しばし放置していたMR-4Rだが、バーテープを巻いて
仕上げた。試走時に分かっていたことだが、この古いブレーキレバーはブラケットが小さいので、持つのが難しい。バーテープを厚巻きすれば大丈夫かなと思ったのだが、そうすると
補助レバーが干渉するので1巻きくらいしか巻けなかった。
この状態で境川を走る。スプリントポジションを取るのに支障はないし、リラックスポジションでブレーキを引けるのは便利極まりない。しかし、ブラケットを持てないストレスは、想像以上だった。一番コントロールしやすいポジションを使えないので、操舵力に不満があるバートップか、小回りしにくいスプリントポジションで走るしか無い。中間状態を使えないので、それぞれに移行するコストが高く付くのだ。うーん、これは、長くは使えそうにないな……。これなら、まだ以前のようにBR400に戻した方が楽だ。補助ブレーキは便利なんだが。
とりあえず保留して、境川を下る。
全体のフォルムは良い感じなんだが。
下って、夕景観測点に着く。
雲が出てきたので、ちょっと早めのお隠れとなった。しかし、急に気温が下がり、震えが来るほどだ。頭上を
この雲が通過してから、気温が低下したのだが。プチ寒冷前線?
帰宅して、Faithに発注していた新ATOM機パーツが届く。ところが、いざ組み込みというところで問題発生。買ったMBのメモリ規格を勘違いしていた。てっきり通常のDIMMだと思っていたのだが、なんとSO-DIMM。また発注しなおしだ!。