Strange Days

2014年07月31日(木曜日)

ジテツーで眼を痛めそう

22時15分 暮らし , 自転車 天気:快晴続くよ

 今日もジテツー。こんな暑いのに、よく続く。暑いので、歩きでも結局汗をかくので、自転車でも変わらない面があるからだろうが。
 ジテツーで地味にきついのが、眼だ。真夏の強烈な日光が、眼を痛めつける。朝の通勤時には、サングラスが欲しくなる。
 では、春秋冬はどうかというと、こちらも太陽高度が低くなるせいで、目に入りやすくなり、日差しが弱まる割に、結局キツイ。特に、戸塚に向けては、東に向けて坂を登ってゆくことになるので、必ず太陽光が視界に入ってしまうのだ。年中、目には負担が行く感じだ。
 というわけで、ジテツー用の度入りサングラスが必要だな。

2014年07月30日(水曜日)

今日もジテツー

20時51分 暮らし , 自転車 天気:晴れ続く

 今日もジテツーを続ける。しかし、そろそろ朝の日射に煮える思いだ。夏の終わりとは言わないが、8月いっぱいくらいまでは、もう休止するべきじゃなかろうか。
 帰路も藤沢周りで。境川に着いた頃は、まだ夕焼け真っ盛りだった。佳き夕景じゃ。

2014年07月29日(火曜日)

真夏の旅行は低強度じゃないと死ぬ

22時12分 天気:晴れだわ

 内子~大洲、宇和島の旅が、来週末に迫っているわけだが、例によって直前になった今頃、泥縄式に観光名所を調べている。
 内子、大洲はいいのだが、宇和島はどうしよう。市街地の宇和島城、天赦園はいいのだが、山の中とか海岸線とか、やや離れた場所に行くのが難儀だ。ぶっちゃけ、真夏に高強度の走行を強いられたら、干からびて死ぬ。
 そこで、列車と組み合わせて、適当な場所に往復することを考えている。しかし、交通の便が悪い。特に高知方面は絶望的だ。どうしたものか。

2014年07月28日(月曜日)

藤沢周りで帰還

22時41分 暮らし 天気:いい天気

 なんだか、まだジテツーの方が暑さを凌ぎやすい気がしたので、ジテツー再開。走っている間はいいのだが、駐輪場から会社まで歩く間に、汗だくになってしまう。汗の始末に終えない。
 帰路、藤沢経由で帰る。まだ明るいうちに泉区まで戻れた。やはり、ジテツーはストレスがたまらなくていいな。しかし、暑さが限度に達しつつあるのも事実だ。

2014年07月27日(日曜日)

外出を抑止される(ゲリラ豪雨に)

21時52分 暮らし 天気:晴れのちゲリラ豪雨

 昨日の座間ひまわり祭りでは、1点だけ心残りがあった。QX10を忘れていったことだ。ああいう、誰が撮っても視点が似通うような状況でこそ、こいつの性格が生きる。できるだけ高い視点から、ひまわりを撮り下ろしてやりたい。
 そこで、今日は上大岡で行われているという、別のひまわり祭りに出かけるつもりだった。カメラは、QX10と、超広角がほしいので、J3に6.7-13を着けてゆくつもりだった。
 ところが、日差しを凌いだ昼過ぎから、暗雲が流れ始めた。今日も北方はフルボッコ状態だ。神奈川に来るなよと願っていたのだが、残念ながら15:00過ぎた頃から降り始め、相当の豪雨が断続的に降っては弱まる状況になったのだ。これは、外出無理ね。
 既にコンタクトを入れ、日焼け止めも入念に摺りこんでいたのだが、シオシオとした気分で武装解除せざるを得なかった。まあ、まだひまわりチャンスは有るだろう。

2014年07月26日(土曜日)

座間ひまわり祭り2014

20時16分 デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:快晴(焼かれたよ)

