Jump to navigation
Strange Days
2016年06月30日(木曜日)
21時27分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行検討 )
天気:湿っぽい
秋に実施する九州(両)南端ツアーだが、行程の一部を見直した。
最後の宿泊を、桜島のどこかの予定を、鹿児島市内に移すことにしたのだ。桜島に泊まるのも面白いが、観光ホテルはひたすら高いし、ユースホステルに泊まるのもなあ。桜島フェリーは、24時間ずっと運行されているので、少々遅くなっても鹿児島に渡るのに不便はない。むしろ鹿児島の方が夕食に出かける楽しみが残る。翌日桜島に渡るにしても、フェリーうどんを往復で食べられる。
良いことが多いように思う。唯一、この日は根占から鹿屋経由で走るので、走行距離がかなり長くなる点が気がかりだ。ただ垂水からフェリーでエスケープするという手も使えるので、そこは深刻に考えなくて良さそうだ。とりあえず、鹿児島の宿を押さえておく。
2016年06月29日(水曜日)
23時05分
暮らし , コンピュータ
天気:雨のちくもり
昼には上がりそうではあるが、朝は雨なので地下鉄通勤。置き傘ならぬ置き自転車があれば、ちょうどよかったんだけど。
さてさて、ICSが復活して、これで外出中のお家アクセスは賄えてしまうので、WHS機を点けっぱなしにする必要が無くなった。そこで、定時にICSからWOLで起こして、また定時に自分でシャットダウンするようにタスクを仕掛けておいた。これで電気代が節約できる。
2016年06月28日(火曜日)
22時07分
自転車
天気:雨
朝は雨。結構涼しくて助かる。しかし、高湿度なので、何もかもが湿気った感じはたまらない。
さて、前の通勤自転車はハブダイナモだったし、今もBromptonとMR-4はそう。非常に便利なのは確かだ。なにせ、バッテリーの心配を(基本的に)する必要がない。しかし、たかが通勤くらいで、こんな大仰なシステムは必要なのだろうか。
考えてみると、21世紀に入ってからのLEDライトの発達ぶりは凄まじく、かつてはポジショニングライトくらいにしか使えなかったのが、今やバルブと並ぶほどの光量を得ている。しかも、あまり熱くならず、効率も高い。おかげで、割と控えめなバッテリーでも、通勤時の往復時間くらいなら、なんら問題はない。
しかも、バルブでは得られない利点も得ている。充電用端子にUSBのミニポートを使用しているものが多いので、旅先でも会社でも家でも、大抵の場合は充電できるのだ。ハブダイナモならば、そもそも必要のない作業だとしても、これくらい簡略化できれば負担にならない。
ハブダイナモは、上り道などでは低負荷で光量が落ちる。大光量が必要な下りでは高負荷で賄える点は合理的かもしれない。しかし、そもそもバッテリーライトなら、いつでも一定の光量で、好きなだけ調整できるのだ。
今くらいにバッテリーライトの使用可能時間が増えると、正直なところハブダイナモの必要性は低くなってきている。遍路するとか、北海道を延々と走るとか、なかなか充電の機会を得られないシチュエーションなら別だが、もうハブダイナモの出番は少ないだろうと思う。
2016年06月27日(月曜日)
23時42分
暮らし
天気:晴れ
あらすじ:かつてカレーから肉じゃがに堕落した苦い経験を持つ我輩であったが……。
暑い朝だ。だが、この好天を逃すと機会が無くなると思い、ジテツーする。会社についてから、滝汗の始末が大変だ。
帰路、今日は肉じゃがにするぞと思いつつスーパーに。だが、出てくる時には、なぜか牛肉だけを買っていた。なんとなく面倒くさくなって、在庫の玉ねぎと卵で牛(とじ)丼にしたのだ。何という意思の弱さ。我ながら情けない。まあ、うまかったけど。
2016年06月26日(日曜日)
21時51分
自転車 ( 自転車散歩 )
天気:晴れ
今日もなかなかの好天じゃな、筑摩よ!
久々に鳥を狙おうと、Finepix S1を抱えて、境川に向かった。今日はコルナゴ様の出番じゃな、筑摩よ!
