Strange Days

2006年06月30日(金曜日)

頭痛に悩まされつつお仕事

23時55分 暮らし 天気:くもり

 なんか、扇風機をつけて寝たら死ぬという俗説があるらしい。確かに死んだ。精神的に。
 昨夜、別に医学実験の贄となるつもりではなく、単に暑かったから扇風機をつけて寝たら、覿面に喉をやられてしまった。なんというか、ガラスの喉でございますね。
 半死人という状況だったが、会社に出ると前の仕事の不始末が回ってきていた。自業自得といいつつも、この体調ではなあ。ともあれ、やっつけた。
 帰宅して、バタンキューで布団に飛び込んだら、変な時間に目覚めてしまい、なんかダメダメな気分で真夜中まで過ごす結果となった。この時期、生活環境の管理が難しい。

2006年06月29日(木曜日)

紫陽花開花状況

22時07分 暮らし 天気:晴れだのくもりだの

 今日は代休日なので、昼頃まで寝ていた。が、扇風機の風が悪かったのか、またしても風邪気味に。よわっちい体だのお。
 ともあれ、用事があったので、夕方にサガミサイクルセンターに向けてMR-4F改を走らせた。俺様が痛い信者として信奉している、WAKOSのフッ素オイル105が切れたので、買出しに向かったのだ。一緒にTCR-2号のための700Cの丈夫なチューブも欲しかったのだが、以前バーストさせてしまったヴィットリアと、明らかにレース用のミシュランの超軽量ブチルしか無かった。まあ、帰ってパーツ箱をあさる事にしようかの。
 帰りに境川沿いで紫陽花開花状況を観測する。一部では姥になり始めていた。やはり雨が降らないのは、紫陽花にはきついようだ。しかし、まだまだ未開花の物も多かった。
 昨日の帰宅時にしらゆり公園で見た紫陽花。そして境川で撮った紫陽花。境川のもののほうが青みが強いものが多い。しかしまあ、雑草の中でたくましく咲いたもんだ。
 帰宅して、頭痛が募ってきたので、遂にギブアップ。薬を飲んで、布団に包まって汗を流した。すると頭痛は一掃される。ウィルス性ではない風邪は、新陳代謝の昂進が効果的だ。

2006年06月28日(水曜日)

秋にしまなみ2006

20時09分 天気:くもり

 なぬ、秋の話を今から? マジ? 大マジです。
 去年の秋に行った時は、紅葉が遅れてしまい、紅葉の中を走るという夢は叶わなかった。今年こそは。
 行くならやはり11月後半……まだ半年近く後だがな。去年の如き状況であったなら、12月初旬に延ばすべきかも知れぬ。
 経路は、イコールで宿をどこに取るかということになるのだが。去年は大三島少年自然の家と言う研修施設じみた場所に取った。ここはここで非常に快適だったのだが、周囲に食事場所が無いというのが難だった。去年は走って15分くらいの場所にある、塩温水浴施設で食事を取ったが、そこまで走るのヤダいという向きは困るかも知れん。もっとも、大山祇神社近辺には、0:00までやってるヤマザキのショップもあったので、問題は無いかもしれない。しかし、どうせ走るならば、大三島ふるさと憩いの家で泊まるのも良いかもしれない。ちょっと遠いが、南岸ルートは意外に楽だったし、ここなら洗濯機を使える(コインランドリーなどというしゃれたものじゃないが)。なんてったって食事付きだしな。
 あるいは、何度も検討しては潰えた案だが、フェリーで渡れる島で宿を取るのも一案だ。潰えてきたのは船便を組み込むとスケジュールに柔軟性を持たせられない*1からだ。でも一度くらいは。
 2日目は、どのみち今治に走るしかないので、宿もサンライズ糸山になるだろう。日が長ければ今治まで走って帰って来れるのだが、秋にはその余裕は無い。これだけが、秋の短所だな。
 さて3日目。去年は大崎下島に渡った。今回もそうするか、それとも松山観光とするか。松山も楽しめるので、午前中は今治を、午後は松山まで輪行して道後温泉で汗を流すというのはどうかな。フェリーで呉に渡り、解散。
 今回、IKDの吉田さんを誘うつもりなので、日程が難しいが、まあ秋の南会津サイクルトレインの頃までには大筋を固めておこうと思う。いろいろ誘わねばならぬ人も居るし。

