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Strange Days
2015年11月30日(月曜日)
23時11分
暮らし , ゲーム
天気:晴れ
会社で、救いようのないイントラシステムに、また発熱しそうな苦しみを与えられていた時、妖怪大王の訃報に接する。そうか、遂に真の妖怪化を成し遂げられたのか。
艦これの方は、E4乙を淡々と突破。このマップは、結局のところ、厚い火力で、対潜要員をボスマスまで送り込む、そういうものだった。作業ゲーだなあ。
2015年11月29日(日曜日)
23時06分
暮らし , ゲーム
天気:晴れでした
今日も体調が悪い。天気がいいのに!
仕方ないので、艦これ秋イベントを継続する。E3乙は、寝たり起きたりしながら、のんびりと突破。うん、鹿島さん、エロいな!
E4にも手を付ける。ボスが潜水艦で、その他にも潜水艦が登場するが、高火力の水上艦も出てくる。対潜要員を加えなければならないが、軽巡駆逐艦なので、敵火力の直撃を受けると、中大破必至だ。しかし、連合艦隊編成なので、退避も可能。
進めてゆくと、途中マスで時雨が大破する。では退避させようと思ったのだが、退避の選択が出ないまま、次のマスに進んでしまう。リロードしてから、状況を確認する。他に駆逐艦はもう1杯居たのだが、これが小破していた。護衛退避させるには、無事(小破もしていない)な駆逐艦が必要らしい。対潜要員兼夜戦用の大井を、五月雨と交代させた。こんな風に、対潜要員を高火力艦で守りながら、ボスマスまで連行するゲームだ。ボスマスにさえ届けば、連合艦隊編成ならば夜戦でもダメージが通るので、大体ボスを落とせる。ここも乙で、じっくり突破できそうだ。
2015年11月28日(土曜日)
23時50分
暮らし , ゲーム
天気:晴れなのだが
いい天気だ! しかしな、わしは体調不良なのだ!
昨朝のように、起き抜けは頭痛が下がって、やや持ち直した観がある。が、油断禁物。ここで頑張って体を動かして悪化、というのが続いたから、今日は大人しくするのだ。大人しく艦これ。E2乙を突破。浜風三日月皐月のレベルが低め(Lv30前後)でも、他の固定要員の神通、雪風が高レベルだったので、同じく高レベルの島風を付けて厚めの決戦支援を出すと、難なく突破だ。続くE3乙も着手。輸送護衛部隊という、新手の連合編成で、第1艦隊に重く固い船を動員できない。何度か試したが、第1艦隊の駆逐艦は、割合ダメージしか寄与できないとわかったので、もうドラム缶をガン積みにした。ゲージ削りは問題ないとして、S勝利がおぼつかない。さて。
夕食は、病人らしく、キャンベルのコーンポタージュスープで済ませる。
2015年11月27日(金曜日)
23時26分
暮らし , ゲーム
天気:晴れ
昨夜は、艦これ以外に脳に負担を掛けることを一切せず、休息。おかげで、朝は昨日より体調回復していた。
しかし、仕事の負荷とか貯まる鬱憤とか、まあ世の不条理によって体調は再び悪化する。たまらず、定退。
帰宅して、もう動きたくないズラと思いつつ、艦これ秋イベントE2に突入。まずはE2を甲で。浜風三日月皐月の低レベルなルート固定要員を抱えていても、決戦支援さえ出せば甲を抜けそうだった。だが、この後でレア艦堀りをすることを考え、乙に落とした。なかなか、初志貫徹とは行かないものなのだ。
2015年11月26日(木曜日)
23時52分
暮らし , ゲーム
天気:くもり
朝、地下鉄ホームに人が溢れかえる、レアな光景に遭遇する。なぜ地下鉄だったかというと、一言で言えば体調が悪化していたからだ。発熱しつつある。おまけに、喉の奥にでっかい口内炎が出来ており、これが気になって仕方がない。なんとか必要な仕事を片付けてから、さっくりと帰宅した。
帰宅して、未着手だった、艦これ秋イベントに突入。こういうものに感けているから、頭痛が募るんだってば。とりあえずE1。連合艦隊マップなので、あんまり育ってない、2線級の大型艦を第1艦隊、E2でのルート固定要員らしい浜風、三日月、皐月を第2艦隊に着けて、お試しのつもりで甲に突入する。一度として第二艦隊に回ること無く、淡々と突破してしまった。E2から、面倒くさそうだ。