 今年も、座間のひまわり祭りに行ってきた。
 もっとも、真っ昼間に外出する気には、全くなれず、太陽の悪意がやや和らいできた15:00頃になって、やっと出発したのだった。
 ピナレロくんをのたのた漕いで*1、境川沿いにR246、そこから概ね日産座間工場の南方に出て、会場に入った。既に16:00の閉場後だが、もちろんひまわり畑は開放されていて、見るのに不自由はない。むしろ、観客が減って、写真には嬉しい。そういう事もあって、ひまわり畑周辺には、モデルを連れたプロかアマか定かではないが、カメラマンな人々が複数、うろついていた。
 今日は、D7100に、16-85を着けてきた。本当はQX10も持ってくるつもりだったのだが、うっかり忘れてきた。
 ひまわり畑は、去年よりさらにひまわりひまわりしている。去年は2面中の半分が、既に終わった後だったのだが、今年は全てが咲き揃っている。残念なことに、一部が台風にやられ、なぎ倒されていたことだ。それでも、まあ一面のひまわり畑と想像するのに苦労はない。
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 ふと、頭上を過る、海自の機体を撮った。その時は、日の丸だけに目が行って、海自の中型機ならばP-3Cだろうと思い込んでいたのだが、後で見直すと双発機だ。するとこれは、YS-11。海自のYS-11は、既にC-130への機種転換が始まっているので、もうじき全廃になるはず。偶然とはいえ、いいタイミングで撮れた。
 帰路、高鎌橋の北方で、夕日を見送る。それから、境川にまたがる、高鎌橋一本上流側の橋、小橋ながら境川橋と川を代表する名前を持つ橋を、自宅のある泉区方面に渡ろうとした。すると、川面に映える夕日が、とても美しいじゃないか。週に数回通っているはずなのに、全然気づかなかった。実は、いつもは川面から離れた、橋中央の車道を通っていたので、川面に目が行くことがなかったのだ。ふと、本当にふと、川面はどうなっているのだろうと覗きこみ、気づいた。こうした、すぐそこに落ちている美に、なかなか気づかないものだな。

2014年07月25日(金曜日)

ファイルサーバ容量が逼迫してます

20時54分 コンピュータ 天気:超暑いです

 おうちサーバの共用ファイル領域が、いつのまにやら逼迫している。
 正確には、ファイルサーバは別に、LinuxなATOM機に立ててあって、そちらが主系なのだが、そのバックアップとして定期的にフルコピーしている、WHS機の方のストレージが足りないのだ。
 元々、ディスク構成の都合で、WHS側が少ないのに加え、Windows機のフルバックアップイメージも、同じ領域に置いてあるので、余計逼迫している。ファイルサーバの方は、1.9TB中800GBが空いているのだが、WHSの方は17.GB中200GB弱しか空いてない。
 1年前までは、まだまだ半分くらいしか使ってなかったのだが、最近はD7100だのLumia1020だのの超多画素機が増え、しかも全部をRAWで残してあるので、容量増の速さが加速中だ。
 近いうちに手を打たなければならない。簡単には、現在2TBのHDDを使用しているところ、4GBのものに変えれば良い。しかし、最近は5TB、さらには6TBの玉も出回り始めており、いっその事という考えもある。そう簡単には乗り換えられないのだし。
 6TB HDDの値下がり具合を見ながら、近々手を打とうと思う。

2014年07月24日(木曜日)

東京フルボッコの巻(雨雲レーダーに拠る)

22時37分 暮らし 天気:くもりのち爆雨

 今日も暑い、しかも高湿度の朝だった。ああ、もちろん地下鉄通勤だ。
 日のあるうちは、雲が多かったのだが、高湿高温なのでやりきれない。エアコンの効いた執務室でよかった。
 そして夕方から、東京の辺りに雨雲が現れ始めた。本当に、東京上空に湧いてきましたという体で、真っ赤な雨雲映像が北へと伸びているのだ。なにか、東京で最終決戦があるとか、なにやら誰かが天の罪に触れたという塩梅だった。
 その雨が、日暮れ時から横浜方面にも南下してきたので、慌てて帰宅する。パラパラと来たが、ヤラレはしなかった。
 梅雨も明けそうだが、ゲリラ豪雨はこれからが本番だ。

