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Strange Days
2009年09月30日(水曜日)
22時29分
自転車
天気:雨
艦載機のBD-1、MR-4のパーツ換装が一段落したので、次はずっと手をつけてなかったMasterXLにも手をつけたい。これは空軍の制空戦闘機なので、できるだけ軽量のコンポを使いたい。とはいえ、カンパの上級コンポは論外だし、デュラもなあ。カンパはあまりにカーボンカーボンしすぎていて、古典的鉄ロードのMasterXLには明らかに似合わない。デュラはなんとかできそうだが、アルテグラとの価格差が倍ともなると躊躇する。よって67アルテが最有力だ。対抗でカンパの下位グレードだが、どうせカンパなら11速化したいし、しかし11速はchorus以上だし、これはデュラ以上に高価だ。Veloceは金属レバーだが、黒い! SRAMも同じ傾向にある。ということで、結局67アルテしかないという結論だ。
しかし、新車が出回り始めた時期ゆえか、67アルテも弾が無い。これも獄長wiggleにお願いしようかな。
2009年09月29日(火曜日)
23時14分
自転車
天気:くもりのち雨
今日の帰りに、サガミサイクル、あるいはモンベルショップでTopeakの2重気室式ショック用ポンプを買ってこようと思っていた。が、会社の建屋を出ると、どうにも不気味な空模様だ。直帰した。
代わって、獄長ことWiggleに発注することにした。価格を見ると、件のTopeak ポケットショックDXGポンプが、国内でせいぜい\4500台なのに、Wiggleでは£23。今のレートだと3100~200円程度だ。さらにMasterXL用にMichelin Pro3も。こちらも£26/本。国内でオークションを漁って\4500円台のところ、\3500強で入手できる。しかもオークションでも、僕の欲しいデジタルブルーは\5000以上でしか出回ってない。合計で\11000なので、下手すると国内でPro3前後を買う価格だ。それでポンプがついてくる勘定になる。
発注して、ワクテカで発送状況をチェックしていたら、夕方までにさっさと発送済みになった。C.B.あさひと違い、在庫を持っているので早いんだろうな。この分では、あさひで買うのと変わらない程度の日数で入手できそうだ。
2009年09月28日(月曜日)
実に10日ぶりの会社だが、別に遠出していたわけでも無かったので、ギャップらしいギャップを感じなかった。ただし、体の方はそうでもないようで、頭と体がバラバラに回転している感じだった。体の休みボケか。
帰路、藤沢周りで帰宅。途中、ビックカメラに立ち寄る。ここの自転車コーナーに、もしかしたらトピークのショック用ポンプがあるかもと思ったのだ。しかし、ビックカメラでも、その近所で見かけたCoggyでも、発見できず。
仕方ない、南町田のモンベルにはあったので、明日の帰りに立ち寄ろう。
2009年09月27日(日曜日)
今日は朝からお祭り気分だ。さて、部屋の前を通る神輿を撮ってやろうと思っていたら、今年はルートが変わり、別の道から中学校の校庭に入ってしまった。不意討ちだね。
さて、今日はちょっと出かけた。BD-1を整備しようとして気づいたのだが、フロントのスプリングが曲がってしまっている。フォークの精度が低く、左右にずれているのでこうなったようだ。換えねばならぬ。どうせなら、スカイショックに換えようと思い立った。なにせ、赤いものもあるのでな。
どうせケーブルも換えようと思っていたので、高島町のY's Road Yokohamaまで買出しに出かけた。自走も考えたが、体調的にまだ不安が残るので、地下鉄で往復した。出掛け、駅前で
御霊神社の祭列と遭遇した。長後街道の左端車線を止めての行列だ。
Y'sを一撃離脱で取って返し、MR-4Fを海軍道路まで走らせる。夕景を狙ったのだが、太陽はあっさりと厚い雲に没してしまった。このカメラでは、曇り空の陰影を写すのに苦労する。
これが限界。つくづく、そういうカメラではないのだな。
帰宅して、さっそくBD-1の改装に着手した。ケーブル類は総取替えし、前後のショックもスカイショック3に換装する。全部で3時間程度の作業だった。が、最後に困った事態に。スカイショックの空気室の容量が小さすぎ、手許のサスペンション用ポンプでは取り外し時に空気が抜けてしまうのだ。逆流防止弁付きでもダメで、これはもう二重気室式のものじゃないとダメだ。明日、帰りにサガミかモンベルで買ってこよう。
そんなこんなで、10連休は自転車の改装をしただけで終わってしまった。まあ、金を使わずに済んだけどな。
2009年09月26日(土曜日)