2015年11月25日(水曜日)
まだまだ鬼に嘲笑される屈辱を受けるだろう時期だが、来年のしまなみ縦走の詳細が判明したので、早速宿を取った。あれ、来年は、春分の日の前の週だ。敢えてずらしたか。
今回は、久しぶりに大久野島に泊まる。やはり、春からウサウサしたいではないか。そして、翌日は当然、サンライズ糸山、と行きたいのだが、もうすでに満室。しまなみ人気が高まったからか。そこで、今治に宿を取り、焼き鳥を攻める線で行きたい。
朝は湿っぽかったが、帰る頃には上がっていた。
2015年11月24日(火曜日)
21時06分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:雲多い
夜半に雨音を聞いて、ちょっとドキドキしながらの目覚め。幸いにして、雨は上がったようだ。とはいえ、雲は多め。
朝食を取って、宿を後にする。今日は宿のご主人も途中まで同行して頂ける。生口島の、島ごと美術館での野外作品を、案内していただけるそうだ。
出発時にも、
まだ雲は多い。僕は昼ごろに、瀬戸田港から三原に直接渡るので、それまで保てばいいのだ。
宿のご主人の案内で、島ごと美術館の展示物を見て回る。ああ、あれもそうなのか、これもそうだったのか、という風に、そういえば不思議に思いながら見過ごしていたものが、実は展示物だと判明する。人生は、発見の旅だ。
一つ、めったに見られない物件があるという。小学校の中庭にあるので、平日は侵入できないし、休日は閉鎖されるので、普通は見られないのだそうな。しかし、学校の先生とは面識があるので、入れてくれるように話を付けていただけると。今日は火曜日なので、学校はあるはず。ところが、どう見ても人っ子一人いない。張り紙を注意深く見てゆくと、どうやら運動会があって、その代休日だったようだ。なんという不運。表のガラス越しに眺めるだけだ。
ドルチェ本店まで走り、ここでさらに先に行くなぎの女史と宿のご主人と別れる。まだ乗るつもりの便にはまだ時間があるので、それまでは、平山郁夫美術館を訪問しよう。宿で、割引券をもらっていたのだ。美術館は、やたら客が多かった。たまたま、観光バスが続けて来たからのようだが。
港に向かい、自転車を畳んで、
高速船に乗り込む。高根大橋を潜る。今回も、時間の都合で、高根島に渡れなかった。その高根島にも、
島ごと美術館の展示物があった。
三原港から駅まで歩き、空港行のバスで広島空港に。時間が有り余ってしまった。
仕方ないなあ。
無事に、横浜に帰還。今回は、こぢんまりとしたツアーになった。
2015年11月23日(月曜日)
22時20分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:晴れ
さわきも、なかなか快適な宿だった。静かだ。
朝食後、宿を後にする。まず向かうのは、伯方の塩で著名な、
伯方塩業。見学コースが有る。見学申し込みすると、
塩のサンプルをくれる。結構あるので、もしかしたら独り身ならば月一で見学に来れば、塩を買う必要が無いかもしれない。
中では製塩ラインの見学と、それにまつわるパネル展示がある。パネル展示は、塩業近代化法に対する怨念のこもったもので、一度は命脈を絶たれた古来の製塩を、執念で蘇らせてきた歴史を知ることが出来る。
なぜか喫茶コーナーがあって、ここで
塩コーヒーを飲むことが出来る。何か味の傾向が変わった気はしたが、美味しいかと言われたら、うーん、だな。
屋外では、復元された
流下式枝条架併用塩田製塩が実演されている。これは塩水を枝条架、蒸発槽と循環させて濃縮してゆくもの。枝条架で風を、蒸発層で陽光を使って、効率的に自然蒸発させるもの。効率が良かったが、先の塩業近代化法は、国内での海水からの製塩を一切禁じる強力なものだったため、直ちに命脈を絶たれた。その後、輸入天日塩を再融解、再結晶させる方法で、国内天日塩の生産が再開されたのだった。ざっと調べても、国内製塩業の盛衰記には、国家の強引な統制と、それに反発する市民側のせめぎあいが各所に見られ、特に市民側の先頭にマクロビを初めとする健康カルトが絡んでいるなど、なかなか興味深いものだ。