2014年07月23日(水曜日)

けんちん汁を建立(失点あり)

21時31分 暮らし 天気:快晴でいやがる

 暑いな。走る気にはなれず、地下鉄通勤だ。
 さて、帰る頃、なにか胡麻油の香りが欲しかったので、けんちん汁を建造した。そして、久しぶりだったので、大根を入れ忘れた。なにか、物足りない気がしたんだ……。
 ともあれ、このままでの十分美味しいので、これにおかずの鶏肉を焼いたのとで、夕食にした。夏場は食欲が減退するものだが、今のところそういう兆候はない。

2014年07月22日(火曜日)

夏場は軽装ツーリングで行けそうだ

21時33分 暮らし , 自転車 , 天気:暑いねえ

 旅先の宿か飛行機でやられたのか、風邪気味。地下鉄で出勤する。会社の近くの陸橋*1で、ウォーキングの催しらしい、じっさまばっさまの長い列に遭遇する。行儀が良くて助かったが、右側をぎっしり埋めてのんびりとしか動かないので、無関係の歩行者は、みんな左側を通行している。
 さて、今回の旅行では、カタログスペックで16lの容量しか無い、キャラダイスSQR Tourと、小物用の防水バッグ一つで移動した。これが非常に楽だ。
 GWの時は、ポケロケにリアキャリアを着けて、サイドバック2面で旅した。この構成ならば、凡そなんでも持って行けるので、宿での快適性は高かった。しかし、輪行時には、鬼のように嵩張るので、地獄だ。それと、いくらポケロケならばそれなりの強度の走りでも耐えられるとはいえ、やはり重さがたたって疲労は蓄積されてゆく。
 その点、金沢行のような軽量装備ならば、まず輪行が楽だし、自転車そのものの戦闘性能も、それほどには落とさない。宿での快適性は、やはり洗濯できるかどうかに左右されるが、夏場ならば水場で洗って干しておけば、割と簡単に乾くのだ。そう考えると、荷物が少ない時期には、これで行けそうに思う。冬場だって、毎日着替えるのは上2レイヤーと下1レイヤー、加えて靴下程度とすると、十分賄えそうだ。
 着替えを持たないと、宿での行動にやや支障が出るものの、やり方しだいでは問題化しないで済むので、軽量装備は気楽でいいと思う。

2014年07月21日(月曜日)

福井金沢周回-永平寺再戦

22時42分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:快晴

 最終日。大幅に予定を変更し、永平寺を再攻略することにした。
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2014年07月20日(日曜日)

福井金沢周遊-金沢を歩く

23時53分 , デジタルカメラ 天気:概ね晴れ(金沢は)

 今日は、昨日達せなかった永平寺攻略に再挑戦するつもりだったのだが。
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2014年07月19日(土曜日)

福井金沢周遊 一乗谷へ

23時03分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ 天気:断続的に雨

 福井、そして金沢を見て回る旅に出た。周るほどにはあちこちに行っていないが。
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2014年07月18日(金曜日)

出立準備

22時52分 暮らし , 天気:くもり時々雨

 明日からの旅行に備え、とりあえず荷物をまとめてみる。
 キャラダイスSQRバッグのスリムじゃない方に、着替え1着分、雨具上下と鍵工具の自転車装備、VAIO Pro11とカメラ+スマートフォン+PC分の電源関係を入れても、割と余裕だ。うん、これならいいぞ。
 しかしこのバッグ、持ち運ぶには、凡そ適さない。そこで、前にツールド国東で貰った、ナイロンのバッグに入れてゆく。割と容量があるので、SQRバッグがまるまる入る。口紐が左右の再度に通っていて、背負い紐にもなるので便利だ。しかし、SQRバッグがギリ大きめで、あちこち出っ張っているせいで、ナイロンバッグのサイドが避けてしまった。今回は使えそうだが、これの代替品を考えておかないと。
 明朝は3:30起床なので、サクッと寝床にダイブ。