町内会の掲示板で気にしていたのだが、いよいよ秋祭りがある。その準備か、どこかからかテンテコテンテコとお囃子が聞こえてくる。今日は宵の宮だろうから、立ち寄ってみよう。
さて夕方、北方のケイヨーデーツーに買い物に出かけた。単5電池、マウスウォッシュ、剃刀の替え刃を買った。単5電池は、BD-1、BikeEにつけているキャットアイのリフレクタ兼用フラッシャーに必要だ。あまり明るくないフラッシャーだが、リフレクタとしては明るいので手放せない。
新幹線の跨線橋の北側で、農地の向こうに落ちる夕陽を、Powershot SX10で狙った。濃い雲に飲まれていたが、
一瞬現れた夕陽を撮る。ついでに
BD-1も撮っていたら、散歩中のおじさんに声をかけられる。この辺でダイヤモンド富士を撮るには、という話になる。流行ってるのかな、ダイヤモンド富士。
帰宅して、今度はD90にトキナー12-24mmを着けて、歩いて御霊神社に向かった。宵の宮は酣で、三々五々、
近所の氏子が集結中らしい。しかし、出店の類は無いので、
参道はしんみりした雰囲気だ。しかし12-24mmがF4と結構暗めのレンズなので、ちょっと夜戦では苦労した。明るい35mm単焦点をつけてゆくべきだったかもしれない。
2009年09月25日(金曜日)
BD-1にも久しぶりに乗ってやろうと思った。
催事に出かけてウィルスを撒き散らすわけには行かないので、今日も一人境川に向かう。今日は
BD-1で、カメラはD90だ。
ちょっと出かけるのが遅く、気が付くと既に
日が没していた。しかしD90なら、こういう微妙な色合いの空とも戦える。μT6000で夕陽と戦うのは大変だ。感度補正はあるが、基本的にフォーカスも絞りもカメラ任せにせざるを得ないからだ。まあ、夕陽を望めるような天気なら、このカメラの出番では無いだろうが。
高鎌橋の上流に取って返し、昨日μT6000で惨敗を喫した、
夕暮れ時の富士を捉えた。写真を撮るという点では、D90の方がずっと潰しが利く。雨天時にはD90にレインフードの方が、結局はいいかと思うのだが、それでも扱いには気を使うしな。D3を持ち歩けというのは無しだ。
2009年09月24日(木曜日)
やっと出てもいいかなという気分。頭痛は解消された、ような気がする。というのも、汗をかいて体を冷やすと、また頭痛がすることがあるのだ。まあ、無理しないことにしよう。ウィンドブレーカーを持って、
MR-4Fを夕暮れ時に境川に向けた。ついでに、μT6000の試し撮りもしよう。
MR-4Fは以前に比べると、心なしかソリッドな乗り味だ。違いはブレーキレバーくらいだが、そのおかげでハンドルを引きやすく、踏み込みやすくなったように感じる。この走行感はいい。
そういえば彼岸花を見に行ってないぞと思い、川岸にぽつぽつと植わっている
それを撮る。もう終わりかけだね。
既に夕暮れ時だったので、日没を撮ってみる。が、イマイチな写真しか撮れない。このカメラ、手ぶれ防止機能はあるのだが、それでもカバーできないほど暗所に弱いようだ。日が没してしまうと、もう手ぶれ天国の到来だ。高鎌橋の北、神社の傍から黄昏の西空に浮かぶ富士のシルエットを捉えようとしたが、てんで話にならなかった。明るければXACTI CA6以上に撮れるのに、暗くなるともうだめだ。28mmからの広角、レンズバリア、明るい背面液晶くらいしか、アドバンテージが無いかもしれない。メモリカードを認識しない問題ともども、使いこなしで乗り越えられないと、使い勝手が非常に悪いカメラになりそうだ。
2009年09月23日(水曜日)
23時40分
自転車
天気:いい天気だなあ
なんとなく頭痛が去った気がする。まだ頭頂部は少し熱いが、もう少し様子を見て症状が無くなっていたら、完治したと考えて良いんじゃないだろうか。しかし、インフルエンザの場合、完治後も二日ほど日を置かなければ、ウィルスをまだ撒き散らしているらしい。まだ自制する。
さて、体は動かせるので、懸案事項に取り掛かった。MR-4Fのワイヤを張りなおしたいのだ。南会津前に一応は完成させたのだが、黄色いアウターが無かったので黒いので適当に配線した。すると適当すぎ、カット部にキャップをしなかったので、ケーシングがデローンと出てきてしまい、ワイヤ伸びが発生してしまった。どうせ黄色いのに換えたかったので、張りなおすことにした。
黄色いアウターは、在庫を整理するとちゃんと出てきた。新趣味部屋にMR-4Fを入れ、ケーブル類の貼りなおしと、バーテープの巻き直しをやった。やはり黒いフレームに黄色いケーブルは映える。バーテープもきれいに巻きなおし、ついでにシフターの固定もやり直した。
完璧だ。
体力が戻ったら、今度こそ山北の箒杉を見に行こうと思う。
2009年09月22日(火曜日)
23時35分
デジタルカメラ
天気:どうだったっけ?
