Strange Days

2001年12月30日(日曜日)

広島に帰る

20時00分 暮らし 天気:晴れから曇りにかけてのどこか

 8:30には起きるつもりだったのだが、実際に目覚めたのは9:00のことだった。ちょっと行動開始は遅れたが、今日は早めに出て、広島に帰るつもりだ。正確には呉にだが。
 部屋の片づけは全く手つかずだが、いいのだ、来年やるから!(また暮れになったりしてな)。自転車はきれいになったし......他にはなにもやってないが(爆)、ともかく帰るにょ、帰るにょ! 帰省する時期は決まってるぴよ!(ワタクシ、36になりました)。
 最後の洗い物と洗濯を片づけながら、家に送る荷物をまとめる。本、TP235、CANON 18*50ISなどの不急の荷物は宅急便で送り、自転車などのすぐ必要な(いや自転車は送るのが難しいだからだが)荷物をバックパックに詰める。いや、自転車は詰められないって。それは別途、手作りの輪行袋(材料:ゴミ用ポリ袋。貧乏感満点)に封ずる。いや、一部を覆うという方が正しいか。
 いつもはBD-1を提げているスリングでMobillyたんをつり下げ、思ったより軽くなったバックパックを背負って、地下鉄に乗り込んだ。
 新幹線はやはり混雑していた。特にMobillyたんを連れているからなあ。BD-1だったら完全に顰蹙もの、というより物理的に不可能だったろう。ましてやロードバイクなんて。確かに重量的には軽くていいのだが、フレームサイズがどうにもならない。来年、ゴールデンウィークには持って帰ってしまなみ海道に行って来たいのだけど。やはりMR-4Fの出番か!(やっぱり買う気なんだな)。
 幸い、名古屋で座れたので、Mobillyたんはデッキの手すりに縛り付けの刑に処し、広島へと帰還した。広島駅でお好み焼きを食らう。今日入った店は、ゴマを振り掛けるというやや奇妙な調味だった。違和感ありだ。スタバで一服して、呉線で呉に入った。
 夜の呉を走る。Mobillyたんでもさほど走りにくくはない。段差が問題だが、ゆっくり走れば良い。というか、結局スピードが出ないんだけど。
 19:00過ぎには実家に到着。

2001年12月28日(金曜日)

納会

20時00分 暮らし 天気:晴れてるけど曇りも

 今日の勤務は事実上16:00でおしまい。それ以降は職場のすす払いなのである。今年は新人君がいるので、俺様の負荷は事実上ゼロなのである(笑)。
 定時後は、職場のあちこちで納会。今日は寿司が出なかったのでいまいちだった。

2001年12月27日(木曜日)

ちょっと寒気ですか?

20時00分 暮らし 天気:雨ですか?

 日本の上空に寒気がくるとやらで、週末には雪になりそうとの事。ガーン、帰省しても自転車で走れないかも。やっぱ、Mobillyたんを持って帰ろう。
 来年のゴールデンウィークにも帰省して、しまなみ海道を走ろうと思っている。その時は、きっと新自転車を持ちかえることだろう(まだ迷ってますが)。

2001年12月26日(水曜日)

いよいよ年末絶好調!

22時00分 暮らし 天気:晴れてた

 いよいよ今年も5日を切った!(いやそんなエクスクラメーションを付けなくても) 今年は世紀の境目というわけでもなく、なんとなく暮れて行くだろうという予想はやや外れ、後半になってアメリカはテロられるはアフガンは爆撃されるはで大騒ぎだ。来年も尾を引きそうだな。
 さて、そろそろ大掃除を、と思いつつも気力が湧かない今日この頃である。来年でもいいか。

2001年12月21日(金曜日)

霙だ!