 

2006年06月27日(火曜日)

深夜にパンク神降臨

23時55分 自転車 天気:はれとかくもりとか

 別に真夜中にシド・ヴィシャスだの町田町蔵だのの霊魂に遭遇したわけじゃないが*1
 今日は定時で退けるかなと思っていたら、なんだかつまらない、しかし深刻なミスを発見してしまい、帰宅は真夜中となった。
 ねみー、などとつぶやきつつ、会社近くの駐輪場に向かい、ゴージャスな通勤バイクTCR-2*2で走り出そうと、道路に引き出した。その前に、念の為にタイヤをチェックすると。
 フロントがパンクしとるがな。
 急がず、慌てず、前輪を外し、予備のチューブに換えた。
 これもパンクしとるがな。
 調べてみると、換えた方のチューブは、前にパナのイージーパッチで修理した箇所から空気が漏れていた。イージーパッチはいかんなあ。応急処置専用だと考えるべきだ。BikeEのパンク修理で苦労した時に、手持ちのチューブからはほとんど追放したと思っていたんだが。
 一方、旧チューブは、内側に等間隔に、膨らんだ跡がついていて、その一つに穴が空いていた。このホイールを組んだ時、たまたまリムテープを切らしていて、ビニールテープでやっつけたんだっけ。ビニールテープは伸びて、リムのスポーク穴に落ち込んでいた。やはり専用のリムテープで無いと。
 とりあえず、家までもってくれればというやっつけ仕事で、イージーパッチで旧チューブのパンク穴を塞ぎ、低圧気味に空気を入れておいた。走りながら多少の空気漏れはあったが、家まで無事に帰りつけた。修理が面倒なので、明日は他の自転車で行き、代休を取る明後日に処置しよう。
 それにしても、イージーパッチはいかんなあ。

2006年06月26日(月曜日)

夏は屋代島へ

13時19分 天気:雨

 どうもテンションが高まらず、気合溜めも出来ないので、夏はやや安易に屋代島に決定。結構な高所もちらほらとあるので、ヒルクライムしがいがありそう。
 問題はどこに泊まるかだな。宿は島の中央近辺に固まっているのだが、気持ちとしては西端に取りたい。いっそのこと、キャンプ道具を背負って走るか。
 ともあれ、萩再訪は3年越しの懸案になりそうだ。

2006年06月25日(日曜日)

今日も休出

23時46分 暮らし 天気:くもり時々雨

 今日も今日とて楽しい休出。真っ暗な職場で、黙々と仕事に励む。美ヶ原は晴れていたか?
 まあ、木金と休めそうだが、生憎雨の予報なんだな。せっかくの平日休みなので、国立近代美術館辺りに出かけてくるか。
 会社を出たのは21:30くらいだった。明日が辛そうだな。

2006年06月24日(土曜日)

良く晴れた日に出勤

19時00分 暮らし 天気:久しぶりに晴れ

 朝、出勤途上の空は、しばらく振りの晴れだった。こんな日は休日出勤に限る。
 とても蒸し暑い*1職場で充実した時間を過ごす。昼食は出勤途中で買ったコンビニ弁当。書類の仕事が終わったら、もう次の機械相手の仕事が待っている。誰もいないマシン室は、僕の周囲だけ照明があり、怪談話にうってつけだ。
 もう少しやってゆくつもりだったが、明日もどうせ出るので、今日はこの辺で帰ることにした。今日も充実した週末を過ごせたものだ。
 チクショウ、俺の休みを返せ*2

2006年06月23日(金曜日)