2014年07月17日(木曜日)

北陸行に向けて色々決断

22時08分 暮らし , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雲は多いが晴れ

 土曜から福井,金沢を彷徨く予定だ。そこで、事前に荷物を発送しておくつもりだったのだが、気が変わった。最低限の荷物で行けそうだ。
 荷物は、キャラダイスのSQRバッグに入りきりそうだ。着替えは、宿にコインランドリーがあるので、1着分でいい。これで大幅に圧縮できるので、別送する必要は無くなるのだ。
 カメラも、雨が心配な予報なので、D7100じゃなくてFinepix S1で行こうと思う。
 なにか足りなくても、金沢は都会なので、現地調達も可能だろう。

2014年07月16日(水曜日)

手打ちそば

20時53分 暮らし 天気:くもり

 昼、会社の社食で、手打ち蕎麦を食した。これが、手打そば風じゃなくて、職人がこれみよがしに打ってるのを、頂けるというもの。なかなか美味しゅうございました。
 去年秋の南会津で、自分で打った蕎麦の味が忘れられず、打ってみたいのだが、ちょっと気合がいりそうだな。当面は、美味しい蕎麦食べ歩きでいいや。

2014年07月15日(火曜日)

暑くて自転車通勤する気になれぬ

20時29分 暮らし 天気:晴れてますがな

 朝からお日様が絶好調だ。部屋から外を覗くと、ジュンとばかりに太陽からの熱線を感じ、とても自転車に乗る気になれなかった。会社に着いた頃には汗だくになるので、汗の始末に困るのだ。
 そうして地下鉄通勤を選択。盛夏に近づいた太陽にじっくり焼かれながら駅に向かい、車両のエアコンで一時の清涼感を味わい、また駅から会社へと炙られながら歩くと、もう汗だくだ。これならジテツーと変わらないよ! 今季も、涼しい時にはジテツーを続けよう。

2014年07月14日(月曜日)

頭痛に会社休む

23時55分 暮らし 天気:晴れ

 夏風邪は馬鹿は引くないというが、馬鹿が引くともいう。
 どっちみち、今朝のワタクシは風邪ひきさんだった。頭痛がかなりきついので、会社を休み、昼過ぎに医者に行ってきた。そして、ちょっと遅れた昼食を取って、もらった薬をのむと、急に眠気がガツンとやって来た。あれ、これ睡眠薬かなんかだったのか? ともかく、布団にまで這って、そこで横になるとすぐに意識が途絶えた。夜遅くまでガッツリ寝てしまう。おかげで、頭痛は去ったようだ。効果はあったようだな。

2014年07月13日(日曜日)

