峠を越え、前沢の曲り家集落で、美味しいそばの昼食を取った。
 それから中山峠を登り返す予定だったのだが……。
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2005年09月10日(土曜日)

第7回東京・南会津サイクルトレイン初日

23時56分 自転車 天気:次第に崩れる

 皆勤賞のこの企画。今回はオフロード込みのDコースを選択した。
 まずは中山峠を越え、針生に抜ける林道を走る。完全未舗装のダートは、完全武装のMTBなら楽勝だと思っていたのだが……。
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2005年09月09日(金曜日)

初日宿泊地再考

15時53分 天気:くもりか

 ん、いいもの見つけた。ここなんかどうだろう。(大三島少年自然の家)。
 就学児童用の研修施設だが、一般も宿泊できるとか。素泊まりだけだけど、近くには温泉があるし、観光地の大山祇神社の近くなので食事もなんとかなるだろう。料金3500円に温泉の入浴料500円で済むのがいい。メシ代は別にしてな。
 この自然の家、夏に走った時にちょうど前を通過して、なんの設備なんだろうといぶかしんだところだ。木造の綺麗な棟が並んだ、なかなか居心地良さそうな施設だった。
 フェリーで島を渡って宿泊となると、時間の組み立て方が難しい。だから大三島に宿を見つけることも考慮中。ふるさと憩いの家もいいのだが、料金が6000円に値上がりして、ちょっと価格的に魅力が薄れた。また宗方まではどう走っても『少し』坂が増えるので、のんびり走るという目的にはちょっと合わないかもな。200円で洗濯機を使えるなど、設備的には十分なんだが。

秋のしまなみサイクリング暫定案

09時09分 天気:くもり

 何人か食いついてくれそうなので、大急ぎで暫定案をまとめました。

1.日程
 11/20(日)~22(火)。平日二日を挟むのがつらいけど、その代わり混雑とは無縁で済みそうな。
2.集合場所、時刻
 JR尾道駅。9:00。この時刻だと、夜行または、前日着という前提になります。
3.行程
 初日:尾道~(フェリー)~向島~因島~生口島~大三島~(フェリー)~大久野島
 二日目:大久野島~(フェリー)~大三島~伯方島~大島~今治(サンライズ糸山)
 三日目:今治~(フェリー)~大崎下島~(時間があれば)岡村島~大崎下島~豊島~(フェリー)~上蒲刈~下蒲刈~呉

 向島では、映画『男たちの大和』のセットを見学する。また、標準ルートを外れて南岸を行くつもり。海岸線を走るので、なかなか風情あり。
 因島は特に何も無いな(汗)。
 生口島で食事。また時間に余裕があるなら、耕三寺や平山郁夫美術館を見るのもいいかも。平山郁夫美術館は、意外に大作が多くてお勧め。
 大三島は南岸を回るのがお勧めだが、時間的に北部の盛港に直通となるかも。ここから宿泊場所の大久野島へ、フェリーで。しかし、今調べてみたら、案外に盛~大久野島間の便が無いんですなあ(大三島フェリー時刻表)。これよりもう少し便が多い、大崎上島行きフェリーを利用して(大三島ブルーラインの時刻表)、大崎上島宿泊でもいいかも。しかし、このフェリーを使う場合、時間的に宗方港まで走らざるを得ないんだなあ。ふるさと憩いの家がある場所ではないか。宿泊場所は一考の余地あり。
 二日目は、大三島は適当に走り、伯方島で昼食。さんわのラーメンにするつもりだけど、他に案があればなんでもいい。大三島は、個人的には南岸ルートが素敵だと思うけど、いろいろつらいことも多いので、素直に島中央縦断ルートを取る。そして今治はサンライズ糸山に宿泊。夕食は浜勝に行きたいな。時間があれば、自転車で今治市内に出かけて、鉄板焼き鳥にリベンジしたい。
 三日目はオプショナル。このまま往路を引き返してもいいし、鉄路で帰る道もある。それは各自自由に。標準ルートは、しまなみ海道以外の島嶼部を繋いで行くことにしたい。
 今治港からフェリーで大崎下島に渡る(瀬戸内海汽船の時刻表)。本数が少ないのがつらいが、9:30ので大丈夫だろう。
 大崎上島から、時間があれば岡村島に渡ってもいいし、景観保存地区の御手洗を散策するのもいい。岡村島は小さいので、さっと西端まで走ってきても余裕かな。
 御手洗で昼食後は、豊島まで走る。豊島から上蒲刈へは橋が無いのでフェリー(時刻表)で渡るしかない。14:35、15:35で行けそう。
 上蒲刈島からは、本土までは橋を渡って行ける。本土に渡ったら、呉駅まで走って、解散。もう暗くなっているだろう。
 必要な費用は、二日分の宿泊費+フェリー料金+食事代程度で25000円程度かな。橋の利用料金も必要か。それと、走っている間のおやつとドリンクも。後でざっと計算してみよう。
 こういう感じだけど、どれくらい乗ってくれるかな。

