Strange Days

2016年02月29日(月曜日)

雨の日に関わりなくコードを書く

21時45分 暮らし 天気:意外に雨

 今日はジテツーしようと思っていたのだが、雨が残っていたので断念した。雨はしつこく残り、と言うか、ほぼ一日中降っていた。
 仕事で、久しぶりにコードを書く。たとえPower Scriptといえど、ちゃんと動くコードを書くのは楽しい。ああ、やっぱプログラマやってれば良かった。

2016年02月28日(日曜日)

CP+2016に赴く

22時06分 デジタルカメラ 天気:晴れ

 さて、今日こそCP+に往くぞ。今日はE-M5iiを掛けてゆく。
 地下鉄に乗るべく、外に出ると、中学校の周りに立つ梅の木が、八重の花を付けているのに気づいた。
 桜木町に出る。久しぶりだな。というか、電車で出るのは、CP+の時くらいだから、一年ぶり。いい天気になった。
 日本丸は、残念ながら今日は総帆展帆の日ではないのかな。静かに佇んでいる。
 パシフィコ横浜のホールに突入。今年も大盛況で、例によってパニオン目当てのカメラおっさんが、長大なレンズを振り回しながら交通の邪魔をしている。まあ、そういう催しでもあるので、文句は言うまい。
 例年面白い、カメラ協会の催事は、クラシックカメラ特集。湿板どころか、最初期のタゲレオまで展示があった。固定まで何分も要していた、悠長なカメラから、今や秒間数百コマ、科学研究用のものだと兆の単位にまで発展したのだから、全く恐ろしいものだ。
 肝心の展示は、一番気になっていたニコンブースから、残念なお知らせ。ニコ1のスペースが極小。D3300とかと並んでいて、全く目立たない。最初、どこにも陳列がない、撤退モードなのかと疑ったくらいだった。しかし、このサイズでは、全く安心できない。個人的には、事実上の撤退モードなのかと思う。
 会場を後にし、実に様々な人々が、たいていカメラを向けた経験があるだろうアレを撮り、関内方面に歩いて向かった。みなとみらい界隈には、結構な内陸にも、かつての港湾施設が残っていたりする。
 ニコ1の葬送のつもりで、勝烈庵でビールをかっ喰らいながらとんかつを貪食し、帰宅。いや本当に、ニコ1はお終いかもな。

2016年02月27日(土曜日)

強風下の境川をポケロケで流す

21時20分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 今日はCP+行こうかなと思っていたのだが、昼頃に所用があったので、今日は行けず。明日だな。
 さて、午後の境川に出よう。外はえらい風。北風がビュービューだ。そんな中を、去年の壱岐行以来のポケロケで走る。よく走る自転車だ。
 鉄塔ポイントで、夕景を観測する。冬らしく、じわっとした、赤い夕陽だ。
 帰路、ふと目を止めたのが、畑の周りに咲く、小さな梅の木の花。かつて、境川にはあちこちに梅林があった。ここもまた、育ってくれるといい。

2016年02月26日(金曜日)

Nikon DLはどうかな

23時20分 デジタルカメラ 天気:晴れ

 正直、微妙だな、DL。1インチ撮像素子の高級コンパクトデジタルカメラというセグメントには興味ある。しかし、結局は自由度の低いnikon1システムでしか無いとも言える。ならば、ニコ1では実現できていない何かが欲しい。
 そういう目で見ると、DLは撮像素子こそ新世代ではあるが、3クラスのズーム域はnikon1でカバーできるし、そもそも10-100に匹敵する便利ズームモデルはない。もっと描写力だのに振った設定なのだが、手軽に撮り歩くための軽量機に、そこまで望む気はない。
 一体型ならではの、防塵防滴設定などのサムシングが無かったのが、正直物足りない。なので、あまり買う気にはなれない。これを買うなら、Powershot G3x辺りを狙うだろう。あっちは防滴機だ。
 残る唯一の関心は、DLのエンジンを使ったNikon1が出るかどうかだ。その点は、CP+でのニコンブースの状況で、ある程度占えるだろう。

2016年02月25日(木曜日)