体調も天候もいまいちだが、境川

21時31分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり時々雨たまに晴れ間

 朝から日が出ず、イマイチな天気だった。低気圧が近づいているのか。こんな時は、こっちの体調もよろしくない。うーん、と布団でうなる。
 しかし、このまま布団にくるまっていても、回復は遅々としたままだろう。代謝を上げて、活性化する必要がある。頭痛を抱えたまま、境川に向かった。
 来週末の福井,金沢ツーリング*1に、ポケロケを投入する予定なので、試走の意味もある。
 早速、境川は鷺舞橋に。今日はV2にシグマの100-300を着けて行った。サカちゃん*2と再戦だ。しかし、そんな意気込みをよそに、サカちゃんは姿を見せない。日照がなく、風と霧雨が出ているので、魚を狙うカワセミはお休みなのだろう。なぜか高所に居たカワウを撮って時間をつぶすが、結局来なかった。サカちゃん、悲しいよ。
 今日のポケロケ。このサイズのサドルバッグがあれば、ちょっとした1泊旅行程度なら間に合う。ちょっと角度を変えて撮る
 雨は、霧雨以上に強くならず、概ね止んでいる。しかし、日が差すこともない。とはいえ、雲の向こうに見えることも
 暗い空にもめげず、花は咲き誇っていた。そろそろ、真夏の花が咲き始める頃だ。
 青龍学園対岸で折り返し、鉄塔ポイントで日没を待つ。が、今日はお日様に会えそうにないな。
 湘南台辺りで、ひまわりが見頃になっていた。座間のひまわり祭り、今年はいつ頃だろう。
 今日は日を拝めなかったなと思いつつ、長後街道近くまで戻った時、なんか期待を持てそうな西空になってきた。これは、と構えていたら、キターッ! 地平線にかかる雲に飛び込むまでの一瞬だったが、確かに夕日を拝めたのであった。

2014年07月12日(土曜日)

境川定番、アサノと熊澤なツーリング

22時59分 自転車 ( 自転車散歩 ) , 天気:晴れだ-

 今日は、こば氏招集の、境川ツーリングが実施された。
 自転車はどうしようと悩んだが、まあ早めに終わりそうだし、自走で帰るつもりで、一応の輪行可能性も考慮の上で、MR-4を選択した。
 11:00の集合時間に向けて、町田に向かう。小田急町田の側にある駐輪場に停めた時間は、まだまだ余裕の時間だった。そこで、ハンズに入ってみた。アイウェアのコーナーに向かい、シートレンズを見繕う。サングラスの一部分に貼り付けて、老眼対応化*1を目論んだ。しかし、シートレンズは、全てフレネルレンズだ。要するに段々がついてるあれなので、見え方がよろしくない。うーん、シートレンズとなると、これしか無いのか。これだと悪目立ちするなあ。
 ちょっと肩を落としながら集合場所に取って返すと、Pooh夫妻とのぶりん女史が揃っていた。駐輪場に案内すると、ちょうどこば氏が入庫しているところ。
 早速、最初の目的地、アサノでカレーを食らう。今日は別のにしようかなとか思ってたのだが、入るとあのカツの歯ざわりを思い出し、またカツカレーを頼んでいた。
 食後は、境川に出て、南下してゆく。ようやく台風一過と言えそうな好天で、しっかり日焼け止め塗ってきてよかった。
 湘南台公園で小休止を挟み、今度は引地川を下る。こっちは、境川に比べ、大きめの公園が多い。
 まずは鵠沼海岸で埜庵を覗いたが、予想通りの大行列。まあ今日はダメだろうと思ってたんだ。そこで、と案内されたのが、アイス屋さん。ハワイ系のアイスで、濃厚な舌触りだった。
 茅ヶ崎まで、海岸をちょっと走る。冬の、手入れされてない時期に比べればまだしもだったが、砂地獄の湘南海岸は、ロードっぽい自転車にはちょっとつらい。
 茅ヶ崎で内陸に向かい、最終的に香川駅近くの熊澤酒造に入った。腹立たしいことにオシャレ系にクラスチェンジ中らしいつっしーと、その原因と思しきちひろたんと合流。全員で会食。
 最初はこれ。もう1杯だけ飲んで、後はノンアルコールカクテルを、延々とやった。これが美味い。アルコール縛りがないゆえか、味のバリエーションが更に広いのだ。最近のお気に入りだ。
 料理もたらふく食べて、酔いどれな方々も気が済んだようなので、退店。いい雰囲気の店だ
 駅まで皆様を送り*2、もう少し足を回してから、自走で家に向かった。新湘南バイパスの側道をのんびり走り、藤沢市街に出て、境川経由で帰宅した。新湘南バイパス側道の走りやすさは、意外な発見だった。

2014年07月11日(金曜日)