大山祇神社にも参詣する。まだ、朝早い境内は、掃き清められた箒の跡も鮮やかで、清々しいものだ。
今日は、奥の院にも足を伸ばす。
生樹の御門を潜る。樹齢の知れないほどの大木が衰えたものの、その上に子株が生え、葛類をまといつかせているため、大変迫力ある姿だ。一本立ちする森だ。この上にある阿弥陀堂が、かつての神宮寺の残存だ。
山を越え、多々羅しまなみ公園に。ここに来る度に目にする、『サイクリストの聖地』の文字書きを馬鹿にしつつも、しっかり
記念撮影をする、
我々だった。ここで、ちょっと
オム焼きそばを入れておく。
多々羅しまなみ大橋を渡る。広島側へと渡ることは稀だ。
しおまち通りを散策。
岡哲のコロッケは外せない。当たり前の、肉屋のコロッケなのだが、この辺でこういうものがあって欲しいという欲望を見事に満たすという意味で、絶好のグルメだ。
こば氏、長岡氏と別れ、なぎの女史とともに島の南に回る。今日は、輪空という自転車宿に泊まるのだ。名前は知っていたが、泊まるのは初めて。
途中の道で、やたら
野犬が多いのに気づく。後で聞くと、近所の店の人が餌をやるせいで、集まってしまうのだとか。猫と違い、こいつらは群れると、本気の凶悪動物になるからなあ。
こういうお堂を見かけた。十一面観音堂だという。こういう場所にあって危険だからか、部外者立入禁止なだけなのか知らないが、チェーンでブロックされている。
さて輪空、海辺の静かな場所にあった。
中はこんなふうに、自転車を掛けるラックもあり、旅好きなご主人たちと会話が弾む宿だった。
夕食は、地物主体。一部で有名ななぎの女史と会いたかったらしい、宿の女将さんと、旅の話が弾む。居心地の良い宿だった。
2015年11月22日(日曜日)
23時40分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:好天
呉ツーリングに続き、とびしま海道を走る。
朝、呉駅周辺に集合し、とびしま海道の玄関口、安芸灘大橋へと向かう。本通りを山側に向かい、広トンネルを越え、東にひた走る。この道で一番嫌なのが、広から仁方へと抜けるトンネルだ。ここは気合で越えていった。もう少し、自転車に優しい道に出来ないかなと思うが、古い規格のトンネルなので。
途中のコンビニ休憩で、
猫にたかられる長岡氏。実際には猫が集まっているコンビニ横の駐車場に、こっちから侵入したのだが。
安芸灘大橋を渡る。振り返っての一枚。こう、高いところから渡されている橋は、独特の気品があるものだ。
上下の蒲刈島を通過。原のうどんに寄ったが、まだ開店前だ。
豊島大橋を渡る。橋の上から上蒲刈の北を見ると、
ふたご島が3つ見える。今日はちょっと潮が引きすぎて、一番島よりの小さなのがつながって見える。
豊島に渡ってからの一枚。しまなみ海道では、橋が家々に近いので、だいたい写り込んでしまう。とびしま海道はそうでもない。
そんなとびしま海道だが、行政側も欲が出てきたのか、ここ数年であちこちに展望台が設けられるようになった。
こんなラックもちゃんと設置してあって、案外に気合が入っている。
大崎下島で昼食にしたいと思っていた。ひばり座という、マイナーかつ有名な店がある。その名の通り、美空ひばりの絵やアイテムで埋め尽くされた、お好み焼き屋さんらしい。ところが、
行ってみたら休店日。隣のひばりアイテムゾーンも、なかなか興味深かったのだが。
腹ペコのまま、御手洗まで走る。御手洗に、知らない間に店が増えていたのは、前に来た時に確認していた。自転車で御手洗をうろついていたら、なんか美味しそうな匂いとともに、見慣れぬ店が。いや、最近出来たのは知っていた店だが、実態は知らなかった。鍋焼きうどん屋さんだって? ここでお昼にしよう。
鍋焼きカレーうどんを注文した。空腹に、カレーの刺激が染みて、美味でありました。残ったカレーに、おにぎりを投入して作る雑炊も良かった。店構えが不思議な感じの、
尾収屋さんだった。尾州じゃないのか。
じゃこ天カツの店もあったので、食後のデザート。に、なるのか、これ? ともあれ、美味しい。
御手洗の路地をウロウロ。旧家があちこちに残っている。ここは