2005年09月08日(木曜日)

南会津行準備

22時53分 自転車 天気:雲が出てきたぞ

 しまなみに感けている場合ではない。土日の南会津行きの準備をしないと。
 結局、EPIC号を担いでゆくことにした。タイヤはブロックに換えちゃう。ブロックタイヤ用に用意してある、シマノのWH-M535に換えるだけだが。スプロケが11-34Tなので、ペダリングの感覚がまるで変わってしまうのが面白い。
 着替えなどはバックパックに入れておいて、走るときには何も持たない。嵩張るウィンドブレーカーとレッグウォーマーは、ツールカンに入れてボトルケージに収め、残りの荷物はTOPEAKのBENTO BOXもどき*1とサドルバッグに収め、余った分はジャージのポケットに。
 しかし、この自転車を輪行状態にするの、けっこう大変なんだよな。重いし。土曜日の朝は、余裕を持って行動しないと。

冬の星座と遭う

10時29分 星見 天気:凄い快晴

 体調を崩し気味で、昨晩は帰宅してしばらくして、爆睡モードに入ってしまった。
 真夜中に起き出して、ごそごそと雑用を片付けた。結局、雑用の時間が夜中にシフトするばかりで、転寝は睡眠時間の確保には役立たないな。
 そんな風にしていて、2:00頃にふと外に出てみた。夜空を見上げると、今までに無く暗い空が目に入った。暗いということは、空に光害を反射する浮遊物がないということで、シーイングが良いと言うことを意味する。風も少ないので、透明な空を望めそうだ。目を東にやると、空高くにボヤッとした光の塊を見つけた。ピンと来た。部屋に戻り、CANON 18*50ISを持ち出し、向けてみた。
 やはり、それは昴だった。慎重にピントを合わせると、明るい七姉妹の周りに、無数の微光星が群れている。まるで明るい星の向こうに暗い星が遥か彼方まで続いているように見える。
 東に向けると、ヒアデス星団のスケールの大きい眺めが。こちらは散漫な明るい星の背景に、やはり微光星が散在しているという感じ。ただし、視界の外までずっと続いているのが違う。ヒアデス星団を眺めるなら、もっと低倍率で見かけ視野の広い、ワイドビノの出番だな。
 ずっと気になっているのが、昴の北西に輝く、赤っぽい星だった。18*50ISを向けると、面積のある円盤に見えるから、惑星だろう。火星か。そういえば、大接近の時期だったかな。
 望遠鏡を持ち出したかったが、もう遅いので諦めた。

2005年09月07日(水曜日)

とりあえず予約

19時18分 天気:台風一過

 とりあえず、ANAの超割に先行予約を入れておいた。ダメなら新幹線になるけど。
 後、やるべきことは宿の予約と食事処の目処だけど、これはもう少し後でもいいかな。平日だから大丈夫だろう。でも9月中には予約を入れたい。美味しいもの情報募集中。