艦これ改:遂に反攻作戦が

23時35分 ゲーム 天気:寒いぞチラ雪

 艦これ改では、一度制圧した海域も、海域色が段々に濃くなっていって、最終的に真っ赤になると敵による反攻作戦が始まるとの情報が、既にまとめサイトに載っている。
 我が攻略状況は、現在もっぱら北方と西方に向かっており、南方はそれこそ放りっぱなしだった。おかげで、色はかなり濃い。これは駄目かもな。そう感じていた矢先、遂に真っ赤に染まった。近々、反攻が始まりそうだ。せめてエリア1を制圧して、色を薄くしよう。そう思って、対潜編成の艦隊を配備した矢先、敵の反攻がいきなり始まった。なんてひどいタイミング。
 仕方ないので、反攻作戦制圧に、対潜部隊で挑む羽目になった。反航戦は、通常とは違う、特別なマップで繰り広げられる。敵には戦艦も空母も居て、こっちは軽巡旗艦、後は軽母に駆逐艦という軽量編成だ。どうなる、と思ったのだが、意外に勝ち進んで行けて、最終戦にも勝利。これで敵の反攻作戦を潰せ、色も一気に白に戻った。ああ、ドキドキした。
 反攻作戦は、海域ポイントが高く、演習並みに、一気にレベルが上った。まあ、それなりにぼろぼろになったので、しばらくドック入りだな。
 こういう緊張感は、基本的に攻める一方のブラウザ版では、味わえないことだ。ゲーム性はより高いと思う。

2016年02月24日(水曜日)

Nikon 1 V4は出るか

22時02分 デジタルカメラ 天気:くもり

 CP+が近づき、カメラ関連企業の発表が続いている。ニコンもD5だD500だで、かなり賑わいそうだ。
 しかし、だ、我らがNikon 1系はどうなった?
 V2は非常に取り回しやすいカメラで、愛用してきたが、そろそろ後継に変えたい気分だ。暗所性能の低さは難点で、ちっちゃな内蔵フラッシュごときでは、如何ともし難い。しかし、EVFが外付けになったV3も、ちょっと違うんだな。EVFはシステムの要なのだから、むしろこれを中心に、背面ディスプレイをオプションにしてほしいくらいだ*1
 V4への要望は、EVFをより高精細のものに変え、撮像素子変更で暗所性能を高めてほしいくらいだ。できれば、防塵防滴になれば言うことがない。10-100mmとはい言わず、もっと大ズーム域の便利ズームと合わせ、防塵防滴設定ならば、言うことがない。そういうシステムを軽量に構築できるのが、nikon 1の美点ではなかろうかと思うのだ。ぜひ、検討して欲しい。

2016年02月23日(火曜日)

艦これ改戦線:大物来たる

23時55分 ゲーム 天気:晴れ

 あらすじ:一時の戦艦来ない地獄を脱したわしは……。
 昨夜遅く、寝る前に新規建造を掛けたら、翔鶴さんがキタ~! また巡り会えたな、嫁艦。
 さて艦これといえば、名物は羅針盤。こいつのせいでどれほど煮え湯を飲まされてきたことか。しかし、艦これに関しては、解析が進み、羅針盤の条件がほぼ見えている。
 ところが、艦これ改ではこの条件にも手が入っている。艦これと同じようには進行しない。これは、むしろ艦これ勢にとってのハマり要因だな。ハマると言っても、すぐに気づくので、そこからはトライ・アンド・エラーになるだけだが。
 そんなこんなで、金剛ちゃんも改2だ。レベルがサクサク上がってゆくのは、気持ちいいな。

2016年02月22日(月曜日)

艦これ改:爆上がり戦線

23時55分 ゲーム , コンピュータ 天気:くもり

 中華8インチパッドのAndroid側が不調で、Wifi設定を記憶してくれなくなった。ので、設定をリセット。簡単に設定を戻せるとは言え、頻繁に来るのは止めてほしいものだ。
 さて、艦これ改は、適当に演習してレベル爆上げ、並行して育った艦を海域攻略に送り出すという感じで、進めている。なんてことしていたら、今日パッチが降ってくる。色々、安定性向上や、細かい動作の改善があったようだ。この調子で、頻繁にパッチが来る予感。
 ゲーム仕様には謎が多く、同じくらいのレベルの護衛隊をあちこちに配置しても、ある海域では損害皆無なのに対し別の海域では結構やられる。敵の通商破壊艦隊の強度に、海域事に差があるのかもしれない。
 ゲームは近隣の海域を攻略し、気がついたらポイぬが改2、続けて麻耶様も改2に到達。流石に育つのが早い。

