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Strange Days
2011年09月30日(金曜日)
23時55分
暮らし
天気:秋っぽいよ
仕事が超☆佳境。吐き気がするほどの緊張感と気が遠くなるようなスケジュール。心が折れそう。
今日も帰宅してから、日清焼そば別茹で炒め合わせスペシャルを制作。お安いもんである。
2011年09月29日(木曜日)
23時18分
暮らし
天気:涼しいねえ
仕事の状況が、いよいよ訳のわからないことになってきた。なんだろう、この誰が音を上げるか我慢大会っぷりは。
そろそろ、頭が金属疲労を起こしているのか、ドキュメントを眺めても何も頭に入ってこない。
サラリーマンに違法脱法を問わず薬物が蔓延するのも、宜なるかな。
とりあえずリポDで済んでいる程度の自分の状況は軽いものだろうが、それでも半年以上も人間的な生活から遠ざかっているのにウンザリだ。
気がつくと秋が来て、一年で最も活動的な時期を仕事に食いつくされていた。
2011年09月28日(水曜日)
23時55分
暮らし
天気:秋だねえ
仕事が佳境、というより切羽詰っている。
まあ絶対的な期日は決まっているので、何もしなければ終わるのだが。なにもしないで終わらせた場合の、自分の仕事への影響が怖い。なかなか、今の仕事の責任と権限は、うまく釣り合っているな。
などと感心する場合ではなく、今日も深夜残業であることよ。
2011年09月27日(火曜日)
一気に秋に突入した観ありだ。おかげで、朝夕のジテツーが楽になる。しかし今朝は寒いほどで、しかも雨が降った。出掛けに、EPIC号にサスフォーク用の泥除けをつけたのだが、十分役に立ってくれそうだ。
今日も帰りが遅くて、買い物できなかったので、ありあわせのもので夜食らしきものを製作した。体に悪い生活が続く。
2011年09月26日(月曜日)
23時34分
自転車 , 暮らし
天気:くもり時々雨
実は、先週土曜日からジテツーを再開していた。
先週、あの嵐の日、前に申し込んであった職場眼の前の駐輪場から、『あんたの番が来たよ』という手紙を受け取ったのだ。2年待ちだったぜ。
早速、土曜日からジテツーを再開した。今日は2回目。
この駐輪場は、バス停の真上に作った関係で、結構長いスロープを登らされる。中は一時と長期契約とで分けられ、さらに2段重ねのラックスペースと、特殊自転車用のコンクリート打ちのスペースとに別れている。特殊自転車というのは、子供乗せ自転車や、電動アシストなどの重量車、ブロックタイヤを履いたラック不適合車両を指すらしい。まあ、リカンベントでも構わんだろう(にやり)。
とりあえずはEPIC号を使っているが、以前と違ってSPDペダルを使って、駐輪場でわざわざ靴を履き替える運用にしている。うちの自転車の最大勢力はSPDなので、こうすると自由度が高まるわけだ。もちろん、ロードシューズを履けば、ロードバイク隊をも使用可能だ。
今は忙しすぎて機会を作れないが、また藤沢周りで帰るようにして、走行距離の伸長に気を配るようにしようと思う。
問題は、来年に職場が移転してしまうことだがなあ……。
2011年09月25日(日曜日)
20時15分
自転車
天気:晴れ
実は先週の夜に短い試走をしていたのだが、本格的にそこそこの距離を走るのは初めてだ。しかし、昨日も夜遅くの帰宅で、午前中はものにならない。昼に起きて、それからやっと、調整と試走に乗り出した。ちょうど日没の頃だったので、なかなかいい
日没の光景を目にできた。夕暮れ時は、秋冬に限る。春は霞が多くて、冬はあまりにきっぱり雲がないことが多いので、意外に絵にならないのだ。そして、忍び寄る肌寒さが、物寂しさをも演出してくれているのではなかろうか。
そもそも、これを買ったのは、Wiggleでロードバイクの価格がグッと下がったからだ。これだけ取れば円高バンザイだが、反面、これでは日本の物は売れなくなるなと思う。
ともあれ、8月の終わりに発注したのが、この