台風は去ったが

22時54分 暮らし 天気:台風後のざわつくような、まあ晴れっぽい天気

 夜半、確かに風が雨戸を叩く音は聞こえていたが、それほどひどくもならなかったようで、朝まで熟睡。
 朝一の艦これ2-5で、浦風さんをゲット。青空さえ覗いていることだしと、ジテツーを考えたが、湿っぽい天気になるという予報に断念する。
 結局、湿っぽい天気にもならず、さりとても夏本番というカラッとした空もなく、中途半端な気分で帰宅。

2014年07月10日(木曜日)

台風は来た、しかし

23時55分 暮らし 天気:くもりのち台風通過

 朝から湿度高く、肉体よりは精神を蝕まれそうな朝だった。雨は降ってなかったが、帰る頃には台風の影響下にあると予想し、地下鉄通勤。
 台風は、九州に上陸し、紀州に再上陸しと、いささか慌ただしい。勢力が急速に弱まりつつあるようだが、雨はやはり降り出した。風の影響が出るのは遅くと見たが、自宅の高窓を開けっ放してあったことを思い出し、定時で退けた。
 一応の迎撃体制を整えてから、台風の通過を待つ。しかし、夜も遅くには、既に台風の勢力は大幅に衰え、まあ並のそれかなという程度になっていた。ホッとするやら、がっかりするやらだ。

2014年07月09日(水曜日)

台風直前の雨

22時41分 暮らし 天気:雨が降ったりやんだり

 台風接近中の影響なのだろう、各地で梅雨前線が活発化している。横浜辺境も、朝から雨だ。
 帰る頃には、意外に雨は休止中だったので、難なく帰宅。しかし、明日は台風接近となると、どうなるかわからんのう。明日は合羽を持って行こう。

2014年07月08日(火曜日)

ピナレロくんを改装しようかな

21時24分 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:暑くなってきました

 馬車馬のように酷使してきたピナレロくんだが、そろそろバーテープが汚れてきたので、交換したい。いっそのこと、パーツも交換しようか。
 交換したいのは、ハンドルバーとシートピラーくらい。サドルは、案外にいい具合なので、このままでいい。
 ハンドルバーもシートピラーも、結構安いグレードのものなので、軽いものに変えたい。
 問題は、もともとTeam Skyモデルなので、そのモチーフに合わせたいという点。白と青を主体にしたカラーリングのものじゃないと、浮いてしまう。そうすると、選択肢は狭いな。
 こんなことを考えていると、もう今のままでいいやという気分になる。元々、5年も乗ったら乗り換えるつもりで買ったのだから、このまま通すのも手だ。困っていることなど無いのだから。
 まあ、これというカラーリングのパーツが見つかったら、考えることにしよう。

2014年07月07日(月曜日)

超台風接近中

22時07分 暮らし 天気:雨のそぼ降る

 これまたでかいのが来たな。接近中の台風8号のニュースに慄く。なんでも、高波の波高が11mにたっするとか。11mの波、そしてそれを引き起こす暴風。ちょっと、想像もつかないな。
 週末に本土上陸かという予想もあるが、今週末はコロッケ買いだめしなければならないかも。

2014年07月06日(日曜日)

