Strange Days

2014年06月30日(月曜日)

貼る老眼鏡

22時27分 暮らし 天気:概ねくもりだった

 気温は高めだが、梅雨空が幸いして、陽が無い。涼しく、自転車通勤。
 さて、コンタクトレンズにも慣れてきて、こうなると週末はずっとコンタクトで過ごしていいだろうという気になった。カメラを使う状況だけでなく、汗が気になるサイクリング中にも、メガネほどに気を使わないで済むのが、ありがたい。
 更に、コンタクトレンズにすると、サングラスの選択肢は広がり、価格帯も下がってくる。度付きである必要がないからだ。度付きのものだと、ちょっと気の利いたものだと30k\コース。おいそれと買い替えできないし、一つ買ったらそれを使い続けるということになる。しかし、コンタクトレンズ前提ならば、5k\からの安価な度無しレンズのサングラスを、取っ替え引っ替えできるのだ。これは嬉しい。
 しかし、一つだけ課題が残る。老眼対策だ。老眼だけは、コンタクトレンズではどうにもならない。近視用のコンタクトレンズを入れている以上、老眼にはメガネレンズで対応するしか無い。しかし、愛用しているPremierの老眼対応のような、レンズ下部だけ対応というものは、余り類を見ない。ここで、せっかくコンタクトレンズが広げてくれた選択肢が、一気に狭まることになる。
 しかし、このPremierのレンズ、老眼鏡部分*1だけレリーフにしたると思っていたのだが、よく観察すると、薄いレンズを貼りあわせてあるようにみえる。もしかしてあるのかと思い、検索してみると、やはりあったよ、貼る老眼鏡が。
 OPTXというメーカーのものだ。シート状のソフトレンズを、適当に切り取り、水で貼り合わせるという構造らしい。これを使えば、どんなサングラスでも、下部だけ老眼対応に出来る。
 残念ながら、国内では既に取り扱いが無い。時折、オークションに流れているようなので、狙うしかないようだな。あるいは、海外通販で買うか。
 まあ、老眼に関しては、距離を取って見るという、アドホックな対応が可能なので、近視ほど切実ではない。普通のサングラスを使っていても、困る局面は少ない。が、やはりちょっとした動作を省略できるという点で、この手の便利グッズは欲しくなる。国内で取り扱わなくなったのは、薬事法の関係なのかな。助かる向きは多いと思うのだが。

2014年06月29日(日曜日)

雨を危惧して境川

20時44分 自転車 , 暮らし , デジタルカメラ 天気:晴れのち時々雨

 夕方からの雨予報が出ていた。午前中には、その前触れとでも言うのか、暗い雲が時折頭上を流れてゆく、不穏な天気だった。県央の古墳公園を訪ねるか、横浜港に寄港中のダイヤモンドプリンセスを撮りにゆくか、と悩む。しかし、踏ん切りがつかないまま、昼を過ごす。
 午後、日暮れにはまだ遠いが、夕方からいよいよ雨になりそうだったので、その前に外出する。ちょっとお久しぶりの、ピナレロくんを境川に向けた。雨予報に関わらず、空は快晴。だが、北の方には、暗い雲が流れ始めていた。
 出掛けに、コンタクトレンズを入れてきた。もう慣れたもので、付け外しにそれぞれ30sも要さない。老眼対応サングラスは便利だ*1
 今日はLumix GH2に14-140をつけてきた。使いやすいカメラだが、やはりなにかと上面にインジケータが欲しくなる。ここがD7100との、使い勝手の上での大きな差だな。
 陽光の下、カルガモが川で遊んでいる。涼しそうだ。そして、いつの間にか、境川もずいぶん水が澄んできた。飲めそうなどとは、とても思わないが、足を浸しても、それほど不潔には思わない。
 空を見上げると、北方に積乱雲が、ぐんぐん盛り上がっている。あれが、この後の雨をもたらすのだろうか。
 清流学園対岸の休憩所に着いた頃には、まだまだ好天だった。明るい陽の下で、ピナレロくん。夏が似合う、明るいTeam Skyカラーが絶妙だ。まあ、真夏には乗らないと思うが。
 日差しに誘われたのか、周囲をがちょこまかとうろついている。紫陽花は、もう終わりだが、それでも遅れてきた一輪*2は、瑞々しくて美しい。
 しかし、この頃から、空に暗雲がかかり始めた。とうとう来たか。急いで、帰路につく。暗雲の間から、最後の陽光が覗き、直後に消えた。
 帰宅してしばらくして、何度か雨雲が通り過ぎていった。これくらいなら、別に凌げそうと思わなくもないが、濡れないに越したことはない。

2014年06月28日(土曜日)

悪天に引きこもる

11時39分 暮らし 天気:かなり雨

 昼前まで爆睡。どうせ天気悪いし。実際の所、昨夜半から降り続く雨が、時折弱まり、闇はするものの、ほとんどノンストップだ。
 ほぼ、雨に閉じ込められた一日だった。

2014年06月27日(金曜日)