境川遊水地をウロウロする。
ゴイサギさんですね。カワセミさんは、遠くの方を鳴きながら通り過ぎてゆくのを見かけただけ。
清流学園対岸の休憩所で折り返す。
コルナゴ様は、まだまだピカピカしておるぞい。しかしこれ、メッキが傷んだらメッキし直してくれるところ、あるかな。
とかやっていたら、かいちの旦那に遭遇。小田原往還してきたとか。元気やな。
紫陽花は、まだまだ咲き続けている。しかし、姥も相当に増えてきた。そろそろ終わりそうだ。
鉄塔ポイント。夏至の陽は、まだまだ高く、厳しさを増すばかりだ。だというのに、なぜか一抹の寂しさを感じてしまう。
長後街道から1本上流の橋で、
落日を見る。ちょうど今の時期、境川の水面に落ちかかった陽が映えるのだ。
2016年06月25日(土曜日)
23時17分
コンピュータ , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:南風吹き荒れるくもり
あらすじ:以前、なぜだかなぜか、起動時にハングアップするようになってしまった、INTEL Compute Stickだが……。
お家アクセス用に復活させたいと思ったので、情報をあさってみた。すると、BIOSをダウンデートして、クリーンインストールしたところ、同じ状況から復活したという記事に当たった。そういえば、手許のもBIOSアップデートやってたな。
思い当たる節はあったので、INTELのサイトから古いBIOSを持ってきて、まずはBIOSのダウンデートだけやって、起動してみた。すると、起動後数分もするとハングアップしていたのが、ずっと安定している。ごん、お前だったのか。結局、INTELのBIOSがなにやら作り込んでしまっていたのか。
その勢いで、境川に。
ちょっと天気は良くないが、雲間から日も見えているので、大丈夫だろう。
遊水地情報センターまで走って、ピナレロくんをラックに掛けたら、
隣にモチーフの揃った自転車が3台掛かっていた。これはリア7枚でOLD126mmとかいった古い規格のものじゃないかな。どういう人達が誂えたのだろうか。
境川を南下してゆく。紫陽花もかなり終わり始めているが、
まだまだ咲きだしている株も多い。
南風の吹き荒れる中、淡々と南下し、淡々と折り返した。田植えの終わったばかりの田んぼに、
雲間から光が差す。
帰宅して、ICSが安定して動いているのを確認した。これでもう、WHSをずっと起動しておく必要はない。夜7時起動、3時シャットダウンの運用に切り替え、タスクを仕込んでおいた。電気代が助かる。
2016年06月24日(金曜日)
23時12分
思考
天気:雨はない
ジテツー。雨はないにしても、湿度が高すぎて汗が乾かない。そろそろジテツーやめようかな。
さて、地球のかなり反対側、腹黒さと植民地問題の放りっぱなしぶりに定評がある大英帝国で、画期的な事件が起こった。EUからの離脱を問う国民投票で、離脱派が「まさかの」勝利を得たのだ。
流石に通貨統合を拒絶した大英帝国、といいたいが、経済交流は濃密だったはずで、そこにわざわざ壁を作る政策など取れるわけがない。取ったとすれば大変な副作用を伴うだろう。離脱支持派は移民が職を奪い、社会を不安にしていると主張しているのだが、移民が担っている低賃金単純労働枠が空いたとしても、英国労働者の賃金は伸びないんじゃなかろうか。日本の奴隷制度じゃなかった海外実習員制度にしても、あの超低賃金枠が開放されても、経営者側は通常相場の賃金を払えず破綻するか、そもそもそんな倫理観も持ってないのであっさりアウトソーシングしてしまうかじゃないだろうか。
誰も幸せになりそうにないな。キャメロンも、投票結果が比較的僅差であったことから、有効性を争うフェーズ、そもそも投票そのものに法的拘束力がないととぼけるフェーズ、とうとうキャメロンが切られるまで争うフェーズと、まだ覆すチャンスは有るんじゃなかろうか。
などと思っていたら、キャメロンはあっさりと辞任。あらら。離脱を受け入れるにせよ、残留を強行するにせよ、投票者の半分を裏切ることになるので、仕方ないけれど。
ともあれ、これでポンド急落、Wiggleの真夏が来るのは確定的に明らかになったのである。あれ、この分だと、英国の輸出産業は、意外に潤うんじゃなかろうか。
2016年06月23日(木曜日)
22時37分
暮らし
天気:雨のちくもり
今日も湿っぽい一日だ。壱岐でまるまる降られずに済んだのは僥倖だった。当然、地下鉄通勤。結構しっかり降っている。