旧柴屋住宅。伊能忠敬と縁のある家で、当地を測量した際に、拠点としたのだとか。測量は、一人でトボトボ歩いてやったイメージがあったが、実際には100人規模の部隊が動きまわる大規模なものだったようだ。
瀬戸内のこの辺には、
みかん船という農業船が数多い。島々でみかんを作っているこの地では、みかんを運ぶために専用の船が数多く造られた。大崎下島では、今でも使われているという。家並みの中に、何か真新しい施設があったので、入ってみたら、この
みかん船を中心とした、この地の産物を紹介するものだった。
さて、先を急がねば。というのも、この先の岡村島からのフェリーに乗らないと、大三島に渡れないからだ。時間的には、最終便どころか、その前にも間に合うはずだが。
大崎下島と岡村島の間には、島が2つ挟まり、橋が3つ掛かる。渡った先の岡村島は、なんと今治市なのだ。今治と呉が隣接するとは、四半世紀前には思いもよらなかった事態だ。
今治から呉を振り返る。
目当てのフェリーには余裕で間に合い、フェリーで大三島は宗方港に渡る。宗方に船で上陸するのは初めてだ。
ところミュージアム方面によじ登ってゆくと、隣に新しい施設ができているのに気づく。伊東豊雄建築ミュージアム。できているのは知っていたが、最近はコッチ方面まで足を伸ばさなかったので、初見だ。隣のところミュージアムも設計した建築家で、その仕事が分かる。
ここからの夕陽も素晴らしい。
瀬戸内の水面へと落ちてゆく陽を眺めていたい。が、宿まではもう少し走らねばならない。切り上げて、走りだした。
宿は、いつも泊まる茶梅の裏手のさわき。ここも料理を頑張るぜ系の旅館で、夕食は
焙烙焼きに
舟盛り、
鯛めしと、海鮮づくしだった。
ロビーで、中華パッドをつつきながらうだうだした後、就眠。
2015年11月21日(土曜日)
22時54分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:晴れ
さてさて、今日から呉とびしまツーリングの始まりだ。といっても、今日が移動日な人もいるので、集合は昼前と、のんびりしたものだ。
集合は11:00なので、それまではモリスだ! こば氏が早めに合流したので、モリスに向かう。軽めに、
並盛りを。この後、また昼食するので、これくらいで。
駅前で、長岡氏となぎの女史が合流し、これでフルメンバーが揃う。いよいよ、呉ツアーの始まりだ。あんまり人が集まらなかったけど。
もう昼でしょ、ということで、まずは昼飯に。目当ては、大和ミュージアムの岸壁側で開催中の、
呉海自カレーグランプリだ。結構、人で溢れている。
早速、数種類の
カレーをつまむ。カレーレシピが、これほどバリエーション豊かとは。
実は全
21種類を味わえるセットもあった。その他、
カレーパンだのカレーラスクだのも。これらは、海自とは無関係だけど。
ここまで来たら、大和ミュージアムにも寄るよね、と入館。
呉にも、遂に新幹線が!
中は、個人的には何度も来ているし、今回はカメラもTG-1なので、まあのほほんと巡回するだけだ。しかし、
1/10大和は、いつ見ても存在感だな。
窓の外では、カレーフェスが続いている。
1/10大和の周りには、回廊が何層にもめぐらされており、色んな角度から写真を撮れる。
山ミュー行ったら、次は
てつのくじら館でしょう。建物の方の中に潜水艦の居住区を再現しているのだが、この
三段ベッドは体格が良いと苦痛だろうな。
このメンバーなら、ここは外せない。てつのくじら館を出て、本通りを山の方に向かう。登り始めた辺りで遭遇するのが、千福の
三宅酒造。ちゃんと売店と見学コースがあって、何ぞ買い物をしている人も居たようだ。
本当の目的地は、
長迫公園だ。概ね旧海軍の海軍艦艇の慰霊碑が多いが、根拠地隊や個人にまつわる墓碑もある。数多いので、見て回るのは大変だ。
長迫から和庄方面へと、やや高い場所を走る。アップダウンが結構ある。かの
大和神社に、裏側からアプローチする形になった。ここからは、大和が生まれた
旧海軍工廠がよく見える。
呉駅方面に折り返す。途中、
旧呉鎮守府に立ち寄った。さらに、もう閉館後だとは思ったが、旧鎮守府司令長官官舎にも。案の定、閉館直後だった。まあ、
