昨日もいい加減遅かったので、起床はゆっくり。さらに部屋の片付けなんか始めたら、全然終わらない。自転車の要らんパーツを処分しないと、使えるパーツまで見失ってしまう。
夕刻、なんとなくリカンベント欲が高まったので、SatRDayを境川に向けた。
花の時期だ。いろんな花が咲き乱れている。空が高い秋には、空が広いリカンベントが似合っている。久しぶりに、SatRDayを輪行で連れ出したいなあ。
折り返して、いつもの夕陽観測ポイントで
日没を追う。丘陵の一番低い点に掛かるのを観測できるポイントが、日を追って南下し、今は鉄塔の隣くらいになっている。
SatRDayを隣に置いて、写真を撮っていた時のことだ。突然、『パキッ、プシューッ』という破滅の音が。えっ、なになに、どういう事。ホイールに眼をやると、前輪のバルブの側面が裂けているじゃないか。ええっ、ここが? しかし慌てず騒がず、予備チューブに手早く交換した。それがパンクしていたら泣くしか無いが、幸いにして問題なく注気できた。無事に帰宅。
びっくりしたなモー。壊れたチューブはKENDAのものだ。米式バルブなんてMTBで多用するのだから、荒い扱いを前提にしなきゃならんのに、こんなに脆いのか。まだ金属製の仏式の方が安心出来る。
そういえば、SatRDay Mk.2購入以来4年。履いてきたPrimo Cometも換え時なので、購入してあるミニッツライト辺りに換えよう。その際、チューブも仏式のものに替えようと思う。