Strange Days

2006年09月01日(金曜日)

9月かよ

23時55分 暮らし 天気:雨時々くもり

 もう9月。早いねえ。ツールド国東に参加したのが、ついこの間の事のように思い出される。長雨のせいでイベントがガンガン潰れたので、俺様のイベントドリブンな季節感が狂いっぱなしだ。どうしてくれよう、長雨めが。
 今日は久しぶりの雨だったので、出かけるときには地下鉄に乗るつもりだった。が、いざ出てみると雨は止んでいる。今なら自転車で行ける。自転車を持ち出して、会社に急いだ。が、途中で雨粒がぽつぽつ当たり始めた。畜生、こういう運命か。が、気象の神もたまには手加減をするようで、それ以上の雨は免れた。
 帰りも、昼の間降りつづけた割には、降り止んだ隙に帰宅できた。おっと、途中で散髪屋に寄り、髪を五厘刈りにしてきた。もう少し、汗ばむ時期は続きそうだからな。
 雨は夜になっても降っている。明日はどうなるかなあ。

秋しまなみ:大三島ではどこに泊まろう

21時11分 天気:雨

 mixiの方には、まだあまり人が集まってないようでげすな。要するにpull型のサービスだから、push型のメールベースほどには立ち上がりが早くないのは仕方ない。ということで、もうちょっとここで検討します。
 初日の宿は岩城島に取るとして、2日目はどうしよう。大三島といっても広いのだ。どこに宿を取るかで、前後の行程も大きく変わる。
 候補として考えているのは、まず宗方*1にあるふるさと憩いの家。古い小学校を改装した施設で、映画の撮影も行われたとか。料金は夕朝食付きで6000円。外装は古い学校だが、内装は取り替えてあり、きれいなものだ。空調付き。1回200円で洗濯機も使える。でも乾燥機は無いので、廊下に干すことになる。夕食は賄いのおばさんたちが中心になって作るので、意外にいい感じ。朝食は日本の正しい朝食というところ。全体的に、6000円でも値ごろ感がある。
 さて、去年の秋に泊まったのが、宮浦から北に向かった辺りにある少年自然の家。橋からは峠を一つ越えたところにある。名前のとおり学校団体向けの学習施設なのだが、閑散期の11~3月は一般客も使えるようになっている。綺麗な木造の施設で、僕らが泊まった部屋は寝室が2組(多分4人ずつ寝られる)と居間(僕はここで寝た)、これにバストイレがついている。難点は食事が出来ないことだ。去年の場合、ここに泊まるとマーレグラッシア大三島という海水温水浴施設のチケットを貰えるので、ここに入浴がてら、ここの食堂で夕食を取った。自然の家の注意事項として食事禁止というのがあったからだが、入室時にPETボトルや生ゴミの出し方を説明される不思議があった。実際には、一般客に対しては黙認しているということだろう。だから、持込で飲食という手も考えられる。宮浦の辺りには、夜遅くまで開いているコンビニもあった。コインランドリーの類は無い。
 最後に穴馬、大山祇神社界隈の老舗旅館に泊まるという案。大山祇神社界隈には、茶梅などの老舗旅館が点在している。12000円クラスの宿だが、3泊するなら1泊くらいどうか。コインランドリーの類は無さそう。
 ふるさと憩いの家なら、そこまでの道行きがちょっとした冒険になりそう。一昨年は宮浦経由で行ったが、僕が走った限りでは南回りの方がずっと楽だった。距離的に、前日のうちに大山祇神社に立ち寄ることは難しそうだ。宮浦周辺の宿の場合、前日中に大山祇神社に立ち寄ることが出来る。翌日の行程を組むのは楽だ。でも宿として魅力的なのは、憩いの家の方なんだ。
 ともあれ、まだ時間はあるので、mixiに人が集まってきたら、ぼちぼち話し合おうかな。