Pinarrelo FP Quattroだった。Pinarreloには前から色気を出していて、そも最初にTCR-2を買った時、比較検討したのが、当時のPinarrelo社のボトムエンドだった、Angril。C/PでTCR-2を選んだが、イタリアンバイクにはずっと憧れがあった。それがかなったのは、中古のコルナゴMasterX Lightを譲ってもらった時だったが。
ともあれ、そうしてくすぶっていたPinarreloへの興味と、カーボンバイク欲しい欲が、円高によって遂に臨界点を突破してしまったのだった。つまり、円高が全て悪い。
確か8/27くらいに発注したのだが、受理は9/5付け。在庫がすぐに入らなかったみたいだ。その後、9/11に日本郵便から『あんたの荷物が届いたけど、どうしまっか?』というお手紙が来る。自力で通関するか、日本郵便に委託するか、それ以外に委託するかの3択だ。お任せしますと返事を出したのが9/12。
今度は9/16に『お前様の荷物は高価で怪しいんだけど、個人で使うだけだよね』という確認が来たので、念書を返送。その後音沙汰なかったが、9/21に突然届いたのだった。
さて、モノの仕様は、カラリングがチームSkyの青っぽいの。すっきりしてて気に入ったのだが、キャラがコルナゴと被るので、もっとあざといカラーリングのほうが良かったかもしれないな。サイズは500。
コンポは67アルテグラだ。50/34のコンパクトクランクが付いているのはいいが、クランク長が170mmと、常用してきたものよりやや長い。ここが気になっているところ。
その他のパーツは、ハンドルはMostというPinarrelo系のアルミ、シートピラーは同じくMostのカーボン、サドルも同じく。しかし、それぞれにどこかのOEMだと思う。もっともあからさまにOEMなのがホイールで、Mostブランドではあるが、カンパのカムシンのOEM。そんなふうに、ドライブコンポをシマノで固めつつ、主要パーツは自前のOEMで安上がりにしているというわけらしい。カラーリングが見事に統一されているのだが、おかげでパーツ交換の際には悩むことになりそうだ。
一昨日の試乗で、ハンドルが高すぎて、サドルもちょっと低い気がしていた。なので、まずはハンドルをコラム1つ分(5mm)下げ、サドルを10mm前進させ、なおかつ2mm上げた。ボトルケージがないので、余っていた可変サイズのものを一つ付け、ライト、サドルバッグ、ペダルもMasterXLから借用。とりあえず、境川に向かった。
ホイールがやや重いものであるため、実走状態では8kgを切っていない。当面はこのままでゆくが、その内により軽量なコンポとホイールを奢りたい気分もある。
境川を下る。おお、いいねえ。カーボンバイクには何度か試乗したが、こんなに長時間、好き勝手に乗ったのは初めてだ。
従来乗ってきたアルミ、鉄に比べ、路面からの振動の消えっぷりが異次元だ。アルミがガツンと直接的に来るのに対し、鉄はバインとばかりに振動をそらす感じの乗り味だった。それに対して、カーボンモノコックは、振動がどこかに消えてゆく感じ。完全に消えるはずもないのだが、非常に不快な振動のエッジや、微小な振動が根こそぎ消えている感じ。うん、いいな。カーボンいいな。実にいいな。
ちょっと尻の位置が、サドルの上でさまよってしまうので、5mm後方に下げてから折り返した。まあ、いい感じ。だが、なんとは無しにだが、脚の回しにくさが残った。やはり、僕には170mmは長いようだ。とはいえ、前のようにがむしゃらに回すことはなくなったので、しばらくこれで過ごしてみようと思う。
近いうちに、今年まだ全然やってない、100km超のツーリングに持ち出したい。
2011年09月24日(土曜日)
23時43分
暮らし
天気:晴れ
今日は土曜日だが出勤日。ところが、明日は休日で、明後日から再び出勤日なのだ。つまり、今日で輪番停電シフトが終わり、明日から平常化する。なんでこんな中途半端な。
