Strange Days

2012年08月31日(金曜日)

ゲームしながらのウェブアクセスにはノートPCが便利

23時55分 暮らし 天気:晴れのちくもり

 明日が休みなので、真夜中までDiablo3。大体、平日にはプレイする時間がないので、土日は相当つぎ込んでいる。
 しかし、主クライアント機をDiablo3に占領されると、ツイッターとか天気予報とかメールだとかいった雑用が出来ない。一応はWHS機のモニタも並べているのだが、右正面に置いているせいで体の向きを変えねばならないのだ。
 その点、ノートPCを左手前に置くと、ゲームの邪魔にならないし、姿勢を変えないでチェックできる。重いコンテンツはLavie Zじゃないと太刀打ち出来ないが、軽いものならVAIO Xでいける。このスタイルが、病みつきになりそうなくらい便利だ。

2012年08月30日(木曜日)

VAIO Xのアドバンテージ

22時43分 コンピュータ 天気:湿っぽいぞ

 Lavie Zを買って初めて分かった、VAIO Xのアドバンテージ。
 1つ目は、フットプリントの小ささと、カーボン筐体の頑丈さからくる、良好な携行性。Lavie Zもヤワというわけではないが、VAIO Xの気軽さには及ばない。
 2つ目は、多彩なインタフェース。Lavie Zの方がUSBインタフェースが一つ多く、HDMIポートがある。VAIO Xは代わりにD-Subを持っており、有線LANポートを持つ。さらにWANを内蔵している。WANは結構便利で、旅先でWifiルータを頼らないで済む自己完結性を持つ。有線LANも、宿によっては有線LANのみ提供するところもあるので、地味に便利。
 こうして比べてみると、持ち運びにはVAIO Xの方が、まだ優位な点がある。マシンパワーが要らない場合なら、VAIO Xの方を選ぶこともあるだろう。

2012年08月29日(水曜日)

Lavie ZにDiablo3をインストールしてみる

23時20分 コンピュータ , ゲーム 天気:晴れ

 現在のDiablo3は、アカウントとユーザデータは全てbattle.netで管理しており、ゲーム時にはOSにDiablo3クライアントをダウンロードして、battle.netにログインしてプレイするスタイルだ。つまり、わざわざ複数のDiablo3を購入する必要がない。旅先でも、自宅でも、労せずして同キャラでプレイできるのだ。
 そういうわけで、Lavie ZにDiablo3をインストールしてみた。クライアントそのものは比較的小さいのだが、初回起動時に巨大なゲームデータをダウンロードするのが長い。数時間かかって無事にインストールし、ログインしてみた。
 プレイすると、なんとも普通に操作できる。わずかに引っかかるようになる瞬間があるので、オプションでレンダリングレベルをLowに下げると、もう重さを感じることはなくなった。多少、アイテムの精細度は落ちるが、そもそも画面サイズがデスクトップより小さいために、視認性が落ちるので、これで問題になることもないのだ。これで、旅先でもDiablo3できるぞ。
 電池駆動の時間を少しだけ測ってみたが、結構ヘビーに使っても4~5時間は持ちそうだ。1時間で80%まで充電できることを考えると、実用的には1日十分持つと言えそうだ。
 しかし、用途次第ではVAIO Xの方が向いているかもしれない。プロセッサこそ実用の下限という程度だが、筐体が丈夫で軽いし、サイズが小さめなので邪魔にならない。旅に持ち出すのはどちらか、この先悩むことになりそうだ。

2012年08月28日(火曜日)