たちの悪い梅雨空

23時50分 暮らし 天気:概ねくもり(不安定)

 それにしても、なかなかたちの悪い気候だ。梅雨だというのに、雨がしとしと降るわけではない。しかし、ある瞬間に突然雨雲が現れ、猛烈な雨を降らせる。嫌がらせだよ、これ。
 空模様を警戒しながら、自転車で出勤したが、降られることもなく帰宅した。

2014年06月26日(木曜日)

横浜トリエンナーレ

22時17分 暮らし 天気:概ね晴れた

 今年はトリエンナーレの年。開催要項を調べてみると、今までのように赤レンガ倉庫などに分散というわけじゃなくて、横浜美術館を中心に開催という方針らしい。
 テーマは華氏451度。美と忘却されるものの関係をテーマにおいているということで、これは面白そうだ。
 毎度、大掛かりなインスタレーションが話題になっていたが、今回はどうだろう。

2014年06月25日(水曜日)

今日も落ち着かない天気だ

22時43分 暮らし 天気:晴れのち雨

 今日は雨予報なので、地下鉄通勤。これはこれで、安楽ではある。
 朝のうちは、予報を疑うくらいの好天だったのだが、日が高くなるに連れて、雨雲が現れ始めた。それも、信州から上州にかけて、ポツポツと小さいが強い雨雲が生まれ、それがいつのまにやら合体して強勢化した結果、関東に雨が見舞われるのだ。ハッキリした前線がやって来て、というのとは、ちと違う。これは、あるいは観測精度向上の結果なのかもしれないとも思うのだが。

2014年06月24日(火曜日)

今日もお空はそわそわ

22時37分 暮らし 天気:概ねくもり

 一応は雨を免れそうな予報だったので、ジテツー。しかし、お空は騒がしい。
 北方で生まれた雷雲が、関東に次々に流れてきて、幾つかは神奈川の県北をも侵す。その遠雷が、幾度か戸塚の空をも揺るがせた。
 結局、雨は免れたが、東京では雹が降ったりで、大変だったようだ。自転車乗ってる時に、雨ならなんとかなるが、雹だと死ぬなあ……。

2014年06月23日(月曜日)

7月連休に金沢へ

21時28分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:ぐずついている

 夏のスケジュールがようやく確定しつつあり、7月のそれも固まった。すると、7月連休には休めそうだ。今年は大きな案件がなさそうだし、恙無く過ごせそうだ。
 そうなると、どこかに行きたくなる。どこだ、どこがいい? 前から行ってみたかったのが、北陸方面。
 ANAの空路便を漁ってみると、小松への便は調度良く空いている。これで行こう。
 とりあえず、空路を押さえる前に、どの辺に行きたいかを下調べする。永平寺は行きたいけど、ちょっと離れている。そこで、行きの便を近くの福井空港に出来ないかと調べると、福井空港はそもそも定期航路がない。しかし、小松から福井に出るのに、海岸線のサイクリングロードを使えそうだ。が、ここは海沿いのそれにありがちな、砂地獄だという情報が降ってくる。それくらいなら、最初から輪行で福井に出れば良い。
 福井から永平寺までは、ちょっとした山岳コースだ。しかし、近辺を見てゆくと、一乗谷という地名が目に入った。戦国大名の朝倉家ゆかりの地だ。ここは見ておきたい。一乗谷までは幹線道路でほぼ直通する。そこから山越えで永平寺に入れそうだ。後は、海の方に目をやると、自殺の名所で不名誉にも有名になった、東尋坊がある。でも、なんかピンとこないので、ここはまあ、寄れたらいいなくらいで。
 宿は金沢に取る。残りの2日間は、金沢散策に費やすつもりだ。そして、最終日の夕方に、小松から出立。
 なんとなく行けそうなので、空路と宿を押さえておいた。詳細は、例によって泥縄で調査する。

2014年06月22日(日曜日)