秋のしまなみ決めた

10時57分 天気:かなり回復

 平野氏より耳寄りな情報をいただき、ANAの超割を利用して、交通費を浮かせることにした。超割の期間が11/17~23なので、しまなみ行きの日程もこれに合わせて20~22に決定。
 僕の場合は羽田~広島の往復だが、21400円と大変お安く済むかもしれない。新幹線の場合より、15000円くらい安く上がりそうだ。いいことを教えていただきました。前から、機会があれば利用しようと思ってたんだけど、忘れていたのだった。
 自転車はどうしよう。やはりMR-4F改か。広島空港~呉はバス便がある。最悪は呉まで自走帰還も可能ではあるが。
 しまなみの宿は、初日は大久野島に傾いている。大三島からの船便が多くて便利そうというのが大きい。翌日はサンライズ糸山。
 コースとしては、二日目サンライズ糸山までは、ほぼ順路を通る。早めに四国に渡って、ちょっと今治観光と言うのもいいかも。夕食は浜勝だ。
 三日目は、今治港から大崎下島に渡り、そこから本土まで橋とフェリーで繋ぎながら走る。で、呉駅で解散。僕は呉の実家に泊まって、翌日に横浜帰還、と。
 こんな概要で、参加者募集中です。一緒に秋のしまなみを楽しもうではありませんか。超割も、まだ先行予約期間ですよ。

2005年09月06日(火曜日)

雨だけど、自転車通勤

22時20分 暮らし 天気:台風を遠くに見ている

 朝、まずは外の状況を窺う。雨がしょぼ降ってはいるが、強くは無い。時々止むくらいの状況だ。これなら自転車でもいいな。合羽を着込んで、会社に向かった。
 仕事中、気象情報をチェックしていた。台風は諫早に上陸したようだ。九州では、累積降水量が1300mmとかいった、デタラメな豪雨に見舞われているようだ。そのレベルだと、崖に近い場所の住民は、生きた心地がしないだろうな。渇水していた四国は、このおかげで生き返りそうだ。
 帰る時には、ちょうど雨が上がっていた。それでも、時々思い出したように小雨がぱらつくが、合羽無しで走っても問題は無かった。
 台風が南の風を呼び込んだのだろう。夜になってかなり気温が上がってきた。今夜は寝苦しくなりそうだな。

2005年09月05日(月曜日)

さすがに鉄路で出退勤の日

20時03分 暮らし 天気:雨

 台風の影響が顕著になってきた。昨夜から降り始めた雨は、今朝もかなり強く残っている。この雨量だと、自転車通勤は危険だな。リムに水滴が載ると、ブレーキの能力ががた落ちになるのだ。今日は、久しぶりに地下鉄通勤とする。
 いつもならメッセンジャーバッグを背負ってゆくのだが、厚みのせいで雨に濡れやすいのが気になり、ヒップバッグを持って行った。畳んだ傘はメッシュの袋に入れて腰に吊るすので、両手がフリーになる。これで暴れ牛に遭っても大丈夫だ*1
 明日、明後日も雨みたいだし、しばらく地下鉄通勤が続くかもしれない。

パナチタン

14時35分 自転車 天気:雨やら雨やら

 POSが再開されたと思ったら、20インチのミニベロが追加されていた。
 20インチを履くチタンフレームに、カーボンフォーク。しかしダボ穴は無さそうだな。ツーリング向けに仕上げるには、日東のバンド止めキャリアが必要だ。
 フレームをばらせないので、輪行時の投影面積は大きそうだが、薄く出来そうなので輪行そのものは楽出来そう。
 なかなか魅力的だが、フレーム単体でも17万円という値段がガンやね。でも、ちょっと心惹かれている。

2005年09月04日(日曜日)