Lavie Z到来

23時23分 コンピュータ 天気:なおも良し

 仕事は相変わらず積み上がっているが、知るかいとばかりに定時にスカッと退けた*1。そして帰宅して、全裸待機するうちに、黒猫の人が荷物を持ってきてくれた。Lavie Z*2
 箱から出しての第一印象は、『でかい!』だった。思い返すに、僕はフットプリントが11インチ級のVAIO Xが旧来までの最大サイズで、LOOX Uなどの極小機を偏愛してきた。そこに13インチが来たんだから、でかく感じるとも。しかし、薄しなあ。そして軽いなあ。VAIO XにLバッテリーを挿すと750g台で、Lavie Zになおも100g以上のアドバンテージがある。しかし、視覚的なサイズ差が響くのか、持った印象は重量差を感じない。
 開くと、1600*900の広い液晶。横1600もあると、ブラウザも一覧性が良く、だいたいデスクトップの代わりになりそうだ。動作は快適で、Athlon x4なWHS機よりも快適なんじゃなかろうか。メモリが4GBこっきりなのは、まあ画像処理に手を出さなきゃ大丈夫でしょう。
 気になるキーボードだが、感触がVAIO Xのそれとほぼ同等で、VAIO Xに慣れきった僕にはむしろ快適にすら思えた。ミスタッチも少なく、必要十分だと思う。
 気がかりなのが、筐体の強度が思ったより無いことだ。端を持って持ち上げた時、結構撓む感覚があるのだ。VAIO Xは、そんな感覚が皆無で、平気で旅行の荷物に放り込めた。Lavie Zは、その点少し気をつけなければならないかもしれない。
 もう1点。ポインティングデバイスとして、結構大面積のタッチパッドが埋め込まれている。しかしこれ、下端のボタンエリアまでがタッチエリアになっている。おかげでドラッグ操作時のトラベリングを稼ぐことはできるのだが、クリックのためにボタンを押した瞬間にカーソルが動くという悲劇も招く。これがストレスフルで、使いにくくてしょうがないのだ。VAIO Xのものは、慣れてしまうと思いのままに使うことが出来たのだが、これは慣れる日が来るととても思えない。せめて、ボタンエリアをタッチゾーンから外せたらマシなのだが。
 代わりに、F-07C用に買ったものの使えず、秘蔵アイテム*3と化していたBuffaloのWifi マウスを使うことにした。普通にマウスとして使えるのはいいのだが、これは一定時間で自動的にスリープしてしまい、その度ごとに再接続せねばならぬという、思いもよらぬ弱点が潜んでいた。先に書いたように、VAIO Xの方はタッチパッドで十分なので、X用に使っているBluetoothマウスを取り上げようかな。
 全体的に、期待通りに高速で、感動するほど軽くて薄いので、待ち望んでいた究極のモバイルPCが手に入ったという印象だ。後は、Diablo3が動くかだな。

2012年08月27日(月曜日)

あらゆることが面倒なので牛鮭

23時11分 暮らし 天気:晴れ

 ああもう、雑事が多いこと多いこと。トド撃ちに精を出しても、片付きやしない。
 帰宅は夜中なので、もう飯を作る気力もなく、もっぱら吉牛*1頼りだ。今日は牛鮭。
 後何年も、もしかしたら一生、この状態が続くのか。

2012年08月26日(日曜日)

今日も愉快自転車で境川に

22時06分 自転車 ( 自転車散歩 ) , ゲーム 天気:ずっと晴れだねえ

 今日も今日とて境川に、愉快な自転車を走らせる。もう夕方だがな。いや、もっと早くに出たかったんだけど、Diablo3のWD吹き矢シュシュシュが、やたら楽しくてな。
 夕景観測点で日没を視察する。別に境川じゃなくて、海軍道路辺りでもいいのだが、あそこは車が多いのでな。
 SatRDayは、一応は夜戦装備があるが、シマノのバルブ式のライトなので、イマドキのLEDに較べるとちと暗い。そろそろ、こいつもLED式の明るいのに変えたいな。
 鉄塔ポイントで、更に日没を見る。今日はD90。画素数こそAcro S以下なのだが、撮れる写真は断然違う。受光素子サイズの差は、技術の進歩をもってしても、そう簡単には埋められない。
 湘南台のビル群を遠望する、高架橋南方の地点もいい撮影ポイントだ。なんとなく深みを増してきた夕暮れの空を撮って帰宅した。

2012年08月25日(土曜日)