雨の隙を突いて、境川で紫陽花観測

20時40分 デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:雨のちくもり

 昨夜のことだが、新アイテムが届いた。キングジムが発売した、レコロir7という、間歇撮影専用のデジタルカメラだ。2Mピクセル相当の画像を、一定間隔で撮り続け、AVI形式のコンテナを作ってくれる。決め手は、AA4本で駆動できること。事実上、替え電池をいくらでも使える。
 昨夜、雨が降りだした頃から、エネループを入れての持続時間計測を実施した。10sインターバルで撮り続ける。開けて今朝、見てみたら、9時間超で事切れていた。これだけ保てば、何ら文句はない。有望だ。
 これを自転車に取り付け、是非とも試してみたかったのだが、生憎今日は雨予報。午前中には結構降っていて、今日は無理かと思っていた。しかし、午後に入って、雨の気配が去る。夜まで大丈夫そうだと見た。そこで、湿った路面を考慮して、通勤スペシャルのEPIC号を持ちだした。このハンドルに、ミノウラのカメラマウントを使って取り付けた。なにか不安を誘う出で立ちだが、案外に安定している。これで、10sインターバルで、境川は清流学園対岸まで走った動画(かなり転送が遅いので注意)。再生時のフレームレートを4FPSにしてみたのだが、これは速すぎた。1FPSくらいでいいな。案外に画像は綺麗だが、位置的に振動を受けやすいのか、ブレをかぶっている。また、フォーカスが合ってない画像が多い。これなら、パンフォーカスの方が嬉しかった。とはいえ、なんだか楽しい動画を撮れそうな予感がある。
 今日は、D7100に35mm単焦点を着けて行った。被写界深度を紙のように薄くも、それなりに厚くもできるので、使いこなしが楽しい。
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 今日は日差しがあるまいと、コンタクトレンズのみで、サングラスを着けて行かなかった。眼鏡のフレームに仕切られない世界は、広い。しかし、境川の虫の多さを舐めていた。特に、こんな雨上がりの日なんざ、道に沿った藪の上に、これもんだ。小さな白い点は、みんな羽虫。幸い、どうしたことか、路面にさまよい出てくる奴は少なかったのだが。サングラスがないと、目に虫が飛び込んでくることになる。次から気をつけよう。
 道沿いには、ぽつんと白百合の群落もあった。誰が植えたんだろう。
 日没の夕陽は望めなかったが、少し西空が明るくなってきた。水田に目をやると、小鴨が一羽、餌を渉猟している。のどかだ。

2014年06月21日(土曜日)

相模原中央公園に花菖蒲を撮りに行った

21時40分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:くもり時々晴れ

 どうやら、今日は雨の心配が少なそうだ。紫陽花にせよ花菖蒲にせよ、花の時期はもうじき過ぎそうなので、撮りに行きたい。調べてみると、去年紫陽花を撮りに行った、相模原中央公園/麻溝公園に、菖蒲園があるとのこと。MR-4にD7100+16-85mmを積んで、家を出た。
 ルートとしては、境川沿いに北上し、R16旧道に乗り換えてから、県道50号を走ってゆくルート。車が意外に多かったが、それほど悩まされずに、相模原中央公園に着いた。
 公園の案内図を見て、こっちの方かと西の方、女子美大との境辺りに向かった。外周道路を歩いたのだが、公園内への入り口がずいぶん少なくて、結構苦労した。
 緑の多い辺りを進むと、あった。花菖蒲の並んだ田が、森の中にぽつんとあった。時期を外したかと思った。花をつけているものが少なかったからだ。
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 さすがに、これは少ない。これは徒労だったかと思い、がっかりしつつ駐輪場方向に引き揚げていたら、ふと拓けた方を見ると菖蒲田があるじゃないか。しかも、広いぞ。こっちの方は、まだ盛りの感じ。喜んで、撮り歩いた。
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 今日はコンタクトレンズを入れて、Premierの老眼対応(悲哀)サングラスをかけて行ったのだが、これは良好だ。コンタクトレンズだと、カメラを扱いやすい。特に、日差しの下では、接眼部との間にメガネレンズが入ると、反射で見づらくなる。それが無くなるので、非常に楽だった。また、コンタクトレンズ使用時最大の問題点、すなわち老眼も、サングラスをかければ解決。カメラの細かい表示も、難なく読み取れる。
 一頻り撮り歩いて、中央公園のイタリア式庭園を眺めてから、駐輪場に向かった。公園を突っ切っている、横浜水道みち沿いに、紫陽花が瑞々しく咲き誇っている
 そうだ、と思いたち、帰りはその水道みちを辿った。以前に走った時には、物凄いアップダウンやぬかるみと遭遇した記憶があるのだが、地図を辿りながら走った所、キャンプ座間では大迂回を強いられたものの、概ね平穏に走り通すことが出来た。
 海軍道路に向かい、夕陽を待つ。しかし、空に雲が多く、日の姿は見えない。MR-4を撮って、帰宅した。

2014年06月20日(金曜日)

老眼対応サイクリンググラス到来

23時15分 自転車 天気:いいよ

 久しぶりにC.B.あさひに発注した、自転車関係物件が届いた。
 ものは老眼対応2焦点サイクリンググラス。自転車界のしまむらこと*1、Premierのブツだ。
 普通のサングラスなのだが、レンズ下部がプラスの度入り*2で、老眼でも手許が見やすくなっている。安物だけあって、値の張る2焦点レンズのように、継ぎ目もわからないくらい滑らかの処理されているのではなくて、凸部がはっきり分かるくらいにレリーフ加工されているのだ。ただ、濃度別に3組着いてくるレンズのうち、一番薄いものにしか加工はされていない。
 なにかと哀愁ただようグッズだが、コンタクトレンズとの組み合わせで、威力を発揮してくれることだろう。

2014年06月19日(木曜日)

