Strange Days

2009年10月20日(火曜日)

風邪だった可能性大

23時55分 暮らし 天気:たまにくもる

 朝からずっと不調だった。悪寒が止まず、そのくせに嫌な汗をかいて肩を余計に冷やしてしまう。頭が次第に熱っぽくなってゆく。当然だがインフルエンザを疑う。しかし診療所は既に閉っていた。残業して、しかししんどさに負けて考えていたより早い時間に帰ってしまった。
 帰宅して、夕食をとると、風呂に入ってからさっさと布団に入った。汗をかいてすっきりしちまおうという作戦だ。だが、この汗が出ない。一向に出ない。意外に布団から熱が逃げているのか、少しひんやりするのだ。こっちの体温が高いからか。
 ともあれ、熱があっても汗が出ない不快感に、しばし七転八倒する。これはたまらんと思い、無理やりにでも汗を出すべく計を立てる。まず腹筋で体温を上げ、パジャマの上からジャージを重ね着し、さらには電気毛布まで出撃させる始末。その甲斐あってか、やがて盛大に汗をかき始めた。真夜中に何度か目覚め、汗をふき取り、さらには着衣を換える。繰り返すうちに、なんとか熱は下がっていった。
 しかし、よりによって逃げようの無い仕事山の真っ最中に来られるとは。せめて今週末までもってくれ。