Strange Days

2006年05月18日(木曜日)

風呂釜直った

20時47分 暮らし 天気:雨

 正確には風呂の湯沸かし器だがな。
 午前中に『昼3時から4時くらいにうかがいます』という電話を受け、予定通り午後年休を取る。
 帰宅して待つうちに、風呂釜整備の人が来たのは4:00台とはいえ5:00寸前の時刻。これなら早めに帰宅すればフレックス制度で賄えただろうに。なんか、風呂釜整備の中の人も、雨で階段から滑り落ちたとか、アクシデントがあったようだが。
 ともあれ、早速修理に取り掛かってもらう。最初から当たりがついていたようで、携えてきたパーツを交換しただけだった。交換したのは熱発電素子らしい。種火を着火しようとバーナーに火をつけると、この素子が暖められ、起電を開始する。その電力で、主バーナーの安全弁を開いておくのだ。しかし、この素子が長期の使用で焼損したため、起電力が落ち、結果的に安全弁が開かなくなったのが、今回の事象らしい。
 ともかく、修理した風呂釜に、着火してみる。をを、種火が5秒くらいで着く! 前は最低でも30秒はかかっていたのだが。素晴らしい、ストレスが減った。というか、こういう古いタイプの釜はカンベンして欲しいのだが*1
 ともかく、3日ぶりの入浴*2を楽しみました。