しまなみ海道の大島ルートは変えるべきではなかろうか

22時55分 自転車 , 思考 天気:降りそうで降らぬ

 しまなみ海道が、世界最高のサイクリングコースの一つに選ばれた、という海外のニュースが落ちてきた。
 それは嬉しいな。しかし、直して欲しい点もいくつかある。
 一つは、肝心のレンタサイクル。スポーツタイプをもう少し増やして欲しいのと、整備状態を改善してもらいたい。ファミリーサイクルタイプが主力なのだが、3段変速程度では、橋への自転車道が辛いのと、下りではブレーキが貧弱で危険だ。ジャイアントのように、プロショップがレンタルサイクルをやってくれればいいと思うのだ。スポーツサイクルで走りたがる向きは、しまなみをせいぜい1泊で走る向きばかりだろうし、尾道と今治に拠点があればいいんじゃないかな。
 もう一つ、推奨ルートのうち、大島のルートは見直すべきなんじゃなかろうか。尾道から今治へと走る場合、最後に待っている山場が、この島だ。観光客的には、生口島くらいとは言わないまでも、大三島くらいに見どころがあるのを望んでいるはず。ところが、推奨ルートは大島の真ん中を突っ切ってゆくコースで、ファミリーサイクルだとチト厳しい上、見どころがまるで無い。しいて言えば、亀老山展望公園やバラ公園にアクセスできるくらいだが、大多数のサイクリストは、目前の来島海峡大橋へと一直線だろうから、あまり寄り付かなそうではないか。そもそも、亀老山なんて、ファミリーサイクルじゃ無理だ。
 むしろ、北岸ルートを充実させるべきじゃないだろうか。北岸だと、海に近いので、ずっと風光明媚だし、途中田浦峠という坂はあるが、中央を突っ切ってゆくよりも、ずっと楽だ。それに、古くから拓けていた道はこっちの方なので、ちょっと気になる場所も多い。そもそも、バラ公園に近いのは、こっちのルートだ。
 交通量も多くなさそうだったので、自転車に向いているのは北ルートだと思う。風光明媚な北ルート、単刀直入な中央ルート、そしてワイルドな南ルートと整備してはどうだろう。と、こんなところで提言してどうする。

2014年06月18日(水曜日)

会議地獄

21時47分 暮らし 天気:降りそうで降らなかった

 涼しく、自転車なら快適だろうなと思える朝だったが、雨予報に地下鉄通勤を選択する。
 職場では、どうしたことか会議地獄の一日で、概ね立派な置物として職務を全うした。が、眠いこと眠いこと。
 帰り際に、我がNexus7(2012)に、Android4.4.3が落ちてきた。微妙なアップデートらしいが、まだ見捨てられてないという点は心強い。

2014年06月17日(火曜日)

隠岐の島行考察:欠航リスク

23時51分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:梅雨らしい晴れ

 隠岐の島へは、一応は空路があるものの、出雲空港との1往復のみであり、海路を取らざるをえない。
 ここで問題なのが、冬期の日本海は荒れることだ。
 フェリーの欠航は多くなさそうだが、高速船はかなりの頻度で欠航するようだ。また、フェリーも運行間隔が空いているので、1便だけでも決行すると、ダメージが大きい。ぶっちゃけ、出発日に着かないかもしれないし、帰りも足止めを食らう可能性がある。
 ならば、冬期は避けるべきだ。去年、現地で会った人の話だと、冬は雪がないものの、風が半端じゃ無いとのこと。冬の隠岐には、気軽に観光に行けないようだ。
 すると、暑さが和らぎ、まだ季節風の強まってない、秋が狙い目ということになる。しかし、11月も末になると、高速船が運休に入るほどに波が出始めるので、その前だな。
 今のところ、10月中を狙っている。宿その他の状況を見て、決めようと思う。

2014年06月16日(月曜日)

ジテツー再開

22時29分 暮らし 天気:晴れてる

 膝の調子を見る意味もあって、ジテツーを再開する。やはりというか、急坂を登る時に、膝に痛みを感じる。
 これはいかんと思い、帰路はサドルを少し上げてみた。回転重視で低めのセッティングなのだが、その結果、少し踏み込むようなペダリングを強いられている気がしたのだ。上げると、その点は確かに楽になった。これで行けるかな。
 一番の問題は、階段を登る時に痛むことだ。これは、エレベータを使うことにしよう。体力の無いおっさんだし。

2014年06月15日(日曜日)