今日も頭痛が去らず、ごろごろ。しかし、心なしか関節痛は消えてしまったようだ。しかし、しつこい頭痛だ。熱を測っても、やはり36.2~3℃をうろうろしている。
ぐだぐだしている間に、クロネコの人がアマゾンからの荷物を持ってきてくれた。
μ-Tought6000が届いた。早速、取り出していじってみた。
レンズのちっこいことに驚く。きっと、暗所には凄く弱いのではないか。しかし、動作はまあまあ許せる速さ。懸案のXDアダプタを介してのmicroSDカード認識だが、一緒に買ったトランセンドの8GBメモリをあっさりと認識してくれる。くれるのだが、これが不安定だ。電源を入れた直後、なぜかメモリカードを認識せず、内蔵メモリにデータを溜め込んでしまうことが多いのだ。再起動したり、メモリカードを抜き差ししたりすると、認識してくれることが多い。また、sceneモードにしておくと、Pモードに比べて認識しない確率が格段に高まる。なんとなく、起動時にメモリカード認識処理が終わるより早く、別の処理に割り込まれてるんじゃないか。なんにせよ、非常に使い勝手が悪くて困る。後で手許の、他のmicroSDカードで試してみようと思う。
背面液晶は非常に明るく、見やすいので助かる。というか、ここがダメなら、カメラとして使い物にならない。思ったとおり、暗所ではちょっと考え込んだり、シャッタースピードが極度に落ちる傾向にある。昼間のサイクリングでは困らないが、室内では要注意だ。
ウェアラブルケースに入れてみると、上腕に装着しておけるので、サイクリング時に便利そうだ。
しかし、耐水性能が水深3mまで、耐衝撃性能も高さ1.5mまでと、なんだか微妙なところが気になる。まあ、カタログスペックがそれとして、実用的にはもっと耐久するのだろうが。
これを持ち出す日が楽しみだ。
2009年09月21日(月曜日)
23時25分
デジタルカメラ
天気:いいんじゃねえの
今日もずっとお部屋でゴロゴロ。症状は重くも軽くもならない。びみょー。
たまに買い物に出るだけで、時間があまりまくる。といって、あまり込み入った作業をやれるほど余裕ある状況でもない。気分的には無限下降中だ。
こういう時には、変な方向に鬱屈したエネルギーが噴出する。
なんとなくアマゾンを眺めていたら、オリンパスの防水防塵デジカメ、μ-Tough6000が2万円を大きく切っている。XACTI CA6がモニタ開閉でもスイッチが入らないことがあるなど、不調だ。そこで新防水カメラ購入を考えていたのだが、この値段なんらと踏み切った。あまり高望みしていない。手荒に扱っても壊れないカメラがいい。このカメラは、オフ時にはレンズバリアが下りるので、ポケットに放り込んでも構わないだろう。また防水仕様なので、汗の脅威に見舞われるサイクリング時にはうってつけだ。
スペック上、最大の問題点は、メモリカードの規格がかのXDであることだろう。でもmicroSDを使えるアダプタが付いて来るようだ。
というわけで、これとウェアラブルケースたら申す腕に取り付けられるソフトケースも購入決定した。しかしこれが届いても、外で試せる体調ではないのだが……。
2009年09月20日(日曜日)
23時46分
暮らし
天気:好天なのに
相変わらず体調は低空飛行だ。軽い頭痛が引かず、また時々関節が痛む。しかし、それ以上のものではない。熱を測ってみると、36.3℃を頑固に維持しているし、おなかも少し緩いかなという程度。かえって時間をもてあます。
頭痛を解消しようと、少し厚着して布団に潜り込み、ひたすら汗をかきつつ寝てみた。何度も着替え、体拭きを繰り返し、水分をずいぶん消費した観はあったが、頭痛はちっとも解消されない。
別に体が動かないほどではないのだが、気力が萎え萎えだし、症状的にはインフルエンザ、しかもこの時期にとなると新型に間違い無いので、外出するわけにも行かない。
念のために厚労省、横浜市の新型インフルエンザ情報を当たる。症状が重いようなら医者にかかれというスタンスだ。確かに症状は微妙だし、休日なので診療機関も激混みだろう。もう少し重くなったら医者に行こう。
というわけで、今日も布団の上でゴロゴロして、時間を持て余す一日だった。
2009年09月19日(土曜日)
23時16分
暮らし
天気:曇っていた気がする
あらすじ:前日まで絶好調だった竹本。土曜日につっしー(仮名)の誘いで鎌倉散策を楽しむはずだったのだが……。
朝、目覚めると、既に異変を感じていた。頭になにか固い筋が入った感じで、鈍い頭痛を感じていたのだ。確かに頭が熱い。倦怠感はそれほどでもないが、悪寒が引かない。これは、イヤンな予感。ただの風邪ではないのではないかと直感した。
つっしー(仮名)に断りのメールを入れ、さらに布団にダイブ。こういう時は、イヤンな寝汗をやたら掻くものだ。しかも、向かいの中学校で運動会を始めちゃったよ……。頭痛が募る。不快感も募る。