コルナゴ様で境川

19時05分 自転車 , デジタルカメラ , デジタルギミック 天気:快晴

 今日も朝遅くまで爆睡。平日に疲れすぎるのだよ。
 相変わらずの日差しに、真昼間の外出は避け、エアコンの効いた部屋でDiablo3を進める。monkでノーマルクリアしたので、ビジュアル的に最凶っぽいWitch Doctorで開始。このキャラ、武器を持ってても、基本スキルが飛び道具系ばかりなので、使うことはないのな。吹き矢が非常に気持ち良い。ってか、なにこの高威力。ゾンビ犬を可愛く思うくらいプレイしてから、境川に出かけた。
 夕刻の境川を、コルナゴ様で走る。いい自転車だ。なにか訴えるものがある。
 夕景観測点で、今日もAcro Sを夕陽に向ける。画像をtweetする手順は確立できたものの*1、明るさ調整ができないのはやはり辛い。しかしこのカメラ、パノラマショットがかなり使える。ほぼ180°をカバーできて、合成も不自然さがない。これは、使える。
 鉄塔ポイントでも夕陽を見送る。明るさ調整ができないのは困るが、カメラとしてはRadarよりよく撮れる。広角じゃないのは残念だが、ディテールは非常に豊か。画素数の差が出ている。
 湘南台でも、夕景を撮る。ここで初めて、明るさを調整できることが判明。カメラのモード設定として"シーン認識Auto"を使っていたのだが、これは本当にフルオートになってしまうようで、"ノーマル"に切り替えると諸パラメータを調整できるのがわかった。少し感度を落として撮る。良い感じの夕景になったと思う。

2012年08月24日(金曜日)

洗面所の悩み

23時08分 暮らし 天気:嫌味なくらい晴れが続くなあ

 新しい職場は、建屋が新しいので、トイレも知能的だ。洗浄が感知式なのはもとより、照明も同じくで自動消灯され、洗面も流行りの感知式なのだ。しかしこれ、やはり流行りの節水式なので、いささか困る。流量が少ない上、手で水を受けていてもすぐ止まってしまうので、顔を洗うのに苦労するのだ。しばし、まるで餌を強請る猿のように、蛇口の前でせわしなく手を動かさねばならない。これは苦痛。洗面という用途は想定外なのか。なんとも抜けた話だ。夜勤で顔を洗う人は多かろうに。
 仕方ないので、顔を洗いたい時には、給湯室の蛇口を使用することが多い。しかし用途外仕様ではあるので、ちょっと心苦しいな。
 先の照明の自動消灯にしても、あまりにも消灯間隔が短いので、用を足しているうちに真っ暗になるという、これまたトホホな状況だ。誰ぞ暗闇でコケるまで、この状況は続くのだろう。

2012年08月23日(木曜日)

ニコンのAndroid搭載デジカメ

22時49分 デジタルカメラ 天気:晴れ続く

 遂に出たな。Android OSが2.3ベースなのは残念だが、こなれたバージョンではあるので問題にはなるまい。大体、こういうのがそのうちに出るのではと予想していたようなのが出た。
 ただ、ちょっと残念なのが、これ自身にWANが載ってないことだ。僕が考えていたのは、それ自身がカメラとして十二分の性能を持ち、サブカメラとして使える、いわばカメラハブとでも言う機械。Eye-Fiの類を他のカメラ*1に挿すと、そこからのデータを貰って、自動でアップロードしたり、縮小してソーシャルメディアに投稿なんてこともできる。スマートフォンとの違いは、その仕組をレディメイドで持っていることで、そこがカメラメーカーとしての提案になるかと思う。今回の機械は、いかにも余力でやっつけてみましたという雰囲気が濃厚で、そこが残念だな。
 ともあれ、スマートフォンのカメラには、どうあがいても物足りなさを感じるし、かといって現用のカメラとスマートフォンの連携にはもどかしさを感じる、俺の如きユーザには魅力的に映る。すぐ買う気はないが、値が下がったら考えよう。

2012年08月22日(水曜日)