時計くらい撮っておくか。かつて、工廠の工員たちは、この時計を見て仕事をしていたのだろう。
さて、今日は宿を呉駅前のホテルに取った。実家には帰らない。いったん、それぞれの宿に散り、再集合。夕食に出かける。境川沿いをうろついて、目についたのが開店直後だという店。瀬戸内は
揚げ物がうまいんじゃい。この店は、
おでん系が美味しかった。ほろ酔い気分で投宿。明日は、とびしま海道を走る。
2015年11月20日(金曜日)
23時28分
旅 , 食
天気:晴れ
呉ツアーの本番は明日明後日だが、今日は呉に移動する。結局、ポケロケに、例の安い防水バックパックを背負う形にした。
羽田は、もう1年で一番夜明けが遅い時期に掛かりつつあり、機内に入ってから、
やっと日が昇った。いつものように睡眠不足で、うつらうつらしている間に、広島空港へと降り立つ。
呉へとバスで移動し、本通りへと。モリスでの中華そばは欠かせないでしょ~。その後、実家に戻る。眠いので、まずは睡眠時間を取り戻した。仮眠のつもりが、結構ガッツリ寝てしまう。起きだして、明日の試走も兼ねて、大和ミュージアム方面に向かい、桟橋でぼーっとしている。
一旦うちに戻り、今度は歩きで本通りに。こば氏を、『利根に行かない?』と誘ったのだ。利根は、本通りの山側に本店、中通りの堺川近くに視点がある料理屋。名前からして、気になっていた。今日は
本店に入った。中には、やはりというか、海自の人々の寄せ書きが大量に飾られている。
適当に注文しながら、うだうだ飲む。きびなごを食べたいと思ったので、
天ぷら。瀬戸内は、小魚もうまいんじゃ! さらに
鍋。寒くなってきたしね。
その間、うだうだと飲む。瀬戸内には竹原西条を始めとして酒蔵が多いが、呉も多い。千福の三宅酒造が著名だ。
右が、その千福のにごり酒。にごり酒はだいたい飲みやすくてやばいが、これも相当にやばい。米のジュースだ。
締めに何か一口、と思って見回すと、ここで
海自カレーをやっているのを知る。いや、知ってたんだけど、ハーフサイズがあるのを知った。ちょうどいいじゃないか、と注文。これは、盛り付けが個性的だな。これなら、ソースを右にするか左にするか、悩む必要が無い。ちょうどお腹を満たせたところで、店を後にする。結構お得な値段でした。
トボトボ歩いて帰宅。途中、中通りの裏手に、こんな小さな
お社があるのを、初めて知った。
実家に戻り、無事死亡。
2015年11月19日(木曜日)
22時49分
暮らし
天気:晴れた
ジテツー日和な朝だ。しかし、自転車を駐輪場に2泊させているので、当然地下鉄通勤。帰路は、ようやく自転車を回収して、帰宅。良かった。明日から、呉とびしまツーリングなので、今日回収できなかったら、7泊させるはめになるところだった。
早速、明日の準備。まあ、まずは実家に帰るだけだし、着替えも適当で、電子機器は明朝なんとかすればいいだろう。
2015年11月18日(水曜日)
21時39分
暮らし
天気:雨っぽいな
昨日、自転車を置いて帰ったので、地下鉄出勤。はっきりせんというか、湿っぽい天気だ。
帰りには回収して帰れるかと思いきや、まだ雨がしと、しとという感じで降っている。今日も置いて帰る。自転車を2泊させると、いくら簡単にアクセス出来ない階上の駐輪場で、施錠はしてあるとはいえ、心配だな。
2015年11月17日(火曜日)
22時53分
暮らし
天気:晴れのち雨
朝は好天。自転車で機嫌よく出勤したのだが……。
帰る頃になると、天候が急変。なんと雨が降り出していた。仕方なく、自転車を置いて帰った。まあ、天井のある駐輪場なので、自転車が濡れることはないのだが。おまけに階上にあるので、よほどのことがない限り盗む奴は居ないだろう。リスクが高すぎるからだ。しかし、それでも愛車を置いて帰るのは、後ろ髪引かれる思いだ。
2015年11月16日(月曜日)
今日はいい天気だ。ジテツーの間、シャツは脱いだ。
さて、Windows10に大型アップデートが落ちてきているので、先日Win10化を済ませた中華PADにも適用したい。
ということで、早速アップデートを掛けたのだが、躓いた。容量が足りないのだ。