あやめの里

19時56分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:よく晴れた

 今日は、伊勢原はあやめの里で、あやめを撮りたい。実際には花菖蒲らしいいが、そもそもあやめ菖蒲燕子花の見分け方は難しそうだ。そもそも、あやめは”菖蒲”とも書くし。
 ともかく、伊勢原の方、何度も走った長後街道の末端近くにあるという。そんな遠くではない。片道20km弱かな。
 今日は、コンタクトレンズの装着感も試したい。今日は間違えずに*1装着。よく見える。左の乱視も、両目で見る限りは問題にはならなそう。だが、老眼が結構厳しいぞ。手許が微妙に見難いのだ。
 長後街道を西に、今日もMR-4を走らせる。ハブダイナモ完備に、リクセンカウルアダプタで荷物も運べるため、こういう状況では使い勝手が良い。
 膝の痛みは、懸念したほどではなく、快調に走って行ける。戸沢橋を渡り、伊勢原市に入ってリサイクルセンターが近づいた辺りで南に折れると、そこがあやめの里だ。
 駐車場と案内された場所が、柏木牧場という小さな牧場のそれだった。肉牛主体の経営で、肉物が充実しているようだが、都会は牧場*2の嗜みとして、アイスも当然ある。今回は逃したが、テイクアウトの飯物もあるので、次は試してみたいな。
 あやめの里は、ここから200mくらいの場所、小川の対岸にある。頭上に送電線がそびえており、なかなかセセコマシイやら雄大やらな眺めだ。
 時期的なものだろうか、淡い紫の品種が多かった。撮り歩いたよ。
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 菖蒲を一通り撮り終わった頃、スピーカーから閉会が宣言された。あれ、16:00までなのか。出店もみんな閉まって、警備のおっちゃんたちも撤収する。まあ、あやめは逃げないけど。
 しかし、腹具合が微妙だったので、来た道を引き返し、帰宅した。
 今度は、この近所に古墳があるらしいので、そこも絡めて遊びに行きたいな。

2014年06月14日(土曜日)

コンタクト処方を受ける

21時02分 暮らし , デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れたよ

 昼前、自転車でいずみ野の目医者に向かった。受付で、コンタクトの処方を受けたい旨告げると、しばしの待ち時間の後、みっちりと視力検査を受ける。意外だったのが、どうも目のサイズそのものは計測されなかったこと。BCっていう、目の球面形状も重要なんじゃないの? そこは、経験的に分かるのかな。コンタクトレンズを入れると、左目の乱視が顕になって、細かい部分が二重に見えてしまう。右目には乱視がないが、度が進んでいる。両目で、バランスよく見なければ、混乱しそうだ。
 ともかく、処方をもらった。あいにく、併設のコンタクトレンズ屋では、欲しいスペックのコンタクトレンズが品切れで、他で買うことにする。
 帰宅して、しばらく目を休めてから、試供品にもらったコンタクトで、脱着に挑んだ。目医者で、脱着のコツは教えてもらったので、鏡を見ながらやってみる。着ける時は、右人差し指にコンタクトレンズをくっつけて、左人差し指と右中指で瞼をギュッと拡げつつ、黒目に載せると簡単だった。が、外すのが大変だ。目医者では、そのまま白目から引き剥がすように、指で摘めというのだが、それが簡単ではない。結構目の負担になるし。
 ともあれ、練習あるのみと、鏡に向かう。着けるのは、コツを掴むと簡単だ。事前に、どれだけ瞼を大きく拡げられるかが鍵。
 付けたところで、周りを見回してみる。ところが、なんか見え方が変だ。左右でどえらい見え方が違う。右の矯正が弱い。付け間違えたかな。そこで気づいたのが、目医者でもらった試供品に、左右間違えないようにと"R"と書いてもらったのだが、そもそもそれが左目用の方だったという落ち。左右で強度が違うので、パッケージを見てすぐ判明した。お茶目なこと。
 このままつけていても仕方ないので、外す。が、やはりかなり苦労して、両目を真っ赤にしながらの作業になった。これは、先が思いやられるなあ。
 目に負担がかかったので、しばし寝転んで目を休めた。今日はもう、コンタクトはつけまい。
 夕方に、境川へと向かった。MR-4でだ。紫陽花の時期だし、蛍も飛び始めているだろう。蛍偵察のため、D7100に16-85mmをつけていった。本当は35mm/F1.8の単焦点がいいのだが。
 水田には、既に夏の気配が濃い。
 清流学園対岸の休憩所辺りで、紫陽花を拾って撮る。開花したばかりの株が多く、瑞々しい。
 日没の頃、さっきの場所でもう一度撮る。今日はよく焼けている。
 ふと見ると、飛行機雲がぐんぐん伸びていた。雲が適度に多いせいか、今日の夕焼けは良い
 一頻り、夕焼けを堪能し、暗くなった頃に、天王森泉館公園に向かった。今日は、あいにくホタル観賞の日ではない。柵の外から見ていたら、次第にギャラリーが増えてきた。
 四苦八苦して、なんとかそれなりに撮れたかなという、ホタルの飛跡。手持ちなので、開放時間10sがせいぜいだった。やはり、明るいレンズと、三脚がないと。

2014年06月13日(金曜日)