21時00分 暮らし 天気:霙

 昼下がりだったろうか。ふと外を見ると、なにやら天より降下しておるようではないか。雪だ! いや、雪には至らず、霙だった。それでも、シャリシャリと地に届くカキ氷のごとき物体は、外気温をさらに下げてくれた。下げなくていいんだよ! 夏に降ればいいものを、なかなか世の中うまく行かぬものだ。

2001年12月19日(水曜日)

弱いよ100円電球

19時00分 暮らし 天気:晴れてますがな

 数日前、家の玄関の上にある照明が、電球の寿命かなんかで切れてしまっていた。んで、替わりの電球を、ダイソーで入手していたのだ。ダイソーで売っていたことから分かる通り、100円電球だ。いったいどんなのだと思って開けて見たら、中身は韓国製の、小型平頭電球(球じゃないな)だった。なるほど、こうやってコストダウンしているわけね。
 早速着けてみた。うむ、意外にも明るさはさして変化しないな。外套部で十分に散光しているからかもしれない。そう思いつつ、何度か点滅させていると、あ、切れました(爆)。弱っ! 根性のない電球だ。それとも、ソケット側の問題なんだろうか。
 とにかく、必要度は低いのだが、また近いうちに替えなけりゃならなくなった。

2001年12月18日(火曜日)

今年もあと2週間足らず

22時00分 暮らし 天気:晴れ

 今年もあと2週間を切ってしまった。今年もいろんなことがあったな、などと思い返すひまも無いくらい忙しい。雑用ばかりが積みあがってゆく感じだ。
 週末には3連休が待っているので、中日にはちょっと遠乗りしてみようかと思っている。北鎌倉~三浦半島ルートに再挑戦してみるか。

2001年12月17日(月曜日)

ミルメーク

00時00分 暮らし 天気:晴れが続いている

 昨日、ダイソーで買ってきたミルメークを試す。8袋入りのパックを開くと、褐色の顆粒が詰まった袋が出てきた。これをカップに入れた200cc足らずの牛乳に投入する。冷たく冷やしていたにも関わらず、さっと溶けてしまった。これはこれで、結構凄いかも。
 溶かしきると、ほのかに色が着いたが、予想したほどではない。これで本当に「コーヒー牛乳」になったのだろうか。
 一口飲む。うむ、ほのかに甘い。ベタに甘いというわけではない。残念、コーヒー牛乳的な下品なまでの甘さを期待していたのだが。あるいは、牛乳を冷やしているせいかもしれない。でも、学校給食に供するというのだから、いかにも体に悪そうなベタ甘いのはダメなんだろうな。
 しかし、なんとなく病み付きになりそうな、不思議な飲み物である。

2001年12月13日(木曜日)

なんもできんがな

22時00分 暮らし 天気:雨

 今日も忙しい一日。帰宅してもなんもする気力が湧かないではないか。うんざりしちまうぜ。飯を作る気にもならないので、コンビニで調達して帰る。そういえば、昨日までは吉野屋250円セールだったんだ。

2001年12月11日(火曜日)

どうやって帰省しよう

21時00分 暮らし 天気:雨ですか

 年末の混雑状況を見ているのだが、少なくとも新幹線は12/29以降は軒並み売り切れだ。まあ直前にキャンセルがあるだろうし、ここ数年は自由席も十分空いているので楽観しているけれど、自転車を持って帰るつもりだからなあ。盆にはあまり苦労しなかったが、年末年始はどうなることやら。やめるか、あるいはマイクロ14の方を持って帰るか。悩むところだ。

2001年12月08日(土曜日)

葛の湯

23時55分 暮らし

 深夜、久しぶりに久遠氏とチャットで話す。久遠氏が、いきなり『会社の隣に温泉がないか』と尋ねてきた。なんじゃそれは。聞いてみると、この辺(戸塚)に大きな銭湯があるだろうとのこと。ははあ、ピンと来た。それは葛の湯のことだろう。
 葛の湯は、踊場にある巨大銭湯だ。最近流行りの(流行りなのか!)スーパー銭湯という奴だ。いくつもの風呂があって、テナントに寿司屋まで入っている。中で暮らせそうな施設だ。
 久遠氏いわく、『そこで忘年会はどうか?』 そりゃ無茶だろう。なんというか、すげえ貧乏くさくないか? 浮き世の不景気さを実感するようなオフになりそうだ。しかし、長後街道沿いは、結構店が多いので(吉野屋もあるでよ)、オフるには案外にいいかも。終わった後は湘南台に出て、湘南台公園で明け方まで雑談な(死ぬ死ぬ)。

2001年12月07日(金曜日)

師走ですか

21時00分 暮らし 天気:くもりか?

