Strange Days

2000年09月04日(月曜日)

秋の気配

19時54分 暮らし 天気:晴れのちくも

 朝方、喉の渇きで目覚めた。台所に行って薬缶の残り水で氷水を飲み、喉の渇きを癒していると、ふと台所の方がずっと涼しいことに気づいた。畳の間の方はマシンを点けっぱなしにしている関係でエアコンを入れてあるのだが、外気温が低いとさほど働かず、かえってマシンの熱がこもることにさえなる。そういう状態になったようだ。
 また寝床に入り、いつもの時間に起きだして玄関を出ると、涼しい風が頬を撫でていった。
 会社を退ける時に外を歩いていると、また最近にない涼しさを感じた。シャツ一枚では寒いくらいだ(いや肌着で歩いていたわけじゃないです)。帰宅して部屋に入っても、いつもなら部屋に入ると熱気を感じるのだが、今日はそんな気配はない。外気を入れるだけで充分涼しいくらいだ。とうとうエアコンを消してしまった。
 窓を開け、涼しい外気を入れる。今夜は快適に眠れそうだ。
 寝る前に空を見上げたが、さほど濃くはなさそうだが雲が一面に張り付いていた。観望は無理だな。