寝たいのに眠れない、強制夢うつつの刑に処されつつ、いつの間にか夕刻になる。あれほど悩まされた運動会の歓声も、とっくに止んでいる。寝汗を盛大に掻き、非常に気持ち悪いので、しばしば着替える。布団が湿って気持ち悪いので、乾燥機に掛けて、その間は寝袋でしのぐ。
不思議なのは、呼吸器系に全く来ないことで、これは珍しいことだ。インフルエンザじゃないかも知れない。しかし消化器系も好調なので、変な物を食ったわけでも無さそうだ。うーむ、なんだろう。
しかし、自覚的にはインフルっぽい。病院に行かねばと思いつつも、症状が微妙に軽く、そのくせに気力が萎え萎えなので、出かける気にもなれない。
しかし、これが10連休が始まった途端とは。運が良いのか、悪いのか。
2009年09月18日(金曜日)
17時48分
思考
天気:くもり&パラパラ
HTV『ISSとつながったまま宇宙を飛んでるなんて。頭がフットーしそうだよぉぉ』
結合と聞くといやらすぃ妄想がもうもうと立ち上がる厨二脳の俺。
これで少なくともプログレスのレベルには追いつけたのだろう。でも、この先も待っている打ち上げ重量競争に対しては、今のままじゃ勝ち目無いな。打ち上げ回数に関する制限が、ロシア、中国よりきつい。1回当たりの打ち上げ重量をさらに伸ばすにしても、H2系の基本設計では苦しいんじゃないかな。今回のH2Bも相当な改設計があったと聞く。さらに大幅な改設計をするにせよ、新規に設計するにせよ、多額な資金が必要で、今のJAXAにそんな余裕はないだろう。民主党政権にそんな甲斐性はないし、第一こういう"進歩的"な投資には無条件で反対するような奴らと連立を組んでいるのだし。といって、自民党政権下でも苦しかったのには変わりがないわけだ。
たぶん、国家に期待するよりは、資本家たちが宇宙開発に価値を見いだすようになるのを期待すべきなのだろう。そうすれば、数秒で数兆円が動くマネー経済が、瞬く間に解決してくれるのだから。
んで、宇宙でなにがしたい? 自前の宇宙望遠鏡を持ちたい? 宇宙旅行? それじゃあ、まだまだ資本家たちの金は呼び込めまい。半導体産業のような、ボリュームコスト比が並外れている産業が、どうしても宇宙に進出しなければならなくなった時、やっと地球外空間が人類の生活に組み込まれるのだと思う。
2009年09月17日(木曜日)
23時55分
暮らし , 自転車
天気:くもりかな
駐輪場閉鎖の報せには、『お早めに市営駐輪場の補欠登録をされますようにお勧めします』とあった。どうも、えらい待たされるとか。でもまあ、半年ごとに引っ越しや移動、卒業で空くはずだし、などと考えていた。いたのだが、定時で帰ることが出来ない日々が続くので、その補欠登録とやらができなかった。そこで今日、電話で聞いてみた。対面にある戸塚第10駐輪場だ。
結果、今から登録しても、なんと2年半待ちだといわれた。戸塚の駐輪場事情は、もともと関東圏でも屈指の劣悪さだったらしいが、そこに西口再開発計画が輪を掛けたようだ。現在、地下式の3000台収容の駐輪場を建設予定らしいが、開設はH22年秋。来年3月の閉鎖に間に合わない。また、既に膨大な補欠登録がある関係で、開設してもすぐに入れないのも確実だとか。
とりあえず、今の駐輪場の再開が先か、補欠から正登録への昇格が先か、というところか。
駐輪場のおっさんには複数の駐輪場への補欠登録をお勧めされたので、そうするつもり。
しかし、しばらく駐輪場を確保できない事態になりそうだ。でも、そうだ、俺には折りたたみ自転車があるじゃないか! というのは無理だわ。そんな物を持ち込むスペースは、会社にはない。警備員のおっさんにしょっ引かれることだろう。
仕方ない。しばらくジテツーは断念しなければならない。会社で問題に取り上げられてとか、単にジテツーに倦んでとか行った理由での終わりは覚悟していたが、こんな形でとは。
しかし、健康維持とストレス解消に、既にジテツーは欠かせない。そこで、ジテツーの終わりが来たら、帰路は歩いて帰ることにしよう。また、違う世界が見えて面白そうではないか。
自宅まで片道4km。1時間弱なら、無理なくこなせるだろう。
2009年09月16日(水曜日)
23時00分
自転車 ( 自転車旅行検討 )
天気:晴れのち悪化
金曜日は帰休日、来週木金は年休にするので、実に9連休という長い休みになる。そんだけあれば、全ての自転車を整備して、部屋の片付けをして、どこかに出かけるくらいの余裕はあるだろう。
なんて事を考えつつ天気予報を気にしていたのだが、なにか気象の神が悪戯心を出したのか、土日の予報が次第に悪くなっている。台風の影響だな。14号が行けば回復するかもしれないが、15号が来るかもしれないし。
まあ休みは長い。前半は部屋の片付けと自転車整備に精を出し、後半に出かけよう。ただし、日帰りで行ける場所で。山北の箒杉、房総半島辺りの棚田を見に行こうと思う。後は、伊豆半島に、これは一泊で出かけることも考え中。来週後半も予報が悪化したりしてな。
2009年09月15日(火曜日)
23時14分
暮らし , 自転車
天気:くもり時々雨