夏の終わりにBikeEで

22時57分 自転車 天気:晴れのち豪雨

 汚れている自転車を清掃しないと。というわけで、まずはBD-1を引っ張り出す。どうも、ハンドル周りがずれている気がする。メジャーで測りながら中心からレバー類までの距離を計測したが、良さそうだ。やはり、このハンドルバー、少しセンターがずれているみたい。でもまあ、握りの部分には影響が無いので、気にしなければいいだけだが。
 中田中央公園を周回し、公園の一角で調整する作業を繰り返した。レバーを4フィンガーに変えて、非常に引きやすくなった。指一本でロックさせることも可能だ。そういう意味では、パニック時に気をつけないと。
 帰宅して、今度はBikeEを引っ張り出した。久しぶりに乗ってやろうという魂胆だ。空模様が気になるが、まあ夏だから大丈夫でしょう。境川サイクリングロードに向かう。
 僕の場合、どうもBikeEだとスピードを出せない。20km/hが常用域という所。シート位置を変えながら試してはいるのだが、近すぎるとストレスを感じ、そこから離すとハムストリングを酷使している感覚を覚える。どうにも、正解位置というのが見えない。でもまあ、外装化はやはりやるべきか。フリクションが大きくて、足を止めるとすぐに止まりそうなのが嫌なのだ。
 サイクリングロード南端で折り返し、休憩所で日暮れ時を満喫してから、帰宅した。
 帰宅して、それほど経たない頃から、雨が降り始めた。雨はどんどん強まり、激しい雷が空を白く染める。台風接近の影響かなあ。

2005年09月03日(土曜日)

インラインのお練習

23時25分 インラインスケート 天気:いいね

 今夜もインラインスケートの練習しよっと。
 練習場所に困っている今日この頃だが、近所の公園がいい感じに思えたので、スケート装備一式を背負い、トレンクルで向かった。結構広い土のグラウンドがあって*1、消防署分署の真正面だからか治安も良く、なかなか打ってつけに思えた。
 とりあえず、スケートを履いて、ぐるぐる回る。まだ滑走する感覚に慣れて無いので、ひたすら走る、走る。ペンギンスケーティングでな。
 まだターンできないし、止まるのも危なっかしいので、境川を走る日は遠いなあ。
 しかし、ただぐるぐる回っているだけでも、自転車の比ではないくらいの強度の運動になっているようで、かなり汗をかいた。フィットネス狙いという意味では、正解だったか。それに、これはこれで、無闇に楽しい。子供に返ったような感覚だ。
 さすがに露地なので、ウィールが削れるのと、時々引っかかるのが気になる。もう少し慣れたら、もっとフラットな舗装面を探そう。

埜庵までぽたぽた走る

20時31分 自転車 天気:晴天

 今日はhai氏の呼びかけで、食いしん坊たち埜庵に大集合の巻。
 定刻10:30くらいに戸塚駅西口に着くと、既にhai氏、長岡氏が待っていた。hai氏のPetit Pocket Rocket Proは初見。あのごついパイプが特徴のポケロケをプチ化したら、フォルムが崩れてしまうんじゃないかと思っていたのだが、案外にまとまり良く走りそうな雰囲気を醸し出している。ブルホーンが凶悪そうだな。
 今日は南会津のために、EPIC号の調子を見る意味もあった。といっても、いつもの通りの絶好調。特に調整の要を認めずだ。タイヤをブロックタイヤに替えようと思っているのだが、1.25インチ幅のスリックでも、固い露地くらいならいけそうだ。
 少し迷走しつつ、鵠沼海岸駅に到着。先に昼食場所というハワイ料理店を覗いてから、こぐ夫妻、みはる女史を迎えに行った。みはる女史とは首尾よく合流できたが、どうやらごく夫妻とは行き違いになってしまったようだ。料理屋に戻ると、こぐ夫妻が到着していた。6人揃って、適当に昼食を取った。ここで栗原氏のような自転車乗りを目撃したが、取り逃がしてしまった*1。その時は、違うのでは、という方向だったが、後での情報に拠れば、ご本人に間違い無さそうだ。
 さて、埜庵だ。今日は客が多くて、1Fテラスは満杯、2Fのソファー席を占拠させてもらうという状況だった。その報告はあちこちに出ているので、この程度で。
 長居していたら、待ち行列が出来ているので、ということで追い出しを掛けられる。ここも名前が売れてきたようだな。今が掻き入れ時か。
 埜庵の前で、なぜかみはる女史のハンディバイク8の輪行講座が始まった。街中で短距離を移動するには便利そうなので、ちょっと狙っているのだが。でもまあ、トレンクルで十分だわ。
 ここで解散となり、hai氏と長岡氏は往路を帰還するということで、鎌倉の近代美術館を見て行くつもりの僕と別れる。残りは電車で帰還だ。
 さて、一人分かれて鎌倉に向かっていたのだが、海岸に出るまでに迷う迷う。迷走して、やっと片瀬江ノ島駅に着いたのが、15:30過ぎだった。今から鎌倉に行って、近美着は16:00になる。閉館まで1時間しかない。明日までの展示だったのだが、それほど目を惹く企画展でも無かったので、行く気が失せた。境川を遡行して戻っていくことにした。
 途中、飯田牧場に立ち寄る。自転車乗りが多いようだ。たむろしている一団を掻き分けて、店内に入ると、おばさんに『牛乳ですか』といきなり聞かれる。ちゃうよ、というと、なんでもさっきの自転車乗り集団にやたら牛乳所望攻撃を受けたので、つい、ということだったらしい。自転車雑誌に紹介されたとかで*2、自転車乗りがやたら多いのだそうだ。
 まったりと和みながら、帰還。