境川でカワセミと戦う

20時38分 デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもりのち雨

 今日も好天とはいえない、日差しのない朝だった。が、雨の心配が少ないのは助かる。
 県央部の遺跡公園とか、平塚とか考えていたが、朝から不調でなかなか頭がはっきりしない。最近、気圧が低いとこうなのよね。しかし、代謝を活発化させれば、頭痛は解消するかもしれない。
 早速、夕陽にはまだ早いが、境川に出ることにする。出掛けに、両目にコンタクトを入れたのだが、どうしたことか右目になかなか入らない。どうやら、瞼が開ききってないようだ。自分では意識してないが、体調のせいで変わることがあるのだろうか。ともあれ、慎重に広げ、収めた。左目も多少手間取ったが、数回の試行で入った。
 MR-4で出る。今日は、境川遊水地情報センター辺りで、鳥撮りを試行する。そこで、Nikon 1 V2に、FT1経由で、シグマの18-250を着けて持ちだした。もっとも、このままでは傾向に不便なので、18.5mm単焦点を着けて持ちだした。替えレンズは、リアに付けたバッグの中だ。
 雨季を迎え、花達がいっそう華やかだ。ふと見ると、ひまわりも咲き始めていた。いよいよ夏ですなあ。
 情報センターでアイスを貪り食らう。アイスが美味い時期だ。七夕飾りが、ホールの天井まで聳えていた。
 センターの野鳥情報を見ると、鷺舞橋辺りにカワセミが居るようだ。確かに、以前も見かけた。よし、久しぶりに対戦しよう。
 多目的グラウンド近くに自転車を停め、18-250mmに付け替えてから、鷺舞橋に登った。
 しばらく、キョロキョロしながら、カワセミが好きそうな湧水周辺の小池を見ていたら、来た! 一瞬、水の上に掛かった小枝に止まった。即座にV2を向けて、シャッターを切る。が、この時は、数枚撮った辺りで、また枝を飛び立っていってしまった。
 ここで、単射モードでは間に合わないことを思い起こし、連写モードにする。V2は15枚/秒の固定なのだが、この時には電子シャッターになるようだ。
 次のチャンスを気長に待っていると、再び来た。位置を真上辺りに移動しておいた。カワセミが、キョロキョロと魚を探しているのを撮る。魚に向けてダイブする瞬間も、何度か遭遇したが、位置的に間に合わなかった。
 帰った後で見直すと、拡大時に解像度が低いのに気づいた。撮影時の諸元を見直すと、絞り優先で、F値が22とかいった値になっていた。このせいで、回折限界を超えてしまったのかもしれない。もっといい状態で、再戦したいものだ。

2014年07月05日(土曜日)

雨に引きこもる

19時30分 暮らし 天気:だいたい雨

 昨日から開催中のはずの、平塚七夕祭り。今年は言ってみようと思っていたのだが、今日は見事に雨だ。先週も、土曜日は潰されたなあ。
 時々止むのだが、概ね道路はしっとりしている。これで祭りも楽しくはなさそうだ。結局、出歩かないで、ひきこもりの一日だった。夕方、買い物に出かけただけ。
 雨でも出かける気力がほしい。

2014年07月04日(金曜日)

秋のサイクルトレインはCコースに

20時23分 自転車 天気:雨時々上がる

 秋の東京南会津サイクルトレインの募集が始まった。今回から、サイクルトレイン専用のサイトができている。
 募集4コースを見比べるに、春が消化不良気味だったが故に、それなりの距離を走りたい。しかし、Dコースはアップダウンありすぎなので、消去法でC。銘木名水を巡るということなので、美味しそうなコースだ。決定。
 今度こそ、雨が降りませんように*1

2014年07月03日(木曜日)