帰宅時、駐輪場で自分の自転車に近づいてゆくと、なにやら怪しげな紙がテープで貼ってある。むむむ、と思いつつ開いてみると、『この辺まで再開発が進展するので、来年3月を以って閉鎖する』とのこと。むー、そうか、ここも閉鎖か。
ここは日通が片手間にやっているらしきところで、\3000/月とやや高いが、まあまあ管理が行き届いていて、しかも会社の目の前と便利な場所だった。
これ以外となると、区営の駐輪場か。会社の対面にあるバス停の真上にあるのだが、ここは結構空きが無いと聞いた。
まあ、来年3月まで半年以上あるし、今から予約を入れておけば、空きはゲットできるだろう。しかし、仮令会社の対面のが取れたとして、あそこまでは凄い階段を上り下りせねばならんのだよな……。
そんなことを考えつつ、雨の長後街道を、雨具を着て走った。さすがに、ちょっと蒸す。
2009年09月14日(月曜日)
23時47分
暮らし
天気:平穏
昨日の疲労が色濃く残ったまま、会社に。朝から会議の連続で、しかも平気で昼食時間が潰される。ストレスと空腹で、体調が大きく悪化した。しかも、定時後にも打ち合わせが待っているので、早く帰ることも出来なかった。
まあ、南会津のおつりと思おう。
2009年09月13日(日曜日)
23時36分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:くもりたまに好天
今日は大きな登りも一つきりで、雨の心配も少ない、安楽なサイクリングを望めそうだった。が、このコースは地味に上り。風向きによっては足に来そうだが。
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2009年09月12日(土曜日)
23時55分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:くもり主体で湿っぽい
直前まで自転車の選択に迷っていたが、結局MR-4Fを連れてゆく事にした。坂では、この自転車が最強だ。
残る問題は天気。さてさて、南会津の空はもってくれるか……。
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2009年09月11日(金曜日)
20時43分
自転車 ( 自転車旅行検討 )
天気:晴れ(こっちは)
天気予報を睨んでいたが、南会津地方の予報は好転しない。どころか悪化しつつある。なにせ山の天気。例え降水確率が減っても、どこかで雨に降られることになりそうに思う。
でもMR-4Fを持ってゆくことにした。降水量そのものは少なそうなので、MR-4Fでも十分だろう。リカンベントは雨の日には切ない乗り物なので、MR-4Fに決まり。
なんでBD-1にしないかというと、この期に及んで18インチ用チューブの予備が無いことに気づいたからだ。後で買っておかないと。
とりあえず準備をしてから、速めに就眠する予定。
10時55分
インターネット
天気:明日は晴れないものか
なぜtwitterに手を出さなかったかというと、流行に1周半遅れるを善とする生き方もあったが、あまりに簡単に呟けるのを警戒してもいたのだ。下野なうの人の如く、言ってはならないことを最悪のタイミングで漏らす可能性が高くなるのではないか。わが身の迂闊さを思い返すに、間違いなくいつかはやらかすだろう。
しかし、つい最近、ある方のBlogで有用と思える情報をコメントしたところ、実はtwitterで既に助言をもらい、片が付いていたと言うプチ事件をプチ体験した。これに軽い衝撃を受け、久しぶりに情弱という言葉を思い知った俺だった。今ではBlogも低速の各駅停車扱いだ。これで遂に観念し、twitterに登録したのであった。
ざっとサービスを概観すると、ずっと進化したウェブチャットというところかな。というわけで、いきなりwintermute2009なる変態にフォローされた向きも、別にCIAだのアルカイーダだのの工作員ではありませんので、ご安心を。そしてフォローもご随意に。あんまり呟かんだろうがな。
2009年09月10日(木曜日)
ううむ、土曜日の降水確率が上昇している。午後に、つまり南会津を走っている間に、ある程度の雨に遭う可能性は高そうだ。そうなると、泥除けの貧弱なMR-4Fはあまり持ち出したくない。雨の日にリカンベントに乗りたくないので、SatRDayも嫌だ。となると、BD-1だな。なんだかんだ言いながら、そこそこの走行性能があり、輪行性能は高く、泥除けも完備している。坂も初日300m程度、翌日も100m程度のを登れば良いみたいだし。
しかし、どうせならSatRDayかMR-4Fを持って行きたい気持ちに変わりは無い。好転してくれよ。
2009年09月09日(水曜日)
23時17分
暮らし
天気:くもり
そろそろ第13回南会津サイクルトレインの事前配布資料も揃ったようなので、改めてチェックしてみた。