2005年09月02日(金曜日)

HARDROCK号を嫁入り仕様にしなければ

19時14分 自転車 台風が来るとか

 帰省中、実家で次兄*1に『自転車あげる』と言ったんだっけ。心積もりとしてはHARDROCK号を上げたいのだが、今のHARDROCK号はMTBとはいえない状況だからなあ。このままあげても面白いのだが、バーエンドシフターとか、25.4mmでクランプ出来るハンドルとか、上げるには惜しい仕様だ。ということで、近々戻さないとね。キャリアも外して、余ってるシートピラークランプタイプをあげよう。ハブダイナモは、調整時にニップルを何度か舐めて、もう調整できない状況だ*2。これはこれで再利用するとして、買ったときに着いてきたホイールに戻そう。そういえば駆動系も分不相応なXTとLXなので、ALIVIOに戻そう。ってそれはせこい、せこいぞ。
 しかし、これでEPIC号の予備に取ってあるホイールを含めて、フレーム以外のパーツがほとんど揃うな。シクロのフレーム買って、組んでみるか*3

2005年09月01日(木曜日)

大崎下島~蒲刈も良さそうだ

22時25分 天気:晴れ

 しまなみ海道ツーリングのために、情報収集中。
 大崎下島は景観保存地区があって、昔ながらの風情ある町並みが少し残っているようだ。またこの辺で、『べっせい』というアイスを作っているアイス屋さんがあるようだ。大崎下島はみかんの一大産地だから、その方面のものも望めるだろう。時期的に、海産物も美味しいと思う。
 下蒲刈島には、分不相応なくらいの庭園や、美術館があるようだ。呉との合併に伴うご褒美か。そういえば、安芸灘大橋の南に走った辺り、妙に拓けていると思ったな。こういうのによっても良さそうだ。
 こうしてみると、あまり期待してなかった帰路も、ずいぶん楽しめそうな予感がする。
 実施時期だが、11月3~6日がいいかと思ったのだが、11月の勤労感謝の日(23日)前後に二日休みを加えると、19~23、または、23~27と5日休める。こっちの方が楽かな。秋を楽しみたいのなら、出来るだけ後の方がいいだろうから、23~27の方がおいしそうだが。どうよ?

車が多いではないか

10時38分 暮らし 天気:好天

 うちの近辺で学校が始まったのは、8月の末のこと。しかし高校などは今日が始業式だったところが多いようだ。
 その影響というわけでは無いだろうが、今朝はやたら車が多くて参った。このところ、ガラガラでスーッと走っていけた長後街道も、車の横を縫うようにして走らねばならない。戸塚~踊場の最狭部から、中田のマックの辺りまで車が詰まっていた。いやはや、どうしてこんなに多いんだろう。