2016年02月21日(日曜日)

強風の境川で珈琲を喫飲す

22時08分 ゲーム , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 ようやく伊勢を建造できて、艦これ改の火力不足地獄は解消される。こいつが出てくるのが、こんなに嬉しいとは。ブラウザ版では、ものすごい勢いで湧いてきたものだが。
 夕刻、強風の境川に。気温は高めなのだが、風が強いので、体感温度は低い。残光の下のピナレロくん
 冬の夕陽には、鉄塔が似合う。寒い中、沈んでゆく陽に、Nikon 1 J3を向け続けた。
 帰宅して、更に艦これ改。なんか、もう周回し終わって、アイオワを得た人が要るらしいぞ。やはり出るのか。

2016年02月20日(土曜日)

戦艦来ない地獄に苦しむ

23時02分 ゲーム 天気:雨

 雨だ、ゲーム日和だ! ということで、艦これ改をさらにさらに進める。隣接海域の攻略を進めてゆく。なぜか建造しても建造しても戦艦が出ず、火力不足に苦しむ。夜戦で決めれば良いというものの、夜戦まで耐え忍ぶのが結構きつい。
 それと、北方海域の第4エリアを攻略しても、攻略済みにならない。なんでやねんと頭を抱えていたら、どうやら攻略順が決まっているようなのだ。えー、ここでこういう縛りを入れるか。思ったよりも自由度の低いゲームになっているなあ。
 ともかく、攻略は進んでゆく。が、資源の欠乏は結構辛い。ブラウザ版の非じゃない。なにしろ、のんびり資源をためつつ待っていたら、海域の色が濃くなって、反攻作戦が近いと脅してくるのだ。のんびりさせてほしいなあ。

2016年02月19日(金曜日)

某改を更に進める

23時46分 ゲーム 天気:晴れ

 艦これ改を更に進める。鎮守府正面は難なく突破し、気の赴くままに北に南に東にと進出してゆく。とはいえ、硬さや資源の状況で、この段階で既に厳しい。演習で物凄く気前よく経験値をもらえるのは良いのだが、レベル上げをここに頼るシステムになってしまっているような気がする。出撃すると、資源を馬鹿食いするし、敵の反攻も増えてくるらしいので、演習にかまけている暇はない。前に進ませるという意味では、資源縛りは有効だが、せっかくブラウザ版の忙しなさを逃れてきたのになあ、とも思う。しかし、リアルタイムに進行するわけではないので、気ままに出来るというのは間違いないだろう。
 戦闘画面のショボさや、周回試行が強すぎる点が難だが、別に前者は気にしてないよ?
 色々改善して欲しい仕様と、直して欲しいバグは散見されるが、普通に良ゲーなんじゃあるまいか、これ。

2016年02月18日(木曜日)

某改届く

22時53分 ゲーム 天気:晴れ

 某艦これの改が届く。つまりは、PS Vitaのゲーム。
 早速ゲームを開始。秘書艦として、ブラウザ版の駆逐艦5人娘に加え、軽巡川内型3人、駆逐3艦が追加される。とりあえず、神通で開始。
 システムは、ほぼ共通。各艦娘の性格付けも、ブラウザ版そのままだ。しかしバックヤードの仕様が大きく変わっており、特に補給、装備の手順が変わっている。最初、艦隊に編入していない艦娘へのアクセスが分からず、戸惑った。
 そんな風に、システムを理解しないまま、しかしブラウザ版の経験もあるので、サクサク1-3まで進め、ここらで抜けようかと思った時に、うっかりセーブしないで抜けてしまった。ありゃあ……。ま、仕方ない。次は那珂ちゃんのファンになります!