むむ、ワシ、リカンベントで申し込んでいたか。車両配置を見ると、ワシの自転車はリカンベントとなっている。この時はSatRDayで行く気だったのか。なら、行かねばなるまい。他にもリカンベントが居るようだし。
しかし、そこそこの坂をSatRDayで登るのはちょっとイヤンだな。いや、それはまだいいのだが、浅草までの輪行往復が。まあなんとかするさと思いつつSatRDay用の輪行装備を調べる。超速FIVEに便利ベルトのセットだ。便利ベルトを見ると、肩掛け紐と荷物紐とのつなぎ部分が解れている。そういえば、ここを何とかしなくちゃなと思っていたのだ。縫い合し直そうにも、分厚い生地を貫通できるよな裁縫針は持ってない。これを縫うには、野球の硬球を縫う奴みたいなのが要りそう。アマゾンで買うか。
なんか、めんどくさくなって来たので、やっぱりMR-4F改で行こうかと思い悩み始める。別に自転車が変わっても文句は言われまい。逆ならともかく。
なんにせよ、レンタル万歳という結論(えっ!?)。
それにしても、今回のDコース参加者が一桁だけというのは少数精鋭すぎるな。なにか、普段のサイクルトレインでは行けないような所に寄り道できるかも。
2009年09月08日(火曜日)
22時07分
暮らし
天気:晴れ時々くもり
今日はスパッと退けてMR-4Fの試走をするぜと思いきや、定時前に始まった他部署との折衝が不調で長引き、結局は日が没するまで掛かった。ままならぬものだ。
その後帰宅し、今後の旅行のための下調べをしようと思いきや、近所の何処かで古式床しい金属ベル式の目覚まし時計が鳴り響いており、その音のでかさにイライラしてしまう。結局、その部屋の住人が帰宅するまで、小1時間鳴り止まなかった。別にヘッドホンしてりゃ良かったのにと思いついたのは、後のこと。ままならぬものだ。
2009年09月07日(月曜日)
気長にやろうと思っていたが、やはり完成しないと気持ちが悪い。会社でつらつらと作業を振り返って、一つ思い出したことがあった。そこで定時に速攻で帰宅し、その点を確認してみた。
実は、リアシフターを組み付ける時、マニュアルに書いてない特殊形状のワッシャーがコロンと出てきたので、なにも考えずに適当に軸に咬ませたのだ。あれが悪かったのではないかと考えた。
一度シフターをばらし、今度は件のワッシャーの形状を考えながら組み付け直した。ちょうどインデックス用の小物にかみ合う形だったので、回しながら嵌る点を探すと、ドンぴしゃの位置を発見。それを組み直すと、シフトフィーリングが画期的に改善され、正常になった。これが原因か。ってことは、僕の組み付け方が悪かったのか。
一方で、フロントシフターも確認しようと手を伸ばすと。あれ、これ固定が甘くて、コロンと外れちゃったよ。使っているチネリのドロップは、バーエンドになぜだかつぶしを入れているので、奥まで入りきらない。もう一度、今度はしっかりと固定し直す。その時、こちらも軸に嵌る小物をちゃんとはめ直したら、なんと前3枚幅の変速が可能になったのだ。いやー、組み付け編マニュアルはシフターについてこなかったからな。試行錯誤せざるを得ない。とはいえ、もう少し慎重に当たるべきだった。
しかし、これで変速系も完璧になった。気に入ってなかったのでバーテープをまき直し、さらに前後のタイヤをパセラからステルビオに換える。ステルビオはなんと140PSIまで入るが、そんなにガチガチにするのは嫌なので125まで入れておいた。
中田中央公園周回コースを試走する。ブレーキ、シフトフィーリングがSTI時代に比べても改善されたのが嬉しい。また微妙な軽量化も出来た。バーエンドに手を伸ばさないと変速できないが、これは戦闘機ではないので問題にならない。ブレーキレバーが小さくなり、握り心地が実に良くなった。BR400は低グレードだが、質感も操作感も安物っぽくなくて良い。
完璧だ。
改めて
ハンドル周り。ケーブルの取り回しは、輪行を考えつつ試行錯誤しているところだ。
リアの状況。ちゃんとスプロケットが10枚あるはず。数えたらちゃんと両手分あって余らなかったので問題ないはずだ。
全景。STIよりもレバーが小さくなったので、プロポーションも変わって見える。
今週末の南会津に連行して、その真価を問うことにしよう。しかし、これでまたMR-4F改の寿命が延びたな。フレームが持つ限りは使ってやろう。
2009年09月06日(日曜日)
20時36分
自転車 ( 自転車いじり )
天気:快晴だったのに
昨日夜、CBあさひからパーツの発送通知が来た。これなら日曜日の夜までには着くかなと思っていたら、今朝方クロネコのお兄さんがいきなり届けてくれた。速いぞ、クロネコ。
昼過ぎから、MR-4Fのパーツ換装に取り掛かる。まずチェーンをグリスを剥がすべく、クリーナーに漬け込んでおいた。続いてSTIレバー、補助レバー、RDを取り外す。もちろん、ケーブル類も全てだ。今回、アウターを黒に取り替えてみた。べ、別に黄色いアウターを在庫してあったつもりが、実は手許に無くて仕方なく変えたんじゃないんだから!
