Strange Days

2011年01月22日(土曜日)

IS01でもルビコン川を渡る

23時55分 デジタルギミック 天気:晴れ続く

 さて、真夜中に変な電波を大脳で掴んでしまったので、IS01のroot奪取をサクっと実施した。ググルといくらでも出てくるIS01 rooterを実行。サクっと奪取し、suコマンドセットも仕込んだ。
 さて、やりたいのは2つ。一つは勝手に常駐するワンセグアプリの撤去だが、これは確実な方法論が未確立と思えたので*1、しばらくウォッチすることに。
 もう1点は画面解像度の変更。IS01のワークプレースは、アイコンもステータスバーも太すぎて使い難い。そこでbuild.propのro.sf.lcd_density=240行の値を書き換えると、これらの物理サイズを変更できる。いくつかのページでは192をおすすめされたので、そう書き換えた。
 再起動すると、おおっと思うくらい違う。アイコンが縮小し、ステータスバーも細くなったので、見やすさが段違いだ。さらにランチャーをADW for IS01に変えると、使い勝手が更に向上した。またIS01専用を謳うアプリがあったので、それも入れた。SHmapsは、Gmapsの地図を利用するアプリのようだが、Gmapsと違って右ソフトボタン域まで使い、しかもIS01でピンチ操作が出来る。両手で操作することが多いIS01で、この操作はありがたい。
 さらにOverclockアプリも入れ、あえてクロックダウンしておいた。これでかなり電池が持つようになるとの話なので、しばらく様子を見ようと思う。
 auとSHARPからは見捨てられたIS01だが、HT-03Aと同じくまだまだ遊べそうだ。アナーキーなAndroid機ならではだ。

AKSLEN HL90の支持部がまた折れた

21時59分 自転車 ( 自転車いじり ) 天気晴れてた

 境川からの帰りだった。横浜市道環状4号線からいずみ野遊水池へと下る坂*1から下りきり、遊水池へと入った時のことだった。なんてことのないギャップをコツンと越えた途端だった。突然、ハンドルに付けたAKSLEN HL90がポーンと飛んでいった。一瞬唖然とし、それからばらばらになったHL90*2を回収する。支持部がポッキリ逝ってる。またか。前にもやったことがあるのだ。この支持部に関しては、少なくとも2回リコールがかかっている。前に折れたのは、最初の対策前のものだった。今回は1回目の対策品のものだ。手許には2回目の*3対策品がある。帰宅してから取り付けた。見た目、1回目の対策品との差異は、刻印程度にしか見えないのだが。今度は折れないで欲しいものだが、そもそもそれなりの重量のライトをかなり無理のある支持部で支える形式なので、根本的に無理があるのだろうな。
 HL90はAA2本で実用的には十二分の明るさを確保できる、実に優れたライトなのだが、この支持部の低信頼性が、使いにくく感じさせる。

寒さに震え上がりながら境川散歩

19時40分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:快晴

 寒い。非常に寒いので、なかなか寝床から抜け出せない。頭を刈った副作用か。
 ともかく起き出して、ちょっとポケロケに手を掛ける。前回乗った時、クランク周期に同期する異音を耳にしていた。しかし、室内で手でクランクを回しても異常は検知できない。
 夕方頃に出撃する。Powershot SX10だけ背負って、境川に向かう。いい天気だ。しかし放射冷却のせいだろう、日陰は骨まで冷えそうだ。
 境川遊水地で鳥を狙った。こいつらも動きが極端に鈍い。
 今日はSX10にEye-Fiを挿してきていた。自宅で試した時には、WiFiルータ経由のEye-Fi/Defy間連携でのTwitter投稿が出来なかったのだが、屋外でやってみるとうまくいった。自宅のWifi環境が邪魔していたのかも知れない。
 下流まで走り、日没を観測する。これもDefy連携でTwitterに投稿し、それとは別にDefy自体でも撮影し、投稿する。
 ポケロケは信頼の置けるいい自転車だ。この写真はG'z Type-Xで撮り、Twitterに投稿した。画像付きで投稿する手段がいくつも使えるのは、柔軟性が高くてよい。
 帰路、ここまであまりクランク周期での異音は感じなかったのだが、坂道で負荷をかけると発生するのに気づいた。うーん、一度BBの増し締めをしてやるか。