歯の治療と散髪

23時33分 暮らし 天気:くもり

 歯の治療がほぼ完了。後は定期的に歯石を除去してゆくだけだ。歯石をごっそり取ったので、前歯に隙間が空いて気持ち悪いです。
 どうせ土日と出ることになりそうなので、今日はさっさと帰宅。途中で散髪屋に寄って五厘刈りにしてきた。そよ風で十分な空冷効果を得られ、夏場はグッドだ。
 さて、明日も仕事だわい。

2006年06月22日(木曜日)

忙しいもんだ

23時30分 暮らし 天気:くもり

 それにしても残業続きだわ。こうも残業が続くと、洗濯できないし、散髪にもいけない。金曜日は早めに帰って散髪しよう。
 降るのか降らないのかはっきりしろといいたい空模様だわ。

2006年06月21日(水曜日)

天草にも行きたい

23時33分 天気:くもり

 非常に忙しい日々。帰って食事を作る時間が無いので、買い食いばかりの日々だわ。
 さて、夏は8/13,19に切符を取ったので、旅行はその間になる。萩に行くか、周防大島に行くか、うーむ。悩む悩むの日々なのである。宿がさっくり取れたら萩なんだけどな。誰か、どちらかに同行するという向きがあれば、万難を排してそっちなんだが。
 さて、萩も屋代島もいいのだが、他にも行ってみたい所がある。それは天草。瀬戸内とは違った多島美があって、なかなか楽しいらしいぞ。
 出発地点は長崎にして、フェリーで天草に渡って(雲仙の状況を見ておくのも良いかもしれない)、後は天草のあちこちを放浪するだけだ。帰りは引き返すのも良いが、熊本や鹿児島まで行くのも難しくは無い。天草空港から熊本や福山まで行く便もあるので、どうしてもというなら乗り継いで簡単に帰還も出来るだろう。
 うーん、なかなか美味しそう。でもこりゃあ、来年のGWだろうな(もうかよ)。

2006年06月20日(火曜日)

夏旅行苦悩中

23時25分 天気:くもり

 むー、スタートが遅すぎたか。萩の宿は盆の前後、ほとんど埋まっている模様。お高い宿は空いてるけどな。もう少し探してみよう。
 こうなると、近場で済ませるかという考えも湧いてくる。屋代島を走るか。海岸線長が160kmもあるので、結構走り甲斐がありそう。適当な宿に一泊するか、キャンプ場に泊まるのも良い。温泉もあるみたい。リゾート気分で、のんびり走るとよさそうだ。
 しかし、まずは萩の宿だな。

2006年06月19日(月曜日)

理研横浜研究所見学

09時24分 一般 天気:くもり

 うーむ、行きたいな。ワカメスープもらえるかも*1
 鶴見か。中途半端に近いな。

ファーブル・フォト

02時02分 デジタルギミック 天気:雨上がり

 ぬぬ。ほ、欲しい、欲しすぎ。ずっとファーブルシリーズが欲しかったんだけど、デジカメマウントできるなんてステキ過ぎだわ。構成的にはファーブル(光源内蔵タイプ)+カメラインタフェースというところか。ううむ、ほ、欲しいです。
 ん、値段は、なんと90000円ですか! 手が出ませんosz
 やはり、買うならファーブルミニかな。しかし、今になってこれが出たということは、旧シリーズにも手が入る可能性があるということか。しばらく、気をつけておかなくちゃだわ。

2006年06月18日(日曜日)