2016年02月17日(水曜日)

凍える日に自転車を回収

23時55分 暮らし 天気:寒晴れ

 寒い。地下鉄で出社したい。でも駐輪場に自転車を置いて帰ったので、回収せねばならない。というわけで、重い荷物を背負って出社し、自転車で凍えつつ帰った。真冬じゃわいのう。
 帰宅後、早めに就眠。というか、コタツで寝落ちしたので、続けて寝たのであった。

2016年02月16日(火曜日)

GW旅行の詳細を詰める

21時57分 , 暮らし , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 朝、頭痛のあまり、会社を休む。変な寝方をしたからか。
 時間があるので、GW旅行を詳細まで詰め、宿の手配までしておいた。
 まず4/29は鹿児島で1泊。この日は桜島を回ろう。
 4/30。この日は山川からフェリーで大隅半島側に渡り、佐多岬に向かう。この日の泊地は、佐多岬に近い佐多岬ホテルだ。この日のうちに佐多岬まで往還するかどうかは、後で検討する。
 5/1。志布志に。大隅半島東岸を行き、内之浦を尋ねることも考えたが、道が険しすぎてつらそうだ。素直に西岸を走り、鹿屋経由で志布志まで走りたい。
 5/2、宮崎へ。この辺から日南線と並走することが増え、エスケープ可能になる。都井岬にも行きたいな。
 5/3、延岡。高鍋城は寄るでしょう。真っ直ぐな海岸線を北上するのは、風向き次第では気持ちよさそうだ。
 5/4、佐伯へ。ここは日豊本線が内陸を走っており、海岸線を行くならエスケープが難しい。距離的には大したことないのだが、山をいくつも越えねばならない。
 5/5、大分へ。臼杵、佐賀関を回ることになるだろう。
 5/6、別府。大分、別府は観光地が多い。しかし、ずっと北の宇佐神宮まで走ってしまい、輪行で引き返すのも良いんじゃなかろうか。
 5/7に大分空港に向かい、帰宅する。別府は、この日に回っても良いな。
 細かな観光ポイントは、これから、泥縄式に調べるつもりだ。

2016年02月15日(月曜日)

GW旅行の旅程を精査し、結果、ひっくり返す

23時35分 天気:くもり

 GW旅行の旅程を決めねばならない。日程は決まっているが、どこをどう走るかだ。
 最初に、大分イン、鹿児島アウトの航空チケットをとっていた。これを元に旅程を考えていったのだが。
 大分から別府、臼杵、佐伯と走り、宮崎に入って日南海岸、志布志、鹿屋、佐多岬と考えたところで、ふと思った。これ、ほとんど変えに向かって走ってないか? 時期的に、南風が優勢になる時期だ。自転車に向かい風は強敵なので、これは辛い。しかも、旅程の最後に、最もきつそうな佐多岬への往還がある。
 うーむ、と考えて、旅程をひっくり返した。鹿児島から佐多岬、鹿屋、志布志と走ってゆくのだ。一番きついところを、体力のある最初のうちに越えられるし、概ね風を背負うはずだ。こちらが理に適っている。
 ということで、キャンセル料金を払って、ANAのチケットを取り直した。宿の手当は、旅程を再度詰めて決めようと思う。

2016年02月14日(日曜日)

連休最後は境川で夕景を観測する

20時19分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 昨日、帰る頃にパラっと来て、帰宅してしばらくして、雨が降り始めた。今朝方まで、その雨が残ったが、昼には上がる。とはいえ、道路は湿っぽいだろう。
 午後、境川にBD-1を走らせた。泥除け付きのBD-1は、水が残っている道を走るには最適だ。
 夕陽は、霞が結構かかっているせいで、いまいち締まらない。鉄塔ポイントでも、朧なままに落ちてゆくのが見えた。
 日没を待たず、北上。鷺舞橋で夕暮れに包まれる西空を眺め、さらに帰宅していたら、湘南台の辺りで小さな梅が花をつけているのに気づいた。境川沿いには、かつては立派な梅林があったのだが、宅地造成だの遊水地建設だのの際に全滅してしまった。小さくとも、また育ちつつある木に、期待したいものだ。

2016年02月13日(土曜日)

曽我梅林に行ってきた

21時07分 , デジタルカメラ 天気:晴れだかくもりだか

 今年も、曽我梅林で梅見しようぞ。JRで国府津に、バスで曽我梅林近くに降り立った。肌寒いが、花々が咲き始めているので、雰囲気は明るい。
 南側からアプローチする。川沿いの梅林を抜けてゆく。木によっては7分咲、だいたいは3分咲くらいだろうか。紅梅はかなり咲き進んでいる。日当たりのせいか、全く咲いてない木もあったりする
 各種催しが進行している、食堂の辺りに出た。あんころ餅は入れておきたい。ほとんど餅つき機でついてから、杵で数回搗くくらいのアリバイ杵搗きだが、機械づき故に却ってきめ細かく、お菓子としてはうまい。
 川沿いに咲く水仙の香りに惹かれ、しばらくウロウロしていた。土手に咲く蝋梅は、盛りを過ぎていた。
 ふと、足元に小さな花が咲いているのに気づいた。花の名は、調べても分からない。専門図鑑くらいにしか載って無さそうな、世間的には名もない花、ということだろう。こういう小さな花にも目をやる、広い心を持ちたいものだな、ふふふ*1
 上曽我駅まで歩き、帰宅。