新メガネ受領

23時55分 暮らし 天気:まあまあの天気

 新しいメガネが出来たという一報をもらったので、定時後にメガネ屋に急行。新しいメガネは、最近の流行りか弦の支持部が板バネで繋いだソフト構造のもので、こめかみを締め付けないという謳いのもの。たしかに、掛け心地はソフト。そして近視の度数を合わせたので、くっきり見えるし、下部は老眼も入っているので、手元が見えない悲哀も感じないで済む。
 その後は、わざわざ横浜方面で宴会だったので、みなとみらい方面に。しかし、開始時間を間違えて、1時間ほど臨海公園で時間を潰した。大いに盛り上がり、終電間近の電車で帰宅。またしても、シャワーも浴びずに布団にダイブするはめになった。

2014年06月12日(木曜日)

コンタクトレンズ導入を考える

21時24分 暮らし 天気:細かい、嫌らしい雨だこと

 週末だけ、コンタクトレンズで過ごしたい。
 平日はいいのだが、週末となると自転車、カメラと、メガネがじゃまになる状況が頻出する。自転車では、特に夏場は、サングラスを掛ける事が多いのだが、度付きのものは重くて高い。度を入れると、それなりに高価になるのだ。その結果、気分でサングラスを変えるということが出来ない。
 カメラの場合、背面モニタはともかく*1、VFの場合にメガネがじゃまになる。特に直射日光下だと、レンズが光を反射するので、VFがよく見えなくなるのだ。外した方がマシなのだが、かなりの禁止なので、視度調整幅を大抵超えてしまう。視度補正用の接眼を入れるというのもあり得るが、汎用性無いし、いちいちメガネを外すのもなあ。
 ならば、コンタクトレンズ。これでメガネの邪魔はなくなるし、サングラスも度付きじゃなくていいので選択肢が増える。
 唯一の問題は、さすがに遠近両用には出来ない点だが、これも『老眼用2焦点サングラス』という、悲哀を感じるアイテムが有ることがわかったので、多分解決だ。
 週末にでも、目医者に相談に行こうと思う。

2014年06月11日(水曜日)

(仕事山の)難所を上る

23時15分 暮らし 天気:時々降る

 いささか憂鬱になる、雨の一日。ずっと山梨方面に雨雲があり、あれが津久井ダムを潤して、横浜は渇水を免れるのだろうと考えることにした。
 仕事はピークを超えた。後は書類仕事だな。これが憂鬱なのだが。
 遅くに帰宅し、面倒なので吉牛で牛鮭。

2014年06月10日(火曜日)

Tamron 16-300mmに心揺れる

22時34分 デジタルカメラ 天気:夜半に雨

 D7100用の便利ズームとして、Sigmaの18-250mmを導入して、日が浅い。まだまだ使いこなせてないという自覚はあるのだが、タイトルのレンズに既に色目だ。
 便利ズームという性格上、ズーム域は広ければ広いほど良い。18-300mmは既にニコンとタムロンから出ているが、そのタムロンが広角域で16mmからと一歩踏み込んだのは、魅力的。APS-C用なので、35mm換算で24mmから。望遠端300mmは450mm相当。ここだけでも、現用シグマの18-250を大きく上回る。
 一方、重量はというと、16-300mmが540g、18-250mmが470gと、これは僅差と言っていいだろう。外形は、さすがに16-300mmが大きそうだ。でも、ニコン18-200mmといい勝負じゃなかろうか。
 マクロは、カタログ上の最短撮影距離が16-300mmが0.35m、18-250mmが0.37mと、実は大差ない。
 ただ、18-250mmは、望遠端が数値(F6.3)以上に暗い印象があって、室内だとかなり使いづらい。この点は、16-300mmでもどうだろう。
 タムロンで気になるのが、前に使っていた18-200mmのマウントが柔で、2度にわたって接触不良による修理を経験している点だ。シグマでは、別に持っている100-300mmも含めて、別に接触不良になったことがない。この点、ちょっと様子を見たい。といって、物欲をなだめるテストだ。

2014年06月09日(月曜日)

旅の始末をしつつ、のんびり

21時04分 暮らし 天気:くもり時々雨

 帰宅後に、サッとでもシャワーを浴びようと思っていたのだが、そんな余裕もなく爆睡してしまう。12時間位寝たか。いやあ、よく寝た。
 出歩くつもりもなく、昨日の荷物の始末をつけていたが、時々雲が頭上を通り過ぎ、サーッと雨を降らせてゆく、奇妙な空模様だった。気象レーダーで見ていると、大山に常に雲があり、そこから千切れた小塊が東へと逸走してゆくようだ。大山になにか居るのか。
 Bromptonの始末はあとで考えよう*1

2014年06月08日(日曜日)