雨の日は紫陽花を求めて

20時30分 暮らし 天気:雨

 とりあえず、夏の切符は取っておこう。8/13のANA広島行きをゲット。旅割期間外だが、朝一の便に特割の設定があったので取っておいた。
 雑用を片付けつつ、窓の外を気にしていたが、一向に雨は上がらない。まあ上がらないなら上がらないで、走ることは出来るさ。
 久しぶりにEPIC号を持ち出した。汚れているので掃除しようと思いつつ、かなり放りっ放しだった。どうせ掃除するならと、汚れ役を仰せ付けた。これにレインコートをかぶって、雨天装備のPowerShot S1を持って出かけた。境川沿いの紫陽花開花状況を見るためだ。境川に向かう途中で見かけた、民家の垣根から顔を出した紫陽花。日本人は、なにかの義務であるかのように、紫陽花を我が家の庭に植えるものだ。
 境川に出ると、境川橋の上流側の紫陽花を撮って回った。まだ色づき始めのものが多い。日当たりの良い場所でも、まだ色づきはじめというものが多かった。
 しかし、ちょっと驚いたのが、鮮やかな青の紫陽花が多かったこと。去年はここまで鮮やかだったかなあ。長雨の影響もあるのかもしれない。
 近所に戻り、中田中央公園の紫陽花も見て回った。こちらはおとなしい色彩のものが多い様だ。こちらもまだまだ色づき始めのものが多かった。
 帰宅して、EPIC号のクランクセット、スプロケまで外し、全体を清掃してやった。こいつも3年選手なので、新品の輝きは無理だが、結構綺麗になるものだ。EPICは雨の日の通勤に使うつもりだ。

2006年06月17日(土曜日)

家でごろごろ

19時13分 暮らし 天気:くもり

 本当ならば、今日はチーズケーキポタその2の日なのだが。熱は下がったが、喉はゴロゴロいってる状況だ。というわけで、欠場。残念!
 そんなわけで、家を出ることも出来ず、日がな一日ゴロゴロしていただけだった。布団を干さなきゃだわ。

2006年06月16日(金曜日)

夏旅行を考える

22時23分 天気:雨のちくもり

 何とか出社。しかしエアコンが辛いこと辛いこと。マスク必須だわ。こんな状況では、明日のチーズケーキポタ2は参加できないだろう。ごめんなさいとコメントしておいた。
 さて、今年上半期のヤマその3*1が終わったので、そろそろ夏旅行の構想に掛かろう。後2月しかないから。
 今年の夏期休暇は8/5~13か、8/12~20となっている。休むなら後半かな。夏は実家に帰るつもりなので、旅行するとすれば実家周辺、せいぜい西日本のどこかにせざるを得ない。金も無いだろうし、期間は3日くらいか。
 3日なら、一昨年行った萩周辺を再訪するのが良さそう。今度こそ仙崎を歩いてみたい。そして青海島観光もしたいもんだ。
 初日、前回同様に新山口(旧小郡)を出発して、秋吉台。今回は大正洞、景清洞辺りか、さらにマイナーな洞窟が良い。そこから萩まで走る。ルートは前回同様。そして宿に。
 2日目は仙崎に行きたい。問題は、萩~仙崎間の交通だが、バスを使うという手がある。防長交通の萩バスセンター~青海大橋間の便は、日に6往復している。9:00前の便で仙崎に向かい、16:00~17:00近辺の2本で戻ればバッチだわ。
 仙崎では青海島観光船に乗るつもりだ。夏場は日に8便、8:40から1時間ごとに出ている。所要時間は1.5H程度。
 問題は、自転車を持ってゆくかどうか。青海島を走るのなら居るけど、無くてもいい気がする。この日は丸腰にしようか。少人数ならバスでも輪行出来なくは無いが。
 最終日は萩から帰還。前回は津和野まで走ったけど、今度は長門峡経由で山口まで走るというのはどうか。どうせR9を走るのなら同じ事だし、距離的にはこっちの方が楽そうだし。津和野にこだわるのなら、バス路線もあったはずだ。
 3日ならこんなもんだけど、萩も楽しかったので3泊4日で萩観光ありというのもいいかも。
 こんな感じで、8/14~18の適当な3,4日間でやろうと思ってますけど、誰か一口乗りません?