 今日はまさに師走を実感できる一日となった。前から開発製品の検査を担当していたのだが、ここ数日はそれに加え、客先で発生している障害の調査にも駆り出されることになった。これがもう煩雑で煩雑で。要するに客と同じ環境を作らなければならないのだが、そのためにはいくつもの製品をインストールし、セッティングを行い、テスト用のアプリを組み込まなければならない。先生、もうやってられません! ってな気分だ。
 これが年末まで続くのかね。さすが師走、という感じである。

2001年12月04日(火曜日)

寒い雨

21時00分 暮らし 天気:雨

 今日はずいぶん久しぶりに雨の日だった。いや、ちょっと前にも降ったかもしれないが。出勤時、ズボンの裾を濡らす雨粒が、さらに冷たく感じた。
 気候のせいか、なんだか気分の重い日が続く。

2001年12月01日(土曜日)

@nakおでんオフでへべれけ

23時55分 暮らし

 時間は15:00。@nak家でのおでんオフに出立しなければならない時間だ。カツオ大慌て状態で準備を済ませ、いざ出立。おおっと、カメラ忘れた。今度こそ、いざ。おおっと、カバン忘れた(またかよ)。ようやく出立。
 地下鉄と東急田園都市線を乗り継いで、16:15くらいには某所に着いた。あれ、どっちが北でどっちが南だ(爆)。しばしペンギンのように放浪する俺様よ。ようやく地図を見つけ、それを参照しながら@nak家を探し当てた。
 宴は既に始まっていた。いかにも濃いそうな面々に圧倒されながらも、空いている席に適当に座った。どうやらそこが俺様用の席だった模様。というのは、箸袋に俺様の名前が書かれていたからだ。なんという細やかな心遣いでしょう。
 宴は、いきなりビールが入ってデッドヒートする。おでんオフというから、おでんがでーんと煮えているだけかと思ったら、おでんの他にも副食が出る出る。それもあんまり口に出来ないような料理ばかりだ。おかげでビールが進み、あっと言う間にへべれけになってしまう俺様であることよ。
 ふと気がつくと、すぐ横にはおのひろき氏が鎮座しておるではないか。どうやら、直前に参加が決まったらしい(ミキ氏の代理だとか)。そこから時計回りに主催者@nak御夫妻、@nak御夫妻とはプジョーつながりのzen御夫妻(自転車は未所持)、まき氏、たか氏、吉田氏、にち氏、CoCo氏というメンバー。
 まずは自己紹介ということで、所有する自転車の台数も申告せよという注文が付いた。おの氏は5台。さすがというか、意外というか、毎年増えているそうだから累積では凄いことになるかも(将来的に)。俺様は4台。やっぱ、ちょっと多いかな。でも1台はキワチャリだし、2台はMTB、ロードバイクという『ふつうのバイク』だし、折り畳みは1台だけなので、まだそんなに濃くはない(自分で書きつつ説得力の無さに泣ける)。
 自己紹介の合間にいろんな雑談やら突っ込みが入る。おかげでたか氏のところで自己紹介が進まなくなったりするのだ(笑)。みんな酒がかなり入って、結構訳の分からない状態になる。にち氏などは落ちてしまった。
 料理の後はご飯、デザート、お茶、コーヒーを満喫。いやはや、満腹だ。弾む話に、とうとう5時間も経過していたことに気づく面々よ。さすがに終電が心配なので、この辺でお開きにということに。会費は......後で考えると、どう考えても@nak御夫妻の自腹を相当切ったようなものだった。三崎まぐろツアーの時には、ぜひに奢らせていただこう。
 マンションの前では、自転車の試乗会が早速始まってしまう。吉田氏、俺様、zen御夫妻の他は、みんな自転車で来ていたようだ。元気なものよ。さらに、にち氏、たか氏らは、明日峠を攻めに行くのだとか。元気を通り越して、大丈夫かと聞きたい。
 トレンクル7500を駆る@nak(あ)氏と話しながら駅まで行き、先に到着していた面々の輪行準備完了を待って、電車に乗り込んだ。帰路、にち氏とはあそこに行きたいねえ、ここも行きたい、などと話した。
 かなり頭痛をおぼえつつ、なんとか眠らずに帰宅したのは、日付が変わった頃だった。ああ、本当に楽しかった。またなにかやりたいですね。