通称Win10.1アップデートは、少なくとも5GBの空き容量を必要とする。これはバックアップ分も含むので、バックアップ分を適当な外部ストレージに逃せば、削減できる。ところが、わが中華PADは、容量32GB中、Win領域に20GBしか当ててない。しかも、アップデートの度に膨れ上がるWinSxs領域が、空き容量の開放を妨げるのだ。思いつく選択肢を試してみたが、どうにも適用できない。こいつは、このまま使うしか無いというのか? まあ、急いでは居ないので、そのうちになんとかしよう。どうせ、初期化するとか、思い切った手しか通じそうにない。
艦これで、阿武隈ちゃんに大発を満載し、北方鼠輸送遠征に出したところ、燃料弾薬を500ほども稼いでくることが発覚。これは嬉しい。面倒な遠征任務が、大幅に楽になる。
2015年11月15日(日曜日)
今日もイマイチな天気だと思いつつ、自宅でうだうだしていた。が、昼過ぎに晴れた! よしよし、境川だぞ。
雨上がりで、路面がウェットだろうからと、自転車はMR-4を選択。カメラは、お久しぶりのLumix GH2を持ちだした。
境川を南下してゆくうちにも、
空の雲は切れてゆく。雲が秋っぽいな。
情報センターに向かい、ビオトープで鳥を狙った。一番の狙いはマブダチのカワセミだが、今日は姿を見せなかった。代わりに、どこにでも居る
アオサギくんを。旅先で、結構な頻度で見かける鳥だ。大きくて目立つからというのもあるのだろう。
南端休憩所で一服。
MR-4、そういえばリアのホイールを組み直すつもりで、そのままだったな。
北上中、鉄塔ポイントで、
日没を待つ。あまりにも雲が切れすぎて、単調な風景になった。まあ、平和なので、これもよし。
境川から離れる辺りで、
富士山のシルエットを。綺麗なもんだ。空気が冬めいて、澄んできているのだろうな。
GH2も古いカメラだが、まだまだ現用できる。
2015年11月14日(土曜日)
20時20分
暮らし
天気:雨
寒いなあ、とコタツに入ったまま溜息をつく朝。パリでエラい事態になったが、イスラム過激派はどうしても世界を戦争に巻き込みたいらしいな。
午後、昼食を兼ねて外出。戸塚に。戸塚の行政サービスセンターに、住民票を振り出しに行ってきた。横浜の住民票カードを作ってあったので、振り出しは一瞬だ。しかし、そのセンター、どこだ?
どうやら、トツカーナの隣のビルにあると分かったのだが、どこから入るんだよ。結局、2Fの渡り廊下を通って、行政サービスセンターとやらに到着。予定通り、待つほどもなく住民票を交付され、帰宅。寒かったな。
2015年11月13日(金曜日)
今日は病院で採血検査がある。なので、朝飯以降は絶食状態で、午後半年を取って、昼の病院に向った。
採血後、診断結果が出るまで、間がある。前回は診察まで我慢して、結局食べ損ねたので、病院の喫茶室に入った。とんかつ定食。脂分が不足しておるのじゃ。
昼食後、待合室で中華パッドを使い、艦これオリョール海へと、水中破廉恥部隊を送り出す。どこでも艦これ出来るのは、いいこと、なのか、な……。
診察は、前回より大幅に早く回ってきた。あんまり数値の改善は無いが、中性脂肪は減っているので続けましょうね。とのこと。数値がもっと改善されると思ってたので、やや期待はずれだ。まあ、この薬は、飲み始めたらやめる訳にはいかない。
早い時間に、柏尾川を下り、境川に出る。ローディーが多い。こんな時間にねえ。自由業なのか、平日に休める人なのか。
さくっと買い物して、帰宅。
2015年11月12日(木曜日)
22時10分
コンピュータ
天気:くもり
恒例のWindows Updateが来た。だが今回は、謎めいた、恐怖の動作を見せた。
いつの間にか適用されて、再起動が掛かるというのは、いつものことなのだが。起動後に、デスクトップに貼ってあったテキストファイル、ショートカットが、いくつか消えていたのだ。全部じゃないのが謎だが。しかし、消えたテキストが、結構重要なメモ書きであったため、いささか慌てた。記憶を探ってリカバリしたのだが。基本、デスクトップには、本当に一時的な作業ファイルだけ置くのだが、今回は間が悪かった。