帰路は雨が上がっていたが、なんとも油断ならない天気が続く。
2016年06月22日(水曜日)
23時15分
旅
天気:湿っぽい
GW旅行でも活躍した携行洗濯乾燥セット。要はスクラバという洗濯袋と、ハンガー型乾燥機とポリ袋を組み合わせた乾燥セットの組み合わせだ。今回使ってみて、まだ改善の余地が大きいことを思い知った。乾燥性能が低いのだ。
正確には、洗濯、乾燥はできても、脱水にこれという手段がないので、乾燥するのに時間を要してしまうということだ。脱水は、大きなバスタオルがあれば補助できるが、それがない旅館などではかなり苦戦する。生乾きのままバッグに放り込まざるをえない場合もあった。
これを改善するために、高吸収速乾型タオルを検討している。正確には以前買ったのがあるはずだ。これは汗拭き用に買ったは良いが、手触りが最悪だったので、死蔵しているもの。これを使えないか。
あるいは、脱水にやはり一工夫できないか。遠心式脱水機の要領で、目の細かい丈夫なネットに入れて振り回すか。しかし、浴室でやるにせよ、振り回すのはやはり危険だな。
速乾タオルは検討してみようと思う。
2016年06月21日(火曜日)
22時41分
暮らし
天気:雨のち晴れ
夏至だ。今日が陽の長さの盛りだ。今日を境に陽は短くなり始める。そのことに、まだ夏の盛りも先だというのに、一抹の寂しさを覚える。
朝は結構な雨だった。日中はかなり降るという予報だったが、思ったより早くに止んでしまい、帰る頃にはすっかり上がっていた。ザンザカ降られるよりましだが、関東の水瓶が心配になるな。よし、はまっ子どうしを高値で売りつけてやろう(やめとけ)。
2016年06月20日(月曜日)
7月に、実家に早めの墓参りを兼ねて帰省するので、ついでにしまなみ海道を走る予定だ。
しかし、自転車を担いで行きたくはない。幸い、しまなみ海道ではレンタサイクルを使用するスタイルが一般化しているので、どの島でもレンタサイクルを借り出すことが出来る。もちろん、尾道でも。なので、尾道でレンタル、今治で返却すれば、重い自転車を抱えて移動する苦労がない。その代わり、自前のものほどに整備された物でもないのだが。
他にジャイアントストアのレンタルという道もあるが、こちらは整備状況は期待できるものの、ものすごく高い。アルミロードバイクですら、一泊込みだと一万円になる。この価格差は大きいな。
まあ、今回は初めてのことだし、通常のレンタルを利用しようと思う。荷物は背負うことになるので、その点が心配だ。
2016年06月19日(日曜日)
21時41分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:くもり時々雨
湿っぽいな。よし、境川だ!
湿っぽい天気を考慮し、
BD-1で境川に向かった。なんとなく、長後街道から境川東岸に入ってみた。比較的最近に整備されており、こんな東屋もあるのだ。
紫陽花は、まだまだ元気だ。しかし、もう終わりの株も増えている。今月一杯は楽しめるかな。
天気がいまいちなので、清流学園対岸で折り返し、即戻り始めた。
鷺舞橋で雨が降り出したが、ひどく降られる前に帰宅できた。今日は落ち着いた一日になった。
2016年06月18日(土曜日)
今年も菖蒲の時期を迎えた。相模原中央公園の菖蒲園に行ってきた。気分的にNikon 1 V2を抱えてゆく。ただし、DXレンズの18-250mmを着けて。
横浜市道環状4号を北上し、R16旧道に乗り、すぐに浅溝方面に向かう県道に乗り換えた。多少のアップダウンはあるが、難なく走って行ける。
相模原中央公園にアプローチすると、西端にある
菖蒲園を訪れた。ここはこまめに手入れされており、だいたい見頃が続く。
華やかな眺めだ。しばし撮り歩いた。
繊細な造形と色彩に痺れる。交配で生み出してきたのだろうが、どれほどの手間が注ぎ込まれてきたことだろう。
一角で、
ドールを並べて黙々と撮影する3人組が居た。いいんだけど、そこは一番眺めの良い桟橋なので、専有して欲しくはないものだが。
夕暮れ時の中央公園を歩く。フランス式庭園は、どうしても
このアングルで撮りたくなる。
海軍道路まで走り、夕陽を待つ。
繊細な雲が美しい。その雲に埋もれるようにして、
陽が静かに落ちていった。
暗くなりきる前に帰宅。
2016年06月17日(金曜日)
22時56分
暮らし
天気:じめじめ
今日こそカレー作るよ!