2006年06月15日(木曜日)

まだヤられている

23時55分 暮らし 天気:雨みたいだ

 熱が下がんないよお。咳は止まったが、肺の奥がごろごろいってる。しょうがない、医者に行くかと近所の内科に足を向けると、なんと木曜定休でした。そうだ、この辺りの医者は、木曜定休が多いんだった。
 仕方ないので、薬を飲んで汗をかきまくるという、原始的な処方に頼った。おかげで、夜半には熱は下がった。でも胸は悪いままだ。これは長引くな。

2006年06月14日(水曜日)

風邪を連れてきてしまった

22時49分 暮らし 天気:なんだっけ?

 八丈島初日、部屋のエアコンを送風モードにしていたら、もろに風が顔に当たって、喉をやられてしまった。八丈島滞在中は進展しなかったが、帰ってから一気に爆発。昨夜から咳が止まらなくなった。
 以前教わった、咳を止める指圧で止めることは出来るのだが、胸の奥まで冒された感じはイヤン。案の定、かなりの熱まで発し始めた。
 会社に電話を入れてみると、なんと仕事が延びまくっているようで、今週は暇そう。なら今日も休むことにした。
 嫌な夢を見つつ、夜も昼も無い一日を過ごしてしまった。八丈島の後片付けも済んでないんだけどな。

2006年06月13日(火曜日)

八丈島ツーリング最終日

21時39分 天気:雨のち快晴

 八丈島滞在も最終日。しかし雨に降られたため、またしても車での移動となった。
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2006年06月12日(月曜日)

八丈島ツーリング3日目

23時30分 天気:くもり

 天候に恵まれた三日目は、三原山側の周遊と、同じく山頂への登山とあいなった。
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2006年06月11日(日曜日)

八丈島ツーリング2日目

21時41分 天気:くもり時々雨

 いきなりの雨だったので、車で回ることにしたのだった。
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2006年06月10日(土曜日)

八丈島ツーリング初日

23時39分 天気:くもりのち雨

 雨の予報だった八丈島。しかし意外に天候は回復し、初日は晴れ間も見える天気となった。
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2006年06月09日(金曜日)

出発準備

22時25分 暮らし 天気:くもり

 明日の朝早くには出なければならないので、大急ぎで荷物をまとめる。自転車用品の大半は背負ってゆくのでリュックに。電子機器類もリュックに。雨具もリュックに。意外に少なくなった。
 とりあえずBD-1を引っ張り出して、チェックしておく。そうそう、今回はトレッキングシューズで行くつもりなので、ペダルを通勤ロードのシュアフット・コンパクトに付け替えておいた。
 さあて、八丈島では走る機会があるかな(天気予報を見ながらうつろな笑い)。

2006年06月08日(木曜日)

雨でも楽しめそうな場所

21時56分 天気:くもり

 今のところ、八丈島滞在中は、ほとんど雨に降られる予定だ。去年、一昨年の気象記録を見ても、そう続けて降られることは無かったみたいなので、これはちょっと予想外だ。
 八丈島 観光でグーグル先生にお聞きして、めぼしい観光スポットを攫えてみる。自然環境が売りの島だけに、雨の時に難儀しそうな物件が多い。しかし、流人の島としての独特の文化、古い家屋や遺構も数多い。温泉巡りと、観光スポット巡りだけでも、歯応えはありそうだ。しかし、八丈島くんだりまで出かけて、自転車は空輸しただけですというのは悲しいものだ。やはりがっつり走る日は欲しい。今のところ、2日目はくもりという予報なので、雨が降らないことに賭けて、島一周の旅にしようと思う。初日は八丈富士、三日目は温泉巡りにする。最終日はアンコール特集か。
 しかしまあ、予報が好転してくれんものか。

2006年06月07日(水曜日)