それから、ハンドルバーにブレーキレバー、シフターを取り付け、ケーブルを配線し、RDを取り付けてつなぐ。作動を見ながら大まかに調整をして、最後にバーテープを巻いた。
一点、往生したのが、ワイヤの長さ。シフターはバーエンドにあるので、通常にSTIからに比較してかなり長いのだ。当然、その分だけフィーリングも悪化する。そもそも、折り畳み自転車という性質上、ワイヤの取り回しは長くせざるを得ない。
とりあえず装着し終えたが、シフターの方は前述の理由でそもそもフィーリングが悪い上、まだ馴染んでないので、シフトアップは問題無いのだが、ダウンが決まらない。馴染めば問題無くなると思うが、ダメならフリクション軽減策を取らねばならないだろうな。フロント側は単純なフリクションモードだけなので楽勝と思いきや、調整するとどう見ても3枚分の変速幅を確保できてない。あれぇ、なんぞ2枚用、3枚用で調整するのかな。マニュアルにそんな記述は無かったと思うが。とりあえず、インナーとミドルを使えれば十分なので、そう調整しておいた。
最後にチェーンを着けて微調整だ。クリーナーに漬け込んだチェーンを見ると……。キャー! 錆びて真っ赤だ! ウィッパーマンのシマノ10速用でも最低グレードの、スチールのものを買ったのだが、これが錆びやすいのなんの。瞬く間に赤錆が生じていたのだ。ツーリング向きで丈夫でっせとあったので、敢えて買ったのだが、これではたまらん。ステンレスのものに買い換えよう。錆自体は軽微なものだったので、ざっと拭いて落とせば問題なさそうだ。ワコーズのチェーンルブを全体に、しつこく塗っておいた。
微調整まで終わった時点で、既に日は没していた。近所を試走する。ブレーキのフィーリングは、以前より遥かに改善された。特に取り回しが複雑なリアは、補助レバーを抜いた分以上に改善された印象だ。以前はパッドがリムに触れているのか分からないくらいだったからな。
シフターは、まだ馴染みが出てないせいもあるが、以前より悪化している。BS78の造りが意外にちゃちで、ちゃんと取り付けても多少ガタがあるせいでもある。しばらく、微調整の繰り返しになりそうだ。
しかし、とりあえずは南会津に持って行けそう。
2009年09月05日(土曜日)
夕方、体を動かしておこうと思い、境川に。ちょっと考えて、BD-1を引っ張り出す。前回乗った時、多少違和感があったので、ポジションを調整する。ハンドルを10mmほど下げた。
そのおかげだろうか、結構楽に速度を出せるような気がした。南下中は追い風、北上中は向かい風だったが、意外に速度は落ちない。ただ、久しぶりに乗るとハンドリングが不安定な感覚が強い。
南端で折り返し、ちょっと北の辺りで
夕景を撮った。日没が早まってきたせいもあるが、物寂しい気分だ。
スーパーで買い物をして帰宅。
最近、全く走ってない。土曜日くらいは遠出しよう、と昨日の夜には考えていた。
起きたら午後だよ。オイオイ……。やや夜更かし気味なのもあるが、平日に精神的にクる仕事が多いせいもあるな。一番の要因は、涼しくなって快眠できるようになった事もあるが。
とりあえず、旅行のことを考えてみる。目前の9月連休に関しては、どうもイマイチまとまらない。結構長く休めそうなのだが、そのために取る予定の年休に仕事が重なりそうなのが気になっている。なんとか回避できるように交渉中だが。これが片付かないと確定しない。直前に決めるか。
11月末に関しては、出雲再訪で決めるつもり。次回は松江を拠点にし、出雲大社周辺までは一畑電鉄で往復する。というのも、宍道湖の周囲は、期待したほどに面白い眺めではなく、交通量も結構あるからだ。一方で一畑電鉄はちょっと変わっていて面白い。
日程は11/21~23の3日間。
初日は半日しかないので出雲大社周辺だけを攻める。北の方にある灯台まで到達できるかな。
翌日は中海を一周するくらいのつもり。目玉は水木しげるストリートだろう。メインとするには少々ボリュームが足りないので、美保関まで足を伸ばしたい。
最終日は松江周辺を観光して帰る、と。
往復は夏と同じくサンライズ出雲にしたい。のびのびシートでもいいかな。しかし空路もJALなら羽田から出雲空港に、ANAなら米子空港に便がある。自転車を別送しないなら空路の方がいいだろう。
とまあ、長々と書いたのは、同行者を期待しているから。11/21からの3連休、出雲に同行しようという勇者はいないか?