2016年02月12日(金曜日)

会社を休んで境川でコーヒーを

20時40分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れのちくもり

 今日は出社日ではあるのだが、ついでに休んじゃおうぜとばかりに、年休を取ってしまう。これで4連休だが、といって何をするわけでもない連休だ。
 夕方、境川に。遊水地公園の情報センターで、コーヒーを。ただの缶コーヒーだけど。
 残念なことに、昼ごろから雲が出て、夕陽は見えなかった。くもりだが、平和な境川だった。

2016年02月11日(木曜日)

寒い中の境川

20時31分 暮らし , デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:快晴(寒)

 寒いなあ。朝、凍えて起きられない。
 夕刻の境川に。ピナレロくんも寒そう
 雲が全く無いので、おもしろみのない夕陽だ。今日はニコ1J3に、名玉18.5mm単焦点を着けていったのだが、明るい被写体にはハッとするような描写力を発揮するこのレンズも、こののっぺりした夕空には、如何ともし難い。1インチ撮像素子には、どうしても越えられない壁があるのだ。

2016年02月10日(水曜日)

謎の仕事にてんてこ舞いだじょ

21時41分 暮らし 天気:晴れ

 明日から連休にしちゃったので、あたまはそっちに行っていた。
 ところが、早退した上司から仕事を引き継いだところ、元々別の同僚の仕事だったもので、内容も手順もさっぱりわからないので、困惑する。
 関係ありそうな資料を、ここ数年なかったくらい真面目に読み込み、なんとか仕上げてはみた。受領されたので、少なくとも形式的には正解だったのだろう。ああ、胃が痛い。おまけに頭も痛い。
 職場の人間がざっくり減ってしまい、わけのわからん業務が突然飛び込んでくる可能性が高まっている。神経がやられる前に、落ち着いたら良いのだが。

2016年02月09日(火曜日)

少し小松左京を読む

21時34分 暮らし , 天気:晴れ

 寒いねえ。なんとかならんものか*1
 さて、最近、また小松左京の短編集を、ほつほつと読んでいる。長編もあるが、短編を、散文的にほつり、ほつりと読んでいる。
 やはりこの人は、小ネタが冴えるなあ。大ネタの冴えも凄いが、関西人らしく小ネタでプスリと刺しに来るのが可笑しい。文章のキレは筒井に譲るとしても、こういう大ネタ小ネタの豊富さが、小松という作家の懐の深さを、そのまま見せてくれるように思う。著書の年代が80年台でふっつり切れてしまっているのが悲しいが、もっと長生きして、ふと思い直してまた筆を取ってくれたりしていたらなと思う。

2016年02月08日(月曜日)

冬は寒い

23時32分 暮らし 天気:晴れだ

 真冬なので当たり前だが、朝は寒い。布団をぬけ出すのに勇気が要る。まして、外に出るなど。とはいえ、勤め人は、肩をすくめて、会社へと急がねばならぬのだ。つらい。
 でも、今週木曜日の休みにつなげて、金曜日も休みにしておいたので、水曜日まで出たら、4連休だ。さて、どこかに出かけたいところだね。温泉とか。

2016年02月07日(日曜日)