八丈島電波状況

22時11分 デジタルギミック 天気:くもり

 要するに携帯電話の類のことなんだが。
 auのエリア情報によれば、坂下地区周辺は使えるようだ。たぶん、空港周辺は使えるということなんだろう。空港の近くにある宿でなら使えそうだ。
 一方、データ通信の要であるWillcom*1はというと。真っ白、空白、純白だよ。全く使えそうに無い! PCサイトビューアなんざ載ってない、我がG'z Oneだけが頼りというのは、なんとも心許ないものだ。これで新手のスパマー様大挙襲来となると目も当てられないので、行ってる間はトラックバックの受信拒否しようと思う。
 さて、八丈島の気象予報は、一向に好転しません。雨の八丈島をうろつくのも悪くは無いと思うのだが、そもそも飛行機が飛んでくれるかな……。

2006年06月06日(火曜日)

荷物送った

23時47分 暮らし 天気:くもり

 長袖Tシャツ3枚、レーシングパンツ3枚、靴下3枚、タオル4枚、フッ素オイルとメンテルブのスプレー缶、半袖ジャージ3枚、ベスト2枚、念のためのウィンドブレーカーを箱に詰め、八丈島の宿に送付しておいた。おっと、手袋を忘れてる。
 自転車関係のツール類、電子機器類は背負ってゆく予定だ。
 しかし、八丈島ではまるっきり雨に降られまくりそうだ。車で回る時間の方が長いかも。

送る荷物

08時56分 天気:晴れかな

 帰宅が遅くなったので、荷物発送が出来なかった。最悪水曜日でも間に合うだろうが。
 送る物は、衣類と自転車関係、特に空路で送れるかどうか不明のボンベ類だ。それとPDAや携帯の電源類もだな。現地でauが使えるかどうかは分からないが、目覚ましとして持って行く。
 天気予報だと湿っぽい天気のまま。行って2日間は降られるかも。

2006年06月04日(日曜日)

江ノ島かき氷ツーリング

21時39分 自転車 天気:晴れ(雲量大)

 昨日の今日だが、かき氷ツーリングに参加するのである。
 MR-4Fでの参加者があったので、自分もMR-4Fで参加した。今日の参加者は10人程度だった。
 最初の休憩地で、参加していたBD-1が、いずれも噂のエアサス、SkyShockをつけているのに気づいた。試乗させていただく。こんな小さなエアサスに意味なんてあるのか、などと思っていたのだが、意外にしなやかに振動を吸収し、かつBD-1の悪癖であるがさつな振動が抑制されている。フロントはいい感じだ。リアは良く分からない。しぶやのものの方がいいんじゃ無いかとも思った。ちょっと、心惹かれたなあ。
 藤沢のハンズの裏手に来ると、やけに人出が多い。ちびっ子のチームと保護者らしきヤンママが群れていたので、なにかの催しがあったのだろう。
 昼食は、いつものようにPINYで買った。今日はオムライスと菓子パンを買っていった。いつものヨットハーバーまで走り、各々昼食とする。とろける卵と、ソースのコンビネーションが素晴らしい。
 今日は時間に余裕があったので、辻堂海浜公園を経由して、埜庵に向かった。今日はみかん。酸味の少ない、冬のみかんであった。
 片瀬江ノ島で解散となり、境川を遡上して帰った。今日も紫陽花の色は、一段と深くなっていた。

2006年06月03日(土曜日)

ヤビツのはずが、なぜ引地川に?