そう決心して、猛然と材料を買い込み、猛然と調理する俺であった。
今日はじゃがいもにメークインを使わず、普通の品種を使用した。煮崩れるのが嫌だったのだが、試しにな。ルーはジャワカレー辛口。実家で母が作ってくれていたもの。
馬鈴薯は見事に煮崩れしたが、悪くない。美味しいよ。しかし、ソースがドロっとしているので、ちょっと食べ難さを感じた。サラッとしたものの方が好みだ。
そして、母はレシピ通りに作っていたことを確認できた。まあ微妙な秘伝の何某かを仕込んでいた可能性はあるが、ほとんど気づかない程度のものだったのだろう。母は老いて、料理できなくなってしまったが、暇があれば昔食べたあれこれのレシピを聞き出したいところだ。
2016年06月16日(木曜日)
21時10分
暮らし , 思考
天気:雨たまに降る
今日も雨予報なので、地下鉄通勤。これに慣れてしまうと、自転車通勤が億劫に感じてしまう。真夏になる前に、乗っておきたいのだが。
苦戦しているMRJだが、機体規模はP-1の半分くらい。と見積もると、ASMを8本くらい積む余裕はありそうだ。海上監視機として買ってやるというのはどうだろう。
2016年06月15日(水曜日)
22時58分
デジタルカメラ
天気:湿っぽくなった
実に手に馴染んできたE-M5iiだが、一点、やはりフラッシュが内蔵ではないことだけが惜しい。実に惜しいと思う。
限界はあるにせよ、以前より高感度で、防振性能も高いこのボディは、小さくてもフラッシュがあれば、暗所でもなんとか出来る性能なのだ。小型のフラッシュを標準添付してくれるのは親切だが、それを取り付ける手間は必要だし、そもそも忘れてしまうことが多い。この点、なんとかならなかったか。
D7100だのV2だのは内蔵で、この点を悩む必要は少ないので、実に惜しいと思う。どうせやたら目立つ軍艦部があるのだから、次のE-M5iii辺りでは内蔵にしてほしいものだ。
2016年06月14日(火曜日)
23時48分
暮らし
天気:晴れ
いい天気なのだが、自転車には乗りたくないので地下鉄通勤。まあ、そうなるな。
今日はカレーにしたいなと思っていた。そろそろ暑くなってきて、辛いものが恋しいのだ。しかし、寒い時期から食っていた気もするけどな。
そんな風に漠然とカレー欲を高めていたのだが、いざ帰宅して台所に立つと、なぜか肉じゃがを製作してしまう俺。な、何故なんだぜ? 敗因は、自分が思うほどにカレー欲が高まらなかったことだろう。肉じゃが美味しかったです。
2016年06月13日(月曜日)
22時43分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:くもり時々晴れ
最終日は、来たのと同じ芦辺港からフェリーで博多港に渡り、帰るだけだ。船は昼の発なので、それまでは壱岐の落ち穂拾いをしておこう。
[続きを読む]
2016年06月12日(日曜日)
22時46分
旅
天気:雨時々止む
今日は湿っぽい天気になりそうだ。自転車で走りたい範囲は、もう大体走ったので、今日はきっぱり歩きに徹する。
[続きを読む]
2016年06月11日(土曜日)
21時20分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:雲多し
天気予報が悪化し、明日は雨っぽい。今日のうちに、走りたい場所を走っておくことにした。
[続きを読む]
2016年06月10日(金曜日)
22時58分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:まずまずの好天
今日は高速船で壱岐の北部に渡り、今まで行ったことが無かった北東部を彷徨くつもりだ。しかし、まずその高速船に乗るための時間があまり無いという罠を躱さねばならないのだ。