今年も吾妻山に菜の花を見に行った

21時45分 デジタルカメラ 天気:まあ晴れだな

 今年も吾妻山公園に行ってきた。ここで菜の花を見ると、春は近いなと思う。
 電車で二宮に向かい、駅北口から公園へと登ってゆく。途中に自販機や椅子があるのが優しい。しかし吾輩は、一気に登った。
 山頂近くに出ると、甘い香りが漂ってくる。菜の花と対になって咲く、水仙だ。ちょっと時期を外したか、まだまだ花の数は少なかった。
 浅間神社でお参りしてから、山頂公園に向かう。空気はまだ冷たいが、意外に温暖でもある。風がないからだ。
 菜の花は、場所によっては満開。日の当たりの良いところは咲ききっている感じだ。
 気になるのが、頭上の雲。結構濃く、空を真っ二つに仕切っている。あれが崩れなければいいが。
 展望台下の辺りは、やはり日当たりが良いのか、満開状態。この辺が、一番絵になる。
 ところで、自転車乗りの方々をよく見かけたのだが、気になったのがこのBrompton。全体的にオシャレ~な感じだが、よく見ると外装ギアだ。後ろ三角を変えたのかな。
 公園を後にし、吾妻神社に参拝してから、下界に降りた。おや、ここにも菜の花があったよ
 日が落ちきる前に帰宅した。

2016年02月06日(土曜日)

新ヘルメット

21時07分 自転車 , , 天気:晴れ

 本日、朝方に着荷する予定なのだが、なかなか来ない。動物園の熊のように落ち着きなく蠢き、ふとトイレに入った途端、表に耳慣れたディーゼル音がガラガラと。即座に排出*1を中止し、玄関に待機していると、やはりやってきたのは黒猫だった。経験値上がってきたな。
 さて夕刻、境川へとMR-4を向ける。今日は、さきほど届いたブツを持ってきていた。新兵器、シールド付きヘルメットだ。GVR G203Vという、中台のメーカー品らしい。この手のシールド付きヘルメットは、だいたい2万円以上するものばかりだが、これはなんと激安\4700。高いもののようにヘルメットに収納できないし、デザインも素晴らしくだっさいのだが、それでもこの安さ。試しに買ってみた。
 このシールドが欲しいと思った理由は、2つある。一つは、拙者が眼鏡っ子であること。メガネを掛けていると、サングラスを使用するのに困難が伴う。コンタクトを入れる、度付きレンズを使うという手はあるが、それぞれ手間、金が掛かる。
 もう1つは、虫対策だ。特に境川は、暖かい時期には虫天国となり、大体口、ひどい時には目に羽虫を受領することがある。甚だしい時には、甲虫は眉間に命中することすらある。メガネを掛けるというのは、防備の一つにはなるのだが、しかし隙間が多い。その点、シールドバイザーは隙が少ないので、より理想的な虫防御になる。
 被り心地は、ちょっと俺の頭には合ってない気もする。柔らかい詰め物*2があると良さそう。肝心のシールドは、意外にできが良い。ヘルメットには磁石でつけるのだが、おかげで走行中に付け外しするのも簡単。外したら、上下ひっくり返してヘルメット全面に付けて置ける。合理的だ。
 標準で付属するクリアタイプの他、減光型、ミラー型と買ってみた。隙間が出来ないので、サングラスとしても非常に優れている。これはなかなか、いいものだと思った。

2016年02月05日(金曜日)

予備目覚まし作動

20時30分 暮らし 天気:晴れ

 いつもは携帯電話*1でお目覚めなのだが、底意地悪い激務続きのため、昨夜はうっかり掛け損ねていた。そのままなら、安らかなる眠りを欲求のまま継続し、やがて遅刻だが。
 そこはうまくできている。平日は、目の前の中学校が、何を思ったのか7:30くらいに予鈴を鳴らす。始業は8:30くらいなので、それにしても早い予鈴だ。しかしおかげで、大体15分のビハインドで、寝坊を免れる。今日も助けられた。朝食は作れなかったが、コーヒーだけ入れて出社し、構内ファミマのサンドウィッチで凌いだ。
 それにしても、いくらなんでも始業1時間前の予鈴なんて、早すぎるよなあ。まあ、おかげで助かっているのだが。

2016年02月04日(木曜日)

OverGriveをアクティベートしておく

20時20分 コンピュータ 天気:晴れ

 OverGriveは、なかなか便利じゃのう! いくらなんでも同期が頻繁すぎという嫌いはあるが、クラウドストレージを意識せず使えるのはよろしい。試用期間も切れそうなので、アクティベートするために使用権を購入した。
 昨夜のうちに、PayPal払いで購入したのだが、即座に届いたコードではアクティベート出来ない。あっ、と思いだしたのが、この購入時に開発元に通知したメールアドレスが、適当な支払い用捨てアカウントだったことだ。これを元にアクティベートコードを生成しているらしいが、Google Driveのアカウントと全く紐付いてないので、正しいコードにならない。
 そこで、即座に訂正のメールを入れたところ、今朝になって新しいコードが届き、それでちゃんとアクティベート出来た。
 一度認証されたら、他の機械でも同じコードで、面倒な初期設定なしに使えるようだ。これで、Linux環境が、非常に便利になった。