また出張

19時45分 暮らし 天気:晴れ

 今日も出張。出張先では、作業中の待機時間に、VAIO Xを広げる。前はLバッテリーで来て、瞬く間に電池切れの憂き目にあったが*1、今日は抜かりなくXバッテリーを付けて、節電モードで使う。これで、無線LANをバンバン使っても、6時間程度は使える。なんだってLバッテリーとの差がでかいのか、今も謎だが。
 帰路は東海道線のラッシュに巻き込まれ、散々。今の職場は、まだ恵まれている。

2012年08月21日(火曜日)

ファミマのチーズバーガーに謎の感動

23時39分 暮らし 天気:晴れ

 ミクミクしているファミマだが、構内ファミマはさすがにそこまでではない*1
 しかし、ファミマがこんなド近所に出来たおかげで、定時後に小腹がすいた時に助かるものだ。今日は『チーズバーガー』を買ってみた。なにこの、バーガーの薄さ……。かつて俺たち残業族の空腹を大いに救ってくれた、かのグーテンバーガーとてここまで薄くはなかっただろう。まあ面積はあるけどな。いや、よく考えたら、マクドナルドとてパテの薄さは同じくらいだろうか。
 ともあれ、なんとなく食いごたえが無いんだかあるんだかわからないチーズバーガーで腹を満たし、また仕事に向かうのであった。

2012年08月20日(月曜日)

相変わらず暑いぜ

22時28分 暮らし 天気:晴れ

 朝、ちょっとだけ涼しい気がしたが、気のせいだったぜ。日陰はともかく、日向ではたちまち汗ダラダラだ。帰路は、どうせ日のある時間に帰れないのだから良いのだが*1、朝がたまらない。どうせならひとりサマータイムで、早出しようかと思うくらいだ。
 月前半は結構雨が降った気がしたが、後半に入ってあまり雨がない気がする。雨はともかく、曇くらいは欲しいものだ。

2012年08月19日(日曜日)

Defyの余生

22時56分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルギミック 天気:晴れ

 今日も昼過ぎまで、Diablo3しながらだらだら過ごす。今月前半は長い旅だったから*1
 暑さ和らいだ夕刻、愉快な自転車で境川に向かった。リカンベントは、空が広いのが良い。
 いつものに夕景観測点で、日没を見る。今日もちょうど日没点に雲があったのだが、ちょっと待つと切れたので、すかさず撮った。
 さて、SatRDayを選択したのには、ちょっとした目論見があった。Acro Sで主用機から外れるDefyに、余生を用意することにした。以前に買ってあったB&Mのスマートフォンマウントで、Defyを固定して使ってみたのだ。視認性は最強。My Tracksを使うと、地図に軌跡を表示することも、現在の速度諸元も出せる。問題は、同時に出せないことか。これは適当なアプリでもいいし、別に地図を見ながら走るわけじゃないので、通常は速度諸元を表示させて、必要なところで地図に切り替えればいい。大きな問題は、画面の自動消灯を殺せないこと。開発者向けオプションに、充電中は画面OFFしないというのはできるのだが、内蔵電源では最長30分で消灯されてしまう。まあ、30分ならその間に必ず操作はするから、我慢はできるかな。
 もう一つ、電池が結構持たない。画面を連続点灯させると、4~5時間しか持たない。これは、倍以上の容量を持つ特大互換電池を持っているので、何とかなりそうだ。こいつはDefy向けの製品のくせに、防水性能を持ってないのだが、そういう時は純正電池と裏蓋で使えばいい。雨の日に、そこまで連続では乗らないだろう。
 鉄塔ポイントでも夕陽を見る。ここは絵になる場所だな。

2012年08月18日(土曜日)