他日の休日シフトっぷりは納得できるのだが、今日の出勤は訳がわからん。戻るなら今日からだろうに。
そんなわけで、ムカつきながら勤務の一日になった。もう、やっとれんわ。
2011年09月23日(金曜日)
23時35分
暮らし
天気:晴れ
今日は秋分の日だが、休日シフトの関係で平日扱い。しかも、明日も出勤ときたもんだ。もうウンザリだぜ。
幸い、この週末で平常勤務に戻る。しかし、思いの外犠牲の多かった休日シフトだった。
2011年09月22日(木曜日)
昨日は嵐のさなか、幾つかの重要な発表があった。中でも、ニコンによるミラーレス一眼の発表は、要注目だ。
事前の噂通り、撮像素子がペンタQ並のCXフォーマットに、ニコン1マウントと言う新しい小口径マウントを組み合わせてきた。レンズは沈胴式ばかりで、どうやらコンパクト性を最大限に打ち出すつもりと見た。
悩ましいな。ついこの間、ペンタのQをためつすがめつ眺めたのだが、衝撃的な小ささだった。まさにトイカメラ並。しかも、写りは悪く無いというもっぱらの評判だ。
それに対し、Nikon 1はサイズがやや大きく、フォーサーズ勢には少し勝てますという程度。やはり、ニコンはむりやりに小さくすることはなかったようだ。第1世代なので無理しなかったのか。
物欲は、ペンタのQに向いている。が、ニコ1は、Fマウントレンズを付けられるアダプターが出るというのがポイント。手持ちのレンズを使うことが出来るのだ。Fマウント対1マウントのF比が2.7なので、広角性能はすっぱり無くなるが、逆に望遠に嬉しい。例えば、Fマウントの100~300mmをつけると、270~810mmという超望遠システムが組み上がる。本体は超軽量だ。そして、たぶんケラれることもないだろう。そう考えると、このカメラは、少しでも荷物を軽くしたい、鳥撮りの方々に売れるポテンシャルがあるんじゃあるまいか。まあ、鳥撮りの爺様方は金持ちなので、こんな姑息なものは使わないと思うが。
ちょっと、いや、非常に気になるカメラである。
2011年09月21日(水曜日)
23時50分
暮らし , 自転車
天気:風雨最強に強まる
台風は大勢力を保ったまま、関東直撃コースに乗った。本当なら、今日は休出しなければならないのだが、この分では昼頃に上層部から『(・∀・)カエレ!!』令が出ることは必定。おとなしく、自宅で台風情報を楽しんでいた。
昼前、徐々に強まる風雨の中、日本郵便のお兄ちゃんが、突然荷物を届けてくれた。をを、これは……。
獄長Wiggleから届いた荷物の中身は、Pinarrelo FP Quattro Skyチームモデルだった。そう、カーボンロードを、ついに買ったのだ。その仔細はちょっと措く。
開封すると、
こんな感じ。2個口で配達されて、一方に前後ホイール、もう一方に残りという按配だ。厳重は非常に厳重だった。
買値は25万円弱で、日本郵便に支払った金は\7400。通関手数料は\400で、残りが国内消費税だ。
とりあえず仮組み。ホイールは、前記のように別梱包。ハンドルはステムから外されており、リアディレイラーも台座から外されていた。組み立ては、この2点の組み込み+ホイールのセット程度だった。予め調節されており、ワイヤの伸びを取る程度で、変速もほぼ決まった。
早速、試走したい。だが、風雨は更に強まってゆく。夕方にかけて、風が非常に強まり、慌てて雨戸を閉めねばならなかった。もういい、投げやりな気持ちで、寝床でゴロゴロしていた。
夜には目を抜け、すっかり風も弱まってきた。が、もちろん路面が乾いてないので、試走する気にはなれない。また週末だ。
2011年09月20日(火曜日)
22時52分
暮らし
天気:雨がそろそろ
機構の話だが。台風が沖縄周辺をうろついているのだが、今後本土に来るかもという。うーん、せっかくの3連休なのにねえ。
今日明日は世間平日、俺休日という俺得な日なのだが、この台風のせいで潰れるかもしれない。
せめて境川にと思い、夕刻にポケロケを持ちだそうとしたら、途端に雨がパラパラと。すごすごと引き返す。