隠岐ツアーの日程が難しい

22時40分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れのち雨

 秋、10月末に決行予定の、隠岐ツアーのお誘いメールを作っている。しかし、まずその日程に苦慮こいているのであった。
 今までの経験から、長くて4連休が関の山だろうと、その日程内に隠岐への往復と、島前島後の網羅を目指している。まず、隠岐への船便の少なさと、所要時間の長さに苦しめられる。イン/アウトそれぞれに、どうしても半日は要する。また島前島後の域内交通は、無い高フェリーも使えるものの、知夫里島へのそれは濃度が低い。知夫里島に立ち寄ると、もうそれだけで半日潰れてしまう。ここだけは、泣く泣く諦めなければならない。
 さらに、島後も全周回るとなれば、2日は要するので、これもどちらか半周は諦めなければならない。
 暫定的に組み立てた日程は、こうなる。
 初日は、空路米子空港に入る。9:30七類港発のフェリーに乗るためには、これ以外は前泊以外不可能。そして、フェリーに間に合うには、空港からタクシーで向かうしか無い。フェリーは知夫里島にも立ち寄るが、その後の行程にしわ寄せが来るので、ここは泣く泣く諦める。その日は、昼過ぎに西ノ島に。そして、西ノ島の景勝地、国賀海岸で夕陽を見たいところ。
 二日目は、まず西ノ島から中ノ島に渡る。中ノ島は後鳥羽院配流の地なので、それに関連した遺蹟がある。また、北東部にある宇受賀命神社は、謂れも分からぬ古い神を祭った、ストイックな佇まいが素晴らしい小社。ぜひ寄りたい。昼ごろのフェリーで、いよいよ島後に渡る。そしてホテルに荷物を置いてから、玉若酢神社、都万の船小屋辺りまで足を伸ばし、やはり夕日を眺めて帰る。
 三日目は、いよいよ島後の周回。しかし、外周1周はしたくない。島の西側にある観光地は、せいぜい都万の船小屋くらいだ。昨日見たことだし、ここは島の中央を突っ切って水若酢神社、北端の白鳥展望台から、観光地の中村。そこから奇岩の連なる東海岸を走り、ホテルに。さすがに夕陽は無理かな。
 そして四日目は、フェリーで本土に戻り、帰還する。もしかしたら、ここで知夫里島をねじり込む目もあるかも知れない。
 あれこれ、諦めなければならない部分もあるが、概ね網羅できる日程ではあるので、とりあえずの募集を掛けるつもりだ。

2014年07月02日(水曜日)

藤沢周りで帰る

20時29分 暮らし 天気:晴れ時々くもり

 久しぶりに、雨の心配がなさそうな夕方だった。定退出来たので、藤沢周りで帰った。帰宅するまで、ほとんどライトは不要だった。まだまだ日は長い。しかし、既に短くなり始めている。盛暑に向かう明るい気分の中に、既に微妙な寂しさを嗅ぎとっている、金子みすずの境地だ。

2014年07月01日(火曜日)

ジテツー用バッグを変える

22時51分 暮らし , 自転車 天気:くもり

 そろそろ、自転車通勤では、汗の始末が大変になってきた。自転車に乗っている時はシャツ一枚で走り*1、駐輪場で靴を履き替えてから会社に向かう。しかし、汗をかくのはこれから。自転車で走っている時は、まだ風が流れるのでいい。しかし、歩行中はそうもゆかない。この時に、*2メッセンジャーバッグだと、一番放熱する背筋をバッグが覆うので、余計に暑くなってしまうのだ。
 そこで、旅行用のTrack35を、通勤に動員することにした。こいつはオルトリーブらしい、ロールクロージャー式の2気室を持つバックパックだ。でかくて重いが、完全防水というのはありがたい。そして何よりも、背当てがメッシュ式なので、背中に風が通る。考えてみるに、夏の通勤には向いているんじゃないか。
 というわけで、早速動員する。思ったとおり、風はメッセンジャーバッグよりも通りやすく、汗も抑えられる。しかし、物の出し入れという面では、そこに特化したとさえ言えるメッセンジャーバッグには及ばない。まあ、2気室式で、サイドポケットもあるので、同じオルトリーブのメッセンジャーバッグ*3ほどには使いにくくないが。ただ、同じロールクロージャーなのに、Track35の方が口が狭い気はする。
 バッグの主気室にアクセスするのは、概ね自転車装備の出し入れ時と、買い物の収納時だけなので、その他の小物を副気室に入れておけば、かなり便利にはなる。とはいえ、もう一声欲しいので、ショルダーストラップに止められる、サブバッグを探しているところだ。
 Track35でも我慢できなくなった時が、ジテツーの中断時だ。今年はいつまで頑張れるやら。