2009年09月04日(金曜日)
19時50分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:雨の心配は無い
今日も藤沢周りで帰宅した。
走り出し、柏尾川沿いに走っているときには、生き残ったか出遅れたか知らないが、蝉の声が結構聞こえた。それがかえって、夏の終わりを感じさせた。
多少汗かく程度の強度で走り続け、帰宅。
12時22分
自転車
天気:くもり
というか、ちょっと前に出したパーツの発注が確定した。近日中には来るだろう。
品目はシマノのブレーキレバーBL-R400、シフターSL-BS78、リアディレイラーRD-5600-GS。2万円弱。
ブレーキレバーはR700を、ディレイラーは6600を考えていたのだが、ちょうど売り切れだった。まあ多少グレードは落ちても、実用には問題無いだろう。
これでぎりぎり、南会津行きまでに改装できるかもしれない。出来なくてもBD-1があるし、なんだったらSatRDayでも。いや、SatRDayは手間が掛かるのでちょっと嫌だが。
2009年09月03日(木曜日)
これから9末にかけて結構な山が待っている。それは例年のことなのだが、今年は例の秋連休が待っているせいでもある。もう直前だし、すぐ前の週には南会津サイクルトレインが待っているのだが、やはりどこかに出かけたいな。ふらっと五色沼、あるいは金沢辺りに出かけようかなと思っている。泥縄式に手配を始めようと思う。
そんな登山直前の状況だが、今週は余裕があるので出来るだけ定時で退け、走行距離を稼いでおこうと思う。今日も藤沢周りで帰った。もう、走り初めからライトが必要になってきている。サイクリングロード南端手前の自販機で一息ついていたら、北方がなんだか暗い。一昨日に続いて少し嫌な予感がしたが、北上すると大したことも無く、無事に帰りつけた。
今夜は北風が続き、いつもの様に北側の換気扇で南風を呼び込むのではなく、北の窓を開けて北風を呼び込んだ。もう、扇風機も要らないな。
2009年09月02日(水曜日)
17時09分
デジタルカメラ
天気:くもり(また雨だとの予報だが?)
出たな、
パナ版マイクロフォーサーズコンパクト機。
デジPenに比して、サイズはほとんど同じ。EVFな外付けファインダー、内蔵フラッシュライトがアドバンテージ。手ぶれ防止機構がボディ内蔵じゃないのがビハインド。
F1.7の20mmパンケーキがそそる。ファッションムービー一眼のキャッチフレーズが萎える。
全体的に、デジPen登場時に『なぜEVFじゃないんだー!』と憤った向きには気になるだろう。ってか、気になる。
2009年09月01日(火曜日)
22時53分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:雨に降られた
今日は定時で引けたので、藤沢周りで戻ることにした。
BB周りを締めなおしたTCR-2は快適だ。なんというか、踏んだ時に力が逃げていない。いや、これはペダルのおかげか。シュアーフット・コンパクトに替えて安いペダルを付けているのだが、これが少し踏み面が広いおかげで力が逃げにくいようだ。
そんな風に気持ちよく走り、境川を遡り始める。南端休憩所少し北の自販機で冷たいコーヒーを飲んでいたら、なんだか北の方が不穏だ。あの雲、あまりにも濃くて低すぎないか。
捕まらないように祈りながら北上していたが、すぐに雨に突入する。最初のうちはパラパラだったが、湘南台の高架を潜る辺りで雨が酷くなりそうな予感がした。そこで、桜並木の下で雨具を着込んだ。最初は上だけ着たのだが、すぐにそんなものでは間に合いそうに無いと思い至り、下も着替える。誰も居ないことをいいことに、大胆にもズボンを脱いで雨具を着込んだ。こんなおっさんのパンツ姿なんて、見たきゃ見やいいんだよ!
そうして湘南台から遡り始めてすぐ、雨がかなり強まってきた。予報ではもっと遅くに降り出すはずなのだが。最近は小さくて濃い雨雲が気まぐれに通過してゆくので弱る。
きっちり雨具を着込んでおいたことを感謝しつつ、家まで走った。
帰宅して、雨具と濡れた手袋を洗濯して、簡易乾燥機にかけた。こんなちゃちな代物でも、大物を乾かすのには使い勝手がいいものだ。
なんだかしばし雨が続きそうだ。
16時51分
自転車 ( 自転車いじり )
天気:くもり
MR-4F改装計画を練っている時、セフティレバーを探していてギドネットレバーの情報に行き当たった。ギドネットレバーは今時の補助レバーの位置に付けて、リラックスポジション、ショルダーポジションで引けるブレーキレバーだ。ブレーキレバーとブレーキの間に挿入するのではなくて、これ単体で使うのが違う点だ。たか氏がポケロケに付けていた奴だな。たか氏は入手に大層苦労されたようだが、つい最近ダイアコンペから再発売されているのに気づいた。\3000以下で手に入る。
こいつなら多用するリラックス、ショルダーそれぞれのポジションで引けるし、ブレーキワイヤも短くて済むので軽量化できてフィーリングもいい。しかしより高速なはずのブラケットポジションで引き難いし、スプリントポジションではもはや引くことができない。
楽そうなんだけど、スピードを出しやすいポジションほど引き難くなるというのが困りそうだ。
やはりブレーキレバー+セフティレバーが最強か。ダイアコンペさん、セフティレバーも再発売してくれませんか。