雨はそれほどひどくならないが、しかし台風の方が急展開で、強い勢力のまま関東接近するらしい。いろいろ、ままならぬ今年の気象である。
2011年09月19日(月曜日)
20時46分
暮らし
天気:晴れ
休日は、ほとんど昼間で寝るのが恒例になってしまった。おかげで、休みの日にはほとんど遠出できなくなってしまった。いやこれは、俺に怠けぐせがついたせいでもあろうが。
今日も、夕方にはせめて境川にと思いつつ、何となくその気になれずずっとお家にいてしまった。もう少し涼しくなれば。
2011年09月18日(日曜日)
23時34分
暮らし
天気:晴れらしいがな
段々と山のサイクルが短くなってきて、そろそろ高原状態だ。そもそも、降りた先がチベット高原並なので、既にヒマラヤ山脈状態。段々と感覚が麻痺してくるようだ。
俺、この仕事の方が着いたら、ひと月くらい休暇取るんだ……。
2011年09月17日(土曜日)
23時26分
暮らし
天気:晴れが続く
今ほどに多忙でもなかった時期は、結構自炊していた。時間があれば、手間のかかる煮物も手を出していたし、時間がなくとも調理済み素材くらいは買って、自分で焼いていた。しかし、こうまで余裕が無くなると、もう会社の社食か、帰り道のコンビニ、ファストフードくらいしか選択肢はなくなる。貧しい食生活だ。
寒くなってきたら、おでんを作ろう。あれは作り置きできるからな。しかしその前に、今の仕事に方をつけなければ。
2011年09月16日(金曜日)
23時12分
暮らし
天気:晴れ
相変わらず下りがない登攀中だな、おい!
というわけで、今日もストレス貯めつつお仕事。これ、本当に10月にケリが着くのか。いささか疑心暗鬼になる、今日この頃である。
2011年09月15日(木曜日)
22時01分
旅
天気:晴れ
意外に引き合いが多い秋の阿蘇。サイクルトレインでも引き合いがあったので、ご案内メールを追加。今のところ、4~10名の間というところだ。
まずは宿を押さえねばならぬ。ということで、内牧温泉の宿を押さえた。阿蘇ホテル。4人部屋を3つ押さえたので、一つ女の子部屋、残りはおっさん部屋に当てるつもり。
問題は高千穂だなあ。こちら、確実に参加するのは一人、しかも人妻なので、部屋を分けたい。何人参加してくるか見えないところだ。
ということで、出来れば早めの表明を頂きたく候。
2011年09月14日(水曜日)
23時37分
暮らし
只見はますやに泊まった時、地域振興券というものをもらった。\500の金券を4枚だ。これは、只見町内ではまさしく金券として使えるというもの。ただし、色々縛りがあって、例えば宿泊施設では宿泊費そのものには充てられないのだという。ちょっと不便な点もあるが、金券というものは直接的でひねりはないが、効果的な地域振興手段ではあるのだろう。
この券、もらった日にコンビニで\500使って、翌日の温泉と湯上りビールに充てるつもりだった。ところが、町営の施設ではなぜか使えないそうで、空振りしてしまった。今、手元に\500券が3枚ある。
もしも、近いうちに只見に足を運ばれる向きがあったら、この券を差し上げます。特に名乗りなかったら、別に期限はないので、僕自身が只見にゆく機会を窺うことにしよう。
2011年09月13日(火曜日)
輪番停電の対応で、月火が休み。おかげでサイクルトレインの疲労も、ずいぶん解消された。気持ちもリフレッシュ。さあ、明日からまた仕事だ。
ともあれ、やや涼しさも垣間見えてきた境川に、またしてもロードを乗り出す。路上で一番安全な自転車が、高性能のマウンテンバイクだというのが僕の実感だ。ロードは整地では快適だが、荒れた路面や段差には弱く、緊張する。フルサスMTBに敵うものではない。しかし、気持ちがいいのはロードバイクなのは間違いない。ロードばかりが売れるわけだ。
夕陽を見送って帰宅。あーあ、また仕事かあ。
2011年09月12日(月曜日)
タイトルの通り。
初日、
二日目と。