2016年02月03日(水曜日)

寒さ堪える朝

20時28分 暮らし 天気:晴れ

 うぉぉ、寒い。朝、寝床からぬけ出すのに、勇気が必要だった。特に脳天から、寒さが染みる。
 冬場こそ、脳髄凍結の危機を招く、我が準剃髪ヘッドだが、夏場は強いぞ。ロン毛のイケメンどもが熱中症でバタバタ倒れてゆくのを、涼しい顔で眺めていられるぞ。準剃髪頭はおすすめだ。ただし、暖かくなってからな。

2016年02月02日(火曜日)

折り畳みリカンベントの流れは前輪駆動か

23時37分 自転車 天気:晴れ

 前輪駆動のリカンベントは、意外にあちこちから発表されていて、チェーンが長い点をなんとか克服しようという動きは根強い。
 しかし、前輪駆動は、折り畳むことを考える時にこそ、大きな意味を持つのではあるまいか。
 長大なチェーンのデメリットは、駆動損失やチェーン自体の故障率上昇などが考えられるが、BikeEやSatRDayといった長大チェーン車に乗っている者として言うと、さほどでもない。もともと、リカンベントとアップライトは、乗車姿勢が違いすぎて効率の差など実感できないし、チェーン切れなどのトラブルも特に起きなかった。
 しかし、一番弱るのが、リカンベントを『畳む』時だ。SatRDayを畳む時に一番困るのがシートの始末だが、次にチェーンが困る。SatRDayの場合、チェーン固定用のフックが用意されるなど、それなりに考慮されているのだが、それでもチェーンのせいで困ることは多い。長大なチェーンが折り畳み部分で3分割されている車体を横断しているせいで、畳もうにもチェーンのテンションで畳めなかったり、甚だしい時は絡んでしまって、にっちもさっちも行かなくなる。ここが前輪駆動下で簡易に出来るのなら、折り畳みでこそメリットが活きるというものではなかろうか。
 最近、Performaer社が出した、新型前輪駆動折りたたみリカンベントは、以前のCobraよりも洗練されているように見える。値段も安いし、冒険したいのだが、置き場がないので買わずに済んでいるきらいはある。しかし、リカンベントで輪行の旅をしたいなら、SatRDayよりこっちが良さそうだな。トラベルケース遠投という最終兵器は措いてだが。

2016年02月01日(月曜日)

女子シクロクロスでメカドーピングだって

23時44分 自転車 , 思考 天気:くもり

 これは大きなニュース。女子シクロクロスの欧州レースで、メカアシストによるドーピング行為が発覚したとか。しかも、やらかしたのは、U23とはいえ現女王、優勝候補筆頭だ。
 最初、どうやってモーターを仕込んだんだろうと不思議がっていたら、Vivax Assistってのじゃね? という情報が出回った。この製品は、シートチューブにぴったり収まり、操作系や外付け電源すらも偽装可能という、なんともグレーな代物だ。クランクシャフトに加工が必要なので、それなりの技術を持つ人間じゃないと、簡単には装着できそうにない。ということは、この渦中の選手にも、テクニシャンからの支援があったはずということで、となると本人一人の謀議ではないのでは、つまり、チームぐるみだったのでは、という事になりそうなのだ。そもそも、まだ若い選手が、そんな簡単にハイリスクな行為に手を染めるだろうか。自分にはまだ伸び代があると思っているだろうし、ペナルティで課せられる出場停止はより響くだろう。
 そういうダークな面を措いて、小型軽量のアシストモジュールは、確かに使ってみたいアイテムだ。もちろんレースじゃなくて、ツーリングで。それなりに走るツーリングのラスト20kmとかは、気分的に辛くて、それこそ『そっと背中を押して欲しい』ものなのだ。そういう実用面で、出力と持続時間を控えても軽量小型を追求したアシストモジュールは、ぜひ使ってみたいものだ。