Acro Sで試写

20時45分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ , デジタルギミック 天気:雨のち晴れ

 さてもさても、暑い夏は続くものよ。昼の間は外出したくない。ミミズと一緒に干からびちまう。
 夕方、運動不足予防のために、境川に自転車を向けた。まだ向日葵が頑張っている。この写真は、早速Acro Sで撮ったのだが、むやみに明るく写ってしまう。白飛びバンバンだぜ。こりゃ参った。それと、いささか画角が狭くて、もしかして標準角では無いか。Radarが広角で扱い易かったことを考えると、ちょっと不満が残る。
 もうひとつ弱ったのは、画像が大きいせいで転送に時間を要することだ。これは、1GBプランな回線では、ちょっと制限になる可能性がある。少画素数で撮ればいいのだが、通常のスナップを撮る時に画素数を戻し忘れる可能性がある。基本的に最大画素数で撮って、適宜縮小して送ればいいのだが、そうすると標準アプリではいかんともしがたい。
 とりあえず、今日は少画素数で撮ることに。
 境川遊水地公園情報センターでアイスを食ってから、南端休憩所で一休み。自販機で見つけた新アイテム*1。かの名作プリンシェイク驚異のテクノロジーを流用した、ぶどうゼリージュースだ。ぬるっとした喉越しが良い。
 折り返した頃に、ちょうど日没だった。ってか、頃合いを見たわけだが。うむ、Radarほど画角はないのだが、おかげでRadarのようになんとなく散漫な感は薄い。とはいえ、やはり明るく写りすぎだな。
 少し北の鉄塔ポイントでも。なんとなく初夏の夕景とは違って見えるが、気のせいだろう。

2012年08月17日(金曜日)

帰路のお楽しみ

22時37分 暮らし 天気:晴れだ

 会社からの帰り道。最近は、大体R1に出て、かの開かずの踏切を通って帰る。さしもの開かずの踏切も、僕が帰る頃には結構開いているからだ。とはいえ、遮断機が上がって歩き出した途端、もう次の警報が鳴り出すなんてザラだが。
 踏切が開くのを待っている間は、通過する列車を眺めるの。15両編成の列車が通り過ぎる間、窓から見える人々の顔を眺めては、その人生を勝手に妄想するのが楽しい。
 この踏切も、後数年で跨線橋と地下道に取って代わる。実質、車道としては機能してなかった踏切だが、遂に消えるとなると感慨深いものがあるな。

2012年08月16日(木曜日)

Acro S到来

23時11分 デジタルギミック 天気:晴れ

 さくっと会社を退け、ワクワクしながら全裸待機*1していたら、Fedexが荷物を持ってきてくれた。Acro S到着。
 早速開封。Defyに比べ、想像よりさらに大きい。まあ、大画面だから当然だが。
 起動し、セットアップする。思ったよりもSONY独自アプリは少ないな。動作は引っかかる瞬間が全くないほどに高速。かなり重いFirefoxですら、だ。予想外だったのは、simが標準サイズだったことだ。どこかでmicroサイズだと聞いていたので、IIJmioのモバイルDで、わざわざmicroサイズを選んだのに。もっとも、アダプタを用意していたし、そもそもAcro Sにも標準で付属していたので、なんら問題にはならなかったが。
 一つ困ったのが、せっかくクレードルがついてきたのに、なぜか充電できないこと。付属のAC電源+給電専用USBケーブルで使えるはずなのだが……。まあ、コンテンツを転送するにはデータ通信用ケーブルで繋ぐ必要があるので、クレードルは本当に置くだけの台になりそうだが。
 標準OSがAndroid4.0なので、2.xまでと較べると各種動作が軽快になっている。プロセッサパワー向上に頼っている面もあるのだろうが、それ以上の差を感じる。INFOBAR C01では、シングルコアなせいもあって、時々引っかかる感じがするのだが、それが皆無なAcro Sの使用感は良い。今後の主用になりそうだ。

2012年08月15日(水曜日)