自宅で、持ちだして失敗したVAIO Xで再度試してみたら、難なく成功した。あれ、と思い返して見るに、旅先では当然モバイル回線、うちでは無線LANでも有線でもイーモバのおまけADSL。なんだろう、INOU Atlasは接続回線を意識するんだろうか。ちょっと気になる現象だ。
夕方、境川に。なんとなく気分はロードバイクなので、
コルナゴ様に尻を載せた。いい自転車だ。
今日は中秋の名月らしい。ススキを取っている人をよく見かけた。たしかに、
いい月が地平線の上に登ってきた。
2011年09月11日(日曜日)
23時18分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:まあいいかな
さわやかな目覚め。久しぶりに、長時間の安眠と、朝といえる時間帯での起床を勝ち取った(別になんの努力もしていないが)。
さて、朝めし前に、只見湖を周回しようという事になっている。この時刻は山から
朝霧が降りてくるのだ。細長い只見湖は、まさにその通り道だ。
只見湖でも大雨の傷跡を方々で見ることができた。
橋さえも流されている。フクイチの影で目立たないが、より深刻な被害をもたらしているように見えた。
朝食をとりに宿に戻り、今度は蒲生岳方面に向かう。この辺の
被害は深刻だ。
蒲生岳を望む辺りは、かつては観光スポットとして整備されていたのだが、回復していないようだ。
ここから、本来ならば峠を超えて、布沢へと入ることになっていた。が、山の被害が深刻で、道路が寸断されているため、来た道をほぼ戻るコースに変更された。途中、いい塩梅に神寂びた神社に立ち寄ったり、なぜか
プリンの配給があったりした。
布沢に向かう緩い登りにかかる。この辺で、半年以上も続く不摂生が堪え、足が回らくなってくる。それでも、旧布沢分校まではついた。しかし、この先の猫渕沢の清水までがつらい。何も考えないで、先行について登っていった。そうしたら、この有様だ。コースをロストして
茫然とする一同に追いついた。こっちに清水はない。そういえば、前に走ったときは、こんなに登った覚えがなかったなあ、と不思議に思っていたのだ。すごすごと分校まで帰る。後でリベンジした人々もいたようだ。
さて、分校での昼食が楽しみ。ここでまた、なぜか昨日のナイスなオヤジ殿がパンクし、その修理に付き合う。どうやらタイヤが原因と判明。
お楽しみの昼食は、もちろん
餅主体。それに地物の野菜などがつく。あっという間に腹一杯だ。この分校は雰囲気がいいので、いつか泊まりたい。
昼食後は温泉まで走り、一風呂浴びてからビール。そして後はバスで田島まで戻り、南会津を後にするだけだった。
やっぱり南会津の山はいいなあ。人も温かいし。来年はフルで開催できるといいな。そして、その他にも足をのばす機会がありますように。
2011年09月10日(土曜日)
23時52分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:やや湿っぽい
1年半ぶりの南会津だ。その間にも機会はあったが、ここ数年は仕事が多忙なので、機会を活かすことが出来なかった。実は今回も、例の輪番停電対応の休日シフトが、土日をバッサリ潰してしまう関係で、危うくいけなくなる所だったのだ。いろんな予定が狂うから、イヤン。
ともあれ、ポケロケを担いで浅草に参集。今回はEコースだが、従来のように旧やまみちアドベンチャー(丹羽サイクリングツアーズ)主催のコースでは無くなった。
浅草駅に集まった参加者は、スタッフを除いて100人弱。急遽開催だったこと、東北地方への忌避感がやや影響したのだろうか。今回の開催は、そういった忌避感を吹き飛ばそうという趣旨だ。
例によって
階段での苦行を経て、車上の人となる。同ボックスの人は、ナイスなオヤジ殿と、割と寡黙な若人。車中、人様の自転車を観て回る。最大の物はこれだろうか。
ICEの、多分デモンタブルなトライク。
我々は会津田島駅からのスタートだった。コースは、おおまかに言って、駒止トンネルを超えてから、只見まで突っ走るものだった。途中、
