Strange Days

2008年11月19日(水曜日)

次期コンパクトズーム機はどうするかな

23時24分 デジタルカメラ , コンピュータ 天気:快晴

 今日は超定退日だったので藤沢周ってワンと吼えたかったのだが、しまなみ行用荷物第3陣が届くのでさっと帰宅。受け取ったものはBrompton用チューブ*1と低反発素材の枕。後者はしまなみ関係ないよ。しかしもう一品発注したものが届かなかった。勝手に分割発送されている。届くのは明日以降。受け取れないかも……。まったく、ko*no*za*ma-DAYO!
 新ファイルサーバことP4なUbuntu機にsshdを導入して、これでsshでつないであれこれお楽しみできる。後は運用しながら、足りないものを足してやろう。
 さて、しまなみの目処がついたところで、持ってゆくカメラを決めなければ。心はD90+18-55VRに傾いているのだが、体はより軽いGX200を求めている。じっくり写真を撮るならD90なのだが、停まっては撮り、停まっては撮りと慌しい状況なら、軽いGX200の方がいいのだ。さらに雨を考えると、さらに軽量コンパクトで防水性に優れるXacti CA6の出番も考えられる。実際、来週月曜日の現地天候は雨の予報だ。
 D90をバッグに入れて、CA6を首からぶら下げるのが最高だが、重さを考えるとGX200単品が最適解か。D90をバッグ待機にするなら、いっそのこと18-200VR2を着けるか。荷物をまとめてみてから決めよう。
 ここまで考えて、PowerShot S3ISに全く考えが及ばないのに愕然とする。本来、旅行にこそ向いたカメラなのに、36mmからという設定がガンになっている。一昨年の年末、岡山に連れて行ったときも、巨大な対象を収めるのに苦労したからな。写真の写りそのものは、600万画素のビハインドにもめげず、かなりいいんだけど。
 そういう意味でもPowerShot Sx10*2に惹かれるのだが、あれはあれででかさにめげる。あれなら、Lumix G1で良いんじゃないのと思うくらいだ。このセグメントのカメラは難しい状況にあるな。性能を求めると、ずいぶん小さくなってきたデジタル一眼と競合してしまう。
 やはりオールインワンを目指すと、でっかくなるのは仕方ないのか。