ってか、なんで消えるかな! デスクトップもフォルダの一つにすぎないのだから、いくらなんでも勝手に消されるとは考えにくいのだが。もしかして、なんらかのスナップショットが定期的に走っていて、ここだけ元に戻されたとかだろうか。ちょっと、いやかなり恐ろしい現象であった。
2015年11月11日(水曜日)
22時07分
暮らし
天気:晴れ
今日もジテツー。ちと寒いが、まだまだ大丈夫。なんといっても、汗の始末に、夏ほどには悩まされないのだ。秋の冷涼はジテツーの友なり。
しかし、帰路には既に日がとっぷりと暮れている。後2カ月ほどで、日没が最も早い時期が来るのだ。
2015年11月10日(火曜日)
21時46分
暮らし
天気:概ね雨
朝から、湿度高めのお天気であった。雨が降りそうだ。自転車だと降られそうだったので、地下鉄通勤。出社後に、無事に雨が降りだした。ホッ。
秋の長雨だろうか。しばらく天候不順そうで、嫌だな。
2015年11月09日(月曜日)
21時44分
暮らし
ここしばらく、業務スーパーで買った超安い粉で入れたコーヒーを、20年ものの水筒に入れて、会社に持ち込んでいた。しかし、この水筒はプラ部分が多く、その臭いが着いてしまうので、すぐにローソンタンブラーに戻した。しかしこれは小さい。
そこで、アマゾンで見繕った、象印の500ml弱入るタンブラーに変え、コーヒー豆もスーパーの安売りに代えて、持って行った。ローソンタンブラーだと、昼過ぎには飲み尽くしてしまい、物足りないのだが、これなら夕方まで保つ。また、コーヒーの香りも、少し改善された。ローソンで買うのと比べ、お財布にも圧倒的に優しいので、しばらくはこれで行こうと思う。
2015年11月08日(日曜日)
朝、奇っ怪な夢にうなされつつ起床。寝る前に、チバレイがガチウヨにという話を目にしたためか、遠大な旅の果てにチバレイに枕営業を仕掛けられた俺が、人生の機微を説きつつ改心させるという、遠大なんだか矮小で気持ち悪いんだかな夢な見たのだ。
さて、今日はだいたい雨なので、外出しない。買い物には出た。
その買い物じゃなくて、アマゾン物資として届いたのだが、Bluetoothマウスを新調した。VAIO Pro 11で使っていたものが壊れたので、新たに購入。MSのなまこ、じゃなくてArc Touchマウスを買ってみたのだ。ホイールの代わりにタッチで動き、機械部品がないので耐久性は高そうだ。また、不使用時には平べったくしておいて、使用時にコチンとばかりに曲げると、自動的にスイッチがON/OFFされる。これはスマートだ。使い勝手が良ければ、他のもこれにしたいくらいだ。高いけど。
2015年11月07日(土曜日)
22時52分
ゲーム , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:晴れ(雲量大)
いやはや、朝から3-5に突入しているのだが、連続大破撤退でムッキーだ。もう嫌気が差して、今ならすっぱり止められるんじゃね? とばかりに、DMMの退会ページを開いたまま、最後の戦いに望んだら、あれあっさり突破。しかも連続でだ。あ(悟)。
まあ、被害妄想半分としても、不条理な羅針盤には、精神を傷めつけられる。そろそろ、本当に止め時だと思う。
ともあれ、瑞鶴の改2も完了し、境川に向かう。
夏場、それこそ5:00に出ても、夕陽には余裕で間に合ったものだ。それが今や、4:00に出てもギリだ。日没が早まってきた。
EM-5iiを持って、遊水地公園周辺をうろつく。
ダイサギかな、急流部で魚を狙っているのか。
清流学園対岸で折り返し。
ピナレロくんで走ってばかりだと、だんだん足が鈍ってくる気もする。楽すぎるものね。
雲が多くて、夕陽は望めない。さっさと帰路につく。
湘南台の遊水地に沿って建つ家が、煌々と明かりを灯している。暗く、寒くなってくると、明かりが恋しくなるものだ。
2015年11月06日(金曜日)
23時34分
暮らし
天気:晴れか
いよいよ首が締まってきた!(嬉しそうだな)
いやあ、仕事の量が増え、作業時間は逆に削減を迫られ、しかし労働協定は厳格に守られるとなると、正直なところ『どの仕事をおざなりに片付けるか』というフェーズに差し掛かっている。だ、誰だ、『今までの人生そのものがお座なりだったんじゃ……』と呟いたのは!