南泉寺に立ち寄る。
駒止トンネルまでは登り。今年、数えるほどしか、本格的な登攀をこなしていない僕には、結構な試練だ。ポケロケを軽いギア優先で組んでよかった。ヘコヘコ登っていく。
駒止トンネルは長大なトンネルだが、田島からだと下りになるのが救いだ。
この先、只見までは、ほぼ川沿いに走る。途中で、
農協の直販所に立ち寄る。トマトが美味そう。
只見に入ると、やや様相が変わる。川にやたら多量の漂着物が溜まっていたり、護岸のあちこちが補修中だったりするのだ。7月末にあった大雨の傷跡らしい。
さて、なんとなく湿っぽい天気を気にしながら走っていると、かのナイスなオヤジ殿の自転車がパンク。修理に付き合ってから、宿までの高速走行に必死に追尾した。
宿は只見での定宿、ますやさん。ここも1Fが大水にやられ、修復したばかりなんだそうだ。
部屋に入り、早速内職。今日、早速実戦配備した、INOUのデータをアップロードしようとしたのだ。ところが、INOU Syncが『データがもう登録できないんだよ』なんていいやがる。おかしいなあ、まだサーバには余裕があるし、自宅ではVAIO XでのSyncがうまく行ったのに。ともあれ、今日は諦めるしかない。
夕食はいつもにもまして豪勢だった。どぶろく特区だとかで、地物のどぶろくが振舞われ、また非常にやばいにごり酒も登場。にごり酒の何がやばいって、口当たりが甘くて飲みやすいのに、アルコール度数が清酒と変わらない点だろう。お陰で、早速出来上がった僕は、例のごとく自室で爆睡したのだった。
2011年09月09日(金曜日)
23時55分
暮らし
天気:くもり
さくさくと仕事を済ませ、とは行かず、結構遅くまでかかって一旦完了。これで、南会津にまで追いかけてこられることはない。
帰宅して、ポケロケの整備と荷物のまとめをやっておく。が、睡眠時間の方が削られてしまうのはいつもの通り。まあ行きの電車で寝るさ。
2011年09月08日(木曜日)
22時59分
デジタルギミック
天気:週末が気になるが、今日は晴れ
南会津には、INOUを持ちだそうと思っている。そして出来れば、現地からINOU Atlasに登録してしまおうとも。
そこで、まずはVAIO XにINOU Syncを導入して、アップロードテストをやった。これはうまくいく。
欲を出して、次にF-07CにINOU Syncを導入した。これで、INOU Syncの動作要件を満たす最小の環境を作れるはずだ。まさにF-07Cの面目躍如。
ところが、なぜかアップロードがうまくゆかない。ごく小さなテストデータにも関わらず、『データが大きすぎる』といった感じのエラーになってしまうのだ。なにかがおかしい。
とりあえず、南会津にはVAIO Xを持っていくことにする。F-07Cは電源を切って裏ぶたを開けないとmicroSDスロットにアクセス出来ないので、使い勝手ではやはりVAIO Xに叶うわけがないのだ。とはいえ、旅先でINOUのデータを即時登録という時に、小さなF-07Cを使えればどんなに便利だろうか。というわけで、ずっとアップデートされてないINOU Syncの改善を望む。
2011年09月07日(水曜日)
今日も境川に出かける。今日は自動撮影間隔を、2分間から1分間に変更。南会津には
ポケロケを連行する予定なので、その試走も兼ねている。
帰宅して、トリップをINOU Atlasに登録する。
行きと
帰りとで、別々のトリップとなった。というのも、南端での休憩中に、一度記録を止めたからだ。後で一つのトリップに結合できるといいのだが。
データ自身が敢えて小さいサイズで有ることも含め、自転車での運用をよく考えてあると思った。南会津に実戦投入しよう。
2011年09月06日(火曜日)
さて、ようやくINOUのテストが出来る。
夕方、ポケロケに
INOUを搭載して、境川に向かった。意外に大きくて、ハンドルバーに場所を取るのに苦労がある。なにせ、GarminのVista HCxよりでかいのだ。ディスプレイを持たない機械なのに。中身は小さなカメラユニット、同じくGPSユニットと、記録部と電源だけなのに。