Vitaの微妙な使い勝手

23時52分 デジタルギミック 天気:晴れ

 PS Vitaを手に入れ、画面の美麗さに喜んでいたのだが、その他の点で粗が目に付く。
 Vitaは、なんらかのコンテンツをローカルに置くために、PCにコンテンツ管理アシスタントをインストールして、Vitaと接続しなければならない。これが煩わしい。
 従来のPSPでは、コンテンツはメモリースティックの特定ディレクトリに置けば、フォルダ分けしておいても問題なく使用できた。ところが、Vitaではフォルダという概念がないため、全てのデータが同一レベルで見えてしまい、整理しようがないのだ。また、音声データ形式としてWMAに未対応なので、PSPでは再生できたデータを使用することができない*1。またDLNAに未対応なので、サーバに置いたデータを直接使う方法がない。なんとも、情けない状況だ。この辺は画期的に改善して欲しいところだ。この仕様では全く使いものにならない。
 回避策はある。PS3とリモート接続すれば、PS3ならばDLNAクライアントになれるので、PCのコンテンツを使用出来る。そういう用途になら、Vitaの大画面は最適だ。しかし、なんとも迂遠な方法ではある。せっかく美麗な画面と、多彩なインタフェースを持っているのだから、PSPで扱えたコンテンツをもっと簡単に使いたいんだけど、今のSONYはそういう発想ができないのだろうな。

2012年08月14日(火曜日)

Acro S到着未遂

22時20分 暮らし , デジタルカメラ 天気:湿っぽい

 会社の構内ファミマがミクミクしている気がする今日この頃、いかがお過ごしだろうか。
 さて、昨日のうちに発注したAcro Sだが、昨日のうちには発送状態になっていた。しかし発送元は香港。まあ、今週中には受け取れるくらいのつもりだった。
 ところが、会社でトラッキング情報を見ていると、瞬く間に成田に着き、瞬く間に税関に入った。ここからが長いんだよなと予測していたのだが、なんと昼には通関してしまい、Fedexの代理店に入り、そしてものの見事に『お客様不在につき~』となった。おい、早すぎだよ!
 ともあれ、これで数日中に受け取れることになった。一緒に必要になる、画面保護シートをアマゾンに発注した。これでやっと、長らく主用していたDefyに暇を出せる。
 Defyが主力の座を外れたら、その防水性能を生かして第二に人生に就けるつもりだ。自転車のスピードメーター兼ロガー兼ナビゲーターとして使いたい。電池が心配だが、こうした用途にこそ、防水防塵のDefyは向いていると思う。

2012年08月13日(月曜日)

Xperia Acro Sに手を出す

22時54分 デジタルギミック 天気:くもり

 乳酸菌の嵐作戦続行。おかげで、腹も大分復調してきた気がする。
 さて、旅先で、ExpansysにXperia Acro Sが発売されたことに気づいていたので、昨夜早速購入しようとした。しかし、なんとなく気が乗らず、もう1日考えようとやめていた。すると、今朝になってMonday MadnessアイテムとしてAcro Sがピックアップされたのだ。かなり安くなるのでありがたい。早速、白を発注。
 Acro Sは、防水防塵仕様なので、Defyの後継にと考えていたものだ。Defyもまだまだ使えるが、老眼が進んだ目には、小画面は辛い。Acro Sの大画面に乗り換えさせてもらおう。

2012年08月12日(日曜日)

乳酸菌の嵐作戦と境川の夕陽、そしてPS VITA

22時56分 暮らし , デジタルギミック , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 無事に横浜に戻ったはいいが、不調のお腹はなかなか復調しない。なんと申しましょうか、稼働してないという感じ。そこで、こういう時に効果がある乳酸菌の嵐作戦を実施する。なんのことはない、整腸効果の高いヨーグルトを大量に、ドバドバを胃腸に流しこむ簡単なお仕事。新千歳空港で買い求めた地物ヨーグルトを皮切りに、こちらでもかれこれ2リットルほど入れたところ、今朝方から胃腸が再稼働された形跡があり、生成物も無事に投下できたのであった。これは風邪が胃腸を頓死させたのか、逆に胃腸の不調が全身症状へと広がったのか。
 ともあれ、体調がかなり回復したので、自転車に乗りたい。Bromptonばかり活躍させてきたので、ロードバイクに乗ろう。ピナレロくんを境川に走らせた。ロードは軽やかでええのお。しかし、Bromptonにしばらく乗り慣れると、この700Cのホイールが巨大に思えてしまう。実際、でっかいけどな。
 雲は多かったが、まさに沈む一瞬に雲が切れた。とりあえず、拝めたからよしとしよう。
 帰路、いずみ野のヤマダ電機に立ち寄った。遂にPS Vitaを買うことにしたのだ。というのも、アマゾンでVitaに対応した防水パックを見つけたからだ。これでお風呂テレビの質が上がる。払いはずっと前に勤続褒章でもらったJCBのギフトカードで賄えた。専用メモリカードが必要というのは、いささか予想外だったがな。
 帰宅して、早速PS3にリモートでつないでみた。って、ゲームに使わんのかい。
 PSP3000に比べ、画質の差は歴然としている。Torneの予約画面で、3000では文字の判読に苦労していたのが、Vitaでははっきり読めるのだ。もちろん、テレビ画像もよく見える。
 それ以外にも、カメラが標準になり、またGoogleマップが標準搭載された。別途地図ソフトを買う必要がなくなったのは大きい。ただし、3000よりもかなり大きくて、ずっしりくるけど。この先、主にお風呂での暇つぶしに活躍してもらうことにしよう。