[続きを読む]
2016年06月09日(木曜日)
早速応募が入っている9月の九州両南端旅行。この旅の個人的最難関は、初日朝の飛行機フライトに間に合うことだ。なにせ羽田6:40発。比較的閑散期と見て入るが、それでも羽田だ、舐めてはいられない。しかし、始発を乗り継いでも、到着は6:00直前。手荷物の預けとセキュリティゲートのどちらかで時間を食ったら、アウトだ。
そこで、羽田にほど近いホテルに、前泊することにし。\3000/泊の宿があるので、ここに泊まろうと思う。手配しておいた。
旅の初日は、だいたい睡眠不足で始まるものだが、それを解消して心の余裕も出来るのなら、安いもんだ。
2016年06月08日(水曜日)
体調悪化の予兆を感じつつ、昨夜半に壱岐へ荷物を先送りした。サイドバッグに、衣類と空輸できないオイル類を入れておいた。現地は湿っぽそうなので、自転車はMR-4を考えている。ポケロケでも十分だが、無敵のフッ素オイル105も水にはやや弱いので、最強のメンテルブを使っているMR-4に傾いている。MR-4にサイドバッグは載せられないのだが、パッキングしやすいのでサイドバッグを使った。
これで安心したのかどうか、朝にかけて体調が悪化してゆく。発熱して咳が出る。この時期にか。焦りつつ、会社を休んで養生に努めた。汗をかいては着替え、また寝るを繰り返していたら、幸いにしてかなり復調した。週末までには快癒しておいて欲しいもんだ。
2016年06月07日(火曜日)
21時53分
旅 , 自転車 ( 自転車旅行検討 )
天気:だいたい雨
サクッと検討、サクッと発射。早漏は勝利!(なんのだ)
というわけで、もう少しだけ検討した結果を以て、諸氏にお誘いメールを発射する。9/22~25の日程で、長崎鼻、佐多岬、北上して鹿屋基地と襲い、桜島経由で鹿児島に戻るルートだ。
宿はだいたい、根占と桜島、鹿児島と取るつもりだ。でも、桜島に取らないで、鹿児島になんとか戻って、2泊することにすると、1日荷物無しで行動できるのだよな。この点はもう少し考えてみるが、桜島ならYHに、鹿児島ならちょっと足を伸ばせばいくらでも宿を取れるので、ギリギリまで考えてみるつもり。参加するメンバー次第だな。
2016年06月06日(月曜日)
北海道旅行の宿のうち、最後の釧路2泊分に関しては決めてなかったので、サクッと取った。釧路は都会なのでいくらでも取れるだろうと見ていたが、その通り、苦労なく観光ホテルを取れた。これで、夏旅行の不安要素は、自分の体調と風くらいだな。
この勢いで、9月の旅行を考える。GWの結果を鑑み、九州南部へのツアーを考えている。鹿児島スタートで、長崎鼻、佐多岬の両端をフェリーでつなぎ、鹿屋基地を訪問しつつ、桜島を渡り返して鹿児島に戻るという、3泊4日の強行軍気味のルート。とはいえ、80km/日程度しか走らないので、大丈夫だろう。日程を詰めて、スパムるぞ。
2016年06月05日(日曜日)
来週に迫った壱岐行きのために下調べしているのだが、Google Mapに神社仏閣について事細かく情報を付与してくれている人が居て、たいへん助かるのだが、何者なのだと不思議がってもいる。世に好事家の種は尽きまじ。
さて、湿っぽい天気なので、自転車は無理かと思いきや、夕方には上がったので、泥除け付きのポケロケで出かけた。上がるやいなや、かなりのペースで腫れ上がってゆくのが、夏に向かう空らしさだ。
境川の紫陽花は、雨上がりなのでキラキラしている。走りながら、
ポケロケに結構な不具合を感じる。そろそろ、調整しないとダメかな。
清流学園の対岸についた頃には、「雨降ったっけ?」と言わんばかりの
晴れ空だった。よかよか。
鉄塔ポイントで、まだ日は高いが、お陰で