INOUのインタフェースは簡潔で、ボタン、LEDがそれぞれ3つずつしかない。電源ボタンを長押しすると電源のON/OFFとなり、電源ON状態で押すとGPSロギングの開始/終了となる。静止画ボタンはチョン押しで1枚撮影、長押しで自動撮影のON/OFFとなる。動画ボタンは動画撮影の開始/終了だ。LEDは、電源ボタンは電源を投入すると点灯、GPSを補足した時点で点滅する。GPSを補足後にGPSロギングを開始すると、ロギング中ランプが点灯する。カメラランプは1枚撮影時には瞬間点灯。自動撮影モードでは永続点灯する。動画撮影中は点滅する。その他、ブザー音でもなんらかの動作を知らせてくれる。かなり整理されたインタフェースだ。わしのような情弱には心強い。
自動撮影や動画撮影を試しつつ、境川を往復する。まだ
夏らしい雲も浮かんでいるが、だんだんと秋の足音が聞こえてきた。
帰宅して、INOUのデータをINOU Syncで吸い出す。動画を除いたデータは小さなものなので、動画を使わなければ、ついてきた1GBのMicroSDで十二分だろう。逆に動画を使い出したら、もっと大きい物が必要かもしれない。
GPSのデータは、INOU Syncに吸い出した上で、ウェブサイトのINOU Atlasに登録できる。INOU Atlasに会員登録しておけば、ほぼワンボタンで簡単にアップロードできる。わしのような情弱には心強い。アップロードしたデータは、名称や属性を追記した上で、一般公開できる。
今日の記録を公開しておいた。病みつきになりそう。
2011年09月05日(月曜日)
22時10分
暮らし
天気:不穏
今日は月曜日。本来なら平日。だが輪番停電シフトで休日扱いだ。だがしかし、今日は休出せざるを得ない。平日に休出。実にややこしい。
仕事を黙々とこなし、週末のサイクルトレインまでには間に合いそうな目算をつけた。まあ一安心。
しかしまあ、この仕事、俺の寿命を縮めてるなあ。
2011年09月04日(日曜日)
23時19分
暮らし
天気:雨っぽい
相変わらず、湿度の高い日だ。仕事でも長時間拘束されるし、ストレスが溜まる。
さて、帰って飯を作るのもあほらしい。最寄り駅前のコンビニで、おでんの70円セールをやってたので、買って帰った。エアコン効かせた部屋で、ビール煽りながらおでんを摘むのが、唯一の楽しみになってしまった。ああ、もっと妄想できる余裕がほしい。
2011年09月03日(土曜日)
23時12分
暮らし
天気:ずっとくもりで、たまに強雨
相変わらずの雨予報。笑えるくらい、雨マークの時間帯が続く予報を見ながら、台風の進行をチラ見していた。
しかし、意外に降らない。箱根の向こう、静岡の方は、それこそ昨日からずっと強雨域が覆ってて真っ赤なんだが。雨雲は、まるでなにかに守られているとでも言うように、神奈川県への侵入を阻止され続けている。なにか聖なるものがあるのか。逆に邪悪なものでも。
おかげで、東京静岡が雨ですごいことになっているようなのに、こちらでは行き帰りとも傘不要であった。かえって、なんとはなしに不安感を抱くような一日だった。
2011年09月02日(金曜日)
22時09分
暮らし
天気:くもり時々強い雨
台風が近畿中部を目指しているようだ。さあ、どこに上陸するか。
その煽りで、関東はずっと雨の予報が続いている。本当に、明後日までずっと雨マークだ。その通りに降りまくる日になると思ったのだが、案外に神奈川辺りは降らず、朝夕共に傘を出す必要はなかった。その代わり、すごい湿度に寝苦しい夜になりそうだ。
2011年09月01日(木曜日)
23時23分
暮らし
天気:概ね雨
ずっと雨という予報だったが、蓋を開ければあまり降らず、たまに晴れ間すら見える天気。だが、時々強い雨が降るので、油断ならない。幸い、通勤中に傘を使うことはなかった。しかし、高い湿度に神経が参りそうだ。気温は低めだが、エアコンは使った。気温より、湿度の方が堪える。