第18回東京南会津サイクルトレイン2日目

23時39分 自転車 天気:だいたい湿っぽい

 夜中に、パラパラと雨が当たる音が聞こえた。しかし、起きてみると、案外にいい天気。これは、かなり走れそうだな。
 朝食後に、宿を後にする。皆様、元気いっぱいである。が、Bromptonでロードについて行かねばならないとなると、これは相当の苦行になりそうだ。まあ、なんとかなるでしょう。
 まずは、只見の駅や、周辺を散策する。田植えの終わったばかりの水田に、空が映る。雨続きだったので、どうだろうと思われた名水にも立ち寄った。
 只見から、昼食場所の布沢まで抜けてゆく。川沿いに走ってゆくのだが、案外にアップダウンが多いので、疲弊する。特に、左膝の状況が、刻々と悪化してゆくのがイヤン。
 途中で立ち寄った、木工所裏手の眺めが、鄙びていて素晴らしかった
 この辺りで、遂に膝が限界に達した。坂道で踏むと、強い痛みが走る。最初から無理する機なんて無かったんで、ここでリタイヤ。後は呑気に、マイクロバスのお荷物となって並走した。バスで先行して、待ち受けての写真を撮ったりもした。みんな楽しそうだ。
 空のあちこちには、黒い雲が流れているのだが、幸いにして、パラパラ以上には降らない。しかし、一尾根超えると、ガラリと別の天気になるのが、山というところ。
 昼前に、山の分校布沢に到着。元校庭に咲く、花菖蒲が美しい。
 昼食は、毎度のお餅尽くし。一度、なぜかカレーが出たという情報に慄いていた一団も、これで焦眉を開いた。地物の野菜を炒め合わせた付け合せがあまりに美味しく、けんちん餅の美味しさもあって、たらふくお代わりしてしまった。2桁食べた人もちらほらいたそうな。はあ、幸せ。
 昼食後は、きららまで自走する。のだが、僕はもちろんマイクロバスのお荷物だ。名所旧跡を尋ねながらの道行は安楽だ。いや本当に。しかし、自転車の車列を後方から追うのは、目新しい。
 どよどよした暗雲が、檜枝岐方面に掛かっていたが、それ以上降られることもなく、無事にきららに到着。ここで一風呂浴び、黄金色の発泡する謎液体を喫飲し、自転車をトラックに、人員はマイクロバスに分譲して、田島駅に向かった。そして、田島駅から、たびじに乗車して帰還した。ご覧のとおり、頭上には暗雲が立ち込めていたのだが、多くのコースは、それほど降られないで済んだようだ。
 帰路は、お久しぶりな方とも談笑しつつ、いつもの宴会列車を満喫する。この雰囲気がいいんだよ。
 しかし、関東に近づくに連れ、雨が降り始め、浅草に到着した頃には、結構な雨脚だった。うっかりと東武浅草駅の地下から、都営浅草の駅へと地下通路を使ったら、これが階段地獄で往生する。特に、重いBromptonを担がなければならないのだし。
 というわけで、半死半生で帰宅した。楽しかったけど、今回はちゃんとポケロケを担いでゆくべきだったな。

2014年06月07日(土曜日)

第18回東京南会津サイクルトレイン初日

23時01分 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:概ね雨で、少しくもり

 早朝に起床。出発準備をしながら、天気予報をチェックする。南会津は湿っぽそうだ。関東は、そもそもかなりの雨。気が重い。しかし、行くか。
 ポンチョを着込んで、駅まで走り、そこからは地下鉄、京急を乗り継いで、浅草に出た。途中、京急も乱れまくりであったが、結果的には問題なしだった。なにせ、この後で……。
 浅草でも、雨脚は結構強かった。サイクルトレインご一行様は、まるで戦火を逃れてきた難民のような体であった。ここまではまあ、雨のサイクルトレインではいつものこと。
 従来に無かったのが、『電車が出ないかも』というところ。なんと、東武の架線故障により、ダイヤが乱れまくり、我らが臨時団体列車たびじ号は、発車できないどころか、そもそも入線すら出来てないのだとか。見通しが立たない。
 仕方ないので、旧知の人々と雑談したり、雨霧にくすむスカイツリーを撮ったりしながら、その辺を彷徨く。
 待ちくたびれた10:00頃。やっと入線。駅に移動し、ようやく車中の一団となった。野田さんも、今回ばかりは胃が痛い思いだったろう。
 今回の大物。タンデムが2台参加している。ただし、福島県では、条例の解釈によっては純然たるタンデムが条例違反となるとかで、子供乗せ自転車としての参加だ。
 車中、多少鬱々しつつ、南会津に入った。その頃には、雨脚は止まっていた。が、時間がない。やむなく、マイクロバス1台に、運転手を覗いて15人分の自転車と人を詰め込むことになった。ギリだったが、Bromptonの大活躍もあり*1、なんと収まった。恐るべき稠密さ
 雨は上がっているので、峠は回避するとして、途中からなら走れる状況ではある。しかし、本来のスケジュールからの、3時間の遅れは致命的だ。只見の宿まで直行することになった。
 宿に荷物を置き、しかし走りたいだろうと、只見湖へと向かう。今回、Bromptonで来たのは僕だけ。残りはほぼロードバイクなので、追いつくのに苦労する。まあ、明日も雨だろうしなあ。
 只見湖の奥に見える、田子倉ダムへも上る。結構厳しい傾斜の坂を登り切ると、なかなかのご馳走だ。しかし、Bromptonでロードについて行くのは大変だ……いやいや、明日はきっと雨だ。
 宿に戻り、再建された町湯に向かう。川沿いにあり、先年の大雨で流されたものを再建したのだ。入ってびっくりしたのが、湯に入浴剤が投入され、緑色だったことだ。まだ温泉が回復してなく、単なるお湯で凌いでいるのだとか。
 宿に戻り、大宴会で気持ちよく酔ってから、爆睡。明日は、きっと、単なるバス移動になるよ、ね。

