Strange Days

2006年07月08日(土曜日)

ちょっと気合を入れて走る

18時25分 暮らし 天気:くもりだねえ

 どうもはっきりしない空模様だったので、夕方まで部屋でうだうだしていた。残業が続くと遊びに行く気力がなくなるのでイカンです。
 それでも、ちょっと頭をしゃっきりさせたかったこともある、夕方に自転車で出かけることにした。久しぶりにMasterXLを出そう。
 湘南台で遅い昼食を取って、どんどん南下して行く。紫陽花は、既に盛を過ぎたようだ。次はひまわりの時期だな。
 家を出るときには、ちょっと嫌な雲が掛かっていたのだが、サイクリングロード南端で折り返す頃には、かなり明るくなってもいた。雨の予報だったのが降らなかったからか、自転車で走る人は多くも少なくも無い。
 行きも帰りも、大体30km/h、アベレージで25km/h程度で走ってきた。さすが生粋のロード、この程度なら楽々だわ。
 まだまだ明るいうちに帰宅した。

大久野島は難しいか

15時06分 天気:くもり

 さて、昨日は大久野島に泊まるかと書いたので、さらに調べてみた。
 大久野島は、国民休暇村だけがある、全島丸ごと公園みたいな島だ。先の大戦中に作られた毒ガス工場の跡などがある。また、兎がそこら中にいるとかで、兎と戯れるには絶好の場所だとか。
 泊まるにはなかなか良さそうなのだが、フェリーの便を調べていて気がついた。時刻表の見方を見違えていた。
 1便/時あると書いたのだが、航路は盛~大久野島~忠海(本土)を接続するもので、全便が大久野島に寄港するわけではないのだ。大久野島への寄港便は、5便/日程度だ。盛発大久野島行きの最終便は17:13。大久野島発盛行きの始発便は8:42。大久野島行き最終便を逃すと、もうお手上げだ。しかもその前は15:13と、かなり早い。一人ならともかく、多人数のツーリングに組み込むには、ちょっと危険だと思うな。
 そういえば、去年も同じように時刻表の見方を間違えたまま検討していて、正しい見方に気づいてからは同じように忌避したんだっけか。全然成長の無い俺様であった。
 こうなると、2日目は大三島のどこかに止まる方に傾いてくる。
 例年、大三島では安宿を探して泊まっていたのだが、たまには大山祇神社界隈の民宿に泊まるのも良いかも。あるいは、やはり雰囲気を重視してふるさと憩いの家か。
 とうわけで、大久野島は今回も見送ろうかと思っているのだが、どうでしょう?

Caplio GX8が戻ってきた

12時19分 デジタルカメラ 天気:くもりだなあ

 朝方、起きてぼんやりしていたら、心臓に悪いドアのチャイムがピンポンと鳴った。何事よと誰何すると、宅急便だった。はて、荷物の心当たりは無いが。
 受け取ると、なんとリコーから返送されてきたGX8だった。これ、先に見積もりの電話をくれるはずだったんだけど。なにか不都合があって受け付けてもらえなかったのか。が、開封するとちゃんと修理されていた。しかも無料修理になっている。これはありがたいことだ。
 思うに、カバーを紛失しただけなので、請求の手間を考えて無料修理にしてくれたのだろう。
 これで、全てのカメラがやっと復調した。