2012年08月11日(土曜日)

かろうじて横浜に生還

22時39分 暮らし 天気:くもり

 真夜中まで昏々と眠り続ける。寝るというか、意識がなかった。が、ある瞬間に久しぶりの空腹感を覚え、ガバっとばかりに起きだした。やっと熱が下がったぜ。
 さて、真夜中に外出する気はないし*1、ホテルの食堂も流石に閉まっていたので、たちまち食欲を持て余した。とはいえ、ちょっとで満足できそう。というのも、消化器がまるで動いてないような感覚があるのだ。ちょっと考えて、浴場に向かった。ここは24時間風呂だが、休憩室に自販機があったはず。入浴がてら赴くと、懐かしのグーテンバーガーを思わせる、ホットドックの自販機があった*2。これで小腹を満たした。ふう、生き返った。
 朝までもう一眠りして、まだ風呂に入ってから、宿を後にした。なんとか体は動くが、復調はしていない。新千歳空港までのJRは満員で、ほぼ立ちっぱなしだったので堪えた。
 フライト中は一眠りし、羽田からの京急では座れたので、かなり回復した。なんとか生還。
 今回の札幌行は、偵察的な意味もあった故に、行き当たりばったりで消化不良の感があった。宿題もたくさん残った。ビアホールとか*3。次の機会には、ちゃんと富良野辺りまで足を伸ばしたいものだ。

2012年08月10日(金曜日)

札幌はビアガーデン街だった(だが未遂)

23時55分 , 暮らし 天気:湿っぽい

 今日は雨。ということで、概ね徒歩で札幌を徘徊するつもりだった。だが、恐ろしい事態がこの身に……!
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2012年08月09日(木曜日)

小樽散策

23時10分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:快晴

 今日は、新幹線が通るだとかいわれている小樽を訪った。
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2012年08月08日(水曜日)

洞爺湖を周回

22時23分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:晴れ

 初めて走る洞爺湖は、非常に走りやすくて美しい土地だった。
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2012年08月07日(火曜日)

函館を徘徊後、洞爺湖に

22時46分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:くもり時々晴れ

 単独になった今日からは、北海道上陸。初めて、内陸部へと侵攻する。今日は函館の街をうろついた。
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2012年08月06日(月曜日)

五能線ツーリング3日目

23時32分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:くもり(やや不穏)

 3日目の今日は、深浦から鰺ヶ沢に走り、帰路のリゾートしらかみに乗り込む。半日で走るわけだが、鰺ヶ沢はかなり近所だ。
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2012年08月05日(日曜日)

五能線ツーリング2日目

23時01分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:快晴

 2日目。景勝地十二湖へとヘイコラ登り、白神の水が作り上げた造形に目を瞠り、やはり海沿いに走る。途中立ち寄りながら深浦まで走った。そしてそこで遭遇したのが、深浦のねぶた祭りだった。
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2012年08月04日(土曜日)