20時07分 自転車 天気:くもり

 今日は、たか氏の呼びかけで、ヤビツ峠リベンジが実施される予定であった。以前、悪天候につき中止となった企画だ。
 朝は7:00には起きたのだが、なかなか頭が覚めない。朝食を作っていても、頭がボーっとしたきりで、くしゃみが止まらない。気になって体温を測ったら、摂氏37度弱だった。うーん、高めではあるな。夜中に布団からはみ出したまま、目を覚ますことがあったので、身体を冷やしてしまったのだろう。
 それでも、行こうかどうしようか迷いつつ、天気図を見る。いちおう、降水確率は30%なのだが、レーダー画像を見ると、丹沢周辺に雲が掛かったきりだ。上では降ってるかも。雨の中を走りたくは無いな。参加取りやめのメールを打つ。
 薬を飲んで、布団に戻る。しばらくすると汗をかき始めて、熱がスーッと引いていった。快適。そのまま熟睡した。
  11:00頃。枕元の携帯電話が鳴った。通話呼び出しだ。表示を見ると、にち氏から。ん、なんで?
 ともかく出ると、今日の行程を聞かれた。以前の行程、土鍋峠を越えて、宮が瀬を経由するルートだよと教えてあげる。『でも、僕は休んだよ』と伝えると、電話の向こうでずっこける気配があった。にち氏は参加予定は無かったのだが、急に走りたくなったのだとか。
 電話を置いて、まだ眠いので寝る。睡眠欲に限界は無い。
 13:30。再び携帯電話が鳴った。今度はたか氏から。いぶかしみつつ出ると、『今、カナルの台所にいるんだけど』とのこと。はぁ、カナルの台所? 湘南台ではないか。あれ、今日はヤビツ越えじゃなかったっけ。もう越えたのか?
 寝起きで混乱した頭で、ともかく合流する旨伝え、急いで着替えた。一番早く着ける、MasterXLの出番だ。裏道を通らず、長後街道を突っ走り、湘南台から引地川に抜けて、やがてカナルの台所に着いた。みんないるじゃないか。@nak組、hai氏、そしてたか氏だ。にち氏はいないようだ。ともかく、店内に入る。
 事情を伺うに。最初は予定通り土鍋峠に向かっていたのだが、どんよりした天気、そして霧雨にやる気を殺がれ、最初のおやつポイント、"野の花"でうだうだ過ごすうちに、じゃあ引き返そうということになったのだとか。じゃあにち氏はというと。
 そのにち氏が、新車PocketRocketで登場した。にち氏によれば、みんなを追いかけて走っていったのだが、どうも野の花で休暇中の一行を抜いてしまったらしい。一応は自転車の所在を確認したのだが、気づかなかったとか。そしてそのまま、宮が瀬まで行ってしまったらしい。実は、抜かれた方の一向は、にち氏が追いかけているとは気づかなかったらしい。
 まあそんなどたばたはあったものの、とりあえずここに集合したので、昼食後はまったり走り、埜庵でかき氷でもということになったとか。
 引地川沿いに下ってゆく。所々整備されているが、整備中の区画、未整備の区画が多い。
 埜庵に着き、今日は梅酒を頼んだ。大人の味だ。
 その後は、自走で帰る川崎周辺組4人と別れ、たか氏と共に引地川を遡行して戻った。
 境川周辺の紫陽花は、一段と色づき始めていた。
 こういう日も、また良しだ。

2006年06月02日(金曜日)

D70が返って来た

22時31分 デジタルカメラ 天気:くもってきたな……

 帰宅してほどなく、クロネコのお兄さん*1がD70を持ってきてくれた。
 開封して確認する。筐体の埃や手脂は綺麗に掃除されていた。さすがに擦り傷だらけのカバー類が、新品になったりはしないが。
 4GBのMicroDriveを差してみる。一発認識。電源もスカッと入ります。問題なし。こうでなくては。試写の結果も問題は無さそうだ。
 さて、紫陽花の時期に間に合った。けれど、平日にこれを持ち歩く気にはなれないし、来週末は八丈島だ。これを働かせるのは、再来週になりそうだ。

2006年06月01日(木曜日)

D70返ってきそう

22時59分 デジタルカメラ 天気:晴れ

 少し遅めに帰宅したのだが、ドアに宅急便の不在通知が挟まっていた。あれ、荷物が来る予定は無いのだが。差出人はニコン様であった。すると、あれか、修理に出したD70がもう帰ってきたのか。
 先にもらった見積書では6/7発送ということになっていたのだが、ずいぶん早かったな。早い分には嬉しいが、見積もり精度が低すぎないかいな。
 ともあれ、まともなカメラはPowerShot S1だけという状況から脱却できるわけだ。つうか、次はCaplio GX8を修理に出さないと。こっちは有償だろうなあ。