CP+で、ポタ赤の
Toastというシリーズを見た。ミドルレンジのToast、軽量版のPro、そして重量モデルのHDとあるようだ。Proは赤道儀だけなら1.5kgと軽い。
ずっと、カメラ用にポタ赤が欲しいと思っていたのだ。赤道儀としてビクセンのGPがあって、プレートとパーツの組み合わせで日周追尾は可能だ。でもこいつはとにかく重い。ちょっと持ちだして、というには、セッティングの手間も含めて大変なのだ。なので、スカイメモとかいったポタ赤があればと思っていた。
Toast ProはスカイメモRの半分以下の重量。しかも極軸ファインダーを取り付けできる。スカイメモの重さだと持ち運びが大変だが、この重量でスカイメモと同機能なのは嬉しい。
問題は、価格の方がスカイメモ並なことか。うーん、欲しいけど、やはりよほど金が余れば、というくらいの要求度に落ちそうだ。