五能線ツーリング1日目

23時51分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:快晴

 平野氏のお誘いで走ることになった五能線ツーリング。真夏とはいえ東北日本海側は涼しいだろうと思いきや、やはりアホみたいに暑い。しかし、涼しい海を眺めながら走るのは、気分がいいのだ。
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2012年08月03日(金曜日)

夜行寝台あけぼのに搭乗

23時55分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:少し不穏

 神速の御業*1で仕事を片づけ、午後半年で会社を退ける。そして帰宅してから、大わらわで出立準備。今回もBromptonで行くぞ。ひぃ、また前輪がパンクしてる! 同じ箇所を何度も修理している。スーパーパッチでやるには、破孔がでかすぎるのかもしれない。
 ともかく、この旅行中だけ保ってくれとばかりに、またパッチで修理する。
 夕方、荷物をまとめて、Bromptonを走らせる。JRで上野に出ると、あけぼのが待ってた。最後のブルートレインだ。ブルートレインとは、人口に膾炙するものだが、実際に乗った人は少ないんじゃなかろうか。
 入線まさにその時を待っていた、今回の同行者と合流。平野氏、こば氏、kimrin姐さんにこぐさん、あゆこさん。取った部屋はシングルデラックスで、これを二人で使用する。二人で使えるとは言うものの、かなり狭い。上のベッドは畳んであるので、使用時に引き出さねばならない。室内には洗面台もあって、これは気分がいい。上のベッドの通路側には、意外に広い荷物スペースがある。位置的に自転車はNGだが、バッグ類なら置ける。なかなか、狭い空間を使い切る工夫が感じられる。
 何両か置きに、荷物スペースがあるので、ここに自転車を置いた。
 狭い部屋に6人集まって、修学旅行気分で過ごす。この、非日常感はいい。散会後、この部屋の上ベッドで寝る。

2012年08月02日(木曜日)

そろそろD90後継機が欲しいのだが

22時25分 デジタルカメラ 天気:好天続くね

 D70の後、D80を見送って、D90を買った。今はパナのmicro4/3隊も居て、出動回数はソッチの方が多い。しかし、使い勝手となると、なぜかD90の方が使いやすく感じる。タッチシャッターの使い勝手は置いて、各種操作をステータスを確認しながら行う時、上面インジケータを持つD90の方が素早く、確実に操作できるからだ。マイクロ4/3隊の方は、どうしても背面液晶を確認しながらとなるが、カメラを背面から見るのは、意外にコストを要する動作で、上面インジケータの方がずっと楽に、自然に確認できるのだ。これは、EVF中心に使用するスタイルのLumix GH2と使い比べた時、もっとも顕在化する点だ。EVFの無いGF2だと、これはこれでUIに一貫性が出てきて、使いやすい。GH2は、液晶/背面液晶の使い分けが、案外にこなれてない*1
 撮れる写真も、D90の方が失敗が少ない。micro4/3隊は、僕のようにいい加減な使い方だと白飛びが頻発する。逆にD90はアンダー気味だが、ラチチュードの広さ故に、後処理で救えるのだ。GH2を最初からアンダー気味に設定しておくと、ライブビュー故に撮像対象も暗くなってしまう。これは薄暮れ時、逆に強烈な陽光の影で、地味に困る。見たまま撮れないのは一眼レフの弱点だけど、見たまま見えるのは強みなのだな。
 そういうわけで、夕陽専門かと言いたくなるくらい夕陽を撮りまくる僕には、D90の方が使い勝手が良い。なので、後継機を心待ちにしている。D7000を見送って、そろそろ後継機が出てもよさそうだが、まだ発表もない。D600だとかD8000だとかいった噂は聞くが、まだ発表もない。まあ、待つさ。
 時々、キヤノンやペンタックスの機械でもいいよなと考えはするのだが、またレンズを買うことを考えると、もうそれはないな。

2012年08月01日(水曜日)

亀有に

22時24分 暮らし 天気:快晴

 亀有に出張。前日に、しかも手伝い仕事で出張ありと判明し、テンションだだ下がりの巻だった。
 昼飯に駅外れのつけ麺屋で飯を食ったが、女将さんが愛想よくてよかった。
 出張先から直帰。