ともかく、もうやっていられないので、本務じゃない会議の類は、どんどん欠席している。そもそも、会議多すぎだし、誰かがヘマすると規則が増える末期的な体質もあって、やってられない。
この状態、夏までには本当に解消されるんじゃろうのぉ……。
2015年11月05日(木曜日)
いやー、考えることはあるんだよね、欲しいなって。
例えば、自転車で移動してスナップ、という状況を考えるに、軽いカメラが吉なのは考えるまでもない。しかし、スマートフォンで済ませるというのも、あまりにも味気ない。ズーム無いし、光学系の無理さは、コンパクト機の比ではない。コンパクト機にしても、Lumia1020がある以上は、1/2.3インチクラスだと物足りない。このサイズならば、TG-1の用に一芸が欲しいし、さもなくば撮像素子で頑張って欲しいのだ。
故に、流行りの大型撮像素子コンパクト機に目が行く。このクラスでは、ソニー、キヤノン、ニコン、パナ、フジ、リコーが、1インチ以上の撮像素子を載せた機械を出している。それなりにそそる。
それなりにそそるのだが――どうも踏ん切れないのが、手元にNikon 1 J3があるという事実だ。1インチ機で、非常に軽量。しかもレンズ交換できるので、10mm(35mm換算では28mm程度)や6.7-13(同じく18-35mm程度)、どうしてもというのなら10-100(同じく28-280mm)も着く。一番相性が良いのが、10-30mm(28-52mm程度)だろう。これがあるのに、わざわざコンパクト機を買うのなら、APS-Cサイズの撮像素子を使ったり、防滴だったりといった、一芸が欲しい。とはいえ、ソニーのフルサイズ撮像素子を載せた機械は、もうフルサイズ一眼レフ機買うよといいたくなるクラスの値段だ。
唯一、キヤノンの防塵防滴仕様の機械G3Xが、ズーム域といい防滴性能といい、非常にそそる。だがこれ、EVFが外付けで、しかも肝心のこれだけが防滴仕様ではないのだ。なんだそれは。
サイズもコンパクトは言い難いサイズだ。価格を考えても、むしろニコワンのAW1を買う方がマシだ。
スナップ用に、ポケッタブルな単焦点機を欲しいとも思うのだが、こっちもすぐにズームできないくらいならLumia1020でいい、となるだろうな。
なんか、Finepix S1サイズで、EVFと撮像素子サイズをもう少し頑張った機械が出るくらいでいいのだが。
2015年11月04日(水曜日)
23時25分
暮らし
天気:くもり
首回らず、を枕に、なにか一句ひねり出せるんじゃないか?(そうだね)
9月以降、さらに人員が減り、仕事が忙しく、と言うかより高密度になってきた。本当に、精神をやられるんじゃないか。
精神をやられないように、できるだけ妄想に生きることにしている(ダメ過ぎる)。後は旅。旅は良いね。
2015年11月03日(火曜日)
前夜、ちょっと横になった位のつもりが、気が付くと6時間も経って、朝の4:00になっている。おおお、俺は時間跳躍の技を身につけたぞ!
ふと思い出した、南西諸島および潜水艦隊クエストを片付けておいた。5:00には間に合った。
こちらも、新猫登場のねこあつめも、はいさばさんから宝物をもらえた。きっどさんも、来てはいるようだな。
午後遅く、境川に出撃する。遊水地でねこあつめをチェックしたら、遂にきっどさん出没の現場を抑えた。後は、宝物だけだ。
夕景を待つ。あれ、持ってきたNikon1J3、メモリカードが不正とかで撮れないし、フォーマットすら出来ない。壊れたか。困ったな。非常用にメモリカードを持ち歩いておく必要を感じた。
というわけで、今日はLumia1020頼みだ。
肝心の空は、雲が多くて冴えない。それも、この上だけに掛かっている感じだ。
ちょっと寒いな、と思いつつ待っていたら、かいちの旦那が通りかかった。最近遠出できてないとおっしゃるが、俺なんぞよりはずっと走っているだろう。
風も冷たいが、
すすきも穂が伸びて、荒涼としてきた。秋だなと思う。
かいち氏と別れ、一旦清流学園対岸まで走ってから、折り返した
鉄塔ポイント。雲は消えていたが、僅かな時間で夕陽を逃す。
2015年11月02日(月曜日)
朝から雨。しかも、結構な風がある。足回りがずぶ濡れだ。凍えるし、気分は超ダウン。いやいや。
さて、次の旅、呉ツアーの下調べをすると、ちょうど11/20に大和ミュージアム辺りで、呉海自カレーフェスティバルがあるという。前売り券は、葉書で予約というインタフェースらしいので、確実に寄れるという保証もないし、当日飛び入りするつもりだ。いいネタができたものだ。
2015年11月01日(日曜日)
22時18分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:晴れだが雲が出てきた
気温が下がってきた。そろそろ指切りグローブではつらい。ついつい、部屋でうだうだしてしまう。いや。これは、季節に関係なく、いつものことか。
さて、夕刻の境川散走。いつものピナレロくんで。
境川は、秋の遅い花の時期に移り、
菊花が道沿いを彩っている。元々は観賞用だった菊花が、もっぱら葬儀で用いられるようになったのは、実は西洋の風習が入ってきたのだとか。
夕景。雲が出てきたが、ここでは適度に雲をまとって、繊細な観が出てきた。しかし、鉄塔ポイントでは、雲が増えすぎていまいち。
それほどには凍えることもなく、帰宅。