水田にはっきりと陽が映る夕景を。夕景と言うにはギラギラし過ぎかな。北上中、もう少し日が傾いた、夕景らしい暖色の
水田を。これは絞りすぎたか。でも、こういうシルエットがはっきりした写真が好きだ。
長後街道の上流側、境川を渡り返す橋の上からも、
沈む夕日を。ちょっと遅れて、水面に映るところは写せずだった。
今日も良き日であった。
2016年06月04日(土曜日)
21時34分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:くもり時々晴れ
今日は天気いいなと思いつつ、のほほんと過ごす。ところが、昼を過ぎた頃から、何か嫌な曇り方になってきた。雨が降るのでは、と警戒しつつも、ピナレロくんを境川に向けた。幸い、日差しも徐々に復活し、雨の心配は解消されていったのだが。
今日はQ-S1を持っていった。1 S3もそうだが、小さいカメラは、とっさに濡れないように隠しやすいので、こういう日には防水じゃなくても安心だ。
紫陽花は概ね咲きそろいつつあって、
目を楽しませてくれる。
ふと気づいたのだが、田んぼに水が引かれ、田植えが進んでいた。
太陽を映す水面は、この時期だけのもの。
下流の
紫陽花も咲き進んでいた。この清流学園辺りはあじさい祭が何度か開かれていたが、今年はやらないのかな。
ピナレロくんを停め、小休止。いつも思うのは、ここに自販機が欲しいなってこと。裏手にコンビニがあり、上流に行くと自販機もあるのだが、ここにもあって欲しいもんだ。
帰路、水田を見ていたら、
鴨が放されていた。せっせと雑草を漁っていた。どうも水田毎にきちんと放す時期をコントロールしてるようだ。
2016年06月03日(金曜日)
夏の北海道旅行、大体の行程と宿を決めた。
まず初日、オホーツク紋別空港に降り、湧別に泊。2日目は網走まで走る。3日めは知床半島の北岸、ウトロまで。それぞれ、それなりの距離がある。4日目は結構な試練で、知床峠を超えて、羅臼に、更に海岸線を標津まで走る。峠越え+結構な距離のコンボだ。ここは正念場になると思う。5日は根室まで走り、6日目には納沙布岬を見てから、霧多布に。7日めに釧路まで走り、8日目は釧路湿原をうろつく。そして9日目に羽田に戻る。
宿もだいたい取った。初日の湧別が取れてないが、それ以外はホテルや民宿を手配しておいた。
気がかりなのは、夏なので南風のはずであること。つまり、結構な風に向かって走ることだ。まあ、その方がよほど涼しいだろうよ(ヤケ)。
2016年06月02日(木曜日)
21時02分
暮らし
天気:くもり時々雷雨
あらすじ:先だってカレーを製作したわたくしだったが……。
その時に買った馬鈴薯玉葱人参が、そっくり残っている。というのも、それ以前に買ってあった馬鈴薯玉葱人参があったので、その時はそっちを使ったからだ。
今日はそれを使い切りたい。ということで、夕食はカレーか肉じゃがかビーフシチュー。決めては、手に入る肉だ。
立場のヨークマートに寄ると、カレー用の牛肉の良いのがあった。なら、カレーは作ったばかりだから、ビーフシチューだ。ということで、帰宅次第、ビーフシチュー建造に取り掛かった。まあ、ルー使うんだけど。
出来上がったシチューは、ちょっと水っぽくなったが、もう少し煮込むといい塩梅になるんじゃないか。
2016年06月01日(水曜日)
22時43分
自転車
天気:涼しい(くもり)
そういえば、申し込んであった秋の南会津サイクルトレイン、料金を振り込まねば。そう思いだしたので、振り込んでおいた。これで安心。
今回はCコースにした。Dコース(今回はEがない)が最長コースだが、前回のEとほぼ同に見えたので、余裕を持って楽しめそうなCにした。たぶんクリキンさんのコースなので、久しぶりだな。