2014年06月06日(金曜日)

南会津前日の危機

22時49分 暮らし 天気:雨

 明日は南会津というタイミングで、艦これで飛龍に改二が来た*1。熟練飛行隊がやたら強いな。
 今日は定時で退けたかったのだが、こういう時に限って定時後にもレビューが入る。それをこなしてから駅に往くと、横浜市営地下鉄停止のアナウンスが。このタイミングでか。
 幸い、上大岡以西はまもなく再開したので、無事に帰宅する。しかし、前途多難だな。
 南会津はきっぱり雨と見て、自転車を遂にBromptonにまで堕落させる。殆ど乗らないとすれば、これに勝る自転車はない*2

2014年06月05日(木曜日)

メガネ壊れる(正確には壊す)

21時08分 暮らし 天気:雨っぽい

 なんてことだ……。
 今日のこと。昼も近づき、ほっと一息つきつつ、メガネをティッシュペーパーで拭き始めた途端だった。『ぷちっ』という謎の手応え。あひゃっ、と見ると、なんてことだ、メガネのテンプル支持部根本辺りの溶接が、ものの見事に外れているじゃござんせんか! 遂に逝ってしまったか! ろくに手当もしないで酷使してきたし、最近のローション含有型ティッシュだと、レンズ面を拭く時に相当の抵抗もあったしで、負荷がかかっていたのだろう。
 実のところ、ここ数年は老眼の進行をヒシヒシと感じていたし、近視の度数もやや進んだ自覚があったので、そろそろ作りなおさねばと思ってはいたのだ。その矢先にこれだよ。
 予備のメガネなんて、持ち歩いてはいない。PCのモニタが、まるで見えねえ。仕方ないので、脱落したレンズを、壊れた眼鏡枠に、セロテープで固定して見たのだが、見えることは見えるが恥ずかしいじゃないか。
 仕方ないので、午後半年を取って、戸塚のメガネ屋に向かった。毎度の店舗は、再開発により移転していたので、初訪問だ。
 店で来意を告げると、早速視力を図りつつ助言をもらう。少し度が進み、乱視も入ってきた。老眼も顕だし。ということで、できるだけ薄いレンズで、遠近両用のものを作る。遠近両用はレンズがオーダーメイドなので、納期は来週金曜日になるという。南会津には間に合わないが、スポーツ用サングラスがあるので、凌げるだろう。
 帰宅して、前に使っていたメガネを掛けてみたが、これ以降は度が進んだせいで、あるだけマシという程度だ。これで10日も凌げるのか。

2014年06月04日(水曜日)

久しぶりな定退

20時05分 暮らし 天気:くもり

 今日も、地下鉄通勤。膝がずっと痛い。一度壊れると、なかなか治らないものだな。
 今日は雨こそ免れたが、なんとなく湿っぽい空気を感じた。明日からは、きっぱり梅雨入りなんだろうな。

2014年06月03日(火曜日)

市営地下鉄が乱れる

22時01分 暮らし 天気:たまに降る

 今日も湿っぽいので地下鉄通勤。しかし、駅につくと、ダイヤが乱れている。ホームの待ち客が、常よりかなり多い。幸運にも、僕にとってはいつもの時間に到着した。
 しばらくは、湿っぽい天気が続くのだろう。南会津もそうだろうな。

2014年06月02日(月曜日)

南会津は雨かもしれない

19時40分 暮らし , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨ではない

 週末の天気を睨んでいる。南会津地方の天気は、今のところ降水確率50%前後をうろついている。山奥の方だと、湿った空気が当たる壁が多いので、当然降りやすくなる。雨の準備をしないとね。
 最大の問題が、自転車をどうするか、だ。一応、ポケロケもMR-4も、泥除けはつけている。しかし、ポケロケは泥除けを取り外さないで折りたためるが、MR-4はそうではない*1。比較すると、もうポケロケ一択だな。
 まあ、晴れてても、ポケロケのつもりだったけど。

2014年06月01日(日曜日)

クソつまらぬ休出

21時53分 暮らし

 かくして休出。つまらぬ。淡々とドキュメントを作る。
 とはいえ、なにせフロアに誰もいないので、捗ること捗ること。社会人は"ほうれんそう"などというが、その"ほうれんそう"の負担も、ものすごく重いのだよな*1
 帰路は藤沢周りで。境川では日が落ちていたが、まだ明るいので、咲き始めの紫陽花を楽しめた。もうすぐ梅雨いりだな。